
西岡最強挑戦者判定で完勝
- 2010年10月25日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年10月25日(月)雨のちくもり
・政府、航空会社が路線や便数を自由に設定できる航空自由化協定で
羽田・成田空港を米国に続きアジア各国・地域にもジャ違法する方針。
2012年度にも実施。格安航空参入に弾み。
・衆院北海道5区補欠選挙、民主党敗北。政権交代から1年。
民主党政権への期待しぼむ中、小沢元代表の「政治とカネ」問題や日中摩擦が追い打ち掛ける。
・関税障壁除いて大胆に貿易自由化する環太平洋戦略的経済パートナー協定(TPP)への日本参加論急浮上。
米国主導でTPP拡大の流れ加速、乗り遅れれば不利になる懸念も出てきたため。自由化への日本の覚悟問われる。
・20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議受け、外国為替市場では円相場の先高観再びくすぶり始めた。
G20「通貨安競争の回避」で合意、「政府・日銀は円売り介入実施しづらい」と見ている。
・インドネシアの政府と産業界が自動車生産の拡大に動き出す。
政府は環境に配慮した小型車生産の優遇税制を近く導入、メーカーは旺盛な国内需要をにらんで増産投資急ぐ。
・米ウォールマートの中国現地法人近くインターネット販売に乗り出す。
・月内中国に進出する米カジュアル衣料大手ギャップ(GAP)も一号店の開店と同時にネット販売始める。
・ソフトバンク <9984> [終値2664円]
2010年4-9月期連結営業利益3200億前後と前年同期比で約4割増。過去最高を更新した公算大きい。
・東芝 <6502> [終値409円]
下水からリンを回収して肥料として再利用する技術開発。新技術は排水中のリンを低コストでリサイクル。
・上海国際博覧会(上海万博)累計入場者数24日目標7千万人突破会期1週間残し「史上最大の万博」面目保つ。(25日日経新聞)
・20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議「通貨安」の回避明記した共同声明採択。
中国人民元念頭に「市場で決定される通貨制度への移行」を一段と強めると強調、事実上切り上げを促した。
・インド・マンモハン・シン首相、レアアース(希土類)の生産増へ日本の協力呼びかけ。日本の技術と資金に期待。
・オバマ米大統領最激戦区ネバタ州入り、リード院内総務の議席を守ろうと防戦に努めた。
高失業率の責任ブッシュ共和党政権と繰り返し訴える。
・米大手キャタピラー、英買収ファンドのスリーアイ(3i)からドイツの産業用エンジンメーカーMWM買収。
買収総額5億8000万ユーロ(約660億円)全額現金で支払う。
・反日デモ、中国・四川省徳陽市で1千人規模で発生。
デモ開催呼びかけられていた重慶市や湖南省長沙市では厳重な警備体制敷き起きず。
・NTTドコモ <9437> [終値134700円]国内初となる3次元(3D)画像見られるスマートフォン(高機能携帯電話)発売。
耐衝撃性や防水性高めた携帯を用意。
・中国ネット利用者数2010年6月時点総人口の約3分の1に当たる4億2000万人。
05年12月時点1億1000万人から5年足らずで4倍近くに増加。携帯電話も10年6月時点で加入件数8億件突破。
・9月の首都圏マンション契約率74.9%と好調の目安とされる70%を9ヶ月連続上回る。
住宅ローン金利の低下に加え、住宅資金向け贈与の非課税枠が従来の500万円から1500万円に拡大がマンション販売後押し。
特に好調なのは大規模物件手掛ける大手不動産会社。
・ロシア・プーチン首相、今年8月導入穀物の輸出禁止措置、2011年7/1まで半年延期。干ばつの影響広がり国内需要優先。
・クリントン国務長官、横浜開催のアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議(11/10-11日)訪日見送り。
米国務長官のAPEC欠席は1992年以来18年ぶり。来年の議長国としても異例。「日程上の都合」と説明。(24日 日経新聞)
