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バーナンキ議長再任賛成70反対30で承認

2010年1月29日(金)はれ、風も弱く温もり感じる

・イオン <8267> [終値923円]三菱商事 <8058> [終値2204円]医療事業で提携。
 両社グループ薬局チェーンが新型ドラックストア運営新会社を今春設立、年内に1号店出店。
 後発医薬品やプライベートブランド(PB=自主企画)の第1医薬品の開発などで協力。

・政府緊急経済対策の裏付けとなる2009年度第2次補正予算と関連2法が成立。2/5、10年度予算案の実質審議始まる。

・オバマ大統領一般教書演説、就任2年目の課題として「雇用創出」に標準あわせた。
 中・低所得者への分配を基軸にした製作に加え、企業減税など成長重視の戦略を打ち出す。

・米アップル3月下旬、電子書籍やゲームが楽しめる「iPad(アイパッド)」を発売。携帯端末市場めぐる主役争いが激しさを増す

・消費者金融、人員や店舗の削減公表。

 最大手プロミス <8574> [終値904円]有人店舗全廃やグループ内再編。
 経営再建策正式発表。社員数3000人から1800人まで4割削減。

 アイフル <8515> [終値175円]事業再生ADR(裁判外紛争解決)成立。社員半減、店舗270店閉めるリストラ実施。

 アコム <8572> [終値1622円]有人店118から45へ減らし、550人の希望退職募集。 

 武富士 <8564> [終値461円]2012年までの3年間で有人店半減、社員3割近く減らす計画。

・米フォード・モーターの業績の回復基調が鮮明に。
 2009年の通期決算最終損益26億9900万ドル(約2400億円)の黒字。(前の期144億6600万ドルの赤字)
 人件費などコスト削減が進み4年ぶりに黒字転換。

・韓国と台湾のハイテク企業でDRAM事業の業績回復が鮮明。2009年10-12月期に利益急拡大しV字型回復。

・米連邦準備理事会(FRB)27日開いた連邦公開市場委員会(FOMC)政策金利の維持も全会一致1年ぶりに崩れる。

・電子部品大手5社受注回復。リーマンショック前の9割程度まで回復。足元も堅調で業界では二番底を回避できるとの見方広がる

・トヨタ <7203> [終値3560円]
 中国で合弁生産、多目的スポーツ車(SUV)「RAV4」7万5552台を対象リコール(回収・無償修理)実施へ。
 原因は米国と同じアクセルペダルの不具合。世界でリコール700万台超の公算が大きくなる。

・新日鉄 <5401> [終値334円]2012年度末からインドで同国鉄鋼大手タタ製鉄(ムンバイ)と自動車鋼板を合弁生産へ。
 300億-350億円投じ、年産60万トン(自動車160万台分)の鋼板設備建設。

・2009年建機出荷額、1兆1582億円と前年比55.3%減。官民の土木・建設需要低迷、7年ぶりの低水準。

・セメントの国内販売量、41年ぶりの低水準に落ち込む。前年比13.8%減。
 前年比減少率は戦後最大でピークの91年水準からほぼ半減。

・東証、1月第3週(18-22日)投資主体別売買動向、事業法人8週連続売り越し。2004年2月第4週〜4月第3週以来。
 外国人9週連続買い越し;。個人は9週ぶりの買い越し。 (日経新聞)

・民主小沢幹事長、沖縄宜野座村で約5200平方メートルの土地、2005年11月に購入。「原野」と「畑」で使途不明。
 購入時期、辺野古移設を盛り込んだ材日米軍再編中間報告に合意した2005年10月直後のため、投機目的の可能性も。

・鳩山由紀夫首相、5月退陣説が民主党内駆け巡る。普天間移設問題5月までに軟着陸不可能との見方。

・ホンダ <7267> [終値3140円]太陽光発電用いた家庭用の次世代水素ステーション開発。米国で実証実験開始。

・米アップル新型情報端末「iPad(アイパッド)」発表。出版不況で出版業界の電子書籍を新たな収益源と見る。
 書籍取次店や書店を苦境に追い込みかねず。 (産経新聞) 

