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民主小沢氏不敵な笑い

2010年1月25日(月)西日本と日本海側はにわか雨も

・日本経済金融危機乗り越え、2009年4-6月期からプラス成長維持。中国含むアジア向けの輸出拡大主因。
 景気の「二番底」懸念は後退しつつある。今年前半は「足踏み」の状態に陥るとの予測も。

・鉄鋼業界稼働率頭打ち感も。JFEHD  <5411> [終値3340円]社長「今後3年間はフル稼働に戻りそうもない」

・国会予算審議遅れる可能性で2010年1-3月期、財政出動の「空白期」になりかねず。
 米金融規制「オバマ・ショック」も停滞色にじむ日本経済は正念場を迎える。

・沖縄県米軍普天間基地の移設受け入れの是非、最大の争点、名護市長選24日投開票。
 移設反対訴え新人稲嶺進氏=民主、共産、国民新など推薦が自民党支援現職島袋氏=公明党支持を破る。

・日米両政府、次世代送電網「スマートグリッド」の共同研究の乗り出す。アジア太平洋地域での普及目指す。

・東南アジア諸国連合(ASEAN)各国、自動車産業の活性化に向けた「戦略車」構想相次いで打ち出す。
 環境対応車「エコカー」柱に減税や開発助成。
 中国、インドのはざまで規模で劣る自国の自動車産業の生き残りを賭けた動き今後活発に。

・ロシア原油生産拡大。2010年の原油生産量、日量1000万バレル超え。過去最高を更新する見通し。

・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の再任採決を巡り、米上院内の調整が大詰め。現時点では再任の公算大きい。

・東電  <9501> [終値2488円]工場向けヒートポンプ式給湯器などを機器メーカーと相次ぎ共同開発。
 ソニー  <6758> [終値3145円]グループ会社に納入。都市ガス会社が得意としていた領域に進出。

・国内物流量持ち直し。2009年10-12月の荷動きの動向を示す「荷動き指数」マイナス28と前の期(09年7-9月)比28ポイント改善
 改善は3四半期連続。

・武田  <4502> [終値4000円]肥満症改善する医療用医薬品の開発日米で進める。2010年に厚生労働省へ製造販売承認申請。
 米国では年内に最終段階の臨床試験に入る。

・2012年世界の鉄鋼生産能力、09年比で約1割増19億8600万トンとの予測。
 鉄鋼の世界需要緩やかに回復へ向かう見込みだが、供給過剰の懸念もある。
 
・三菱電機  <6503> [終値720円]希土類(レアアース)を使わずに高出力自動車用モーター開発。
 ハイブリッド車や電気自動車に搭載するモーターと同等の性能引き出せる見通し。モーター価格安定に。(25日 日経新聞) 

 
・小沢氏任意聴取、聴取後記者会見、政治資金収支報告書の虚偽記入への関与改めて否定。
 購入原資の4億円は個人資産とし「不正な金は一切もらっていない」

・経団連、御手洗会長後任に米倉弘昌住友化学会長起用。

・中国で自動車の新工場建設計画が急増。外資との合弁事業展開企業だけでなく、自主ブランドメーカーも生産増強。
 上位10社で2009年約1200万台生産能力は12年には7割増の約2100万台へ。生産能力過剰の恐れも。

・「アウトレットモール」デフレで人気集める。
 三井不  <8801> [終値1627円]三菱地所  <8802> [終値1543円]二大不動産が出店けん引。全35ヶ所の中16ヶ所。 

・オバマ大統領打ち出した新金融規制法案、世界に衝撃。米国の方向展開は世界の金融業のあり方に影響。

・世界の市場で投資リスクマネーがリスク回避傾向が再び強まる。
 株式相場の下落目立ち、需要の鈍化懸念からニューヨーク市場の原油、金先物相場がいずれも1ヶ月ぶりの安値。
 商品市場も下落が鮮明。米国債は堅調な動き。

・韓国官民一体で海外での原子力発電所の受注獲得に乗り出す。2030年までに原発80基の輸出目指す国家戦略策定。

・2009年の世界粗鋼生産量、前年比8%減12億1970万トン。2年連続で前年割れ。
 中国は13.5%増、粗鋼生産シェア半分近く握り、生産規模は米国の約10倍に達した。日本26.3%減、米国36.4%減。

・クラリオン  <6796> [終値113円]接近する車や人を察知、画面に知らせたり、死角領域表示できる次世代カーナビ開発。
 2011年発売の新車に採用決まる。