・パナソニック <6752> [終値1211円]事業・組織再編に乗り出す。2012年1月メドに現在16部門を9部門程度に集約。
グループ一体で成長戦略を加速。
・政府探鉱進めているロシア・東シベリアの3鉱区で原油と天然ガスの豊富な埋蔵確認。
シベリア地域で日本が原油ガス田を発見したのは民間含め初めて。
3鉱区に持つ49%の権益、日本企業に譲渡。2010年代半ばに生産開始。
・20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議共同声明内容、
各国強調し通貨安競争を自制し、市場通じた相場の形成に立脚した通貨政策めざすとの方針打ち出す。
・前原外相、ベトナムと原子力協定を締結する事で実質合意。
ベトナム計画している原子力発電所の日本企業による受注につながる狙い。
・中国、外資に対する優遇策を圧縮する政策、日系含めた外資企業含めた外資系企業は関連の税負担最大10%増す見通し。
・JXHD <5020> [終値475円]傘下石油元売り最大手のJX日鉱日石エネルギー全社員の約1割に当る1000人の早期退職募集。
年100億円のコスト削減効果。
・8月の「世界景気天気図(インデックス)」景気動向示す指数13.1と3ヶ月連続低下。
欧州連合(EU)除く全ての地域で指数下がり、中国やシンガポールなど前月までの「快晴」から「薄日」に転じる。
・アジアで域内外の金融機関が個人向けの資産運用業務拡大。
欧米大手が新サービス導入や人員増強進め、地元の大手銀行も営業拠点の新設など対抗に動く。
アジア富裕層の数が既に欧州に並んだとも。
・中国インターネット検索大手百度(バイドゥ)2010年7-9月期純利益、前年同月比2.12倍10億4700万元(約128億円)に拡大。
米グーグル中国撤退が追い風。
・JFEスチール <5411> [終値2580円]
タイに自動車向け高級鋼板の工場建設。年産能力40万トンで約3億ドル(約243億円)投じ、2013年4月の稼動目指す。
・9月の世界粗鋼生産量(速報値、66ヶ国・地域)前年同月比0.9%増1億1174万トン。
12ヶ月連続で前年上回るも伸び幅2009年10月にプラスに転じて以来初めて1%を切る。
中国の減少幅が広がり回復に頭打ち傾向が強まる。
・積水化 <4204> [終値528円]
2011年度からプラスチック製光ファイバー事業に本格参入。新素材の開発によりプラスチック製の欠点の耐熱性能約4割向上。
・ダイキン <6367> [終値2851円]
中国でフッ素樹脂・ゴムを増産。100億円投じ江蘇省工場増築。2015年度中メドに生産能力現在の2.5倍に。
・富士通 <6702> [終値550円]財務情報管理ソフトウェア、米証券取引委員会(SEC)から受注。
受注金額約120万ドル(約9700万円)SEC受注機に今後2-3年で証券会社や一般企業などからシステム導入企業約500社に増やす。
・米国株に対する日本株の出遅れ感強まる。
米S&P500種株価指数を東証株価指数(TOPIX)を割って計算する「ST倍率」21日1.44倍。約59年ぶりの水準。
・東証2部の売買高前日比約3割減892社と14営業日ぶりに1000万株割り込む。10/1(868万株)以来、今年2番目に低い水準。
・金の国際価格の高騰が一服。
中国の利上げ切っ掛けにドル安進行止まり、金市場にも様子見ムード広がる。下値は限定的との見方多い。(23日日経新聞)
・菅改造内閣発足後、初の国政選挙となる衆院北海道5区補欠選挙。自民・町村信孝氏(66)10回目の当選。
民主・中前茂之氏(38)は知名度不足響く。
・中国反日デモ、9都市に広がる。経済格差に苦しむ内陸部に集中。
北京や上海のデモとは様相異なり、政治利用された「反日」に社会不満募らせた内陸部住民便乗、統制利かない可能性も。
・外国為替証拠金(FX)取引活発化。「くりっく365」の10月の状況は前月上回り、過去最高の売買が見られる日も。
8月規制が強化され一時売買落ち込むも個人投資家中心にじわじわと回復。証券会社などの参入相次ぐ。
・菅直人首相25日の日インド首脳会談に始まり、30日ベトナム・ハノイでの東アジアサミットまで「外交週間」迎える。
