炭素の逆襲


2021年11月28日(日)はれ

・炭素の逆襲 原油・ガス高騰・・・再エネを覆う灰色の影
米国は原油高を止めるべく、今夏から石油輸出機構(OPEC)加盟国とロシアなどでつくる「OPECプラス」に増産の拡大を再三迫ってきた。
だが、ことごとく拒否され、ニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物は
10月に1バレル85ドル台と約7年ぶりの水準まで高騰。
バイデン米政権は異例の石油放出に向けて中国や日本などと調整し、11/23発表。
市場関係者の間では「放出の効果は限定的」との見方が広がる。

・炭素の逆襲 原油・ガス高騰・・・再エネを覆う灰色の影
環境保護を政策の柱に掲げるバイデン米政権は、化石燃料による「グレーエネルギー」を減らすことに腐心している。
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・炭素の逆襲 原油・ガス高騰・・・再エネを覆う灰色の影
楽天証券アナリスト吉田哲コモディティアナリスト「脱炭素で石油需要を減らそうとする一方で産油国には増産を迫る米国は、
理不尽に映る。需要が減っていくなら供給を絞って価格を維持しようとするのは当然の反応だ」と指摘。
価格が上がっているのは原油だけではない。欧州の天然ガスの指標価格は1メガワット当たり100ユーロ前後と、1年前の7倍超の水準。
石炭まで世界各地で価格が上がる。
要因の一つは再生可能エネルギーの不安定さ。再エネへのシフトが、むしろ化石燃料の価値を高める皮肉な構図に。

・炭素の逆襲 原油・ガス高騰・・・再エネを覆う灰色の影
2050年に温暖化ガスの排出を実質ゼロにする目標に向け、
国際エネルギー機関(IEA)は世界の電力供給の88%を再エネ由来に置き換える計画を掲げる。
温暖化防止に向けた努力は不可避だが、同時に脱炭素の副作用にも目を配る必要がある。

・炭素の逆襲 原油増産要請 産油国はゼロ回答 7年ぶり高値でも「来年は供給過剰」
原油相場が7年ぶり高値を付けた後も、主要産油国は増産を急ごうとしない。
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・炭素の逆襲 天然ガス、存在感増すロシア 欧州への供給不足懸念で高騰続く
欧州で天然ガス相場の高騰が続いている。
指標となるオランダTTFは翌日渡しの先物取引で17日、1メガワット時あたりの価格が一時、100ユーロを再び超えた。
春先から右肩上がりをたどってきた天然ガス価格は9月に騰勢を強め、10/6には過去最高値の155ユーロを付けた。
その要因は複合的。新型コロナウイルスの感染がいったん下火となり、経済活動の再開でエネルギー需要は回復する。
とはいえ、各国が脱炭素に取り組む中、石油や石炭の消費税抜きを大きく殖やすわけにはいかない。
この結果、化石燃料では相対的に温暖化ガス排出量が少ない天然ガスに需要が集中する。
一方、欧州連合(EU)にとって最大の輸入元であるロシアで、
国営石油会社サウジアラムコガス会社のガスプロムからの供給が不十分との懸念が広がり、先物市場は買いが買いを呼ぶ展開となった。

・炭素の逆襲 石炭、ぬぐえぬ需給ギャップ不安 投融資停滞や4割減産予測、一時最高値に。
気候変動問題を論じる際、真っ先に「悪役」とされる石炭火力発電。
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・炭素の逆襲 電力不足の中国 脱炭素棚上げ 石炭増産へ舵、工場・水道停止を回避
中国でっ深刻な電力不足が起きたのは9月後半からだ。
習近平国家主席が掲げた「2030年までに二酸化炭素の排出量をピークアウトさせ、60年までに実質ゼロにする」
との脱炭素目標に向け、地方政府が各地域内の電力供給を制限したため。
中国のエネルギー源の約6割は石炭に依存する。
だが、脱炭素政策で石炭の生産を抑制したことが石炭価格の高騰を招き、電力会社の採算が悪化。
これが電力不足を加速させたため、電力供給の回復に向けて石炭の生産拡大の号令を出した。