・米オバマ大統領の新たな金融規制法案発表に端を発した世界的な株安、ドル安の流れ、日欧・アジア株軒並み下落。

・1/31任期切れの米連邦準備理事会(FRB)バーナンキ議長の再任手続き遅れる。
 バーナンキ氏への批判、米議会で強く、採決来週に持ち越し。(24日 日経新聞)

・2010年3月期決算で中国事業が「稼ぎ頭」になる企業が相次ぐ。日本企業地理的に欧米より近く、販売と生産両面で有利。

 日産  <7201> [終値750円]コマツ  <6301> [終値1937円]
 連結営業利益の4-5割を中国で稼ぎ、地域別利益先進国を上回る。
 
 日本精工  <6471> [終値718円]先進国不振で営業利益6-7割が中国事業。

・小沢一郎・民主党幹事長、きょう23日事情聴取。約4時間。
 焦点は政治資金収支報告書の虚偽記入の有無と土地購入の原資4億円の出所。

・オバマ大統領発表、新たな金融規制案、金融業界や市場に大きな衝撃。
 経営激変する可能性あるのに規制の詳細公表していない。米国市場急激な変化と不透明感を嫌う。

・米国規制強化で「外国人の投資余力が低下する」との見方広がる。株安、円高が進行。国際商品価格も下落。

・日経QUICKまとめた1月の短期経済観測(短観)製造業の業況判断指数(DI)マイナス8、前月比10ポイント2ヶ月連続改善。

・金融庁「空売り」に対する規制4月まで延長。208年秋の金融危機後、時限的な措置として規制強化。同規制の延長は4回目。

・信用不安問題に直面する欧州各国、増税や歳出削減に動き出す。
 スペイン2010年に付加価値税(消費税に相当)の税率引き上げ検討。
 ギリシャ、アイルランドは社会保障費の削減柱とする歳出抑制決める。

・米金融業界、金融新規制について反対姿勢。
 「規制案は金融危機の原因見誤る。(規制対象の)自己資金投資が危機を招いた訳ではない」との声明発表。
 過剰な規制が収益力低下を招くとの危機感強める。

・ゲーム大手、交流型「ソーシャルゲーム」に相次ぎ参入。
 DeNA  <2432> [終値564000円]グリー  <3632> [終値5840円]自社サイトで社外コンテンツ提供始めるのを受け、
 両サイトを通じてゲームを配信し新たな収益源に育成。
 原則無料もゲームで使う「アイテム」に課金。
 バンダイナムコ  <7832> [終値899円]2タイトル配信。
 スクエア・エニックス  <9684> [終値1945円]子会社タイトー3月までに4タイトル。
 ジー・モード  <2333> [終値21950円]10作品程度投入予定。 

・トヨタ  <7203> [終値4055円]米国販売小型車「カローラ」など約230万台対象にリコール(無料回収・修理)実施。

・ニッチで稼ぐ5:スタートトゥディ  <3092> [終値17010円]
 運営サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」現実の店舗のようなリアルさ。
 会員150万人突破。2010年3月期連結純利益前期比38%増、17億円と7期連続増収増益。
 主要ターゲット20-30代会員「300万人を取り込む」事を目指す。

・ジャスダック証券取引所、1月第2週(12-15日)投資主体別売買動向、
 外国人投資家2週ぶりに買い越し。個人は2週ぶりに売り越し。

・日経平均株価25日移動平均線を下回る。同平均下回るのは2009年12/2以来、約1ヵ月半ぶり。
 週明けの相場で同平均を下値に反発するか市場の関心高い。 (23日 日経新聞)

・「新報道2001」の世論調査で鳩山内閣を「支持しない」48.6%に達し「支持する」43.2%を上回る。
 政党支持率「自民党」20.3%「民主党」29.2% 調査は首都圏男女500人対象。

・東京都議補選(定数1 島部選挙区)24日投開票。自民党候補が勝利。小沢氏問題影響した可能性があり、民主党手痛い敗北。

・エン・ジャパン  <4849> [終値110200円]結婚式場情報サイト「(en)グリーン・ウエディング」開設。
 「充実した生活支援」テーマのサービス事業を柱に育てる方針。 (25日 産経新聞)

・民主小沢氏任意事情聴取、幹事長を続投。特捜部は今後矛盾点について分析、焦点は小沢氏の立件可否に移る。

・国内貴金属の店頭で売られる金の延べ板(地金)の1年間の平均価格が1グラム=2951円。
 26年ぶり(1983年1グラム=3296円)の高水準。22日の店頭価格は3386円。 

