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フィギュア女子きょう決戦

2010年2月26日(金)くもり午後は雨も

・第一三共 <4568> [終値1788円]後発医薬品事業に参入。4月に新会社設立、今秋製品販売始める。
 後発薬の普及に弾みがつく可能性も

・欧州連合(EU)ユーロ圏16ヶ国の2010年通年の実質域内総生産(GDP)前年比0.7%増にとどまるとの予測。
 設備投資や住宅投資の低迷、失業率の高止まりなどを背景に「景気回復は進んでいるものの、弱さ残る」

・自民党審議に復帰。国会3日ぶりに正常化。「政治とカネ」問題与党「ゼロ回答」。自民空振り。

・トヨタ <7203> [終値3270円]米下院公聴会。豊田社長品質管理や人材育成の体制抜本的見直し示し、ひとまず乗り切る。
 来週には上院公聴会控え、事態の収束に向かうかは不透明。

・外国為替市場でユーロが円やドルに対して急落。独歩安。ギリシャ財政不安の高まり。
 一時1ユーロ=119円台後半。1ユーロ=1.34ドル半ば。ユーロの先安感は根強い。

・野村HD <8604> [終値646円]米国市場で同社初となるドル建ての普通社債を発行する方針固める。
 発行額20億-30億ドル(1800億-2700億円)に達する。為替変動リスク回避するメリットも。

・長期金利、指標となる新発10年物国債利回り、心理的節目の1.3%割り込む。日本の景気の先行き不透明感じわり浸透。

・新興国で金融危機対策として導入した金融緩和策について平時に戻す「出口」に向けた動き前進。
 ブラジル預金準備率の引き上げ発表。過剰流動性回収に動く中国・インドに追随。「インフレ抑制」に軸足移す。

・NEC <6701> [終値241円]新経営体制と中期経営計画。「クラウドコンピューティング」事業重点。純利益1000億円目標。

・1月の建機出荷額前年同月比15.7%増。16ヶ月ぶりに前年実績上回る。中国、東南アジア向けがけん引役に。

・東レ <3402> [終値488円]日立プラントテクノロジ <1970> [終値588円]共同で海外の水処理事業に乗り出す。
 新興国向けの事業の受注や技術供与狙う。中東など新興国で水処理市場急速に拡大。

・富士電機HD <6504> [終値209円]米ゼネラル・エレクトリック(GE)とスマートグリッド関連で合弁事業のほか、
 電力制御用パワー半導体の次世代品や太陽光発電機器など環境・エネルギー分野に3年間の合計で560億円投じる計画。

・ホンダ <7267> [終値3060円]スポーツタイプの新型ハイブリッド(HV)車「CR-Z」発売。HV車戦略加速。

・三井ハイテック <6366> [終値636円]
 日産 <7201> [終値708円]から電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)の基幹部品、モーターコア(鉄芯)受注。
 三井ハイテックはすでにトヨタ <7203> [終値3270円]のHVにモーターコア供給済み。

・マルハニチロ <1334> [終値124円]大型船投入により、2010年水産物の漁獲量09年度比3割増。

・アルバック <6728> [終値2154円]2010年6月期の中国売上高前期比65%増。350億円前後に。収益の柱に育ちつつある。

・ハードディスクドライブ(HDD)の関連企業の実質改善。例年需要減の1-3月期もパソコン向け中心に好調。 

・東証、2月第2週(15-19日)投資主体別売買動向、外国人投資化2週連続買い越し。個人投資家は5週ぶりに売り越しに転じる。

・東京株式市場、小型株が逆行高に。
 欧州景気の先行き不安や円高・ユーロ安背景に主力の輸出関連株下落する中、
 為替相場など外部環境に影響受けにくい小型株に投資資金流入。

・米証券取引委員会(SEC)株式の空売りに新規制導入。
 1日10%超下落した場合、当日と翌日国内でもっとも高い買い注文を上回る水準でしか空売りを許可しない。
 売りが売りを呼んで際限なく株価が急落するのを防ぐ狙い。

・米連邦捜査局(FBI)と米司法省からデンソー <6902> [終値2418円]の米国法人独占禁止法違反の疑いで捜査。(日経新聞)

