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08/01(月)04:10

【コロ朝NEWS!!】 コロ。

8月1日寄りリニューアルしました。

http://www.koronoasa.com/

上記URLに移行いたしましたので、よろしくお願いいたします。

今までありがとうございました。
07/31(日)16:19

モンテパスキ不合格 コロ。

2016年7月31日(日)はれのちところにより雷雨 


・経済産業省、東京電力福島第一原子力発電所に向けた新たな支援措置の検討へ。
 公的な基金つくり、廃炉費用一時的に援助。
 東京電力HD <9501> [終値404円]の事業者負担を原則に長期間かけて国に資金を返す。
 結果的に電気料金に転嫁されないよう東電HDには徹底した経営改革求める。

・上場企業の2016ね4-6月期は経常利益が3四半期連増で減益になった模様。
 外国為替市場で急速に進む円高・ドル安で輸出採算が悪化した上、新興国景気の減速も足を引っ張った。
 外部環境に翻弄された形だが、販売自体は伸びるなど底堅い面もある。
 円高は7-9月期も企業収益を圧迫しそう。円高の影響が薄れる下期には悪化に歯止めがかかる可能性もある。

・民進党岡田克也代表は30日、党本部で記者会見し、9月の党代表選に立候補しないと表明。




・銀行の貸し出しが伸びている。
 日銀の調べによると、6月末時点の国内銀行の貸出金は前年同月比2.4%増の460兆7995億円となった。
 2000年以来16年ぶりの高水準圏にある。
 日銀が2月に導入したマイナス金利政策で企業がお金を借りやすくなったことが背景にある。
 足元で企業の設備投資意欲が高まってきているとみる向きがある。

・欧州連合(EU)の銀行監督機関、欧州銀行監督機構(EBA)29日、主要51行の健全性測る資産査定結果発表。
 イタリア3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテパスキ)が資本不足に陥る恐れ指摘。
 アイルランドや英独など北部欧州の大手行でも自己資本の減少リスク判明。
 危機モードは脱出したが、不良債権の抜本処理や長引くリストラなど課題は山積み、欧州金融の再生は道半ば。

・ローソン <2651> [終値7910円]店頭のIT(情報技術)の活用広げる。
 玉塚元一会長兼最高責任者(CEO)は「人手不足に対応するためには現場の生産性の向上が必要」と述べ、
 店頭で働く従業員の業務支援するタブレット端末を2016年度末から順次導入する計画明らかにした。

・堀場製作所 <6856> [終値4850円]30日、熊本県の工場増強し、
 半導体製造装置に使う部品の年産能力を倍増すると発表。
 すべてのモノがインターネットにつながる「IoT」や自動運転車向けに
 半導体の需要拡大するとみて増産に踏み切る。




・イタリア大手銀行のモンテ・パスキは深刻な自己資本不足に陥る懸念が指摘されたが、
 その直前に経営健全化計画まとめあげた。
 これにより、市場関係者の間では欧州初の金融危機はひとまず回避されたとの見方が強い。
 ただ日銀が29日に決めた追加金融緩和が小規模との評価に加え、
 米国実質国内総生産(GDP)が低調だったことで、週明けの東京市場では円高への警戒が高まりそう。





※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり売り気配になる場合も
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。


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07/31(日)13:52

扉を開いて(日銀 3次元緩和の先)T コロ。

2016年7月31日(日)はれのち雷雨も


・日銀、3次元緩和の先 9月会合、「検証」の答えは。
 7/29、午後0時44分。「上場投資信託(ETF)買い入れ増額」。
 「追加緩和の規模が思ったより小さい」。そう考えながら市場参加者がページを一つめくると、2つ目の項目。
 「今回の肝はこれか」。解釈の作業でディーリングルームは一時騒然。

 1つ目は政府との協調。ここに市場は先々の政策発動を感じ取る。
 「きわめて緩和的な金融環境を整えていくことは、相乗的な効果を発揮するものと考えている」と明記。
 日銀の声明としては異例の表現。

 声明文の2つ目のハイライトは、
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://kabucoro3.toypark.in/index.html


・日銀、3次元緩和の先 新手法踏み出すか。
 2年としていた2%の物価目標の時期を柔軟にし、
 緩和手段の限界論払拭しながら息長く緩和続ける手段も取りざたされる。
 究極的には政府・日銀がデフレ脱却のために政策連携することをうたった13年1月の共同声明を、
 より積極的なものに書き換えるという思い切ったプランも市場から聞こえてくる。
 緩和期待をつなぎとめた日銀。次回会合こそ金融政策の分水嶺となる。

・日銀、3次元緩和の先 金融政策に分水嶺、市場緊張。
 日銀が決めた小幅緩和。市場では円高が進み、株価上昇は限られた。
 焦点は「3次元緩和」の効果を検証する次回9月会合に移った。
 思惑が渦巻く今後のシナリオを探る。

・日銀、3次元緩和の先 金融政策に分水嶺、市場緊張。
 新枠組み移行か。既存手法の修正か。「ヘリマネ」期待、海外勢に残る。
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・日銀、3次元緩和の先 金融政策に分水嶺、市場緊張。
 市場の捉え方は大きく2つ。
 2%の物価目標達成への日銀の意思は揺るがず、
 新たな枠組みも含めた思い切った緩和策打ち出してくるとの観測と、
 日銀がマイナス金利などの副作用に配慮「3次元緩和」を修正した上で、緩和を推し進めるとの見方。

 「黒田日銀が次回会合に明確に言及するのは初めてだ」と海外勢も9月会合への関心高めている。
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://kabucoro3.toypark.in/index.html


・日銀、3次元緩和の先 金融政策に分水嶺、市場緊張。
 金融界に配慮の可能性。国債買い入れの限界などを意識し、軌道修正するとの見方も多い。
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/koroasamembers/
 
・日銀、3次元緩和の先 金融政策に分水嶺、市場緊張。
 「次回も動かず」の声も。「年末にかけ物価の下げ止まりが見えてくるため、そこまで耐え忍ぶ時間稼ぎとも」。
 海外でも「日銀の手段は尽きかけている。だからこそ政府は財政出動にシフトした」との声がある。

・日銀、3次元緩和の先 上場投資信託(ETF)買い入れ倍増の効果は。
 ETFの買い入れ額を年3兆3000億円から6兆円に引き上げた。
 1日の購入額が従来通り350億円前後なら、3日のうち2日買う計算。
 下げ局面に絞って買うこれまでの手法では枠を消化しきれない可能性もある。
 「相場の強力な下支え役になる」との観測も。
 購入する日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などに連動するETFの構成銘柄から計算すると、
 6兆円の資金は、ファーストリテイリング <9983> [終値33430円]KDDI <9433> [終値3145.0円]
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・日銀、3次元緩和の先 上場投資信託(ETF)買い入れ倍増の効果は。
 29日の株式市場では三菱UFJFG <8306> [終値522.0円]8%高、第一生命保険 <8750> [終値1356.0円]9%高、
 銀行・保険株が急騰。
 マイナス金利の拡大見送りに加え、邦銀が直面する外貨調達難和らげる措置を日銀が打ち出したことが好材料に。
 市場では「日銀が邦銀のドル調達を支援する対策を打ち出したアナウンスメント効果が大きかった」との声も。

・日銀、3次元緩和の先 政府・日銀、政策協調の演出優先。 
 政府は8/2、過去3番目の規模となる経済政策を閣議決定する。
 日銀の追加金融緩和と合わせ、財政と金融政策の「ポリシーミックス」で、アベノミクスに再点火する構え。
 だが、※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://kabucoro3.toypark.in/index.html



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