・2009年12月の世界のインターネット検索回数前年比46%増、1313億5400万回に達した。米国13%増、日本48%増。
 世界のネット検索企業別シェアは米グーグルが66.8%、次に米ヤフー、中国百度(バイドゥ)、マイクロソフトの順。(24日 産経新聞)

・オバマ大統領、大手金融機関の経営規模拡大を制限し、
 銀行によるヘッジファンドへの投資を禁止するなどを柱とする新たな金融規制案発表。
 ウォール街に矛先を向けた規制強化策。金融機関の肥大化やリスクの高い投資に歯止めをかけ、金融危機の再発を防止する狙い
 ガイトナー財務長官は新規制案実施に躊躇(ちゅうちょ)。

・中国のインド洋で次々と港湾建設進める。インドや米国海軍を刺激しないように港湾施設の用途を通商目的に限定。
 中東やアフリカから石油などの資源を輸入するシーレーンを着実に築く。

・日本の流通業界苦境から抜け出せず。2009年全国百貨店売上高前年比10.1%減6兆5842億円と26年ぶりの低水準。
 全国スーパー売上高、同4.3%減12兆8349億円と21年ぶりの13兆円割れに。
 消費低迷や低価格志向などの打撃が鮮明。 (23日 産経新聞)

・世界株式市場に3極リスク。米オバマ大統領による金融規制案。中国の金融引き締め観測。欧州の財政不安。
 日本株を促してきたのは究極の「他力」

・国債の年間発行200兆円、残高1000兆円の時代、危うい資金調達。国債発行残高のうち、国内投資家の保有比率は9割超。
 日本の個人投資家「国債離れ」
 5年固定金利、年0.44%と発行開始以来最低水準。10年変動金利型も年0.45%と低く金利年のうまみなし。

・先進国で見ると、日本の財政はフロー、ストック両面で危機的な状況。
 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場の評価、欧州勢の「2線級」に近づく。
 2010年も日本の一般政府ベースの財政収支は国内総生産(GDP)比10%超大幅赤字。
 ストック面では日本は先進国で突出して悪い。

・「国債暴落論」デフレ=超低金利政策が続く間は国債危機は顕著化しにくい。
 問題は低金利の「出口」見えたときでとりわけ危険なのは、
 「資本流出による円の急落などでインフレ懸念強まり、利上げしないとおカネを国内にとどめて置けなくなるようなケース」

・新金融規制案、
 柱の一つは商業銀行業務を含む金融機関に対し
 「ヘッジファンドや未公開株投資ファンドへの出資・業務支援、自己資金投資」を禁止。
 実現すればJPモルガンやバンク・オブ・アメリカ-メリルリンチなど一部事業分離迫られ収益力低下。
 もう一つの柱、商業銀行、投資銀行を問わず、負債の規模に上限を設ける事。

・日経ヴェリタスランキング:昨年11/27からの株価上昇ランキング(日経平均の直近安値)

 1位、フタバ産  (7241)[終値921円]株価上昇率82.38% 2位清和中央HD  (7531)[終値13000円]80.81% 
 
 3位東邦チタニウム  (5727)[終値1701円]71.30%

 4位太陽誘電  (6976)[終値1409円]66.16% 主力のセラミックコンデンサーの需要引き締まる。

 5位不二越  (6474)[終値275円]65.66% 中国やブラジルで増産投資に動き、新興国での事業拡大にも取り組む。 

 11位大日本スクリーン  (7735)[終値430円]44.30% リストラ進み、半導体市況の改善で半導体製造装置の受注回復傾向。

 21位川崎汽船  (9107)[終値347円]41.06% コンテナ船も先進国の景気底打ちや需要調整で欧州航路中心に運賃上昇。

・パーク24  (4666)[終値962円]業績好調。2年連続2ケタ増。原動力は地道な地主回りによる駐車場開発。
 車離れ対応し、マツダレンタカー買収し、新規参入カーシェアリング事業。
 カーシェアリングで必須の駐車場スペースで商機。 

・「未来のグローバル企業」の候補、

 NTTデータ  (9613)[終値277000円]海外展開加速中。海外売上比率5%から20%に高める方針。

 日本製紙  (3893)[終値2394円]豪製紙大手オーストラリアペーパーを360億円で買収。2015年までに海外比率3割高める。

・亀田製菓  (2220)[終値1665円]2008年4月に米国子会社設立「柿の種」を国際戦略商品に位置付け、
 前期比0.1%の海外比率を5年後には12%へ高め世界のスナックメーカーの5位目指す。 

