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「労働なき富」引用で野党皮肉

2010年1月30日(土)くもり

・国土交通省、高速道路無料化2010年度は山陰道など全国約35区間対象。東名など大都市圏通る交通量多い区間は対象外。
 無料化対象外の区間に上限料金制導入。土日実施の「上限1,000円」廃止。
 新料金制度での上限金額は1,000円より高くなる見通し。

・米国2009年10-12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値、前期比年率5.7%増加市場予測(4.7%増)。2四半期連続プラス。

・鳩山首相、初の施政方針演説、政策課題へ取り組み方への濃淡鮮明。
 子ども手当てや高校無償化など「目玉政策」や「事業仕分け」の第2弾実施の構え。
 一方「政治とカネ」や沖縄の米軍普天間基地の移設問題について具体的言及避ける。

・半導体需要世界的に回復。価格上昇と出荷増で東芝 <6502> [終値497円]富士通 <6702> [終値556円]などの収益大幅改善

・数年おきに好不況の波を繰り返す半導体産業、2009年底に回復局面に入ったと見られる。
 大型投資が出来る企業数が限られ「従来に比べ好不況の波が小さくなる」との見方。

・景気再び底割れする「二番底」の懸念和らぐ。民間エコノミスト昨年10-12月期の実質成長率予測平均で4.3%。

・2009年12月の新設住宅着工戸数6万9298戸。前年同期比では15.7%減少も11月比1.6%増。4ヶ月連続で前月水準上回る。

・インド準備銀行(中央銀行)がインフレ警戒姿勢強める。
 現金準備率0.75ポイント引き上げ5.75%へ。引き上げは1年6ヶ月ぶり。政策金利は据え置き。

・中国人民銀行(中央銀行)マクロ経済情勢分析。2009年10-12月期国内総生産(GDP)の前期比年率換算11.3%。

・ギリシャ信用不安、再び欧州市場の波乱要因。
 信用のあるドイツ国債(10年物)とギリシャ国債との利回り格差一時4%となり、2001年以来最大に。

・トヨタ <7203> [終値3490円]大量リコール問題、米国の販売現場や部品メーカーなどに影響広がる。
 米下院2月に公聴会開く見通し。

・ホンダ <7267> [終値3075円]パワーウインドーのスイッチ部分の不具合で発火の恐れと、
 海外主力小型車2車種約64万6000台リコール。

・ジャスダック1月第3週(18-22日)投資主体別売買動向、外国人2週連続買い越し。個人投資家2種連続、法人4週連続売り越し。

・米上院本会議、1月末で任期切れとなるバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の再任、賛成70、反対30で承認。再任確定。
 任期は2014年1月までの4年間。反対票数1983年ボルガー元議長の再任当時(16票)を大幅に上回る。

・米エネルギー省、日産 <7201> [終値736円]への電気自動車(EV)向け低金利融資正式決定。
 融資額は16億ドル(約1440億円)から14億ドルに減少。 (日経新聞) 

・鳩山首相、施政方針演説「人のいのちを守る政治、この理念を実効へ移す」と
 社会保障、医療、雇用、環境政策を重視する姿勢打ち出す。

・オバマ大統領一般教書演説、米主要紙「雇用と財政」を打ち出したオバマ演説社説で論評。
 ワシントン・ポスト紙「政策には一定の評価を与えつつも新たな計画があることを納得させるには至らなかった」と分析。
 ニューヨーク・ポスト紙「現状から前進するため、より強く明晰になった彼の姿を見られたのが何よりだ」
 ウォールストリート・ジャーナル「(オバマ氏は)政府の手腕が経済成長をもたらす主要な源泉」と誤解と市場介入批判。
 「実態に失望」と指摘。

・三洋電機 <6764> [終値152円]同社製ブラウン管テレビの一部で強度不足、約10万台リコールへ。

・大手商社日航 <9205> [終値1円]破綻で特損800億円超。三菱商事 <8058> [終値2187円]324億円計上。
 住友商事 <8053> [終値1019円]丸紅 <8002> [終値527円]それぞれ50億円の特別損失。
 双日 <2768> [終値166円]150億円計上、2010年3月期業績予想下方修正。 (産経新聞)

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第三者割当
 
TRNコーポ <3351> [終値21500円]4万2000株 2万500円 2/16 割当先ハークスレイ  

株式分割

イーピーエス <4282> [終値338000円]3/31  1株→2株

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、続落。
ギリシャ・スペイン・ポルトガルの財政問題をめぐる不透明感が強く、
ギリシャや欧州連合(EU)当局者が債務不履行や救済の可能性を否定したものの、懸念広がる。

米国内総生産(GDP)速報値が予想を上回り、第1・四半期も引き続き回復することを示したことから、
主要3指数は一時1%超上昇したものの引けにかけてじりじり下落していった。
週末の月末との事も影響も。
ハイテク株の好決算でも市場はそれ以上を期待していたような売り物が続いている形に。

週間ベースではダウが1.1%,ナスダックが2.6%,S&P500が1.7%それぞれ下落した。
月間ベースではダウが3.5%安,ナスダックが5.4%安,S&P500が3.7%安。

東京市場は前日の米国市場が反落したことに加えて、為替が89円台の推移となったことなどを受けて、
朝方から輸出株を中心に売られる展開に。
主要企業の決算発表を控えていることもあって様子見気分も強かった。

大岩川源太の「泣いて貯まるか!」

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