内閣改造


2018年9月21日(金)雨

・自民党総裁選、安倍晋三首相(64)を総裁に選出。
首相は党員・党友による地方票と国会議員票の合計553票とって、石破茂元幹事長(61)を破り、連続3選果たす。
石破氏は254票。自民党総裁任期は2021年9月までの3年間。
首相は総裁選後の記者会見で「憲法改正にいよいよ挑戦し、平成の先の時代に向かって新しい国造りに挑む」と訴えた。

・安倍晋三首相、自民党総裁選勝利を受け、10/1にも内閣改造・自民党役員人事に踏み切る。
内閣の骨格を維持し、麻生太郎副総理・財務相や菅義偉官房長官は留任させる意向。
二階俊博幹事長の続投も浮上。

・2021年春入社の学生の就職活動ルールについて、
政府と経済界、大学は採用面接の解禁を6/1にするスケジュール維持する方針固めた。
経団連による現行ルールは廃止し、政府と大学がルールを作り企業に要請する形で調整する。

・福山通運 <9075> [終値4840円]10月から順次、日曜日の企業向け荷物の配達取りやめる。
トラック運転手が休みやすい環境つくり、人手確保につなげる。
総務省も郵便物の配達を平日のみとする検討にはいるなど、働き方改革の動きが広がってきた。

・スルガ銀 <8358> [終値520円]
創業家が関連企業などを通じて保有している同行株を売却する意向であることが20日、判明。
売却先が見つかれば全ての株式を手放す方向で、経営への関与無くす。
機能不全だったガバナンス(企業統治)の立て直しを急ぐ。

・仮想通貨交換会社テックビューロ(大阪市)20日、仮想通貨約67億円相当が不正に流出したと発表。
1月にコインチェック(東京・渋谷)による約580億円分の流出事件が起こったばかり。
仮想通貨業界の信頼回復は遠のき、顧客離れの恐れも強まってきた。

・金融庁は仮想通貨交換業者に対する検査・監督を厳格化する。
顧客の資産管理体制を確認し、対策状況の把握進める。
テックビューロには追加処分の可能性もある。

・20日投開票した自民党総裁選に立候補した石破茂元幹事長は党員・党友による地方票で44.7%獲得し、
「ポスト安倍」として芽を残した。
安倍晋三首相(総裁)の政治手法を非難し、党内の批判の受け皿となった。

・韓国文在寅大統領20日、2泊3日の訪朝日程終え、ソウルに戻った。
北朝鮮が条件付きの核施設廃棄打ち出し、非核化協議の舞台は再び米朝に移る。
米国は月内にも北朝鮮との交渉再開を調整する。非核化の進展に結び付くかは予断許さず。

・政府・与党は臨時国会を10月下旬に召集する調整に入った。
自然災害の復旧作業対応として2018年度補正予算案の成立を最優先する。
外国人労働者の受け入れ拡大する法案などが焦点となる。

・米国の金融当局がフィンテック企業の「銀行業」進出を後押ししている。
新たな金融の担い手を育てるとともに、急速に伸びる新勢力を監督対象に置く狙いも。

・損害保険ジャパン日本興亜 <8630> [終値4805円]中国フィンテック大手衆安在線財産保険と提携。
衆安のノウハウや低コストのシステム使い、2019年度上期めどにネット向けの新商品やサービスを日本で提供。

・欧州連合(EU)20日までの2日間、オーストリア・ザルツブルクで開いた非公式首脳会合で、英国のEU離脱について協議。
目標だった10月までの離脱交渉での合意は難しくなり、期限を11月に開く臨時首脳会議に先送り。
合意なしの無秩序な離脱が一段と現実味帯びてきた。

・サウジアラビア政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)
国際銀行団から110億ドル(約1兆2300億円)の融資受けることで合意。
石油に頼らない国造り目指すムハンマド皇太子の改革を推進するための資金調達狙っていた
国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)が事実上、断念に追い込まれ、政府は穴埋めを迫られている。

・トランプ米政権による対中制裁関税第3弾の発動決定受け、中国企業が米国との関係を見直し始めた。
中国ネット大手アリババ集団は米国での100万人雇用創出計画を撤回、
中国石油大手中国石油天然気(ペトロチャイナ)は米国に代わる液化天然ガス(LNG)の調達先を確保。
米国への報復関税の対象が上限に近づく中、中国政府が自国企業を使って米国に圧力をかけ始めたとの見方も。

・トルコのアルバイラク財務相20日、2021年までの中期経済計画発表。
通貨リア相場の下落や物価上昇を抑えるため、新規のインフラ開発を事実上凍結。
財政規律を重視し、金融市場の信頼回復を優先する姿勢示す。

・通貨ペソ相場下げ止まらず、アルゼンチンで実体経済の落ち込みが鮮明に。
19日4-6月期実質国内総生産(GDP)前年同期比4.2%減で6四半期ぶりのマイナス成長。
通貨防衛のための金利引き上げは企業活動に打撃。干ばつによる農業の落ち込みが追い打ちをかけた。
インフレの進行は市民生活を直撃し、マクリ政権への批判高まる。