・OUT Look: 今週の株式相場は10500円でもみ合う展開か。
 昨年末からの上昇で日本株ので遅れ感は解消しつつあるうえ、米金融規制案の浮上で投資家のリスク許容度が下がり、
 外国人の買いにいったんブレーキがかかりそう。
 企業の収益体質は着実に改善し下値では押し目買い入りやすく大崩れは考えにくい。
 今週は26日に11月の米S&Pケースシラー住宅価格指数、1月の米消費者信頼感指数発表。
 銀行株、米金融規制案の収益への影響は限定的、増資懸念後退、リバウンド期待が高い。 

・Wall Street: 今週の米株式相場は波乱含みの展開へ。
 前週3日連続大幅安で相場はしばらく調整へ入るとの観測、売り一巡とは断定出来ず。
 「国民の指示回復を狙いオバマ政権は当面ウォール街叩きつづける」との声も多く金融株中心に株式相場には重荷に。
 今週はアップル、キャタピラー、シェブロンなどの大手企業の決算発表が控える。
 昨年10-12月期の米実質国内総生産(GDP)速報発表。AIG問題でガイトナー財務長官らの公聴会と重要な材料が目白押し。
 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の再任の上院採決も週内に実施の可能性も。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派40%(前回比-11)弱気派40%(同+13)中立21%(同-1)
 機関投資家、非機関投資家とも強気が後退に。

・外国為替市場で円の先高感が強まる。米国金融規制強化案や中国の金融引き締め観測、ギリシャの信用不安など背景に、
 投資家の間でリスク警戒、安全資産と見なされる円に資金が流れ込む。
 市場関係者の向こう3ヶ月見通し、円対ドルで85円、対ユーロで124-125円程度まで上昇との見方。円高傾向続くとの予想。

・スクランブル:不動産投資信託(REIT)相場じりじり上昇。昨年11月下旬の安値から上昇率は14%に達する。
 成長期待の高まりと一時的な需給改善との見方分かれる。
 相場の反転「つかの間の春」に終わらせないため、各REITは調達資金を使って保有資産の収益力を高めることが出来るかが焦点

・新興市場株に見直し買い入る。株価の出遅れに着目した海外勢の買い指摘される。
 「環境関連や海外需要を取り込める企業を中心に関心を集めている」

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は週末にかけて大きく下落。
 NYダウ工業株30種平均19日の直近高値から3日間で5.2%下落。ブラジル、インド、ロシアなど主要新興国の株価指数急落。
 中国上海総合指数も週間で3.0%下落。
 シカゴ・オプション取引所のボラテリティー指数(恐怖指数)が27まで急騰。 (日経ヴェリタス)

・日刊工業新聞社「第6回企業力格付け」調査。総合得点首位3年連続キャノン  <7751> [終値3770円]80.9
 70点以上に2位武田  <4502> [終値4000円]80.8 トヨタ  <7203> [終値4055円]74.4 
 パナソニック  <6752> [終値1506円72.8と昨年と同じ4社に。

・パナソニック  <6752> [終値1506円]インドで車載機器事業に参入。
 2011年前半からカーオーディオやセンサーなどの部品供給。

・シムドライブ(東京・千代田区)34企業・自治体と電気自動車(EV)の開発始める。2013年に10万大規模の量産想定。 
 三菱自  <7211> [終値134円]三井物産  <8031> [終値1394円]パイオニア  <6773> [終値311円]
 いすゞ  <7202> [終値205円]サンデン  <6444> [終値267円]帝国ピストン  <6463> [終値351円]など 

・新電元  <6844> [終値251円]今春にも太陽電池モジュール向けバイパスダイオード事業に参入。
 同事業世界シェア2013年に30%へ引き上げ。

・星和電機  <6748> [終値350円]光源に15ワットの発光ダイオード(LED)を利用防爆照明発売。
 100ワット白熱灯と同程度の明るさで消費電力を約80%低減。直流交流両方で点灯可能で非常用照明として利用も。

・出光  <5019> [終値6030円]
 省エネルギー技術と微生物農薬組み合わせた環境保全型ハウス栽培生産モデルのシステム販売に乗り出す。 (日刊工業新聞) 
・ゲーム産業の大きな変革期を迎えている。
 IT技術の進歩がゲームの表現力を飛躍的に高める一方、
 スマートフォン(高機能携帯電話)や交流サイト(SNS)がゲームを楽しむ新たなプラットフォームとして勃興。

