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銘柄研究・東洋インキ(4634)

東京市場は5月末と6月初旬で典型的なダブルボトムをつけた感じです。

不安材料はいくらでも上げられるものの、世界各国、特に震源地に近いドイツ株式市場が確りしております。

ユーロ安で動揺した株式市場も、目先的にはこちらもボトムをつけたと感じられます。

先週は(6101)ツガミが新高値を2ヶ月超ぶりに高値を更新してきました。

材料株に人気が復活してきています。

商いが減少してきており、参加者が限定されております。

投資で生き残っている方が参加しており(当たり前ながら)
高いところを買ってより高く売る投資方法(投機)が目立ってきてしまってるところでしょうか?

もっと参加者が増える市場になって欲しいところですが・・・

本日はまだほんの一部の方が囁いていて、モノになるか分かりませんが、
あの(6674)GSユアサの初動時に大化け株候補と動いたところが、
今年最大の材料株候補の一つと見てる(4634)東洋インキを注目してみます。

LEDテレビや3Dテレビのの普及で液晶カラーフィルターのレジストインキの成長が期待されます。

3Dテレビではどうしても暗くなりがちで新たに黄色を採用するしより鮮明さを出してきております。

色鮮やかで明るい画面で話題になれば、黄色の1色追加傾向になっていくことも・・・

たかだ1色がされど1色の大きな変化に。
3原色から4色への増加と特殊性での高価値も収益の変化もたらすことにも。

ダブル底つけて戻りも200日線あたりへの押し目狙いでしょうか?

週単位でも出来高が微増となってきております。

お知らせです。
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