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FOMC開催

2010年1月27日(水)晴れのち時々曇り 春の陽気戻る

・PHS最大手ウィルコム会社更生法適用申請「プレパッケージ(事前調整)型」の法的整理手法活用。
 企業再生機構とソフトバンク <9984> [終値2305円]厚生手続き開始後、出資含む支援表明へ。

・セブン&アイ <3382> [終値1925円]傘下のそごう・西武の4店舗閉鎖。
 西武有楽町店(東京・千代田区)を年内閉鎖、地方3店舗も閉鎖する方向で検討。

・国際通貨基金(IMF)最新の世界経済見通し、2010年実質経済成長率3.9%と予測。
 前回10月見通しから0.8ポイント上方修正。11年は4.3%との見方を示す。
 日本は10年が1.7%と前回と変わらず、11年は2.2%で0.2ポイント下方修正。
 米国10年2.7%(+1.2)11年2.4%(-0.4)中国10年10.0%(+1.0)11年9.7%(0.0)
 インド10年7.7%(+1.3)11年7.8%(+0.5)ブラジル10年4.7%(+1.2)11年3.7%(+0.2)

・日銀総裁、金融政策決定会合後の記者会見「(景気の)回復基調が途切れる事はない」と延べ、
 日本経済が二番底に陥る事態は回避できるとの認識示す。

・中国の銀行監督当局、商業銀行に対し融資の増加を抑えるよう「窓口指導」を強化。一部には1月中の新規貸し出しの停止指示。
 資産バブルやインフレ懸念拡大を警戒を背景。

・アジア株式市場、各国・地域の主要指数軒並み下落。全面安の展開へ。
 上海総合指数一時3000割れ目前。約3ヶ月ぶり安値、前日比2.4%安3019.394。
 香港ハンセン指数2.4%下げ、台湾加権指数3.5%下落。

・オバマ大統領27日夜(日本時間28日午前)米議会で一般教書演説に臨み、内政・外交全般にわたる施政方針示す。

・英政府統計、2009年10-12月期の実質国内総生産(GDP)伸び率、前期比0.1%増。
 08年1-3月期以来7四半期ぶりにプラス成長へ転換。第2次世界大戦後で最長の景気後退からようやく脱出。

・JR東日本 <9020> [終値6140円]首都圏中心高級スーパー展開する紀ノ国屋(東京・国立市)買収。駅ビル・施設に積極導入。

・トヨタ <7203> [終値3870円]2010年の世界販売台数(ダイハツ・日野自含む)09年実績比で6%増、827万台計画。

・2009年の主な家電製品の国内出荷実績、薄型テレビ、ETC、ブルーディスク(BD)大幅増。
 エアコン・冷蔵庫など白物家電は低迷。

・森精機 <6141> [終値926円]社員の15%にあたる400人規模の早期退職者を募集。初の募集で希望者には再就職支援。

・東京株式市場、日経平均株価3日続落。約1ヶ月ぶりの安値付ける。中国関連銘柄の下落目立つ。
 切っ掛けは中国の金融引き締め観測で成長鈍化の警戒感。

・信用買い残前週比1286億円増、1兆4808億円。2週連続増加。売り残83億円増、9238億円。

・日経新聞(1/13-26日)実施「個人投資家調査」(回答者448人)3ヶ月先の日経平均株価予想平均で1万1263円。
 前回調査比63円小幅上昇。

・不動産投資信託(ETF)市場に回復の兆し。足元では1年8ヶ月ぶりに起債が再開。不動産会社の社債に比べて割安感に注目。

・シャープ <6753> [終値1125円]製両開き冷蔵庫、1996年12月-2001年8月製造48種97万台無償修理。修理費用約12億円。(日経新聞)

・オバマ大統領一般教書演説で2011会計年度(10年10月-11年9月)から3年間、国防、社会保障費除く歳出の伸びを凍結方針へ。
 財政再建への決意内外に示す。

・2009年薄型テレビに国内出荷台数前年比40.4%増の1362万6千台と過去最高を記録。
 今年もエコポイント制度継続、スポーツポイント目白押し。1600万台需要も見込むとの声も。

・米格付け会社S&P、日本の長期国債の見直し「安定的」から格下げの可能性示す「ネガティブ(弱含み)」に引き下げ。
 引き下げは8年ぶり。「財政再建が遅れる」との警鐘鳴らす。 (産経新聞)