・自民党審議拒否で孤立。「政治とカネ」の追求は何一つ出来ず。作戦は完全に失敗。執行部は求心力低下に拍車も。

・スポーツ用品各社、28日東京マラソンに熱い視線。
 ランニング分野は健康志向の高まりで好調。自社製品アピールする絶好の舞台に。

・スズキ <7269> [終値1869円]エアコンに不具合として軽乗用車「エブリイ」など2車種43万2366台のリコール。(産経新聞)

・岡本硝子 <7241> [終値182円]ソニー <6758> [終値3045円]のデジタルシネマプロジェクター2機種のランプユニット向けに
 新開発大型プロジェクター用反射鏡の納入始めたと発表。

・三洋電機 <6764> [終値150円]
 簡易型カーナビゲーションシステム(PND)の生産確保するため、中国の電子機器製造受託サービス(EMS)を活用。
 2010年度にも20万台の痛く体制築く。設備投資抑え価格競争力高め収益拡大目指す。

・ニチユ <7105> [終値176円]中国などアジア市場に経営資源集中へ。
 2010年度から欧州で三菱重工 <7011> [終値329円]にバッテリー式フォークリフトのOEM(相手先ブランド)供給。
 年間200-300大規模で始める。 

・シンフォニアテクノロジー <6507> [終値200円]伊勢製作所(三重・伊勢)に自動車向け電磁クラッチの新工場建設。
 2年後生産能力現状の約5倍となる100万倍超へ。(日刊工業新聞)

・業務用ゲーム各社、インターネット活用に新機種の開発に力。交流サイト(SNS)や動画サイトと連動した機能盛り込む。

・村田製作所 <6981> [終値4695円]従来品より体積約50%小型化した赤外線センサー開発。家電市場開拓。

・アンジェスMG <4563> [終値144900円]血管内皮一酸化炭素合成酵素(eNOS)遺伝子による国内医薬用途特許成立。
 eNOSは2008年欧州で医薬用途特許成立。(日経産業新聞)

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第三者割当 

ニューフレアテクノロジー <6256> [終値101100円]2万株 9万6300円 3/26 割当先 大日印、凸版印  

株式分割

アイ・テイー・シーネットワーク <9422> [終値194800円]3/31  1株→400株

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、反落。
NYダウは一時10185ドルまで下落、マイナス188ドルまであったものの引けにかけて持ち直してきた状況。
新規失業保険週間申請件数が増加し、1月の耐久財新規受注が予想外に悪化した事が株価を圧迫した。
ギリシャへの格下げ検討との可能性からユーロ圏諸国の債務めぐる懸念再燃、欧州株式市場も反落となった。
米アップルが株式分割1対4を計画しているとの噂からナスダック指数中心に下げ幅縮小に。

東京市場は為替が一時1ドル90円を割り込むなど円高が進む中で徐々に上げ幅を縮める展開。
物色は引き続き小型株が中心で、短期値幅取りの動きが中心となっている。
新興3市場は、日経ジャスダック平均は反発、マザーズ指数は4日続伸となったが、ヘラクレス指数は4日ぶりに反落した。

月齢では3月1日が満月となっています。

最近の取引で個人投資家の持ち玉の一部が大きなマイナスではないものの、含み損が少しづつ膨らんでいるとの営業マンからの声。
ここで大きな下落に見舞われると大きな損失となるため、少しポジションを小さくしたいとの心理働くところでしょうか?

富士電機HD <6504> [終値209円]米ゼネラル・エレクトリック(GE)とスマートグリッド関連で合弁事業のほか、
電力制御用パワー半導体の次世代品や太陽光発電機器など環境・エネルギー分野に3年間の合計で560億円投じる計画。

デジタルガレージ <4819> [終値184900円]また押し目狙いで見ています。18万円付近の基準線タッチあたりも・・・?!

岡本硝子 <7746> [終値182円]ソニー <6758> [終値3045円]のデジタルシネマプロジェクター2機種のランプユニット向けに
新開発大型プロジェクター用反射鏡の納入始めたと発表。

ドワンゴ <3715> [終値154700円]ニコニコ動画がいよいよ今年中に単月黒字化が発表されそうです。
昨年11月安値と2月の安値でダブルボトム。短期的には2/1、16、そして今回16日安値(149000円)下回らなければ逆三尊も形成と?!

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