日経平均31年ぶりの高値更新

2021年9月15日(水)曇り

・プライバシールネサンス(上)日本気づけば少数派 匿名データも保護主流に
個人情報巡る世界のルールが様変わり。欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)。
多くの国が、氏名などを含まない細かなデータも保護する動きを進めた。
日本は規制強化と一線を画したが、データ経済への対応に苦慮する。
日本と世界とのルール格差に、企業は苦しむ。
個人情報の扱いに厳しい目を注ぐ世界の潮流はますます強くなる。
勝ち残り競争の中、日本のルールや企業戦略が問われる。

・石破茂氏が自民党総裁選不出馬の意向固めた。
15日に開く石破派の臨時総会で説明する。
最大派閥の細田派と第2派閥の麻生派は支持候補の一本化を見送る。
細田派は岸田文雄氏か高市早苗氏を、麻生派は同派に属する河野太郎規制改革担当相か岸田氏を推す方針。
総裁選は岸田、高市、河野の3氏の争いとなる公算が大きい。

・14日の東京株式市場で日経平均株価は2月の年初来高値を更新し、1990年8月以来31年ぶりの高値を付けた。
自民党総裁選を前にした政策期待や新型コロナウイルスの新規感染者の減少を受け、海外投資家を中心に見直し買いが入った。
急激な株高の背景には菅義偉首相の総裁選不出馬をきっかけとした政策金利の1週間物レポ金利への期待感がある。

・日経平均株価が14日、31年ぶりの高値を更新。
海外投資家が日本株に目を向けた。新型コロナウイルス下で露呈した日本の行政や政治の停滞、
デジタル化の遅れといった構造問題が、新政権の元手解決に向かうとの期待がある。
一方、高まる期待に応えられなければ、マネーは再び日本株から李さんしかねない。
「マイナスだった日本株への評価が中立に戻った」との声も。
新政権が日本経済の停滞打破に向けて実行力を示せるかが株高の持続力を左右する。

・欧州連合(EU)は近くまとめる初の「インド太平洋協力戦略」で、台湾積体電路製造(TSMC)との関係強化を打ち出す。
人権や民主主義を巡ってEU・中国関係が悪化する中、経済面や地政学的観点から台湾の重要性は高まっている。

・米ホワイトハウスは13日、日本、オーストラリア、インドとの「Quad(クアッド)」の首脳会談を24日に開く。
中東でのテロとの戦いから対中国に重心を移す姿勢を示す。国際社会での求心力回復を狙う。

・米労働省が14日、8月の消費者物価指数は前年同月比の上昇率が5.3%に。
前月から0.1ポイント縮小し、ほぼ横ばいの高水準が続いた。
5%以上の伸びが4カ月連続するのは90年代初め以来となる。

・上場株に投資してきたファンドが未上場のスタートアップに食指を動かしている。
香港拠点のヘッジファンド、キーロック・キャピタル・マネージメントはアルバイト仲介のアプリのタイミー(東京・豊島)へ出資。
新規株式公開(IPO)が視野に入る企業への投資は損失リスクが低い上に高いリターンが見込めるため。
国内のスタートアップ投資はこれまでベンチャーキャピタル(VC)や事業会社が担ってきたが、
最近はヘッジファンドやプライベート・エクティ(PE=企業買収)ファンドの存在感が増している。
スタートアップにとっても、IPOに伴い株を順次売却するVCと違って、長期保有が期待できる。
フォースタートアップス <7089> [終値4245円]の「STARTUP DB」によると、
21年1-6月の1件当たり調達額は平均5億8000万円と前年同期比37%増加。
未公開のまま大型調達し、上場を先延ばしできれば、その分、目先の利益を追わずに攻めの投資が出来る。
大型調達が相次いだことで「スタートアップ同士が調達額を競うようになりつつある」との警戒も。

・SBIHD <8473> [終値2977円]TOB(株式公開買い付け)を受けている新生銀行 <8303> [終値1956円]が買収防衛策の導入を検討。
SBI以外の既存株主に新株を渡すもので、11月に開く株主総会の決議で発動する。
SBIに10/25のTOB期限を延ばすよう促す狙いがある。

