
静岡駅前「ガンダム」公開
- 2010年07月27日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年7月27日(火)晴れ一時曇り
・日米欧でマネーの滞留が鮮明に。余ったマネーが債券市場に向かい、銀行の国債保有額が過去最高水準。
・パナソニック <6752> [終値1131円]消費電力を最大で約5割減らせるエアコンなど白物家電の省エネ機種大幅に増やす。
国内今夏商戦で昨年度末5割増68機種投入。欧州や中国でも順次発売。
・日産 <7201> [終値629円]メキシコで低価格の新型小型車3車種投入。
年間30万台規模で生産。メキシコを北・中南米輸出拠点に位置付け。6億ドル(約520億円)投資。
・日本人平均寿命、女性86.44歳 男性79.59歳。いづれも4年連続過去最高更新。「三大死因」と肺炎の死亡率が改善。
・キリン <2503> [終値1152円]シンガポール飲料大手フレイザー・アンド・ニーヴ(F&N)に出資。
発行済み株式14.7%を約846億円で取得。アジア事業拡大へ。
・2012年の介護保険制度の見直しへ向けた議論始まる。
膨らむ需要にサービスをどう提供し、誰がどの程度負担するかが最大の焦点。
・希少金属(レアメタル)の一種、レアアース(希土類)の価格一段と高騰。
自動車や家電の磁石に使う主力品が1ヶ月に3割上昇。
日立金 <5486> [終値1020円]信越化 <4063> [終値4295円]
製品在庫未公表も1-2年分抱えるとの観測も中国の供給減少続けば生産に支障も。
・2010年(調査対象は4月)の東京市場の外為取引高、1営業日平均で2941ドルと前年比16%増。
リーマン・ショック前の08年(3025億ドル)の97%にあたる水準に戻る。
・6月の貿易統計速報、輸出額前年同月比27.7%増5兆8660億円。前月比試算値は1.8%減で2ヶ月連続減少。
6月の輸出総量指数は104で前月比1.2%低下。低下幅5月(0.2%)より拡大。アジア向けや欧州連合(EU)向け鈍化。
・2010年上半期(1-6月)の訪日外国人数420万3400人。前年同期比35.8%増。上半期として2年ぶり増加。
08年に次ぐ過去2番目の大きさ記録。韓国、中国がけん引。
・韓国4-6月期実質国内総生産(GDP)6四半期連続で前期比プラスの1.5%増。年率換算で6%成長。
足元不動産市場低迷、輸出に鈍化懸念も浮上。
・中国政府、鉄鋼業界の再編・淘汰に乗り出す。約800社ある鉄鋼メーカーを4分の1の200社まで削減。
・韓国SKエナジー、新規参入する自動車用リチウムイオン電池の新工場を西部忠清南道瑞山に建設。生産能力6倍へ拡大。
三菱ふそうトラック・バスと韓国現代自動車への供給決める。
・コンビニ・デイリーヤマザキ(千葉・市川)
9/1から宅配便日本郵便の「ゆうパック」からヤマト運 <9064> [終値1105円]へ切り換え。「遅配」影響か。
・JFE <5411> [終値2742円]中国の鋼管加工会社に24%出資。エネルギー需要高まる中国での油井管の拡販目指す。
・上場企業の2011年3月期連結業績に上振れ期待高まる。下期の見通しは慎重姿勢目立つ。
・自動車部品各社の収益回復続く。
ニッパツ <5991> [終値783円]2010年4-6月期連結営業損益80億円の黒字(前年同期26億円の赤字)進捗率7割。
ユニプレス <5949> [終値1459円]2010年4-6月期連結営業損益前年同期比4倍。進捗率7割程度。
日本精工 <6471> [終値619円]
2010年4-6月期連結営業損益80億円超(前年同期45億円の赤字)上期予想(165億円)に対する進捗率5割超。
・不動産投資信託(REIT)市場で東証REIT指数続伸。終値前週末比1.21%高992.51と6/3(924.93)以来の高水準へ。
長期金利低下で相対的に魅力の高まった分配金利回りに注目集まる。 (日経新聞)
・口蹄疫問題で宮崎県、「非常事態」宣言を解除。移動可能へ。8/27に最終的な「終結宣言」出す方針。
・社民党辻本清美衆院議員(大阪10区)社民党離党。社民党国会議員10人へ(衆院6、参院4)
・国内二輪車メーカー、アジアで攻勢かける。コスト競争力高め勝ち残り目指す。
ホンダ <7267> [終値2651円]来年中にインドネシア・ベトナム・インドで現地工場の生産能力拡大。
ヤマハ発 <7272> [終値1077円]インドネシアでの能力増強に踏み切る。(産経新聞)
・三菱電 <6503> [終値739円]スマートグリッド(次世代送電網)の実証実験で畜熱システム導入。
太陽光や太陽熱発電で得たエネルギーを自然冷媒給湯器(エコキュート)のタンクなどに蓄える仕組み。
・ロート <4527> [終値1065円]2010年度アジア地域に約20億円投資。
中国で高まる化粧品などスキンケア製品増産するほかベトナムでは目薬の生産設備増設。