・炭素の逆襲 BtoCビジネス、原油高が直撃 価格転嫁難しく、暖房費上昇で家計も圧迫
エネルギー価格の上昇は、その多くを輸入に頼る日本にとって大きな痛手。
中でも幅広い用途に使われる原油の高騰は、企業・家計双方に大きなダメージを与える。
原油価格が高止まりすれば日本の名目国内総生産(GDP)を2%押し下げるとの試算もあり、コロナ禍からの景気回復に影を落とす。

・炭素の逆襲 原油価格上昇の恩恵を受ける主な銘柄
INPEX <1605> [終値950円]影響額66億円
出光興産 <5019> [終値2972円]50億円
ENEOSHD <5020> [終値435.7円]80億円
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・Focus フードテック、妙味は☆☆☆級
食とテクノロジーを組み合わせた「フードテック」のすそ野は広がっている。
植物由来のたんぱく質で作る人工肉は、物珍しさから味わいを追求する本格的な商業段階に入った。
SDGs(持続可能な開発目標)の潮流につながる投資テーマ。
世界の植物由来の代替肉と培養肉の市場規模は20年の約2500億円から30年までに1兆8700億円に拡大する見通し。
世界の食肉市場における代替肉・培養肉のシェアが25年に10%、40年に60%に拡大するとの予測。

・Focus フードテック、妙味は☆☆☆級
主な代替タンパク関連銘柄
米ビヨンド・ミート(BYND)時価総額5502億円 代替肉スタートアップの先駆け
米インポッシブル・フーズ(未上場)IPO観測。米バーガーキングと提携
不二製油G <2607> [終値2329円]2094億円 大豆たんぱく質の老舗。欧州の代替肉ファンドに出資
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・Focus フードテック、妙味は☆☆☆級
AIが変える生産と食卓
主なスマートフォン1次産業関連銘柄
ロボットやIT(情報技術)を活用して農産物の生産、物流、調理の効率を引き上げる「非バイオ領域」
雪国まいたけ <1375> [終値1270円]時価総額517億円 マイタケの切断ロボットをロビットと共同で開発
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・Focus フードテック、妙味は☆☆☆級
AIが変える生産と食卓
主な「食のパーソナライゼーション」関連銘柄 消費者のニーズに最適化された食事を提供。
カゴメ <2811> [終値2889円]時価総額2729億円 同社の研究所がCAN EATと共同で味覚判断キットを開発
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・イノベ企業ファイリング ヤプリ <4168> [終値4680円]御社のアプリ、簡単操作で完成
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・イノベーション 夢の「人工光合成」世界をリード 脱炭素へ 太陽光X水=水素
日本が世界のトップを走る脱炭素技術がある。太陽光と水、二酸化炭素(CO2)から有用な物質をつくる「人工光合成」。
将来的には大きな投資テーマになりそう
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・ここが知りたい ビザスク <4490> [終値5700円]企業向けスキルシェア、成長戦略は
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・ランキング:2021年7-9月期の純利益コロナ前比増益率ランキング
1位コスモHD <5021> [終値2294円]増益率204.0倍 2019年末比騰落率▲7% 時価総額1978億円
2位郵船 <9101> [終値7370円]131.2倍 278% 1兆2737億円
3位日本製鉄 <5401> [終値1806.5円]25.1倍 12% 1兆7595億円
4位川崎汽船 <9107> [終値4810円]16.8倍 162% 4579億円
5位TBSHD <9401> [終値1807円]16.4倍 2% 3331億円

・MARKET 株1000円迫る下げ、年末相場に影
東京株式市場は週末にかけて急落、日経平均株価の週間のっ下げ幅は1000円に迫った。
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