・新生銀行 <8303> [終値1956円]買収防衛策と並行して友好的なスポンサー(ホワイトナイト・白い騎士)さがしも本格化。
セブン&アイ <3382> [終値5116円]やソニーグループ <6758> [終値12350円]、企業再生ファンドなどが候補に浮上。

・金融庁は2022年度の税制改正で株価指数先物取引に代表されるデリバティブ(金融派生商品)取引を損益通算の対象に追加するよう要望。
明確な要望は9年連続で、世界に比べて劣後する日本のデリバティブ市場の活性化につながるか注目。

・ソフトバンクグループ(SBG)<9984> [終値7041円]14日、
ラテンアメリア地域のテクノロジー企業に投資する2号ファンドを設立し、30億ドル(約3300億円)の出資枠を設けたと発表。
2019年に発表した50億ドル規模の1号ファンドの運用成績が好調なため。2号ファンドへの追加出資も検討。
SBGによると、1号ファンドは6/30時点で48社に計35億ドルを投資し、公正価値は69億ドルに増えた。

・世界の株式市場で企業の「値上げ力」に注目した選別が進む。
原料費や人件費などのコストの上昇を、製品やサービスに転嫁し競合に比べ高い利益率を保てる企業への評価が高い。
投資家はインフレへの対応で企業の実力を見極めようとしている。

・14日の東京株式市場で日経平均株価は約31年ぶりの高値を付けた。
菅義偉首相の自民党総裁選不出馬表明切っ掛けに相場環境が一変、年初来安値を付けた8/20からの3週間余りで3500円強上昇。
この期間上昇率の大きかったのは、景気回復の恩恵を受けやすい海運や半導体関連企業。経済再開への期待がにじむ。

・鉱山トラック開発はネットにつないで運搬やメンテナンスを効率化する「IoT」が中心だったが、軸足は「脱炭素」に移りつつある。

・韓国公正取引委員会は14日、
米グーグルが自社の基本ソフト(OS)搭載を機器メーカー側に強要したとして2074億ウオン(約200億円)の課徴金納付を命じた。
公取委は「競争を制限し、革新を阻害した」と結論。

・財務問題抱える中国不動産大手、中国恒大集団を巡る混乱が広がっている。
恒大は「未曽有の困難」と現状の深刻さを認める声明発表。「全力で顧客の権益を保証する」とした。

・世界各国・地域の新型コロナ感染者数前日比(死者数)9/14午後4時現在、米ジョンズ・ホプキンズ大まとめ 世界全体60.8万人(8949人)
米国266014(2156)インド25404(339)ブラジル6645(215)英国30416(62)ロシア17861(712)フランス2318(121)
トルコ24613(231)イラン22541(448)アルゼンチン2297(238)コロンビア1314(40)スペイン7804(103)イタリア2792(36)

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・次世代エネルギーとして期待される水素。この水素をつくる装置巡り開発競争が熱。
東レ <3402> [終値757.1円]独シーメンスの関連企業と「技術開発に取り組み、中核部材で参入する。
旭化成 <3407> [終値1273.5円]日立造船 <7004> [終値949円]など装置メーカーも開発に力入れる。
日本にとって水素製造装置は優位性を築きたい分野。

・新型コロナウイルスの感染が7月半ば以降、急拡大した東京都で新規感染者の減少が続いている。
14日には23日連続で前週の同曜日を下回った。
ただ、8月下旬のピークを境に下降に転じた重症者数は1月の第3波時を上回り、入院患者数も高水準にある。

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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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第三者割当

RVH <6786> [終値71円]77万株 65円 9/30 割当先 SEED

タカショー <7590> [終値1116円]42万2300株 割当先 大和証券

自己株処分

NECキャピタルソリューション <8793> [終値2217円]2万3032株 2180円 処分日9/30 処分先 ホロニック

公募・売り出し価格

ジィ・シィ規格 <4073> [IPO]1890円

レナサイエンス <4889> [IPO]670円

タカショー <7590> [終値1116円]公募252万2000株 売り出し29万3500株

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、下落。
ナスダック総合株価指数は5日続落。

朝方発表された米消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化したものの、
市場では経済の先行き不透明感や下院民主党が前日発表した法人税率引き上げ案への不安が根強く、買いが抑えられた。
買いが先行したものの、米長期金利が低下幅を広げると銀行株を中心に景気敏感株が売られ、下げに転じた。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4日ぶり小幅反落。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は米物価上昇ペースの鈍化を示す指標の発表を受けたドル安が支えとなり、続伸。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は新たなハリケーン直撃による
エネルギー製品の供給ひっ迫観測を背景とした買いが先行したが、対ユーロでのドルの買い戻しが重しとなり、ほぼ変わらず。