・富士通ゼネラル  <6755> [終値310円]寒冷地でも暖房効果を発揮するヒートポンプ方式給湯暖房機開発。
 近くフランスで発売し、北欧輸出検討。

・月島機械  <6332> [終値560円]中国で下水汚泥乾燥機など環境装置の拡販に乗り出す。水処理分野海外事業の拡大加速。

・NTTドコモ  <9437> [終値137800円]スマートフォン(高機能携帯電話)ユーザーのすそ野拡大に乗り出す。
 国内スマートフォン市場は「ソフトバンク  <9984> [終値2435円]モバイル=アップル連合」の一人勝ち続き、巻き返し狙う

・米グーグル成長力回復。2009年10-12月期決算売上高前年同月比17%増。純利益同5.2倍。共に過去最高を更新。
 ネット検索問題、中国政府と対話。

・音楽配信市場の成長にブレーキ、4割が利用回数減。景気低迷の影響に加え、魅力コンテンツ不足との見方。

・2009年12月の日本製半導体製造装置のBBレシオ、前月比0.08ポイント上昇1.30.海外大手企業がけん引。

・日本ケミカル  <4552> [終値1117円]成長ホルモン事業を大日本住友製薬  <4506> [終値970円]から譲渡。
 5月正式契約に向けて金額など詰める。 

・森精機  <6141> [終値981円]2012年メドに米国工場建設。厳冬期こそ将来に向けて種蒔きと判断。
 「1ドル=70円の時代も想定」国内の工作機械業界では久々の大型投資に踏み切る。 (日経産業新聞)

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公募・売り出し価格

イン手リックス  <8940> [終値82000円]7万9540円 申込み1/25-26 払込日1/29

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(今日の一言)

海外NY株式市場は大幅下落。
ダウ工業株30種平均は3日連続大幅続落で2009年11月6日以来、約2カ月半ぶりの安値で終えた。
グーグルや半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイスの決算はともに市場予想を上回ったものの、
両社とも利益確定売りでハイテク株全般も売りが広がった。
新金融規制法案を巡る業績懸念から金融大手株も大幅に下落した。

東京市場も海外安から指数は下落で始まるものも、個別の一角は抵抗力がついてる銘柄もありそうです。
寄り付き前の外国証券経由の注文動向も注目にも。大幅な売り越し出なければ切り返しも早そうです。

今年はM&Aが増えてくるようなことも・・・
M&Aセンター  <2127> [終値375000円]GCAサヴィアン  <2174> [終値105700円]

田淵電機  <6624> [終値211円]週末も売られながらも引けにはプラス圏となっています。
一目均衡表で雲の上限を下値として切り返した格好に・・・

スマートグリット関連で東光電気  <6921> [終値643円]大崎電気  <6644> [終値939円]
高岳製作  <6621> [終値312円]ダイヘン  <6622> [終値351円]など動きは常にマークも

週末のセミナーの内容は潜入記に入っています。
推奨銘柄もありました。

ゲーム産業の大きな変革期を迎えている。
スマートフォン(高機能携帯電話)や交流サイト(SNS)がゲームを楽しむ新たなプラットフォームとして勃興。
ゲーム大手、交流型「ソーシャルゲーム」に相次ぎ参入。
原則無料もゲームで使う「アイテム」に課金。
ジー・モード  <2333> [終値21950円]10作品程度投入予定。
SNS向け新事業に資源集中しているドリコム  <3793> [終値390000円]も注目かと・・・!?

富士通ゼネラル  <6755> [終値310円]寒冷地でも暖房効果を発揮するヒートポンプ方式給湯暖房機開発。
近くフランスで発売し、北欧輸出検討。高値超える寸前に飛びつき買いの用意も・・・?!

月島機械  <6332> [終値560円]中国で下水汚泥乾燥機など環境装置の拡販に乗り出す。水処理分野海外事業の拡大加速。

大京  <8840> [終値191円]公募価格は192円で公募価格より安く変えそうなところ。
実際資金が回れば動いてくる業界でもあります。
週末のセミナーでも推奨しておりました。(内容はセミナー潜入記に)   

☆株喰いブログ 
 クイズ王、経済ジャーナリストの株とクイズの日々?

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2010年2月9日(火)18:40〜20:20
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