・THK <6481> [終値1730円]中国大連に直動案内製品の研究開発を担う海外で初の拠点設ける。
 2010年ど売上09年(約60億円)比約5割増目指す。

・サービス産業9業種の雇用満足度(CS)通信販売業界が最も高い評価。証券業界最も低い評価。

・愛知機械 <7263> [終値375円]電気自動車(EV)の駆動系部品に参入。日産 <7201> [終値727円]EV「リーフ」に供給。

・大証 <8697> [終値493500円]国内商品市場に連動する二つの上場投信(ETF)2/15に上場。
 白金先物と金先物に連動「日経・東工取白金指数連動型上場投信」と「国内金先物価格連動型上場投信」 (日刊工業新聞)

・GDP-PG <3769> [終値110300円] ゲーム関連事業に力注ぐ姿勢鮮明。
 電子商取引(EC)サイトや官公庁向けの決済システム主力も「SNSの決済市場は数年後1000億円に膨らむ」とにらむ。

・米アップル2009年10-12月期決算前年同期比50%増33億7800万ドル(約3000億円)過去最高更新。高価格維持、他社と一線。

・興和 <3117> [終値628円] 副作用の少ない糖尿病治療薬の開発を米国で始めた。
 安全性で確かめる第1相臨床試験(治験)に着手。

・ADEKA <4401> [終値881円] 2010年中に中国・上海市に樹脂の難燃性を高める新たな添加材料の工場を新設。
 家電各社が配線の原料樹脂を切り替える需要高まるとみて本格生産へ。

・サカタのタネ <1377> [終値1221円] 今夏インドに野菜の種子を加工・保管する施設設ける。
 開発から一貫体制整え営業活動本格化。

・マンション分譲、フージャースコーポ <8907> [終値11020円] 2011年3月期中に戸建て住宅の販売再開。
 3年ぶり売上高下支えする。

・住友化 <4005> [終値405円] 「3つの力」引き上げ必要。
 「運営力」ヒト・カネ負担重く。
 「収益力」早くペトロ・ラービグ収益貢献体制に。
 「事故リスク」コンプライアンス(法令順守)に厳しい視線。 (日経産業新聞)

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第三者割当 
名機製作  <6280> [終値71円]1000万株 52円 2/15 割当先 日本製鋼所  

株式分割
ベキター  <2656> [終値86900円] 3/31  1株→2株

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、小反落。
寄り付きはマイナスから始まり一時90ドル高近くまであったものの引けにかけて値を消す。
消費者信頼指数や企業決算などは良かったものの、27日から予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表や
オバマ大統領の一般教書演説控えてポジション調整もあったようだ。

東京市場は前日の米国市場の反発の鈍さもあって小安く始まったものの、
海外勢の買いが継続していることや為替が落ち着いていること、
さらには企業の決算発表が相次いでいることからそれを見たいとの声が強く、その後は膠着ながら強含みで推移。
ところが、後場に入ると、中国の預金準備率の引き上げに関する報道から円が買われ、
円高を受けて輸出関連を中心に主力株に売りが増加。
上海市場の下落もあって日経平均も急速にマイナスに沈んみ3日続落となった。

2009年薄型テレビに国内出荷台数前年比40.4%増の1362万6千台と過去最高を記録。
今年もエコポイント制度継続、スポーツポイント目白押し。1600万台需要も見込むとの声も。
低位液晶関連で、岡本工作 <6125> [終値115円] や富士紡HD <3104> [終値150円] もどこかで?!

本日はアップルの新型タブレット型パソコン発表で、フォスター電機 <6794> [終値2645円] 持って帰りたいような・・・?!

ADEKA <4401> [終値881円] 2010年中に中国・上海市に樹脂の難燃性を高める新たな添加材料の工場を新設。
家電各社が配線の原料樹脂を切り替える需要高まるとみて本格生産へ。

GDP-PG <3769> [終値110300円] ゲーム関連事業に力注ぐ姿勢鮮明。
電子商取引(EC)サイトや官公庁向けの決済システム主力も「SNSの決済市場は数年後1000億円に膨らむ」とにらむ。

パイオニア <6773> [終値338円] 高値ではありますが、勢いを感じます。

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