アップル(-0.96%)グーグル(-0.04%)フェイスブック(+0.01%)アリババ(-3.08%)エヌビディア(+0.41%)
ネットフリックス(-1.96%)アマゾン・ドット・コム(-0.21%)バイオジェン(-1.98%)バークシャー(-0.97%)
マイクロソフト (+0.94%)ズーム(-3.03%)テスラ(+0.20%)ラッセル2000(-1.37%)HTG(ハイイールドファンド)(-0.05%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約100.7億株、過去20日間平均約93.8億株。

欧州株式市場の主要3指数はまちまち。

14日の東京株式市場で日経平均(+0.73%)は3日続伸。
東証株価指数(TOPIX)(+1.01%)も3日続伸。

東証マザーズ(+0.51%)は3日続伸、日経ジャスダック平均(+0.38%)は2日ぶり反発、東証2部(+0.60%)は3日続伸で終了。

東証1部出来高は13億3901万株、売買代金は3兆3450億円。
東証1部騰落数は値上がり1,707(78%)銘柄、値下がり380(17%)銘柄、変わらず101(4%)銘柄に。

マザーズ出来高は6675万株、売買代金は1634億円。
マザーズ騰落数は値上がり167(43%)銘柄、値下がり195(51%)銘柄、変わらず17(4%)銘柄に。

東証1部業種別ランキングでは29業種上昇、4業種下落に。
値上がり上位は、保険業、海運業、石油石炭製品、サービス業、その他金融業、輸送用機器、・・・
値下がり上位は、鉱業、その他製品、医薬品、電気・ガス業。

東証1部値上がり上位は、サインポスト <3996> [現在1009円 +150円]シンシア <7782> [現在698円 +83円]
松屋 <8237> [現在1150円 +112円]三愛石油 <8097> [現在1614円 +154円]

値下がり上位は、東京機械 <6335> [現在2135円 -500円]神戸物産 <3038> [現在4015円 -490円]
Hamee <3134> [現在1456円 -160円]ビューティーガレージ <3180> [現在4005円 -340円]

三菱UFJ <8306> [現在646.7円 +10.8円]みずほ <8411> [現在1640.5円 +17.5円]三井住友 <8316> [現在4060円 +50円]

野村 <8604> [現在585.7円 +9.6円]大和 <8601> [現在702.2円 +14.6円]
ソフトバンクグループ <9984> [現在7041円 -35円]トヨタ <7203> [現在9946円 +151円]

日経平均株価は、3営業日続伸。
朝方は、買い優勢で始まった。

新型コロナウイルスの新規感染者数の減少やワクチン接種の進展が引き続き支えとなり、
日経平均株価は一時3万0795円(前日比348円高)まで上昇。

一巡後は、先物に断続的な売りが出て前引けにかけて上げ幅を縮小する場面もあった。
後場はしばらくもみ合ったが、大引けにかけてはやや引き締まった。

2/16の年初来高値(終値3万0467円)を更新、1990年8/1(同3万0837円)以来ほぼ31年1カ月ぶりの高値水準となった。

TOPIX(東証株価指数)は同21.16ポイント高の2118.87ポイントと2100ポイント台回復、
1990年8/3(同2174.67ポイント)以来の高値水準となった。

市場からは「後場になって、米系のロングオンリー(買い専門)型ファンドから日本株のバスケット買いがみられた。」との声も。

マザーズ指数は、3日続伸。
前場は利益確定売りが先行する場面があったが、後場に入り東京市場の強力な上昇に支えられてプラス浮上。

サイコロジカルラインも11勝1敗になってきて、また一つスピード違反指標点灯。

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強い相場が続いていますが、そろそろ一服があっても良さそうなところでもあります。
下げたところを買える資金をそろえておきたいところです。

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