・ニッパツ <5991> [終値783円]米国に自動車用シートを生産する新工場建設。総投資額は約27億円。
日産 <7201> [終値629円]の米国拠点などに向けた供給体制強化。2011年度末の稼動開始目指す。
・日本スピンドル <6242> [終値194円]
リチウムイオン二次電池の電極を製造する有機溶剤の代わりに水を使える粉体溶解機開発。電機メーカーに納入始めた。
・東芝 <6502> [終値450円]パワー半導体事業の売上高2012年度に09年度比4-5割引き上げ。
省エネ効果あるパワー半導体の需要が家電中心に増えており、国内外の生産増強し対応。(日刊工業新聞)
・ケンウッド <6632> [終値38円]音声だけでなく画像も送れる業務用デジタル無線システムを開発。
経営統合した日本ビクターの画像圧縮技術応用。データ量の多い画像を画質極力落とさず短時間に送る。
9月から官公庁やインフラ企業に送り込む。
・携帯電話世界最大手ノキア(フィンランド)の苦戦続く。
2010年4-6月期営業利益16%落ち込む。純利益前年同期比40%減2億2700万ユーロ(約250億円)。
スマートフォン(高機能携帯電話)の値崩れひどく、平均価格21%下落響く。
・NTTドコモ <9437> [終値136900円]新型スマートフォン(高機能携帯電話)「ブラックベリー・ボールド9700」30日発売。
・サクサHD <6675> [終値141円]傘下のサクサ(東京・港)
クレジットカードやICカードの読み取り機能搭載した携帯型決済端末発売。
初年度5千台販売、4億円の売上げ目指す。FOMC回線使用。
・コマツ <6301> [終値1807円]収益力急ピッチで向上。
中国市場の急成長に加え、独自情報システム駆使した在庫圧縮が効果発揮。(日経産業新聞)
—————————————————————————————
公募・売り出し価格
国際石油帝石 <1605> [終値430000円]41万7100円 申込み7/27-28 払込日8/2
—————————————————————————————
(今日の一言)
海外NY株式市場は、3日続伸。
寄り付きはフェデックスの業績見通し引き上げを好感し、相場の下支えになって始まる。
6月の米新築住宅販売が予想を上回り、景気の二番底への懸念がやや後退に。
引け際に上昇が加速し、ほぼ高値引けで終了した。
欧州株式市場はFT100種総合は+38.50、クセトラDAX+27.87、CAC40種平均は29.13とそれぞれ上昇。
欧州の資産査定(ストレステスト)公表後の初取引も銀行株が上昇を主導へ。
東京市場関係者は欧州の資産査定(ストレステスト)は甘い基準との見方との声も多いものの
欧米市場はそれなりの結果を受け止めてるとの感覚も。
日本精鉱 <5729> [終値242円]椿本チエイン <6371> [終値375円]じわりとした動きに変化も・・・
バーゼル銀行委員会が銀行自己資本比率規制案を一部緩和との報道も
自動車部品各社の収益回復続いています。
曙ブレーキ <7238> [終値386円]出遅れているようにも・・・
北米のボッシュから事業買収が伸びてきても良さそうな?!
材料カブ物色の流れで、日本スピンドル <6242> [終値194円]
リチウムイオン二次電池の電極を製造する有機溶剤の代わりに水を使える粉体溶解機開発。電機メーカーに納入始めた。
プレシジョン・システム・サイエンス(PSS) <7707> [終値45500円]株式分割後での売り物消化できたような・・・
ヨータイ <5357> [終値347円]商いが今までから比較して急増してきています。
材料は分からないのですが、動きがおかしく注目しています。
第12回大阪源太塾
7/31(土)12:30〜
「どないなるん、日本!」・・・これからの投資の仕方
講師:大岩川源太氏
http://asset-jp.jp/seminar/show.cgi?f=20100731.html
『相場は繰り返す。』
株式相場の考え方、戦い方について考えるビデオ
岡本昌巳氏ビデオシリーズ第1弾
予告編
ダウンロード販売開始。
歌う海賊団最新予告映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=5tW9mbBh3Vk
♪Dreame♪
<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
———————————————————————–
株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5
mail: office@koronoasa.com
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–
記事の続きはコロ朝プレミアムで!