・韓国サムスン電子、血液検査機器事業を売却する方針で、二プロ <8086> [終値1531円]と交渉。
2018年中の合意目指しているもよう。

・産業用ロボットの最大市場である中国で、地元メーカーがジワリと実力つけてきた。
地元勢の市場シェアは2017年は3割を超え、日欧メーカーを徐々に追い上げている。
世界の産業用ロボットでは、ファナック <6954> [終値22330円]安川電機 <6506> [終値3575円]、
スイスABB、中国・美的集団が買収した独クーガが4強とされ、中国でも海外勢が残る7割弱のシェア占める。

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2018年週末の【銘柄研究】検証(2018年9/11)
http://www.koronoasa.com/?p=43479

・ヒトのiPS細胞(人工多機能性幹細胞)利用し、卵子のもととなる「卵原細胞」を作ることに初めて成功。
不妊症の原因究明や、生殖細胞の発生メカニズムの研究に役立てたいと。

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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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第三者割当

日本農薬 <4997> [終値819円]1194万300株 9/28 割当先 ADEKA

株式分割

神戸物産 <3038> [終値5640円]10/31  1株→2株

立会外分売

モーニングスター <4765> [終値397円]9/21 386円 335万株

新規公開株

銘柄  コード  市場   発行株数  公募価格  主幹事証券 注目度

2018/9/21 イーエムネットジャパン 7036  マザ 公開株数 259,90 公開価格 3,000円 引受証券 みずほ他 注目度 B
事業内容:検索連動型広告(リスティング広告)、運用型ディスプレー広告を中心とした運用型広告を企画から運用、
効果分析、改善提案まで一括して提供するインターネット広告事業を展開

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(今日の一言)

海外NY株式市場は上昇。
ダウ工業株30種平均は8カ月ぶりに最高値更新、S&P500種株価指数も過去最高値更新。

アップル(+0.76%)グーグル(+1.35%)フェイスブック(+1.82%)アリババ(+2.00%)エヌビディア(-2.10%)
ネットフリックス(-0.44%)アマゾン・ドット・コム(+0.93%)バイオジェン(+0.69%)バークシャー(+0.33%)
ラッセル2000(+1.01%)HTG(ハイイールドファンド)(-0.20%)NBI(バイオテクノロジー株指数)(+1.42%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約68.8億株、過去20日間平均約63.1億株を上回る。

欧州株式市場の主要3指数はそろって続伸。
ギリシャ(アテネ総合)株価指数(-1.24%)、イタリア(MIB)株価指数(+0.51%)とまちまち。

20日の東京株式市場で日経平均(+0.01%)は小幅も5日続伸。
東証株価指数(TOPIX)(+0.11%)も5日続伸。

東証マザーズ(-0.42%)は4日ぶり反落、
日経ジャスダック平均(-0.12%)は5日ぶり反落、東証2部(+0.14%)は5日続伸で終了。

マザーズ指数に寄与率の高いそーせいグループ <4565> [現在1124円 -300円]が2日連続ストップ安。
その割にはマザーズ指数は良く粘ってるようにも感じられます。

東証1部出来高は16億7342万株、売買代金は2兆9830億円。
東証1部騰落数は値上がり1,090(51%)銘柄、値下がり932(44%)銘柄、変わらず86(4%)銘柄に。

業種別ランキングでは19業種上昇、14業種下落に。
値上がり上位は、その他製品、銀行、非鉄、証券商品、保険、電気・ガス、その他金融、・・・
値下がり上位は、パルプ・紙、空運、金属製品、食料品、化学、ガラス土石、・・・

東証1部値上がり上位は、アカツキ <3932> [現在3955円 +465円]ファーストロジ <6037> [現在800円 +91円]
JBR <2453> [現在1323円 +133円]ブレインパッド <3655> [現在4955円 +425円]

値下がり上位は、RSTEC <3445> [現在5570円 -360円]ネオス <3627> [現在713円 -41円]
グリー <3632> [現在525円 -29円]住友ベーク <4203> [現在1002円 -49円]

3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在714.1円 +11.4円]みずほ <8411> [現在200.8円 +2.5円]
三井住友 <8316> [現在4603円 +65円]
野村 <8604> [現在551.0円 +9.3円]大和 <8601> [現在700.8円 +8.8円]

ヒトのiPS細胞(人工多機能性幹細胞)利用し、卵子のもととなる「卵原細胞」を作ることに初めて成功。
不妊症の原因究明や、生殖細胞の発生メカニズムの研究に役立てたいと。

リプロセル <4978> [終値233円]ずいぶん休憩していますね・・・

2018年週末の【銘柄研究】検証(2018年9/11)
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続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
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馬渕治好の世界から見た株式金融市場

世界から見た株式金融市場(東京・日本橋室町)

講師:馬渕治好 (ブーケ・ド・フルーレット代表)

2018年9月22日(土) 14:30~16:50開催(開場14:15)

ハロー貸会議室日本橋室町

ビデオ・ダウンロード(後払い可能)でもご覧いただけます。

https://www.directform.info/form/f.do?id=4576
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特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
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銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。

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