
銘柄研究・ユビキタス(3858)
- 2010年09月17日
- 株式投資・経済ニュース全般
本日は少し長めの期間ながら救世主になってくれるかもしれない銘柄です。
(3858)ユビキタスは機器組み込みソフトの研究・開発が主体。
組み込みソフトとは家電製品や産業機器に組み込まれた特定の機能を提供するためのコンピュータシステムを組み込みシステム、あるいはエンベデッドシステムといいます。
この組み込みシステム上のソフトウェアを組み込みソフトといいます。
同社は、2001年に創業された組込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業。
ユビキタス社会において必要となる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術などの多数のソフトウェアを提供。
他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。
ユビキタスとは「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることができるインタフェース、環境、技術のことである。
任天堂向けが7割という中、なりを潜めていた任天堂もそろそろ新製品を出してきそうなところ。
通信機能強化との話しもあり、期待したいところです。
また世界の電機各社が年末商戦向けに多機能端末発売へ、同社目玉の瞬間起動ソフトの搭載も期待出来そう。
2003年のライブドア的な相場展開の匂いもあるようなないような・・・
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