・造船各社、液化天然ガス(LNG)の生産・貯蔵・積出設備搭載した船「F-LNG」市場に本格参入。

 IHI <7013> [終値142円]構造材料約3割削減したF-LNGを開発。数年後の実用化を目指す。 

 三井造船 <7003> [終値222円]事業家に向け子会社三井海洋開発 <6269> [終値1776円]と連携し、F-LNGの開発へつなげる

 三菱重工 <7011> [終値320円]自立式の球形タンク「モス」用いたF-LNG訴求。

・建設機械各社2月に始まる中国の春節(旧正月)明け商戦向けに本腰入れ始めた。
 中国では年間需要の4割を春節後の約3ヶ月で占める。

・米アップル「iPad(アイパッド)」薄利のアップル向け部品、恩恵は台湾メーカー。
 廉価な部品使うことで高収益を維持するアップルのビジネスモデルは日本勢と相性悪い。
 国内電子メーカーの対アップル戦略、再考の時期と。

・2010年3月見通し、京セラ <6971> [終値8210円]日本電産 <6954> [終値8670円]オムロン <6645> [終値1698円]
 電子部品3社営業利益上方修正。ノートパソコンの需要回復などが追い風。

・富士電機HD <6504> [終値166円]子会社で予定していた希望退職募集中止。HDD需要が急拡大。
 大口顧客米シーゲートとの長期供給契約結び、国内生産維持。 (日刊工業新聞)

・FDK <6955> [終値132円]
 ステンレスや真ちゅう、銅でできた部品や金型の表面を磁性体を練り込んだ研磨材で仕上げ加工する技術開発。
 手作業の研磨を自動化できるため、コスト3分の1以下に、作業時間を5分の1程度に抑えられる。 

・日本化薬 <4272> [終値774円]電子ペーパーなどに使う有機半導体の材料として電子の移動速度5倍の有機化合物開発。
 2015年度には新材料が使った電子ペーパーなど販売されると想定。20年度新材料を売上高50億円目指す。

・ザインエレクトロニクス <6769> [終値214800円]台湾販売子会社をテコ入れ。拠点人員規模3-5倍増。
 中国初めアジア市場開拓。

・第13回世界CEO意識調査、世界最高経営責任者(CEO)の約8割が今後12ヶ月間の景気見通しに自信持つ。
 前年比17ポイント増加。 (日経産業新聞)

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第三者割当 

ディー・ティー・エス <3782> [終値9260円]9614株予定の第三者割当中止

株式分割

キューブシステム <2335> [終値1470円]2/28  1株→2株

トレジャー・ファクトリー <3093> [終値185300円] 2/28  1株→200株

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、反落。
米株式市場はオバマ大統領の一般教書演説がサプライズもなく小動きで始まるものの、
モトローラやクアルコムの決算発表が冴えない内容でハイテク企業の銘柄が売られる。
ギリシャの財政不安問題も再び懸念されたところ。

米上院はバーナンキFRB議長の再任を賛成70、反対30で承認されたものの、
反対が過去最多となって今後の影響力に翳りもとの見方も出る。

12月の耐久財受注が小幅増加、新規失業保険申請件数も減少した。

東京市場は5日ぶりの反発となりました。
FOMC声明やオバマ大統領の一般教書演説からも大きな売り材料が見えない事も安心感に。
ただ米国の株式調整色の強い動きも懸念しているところでしょうか。
週末の月末となり、昨日多少ドレッシング期待の買いがどうなるか・・・

消費者金融各社と百貨店関連が苦境に喘いでいるようです。
もっともコンビニエンスも厳しそうですが・・・

ただ消費者金融は海外ビジネスモデルとしては好感されているとも聞いています。
国内に見切りをつけ海外進出がどれだけ出来るかなんて考えていますが・・・

米アップル「iPad(アイパッド)」薄利のアップル向け部品、恩恵は台湾メーカー。
廉価な部品使うことで高収益を維持するアップルのビジネスモデルは日本勢と相性悪い。
国内電子メーカーの対アップル戦略、再考の時期となっていますが、

フォスター電機 <6794> [終値2650円]フライトシステム <3753> [終値82200円]AMI <3773> [終値53600円]には恩恵も。 
FDK <6955> [終値132円]材料的には見ていたものと違いますが、切っ掛けとなるかも。
ステンレスや真ちゅう、銅でできた部品や金型の表面を磁性体を練り込んだ研磨材で仕上げ加工する技術開発。
手作業の研磨を自動化できるため、コスト3分の1以下に、作業時間を5分の1程度に抑えられる。

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