日中関係どう修復するか、首相の外交手腕が問われる。 (25日産経新聞)
・日本にとり今回のG20は景気悪化の最大の原因、円高に歯止めをかけることができるかが最大の焦点。
共同声明「世界経済の不均衡」に強い懸念示し、黒字国日本の円買い圧力が強まる可能性も。(24日 産経新聞)
・トヨタ <7203> [終値2926円]12月全面改良発売小型車「ヴィッツ」の燃費、ガソリン1リットル当たり26.5キロ。
日産 <7201> [終値732円]「マーチ」を抜きガソリン車トップに。
・ラブホテルファンド、資金運用実質的に破綻。少なくとも5つの設立ファンドで個人投資家から集めた資金は約120億円。
損失額100億円超える可能性も。(23日 産経新聞)
・中国リスク、息のむ世界。意表を突かれた中国の2年10ヶ月ぶりの利上げ。
発表直後のショック安が一巡後世界マーケットは利上げを消化しかねた。
「人民元安の是正」の好材料か「景気減速懸念」という悪材料か。
・中国「一石三鳥」狙う。習近平体制のお披露目・インフレ防止・G20に向けた対外配慮。
「緩やかな元高」しか認めないという当局の意思表示。
・日本市場の中国関連株
経済減速が懸念材料:コマツ <6301> [終値1970円]日立建機 <6305> [終値1837円]
森精機 <6141> [終値789円]ファナック <6954> [終値11310円]商船三井 <9104> [終値519円]
消費拡大で追い風期待:ユニチャーム <8113> [終値3070円]平和堂 <8276> [終値1012円]
セブン&アイ <3382> [終値1924円]資生堂 <4911> [終値1123円]ハニーズ <2792> [終値1075円]
・上場企業2010年4-9月期決算発表本格化。11年3月期通期の全体の経常利益前期比4割増の見通し。
円高や世界景気の減速懸念で下期の動向極めて不透明。日経ヴェリタス業績修正の可能性高そうな企業リストアップ。
市場予想切り上がった会社:ANA <9202> [終値304円]変化率27.2% カルソニック <7248> [終値278円]24.2%
大日本住友 <4506> [終値700円]22.0% 特殊陶 <5334> [終値1127円]21.5% NOK <7240> [終値1452円]20.8%
市場予想切り下がった会社:森精機 <6141> [終値789円]▲93.1% オークマ <6103> [終値円]▲21.8%
ワコム <6727> [終値92300円]▲14.6% マツダ <7261> [終値215円]▲14.1% シャープ <6753> [終値837円]▲13.8%
・日経ヴェリタスランキング:有利子負債への依存度が大きい企業ランキング
1位Jパワー <9513> [終値2338円]有利子負債依存度71.71%、有利子負債残高1兆4515億円
全国各地で発電所運営しているため多額の設備投資する必要で有利子負債膨らみやすい。
2位近鉄 <9041> [終値265円]69.98%、1兆4億円 ターミナル駅大型開発で膨らむ。
3位大王紙 <3880> [終値538円]65.43%、4627億円。
14位日水 <1332> [終値264円]57.73%、2217億円。海外での投資積極化。
38位DIC <4631> [終値149円]50.23%、3767億円。最近は有利子負債削減への取組み強化。
46位全日空 <9202> [終値304円]48.01%、8926億円。高額な航空機を定期的に更新する必要、有利子負債依存度高める。
・バルス <2738> [終値90100円]ブランドの「再定義」「再構築」向き合う。「25歳A子さん」と決別。
10月から社長の活動拠点を香港に移す。強み生かすため商品の調達スピードや完成度高める必要。
中国出店増。2013年には上海に家具をきちんとそろえた2000平方メートル規模の大型店オープンへ。
・スマートフォン(高機能携帯電話)人気。販売台数2010年度前年度比78%増。
けん引役はソフトバンク <9984> [終値2664円]販売米アップル製「iPhone(アイフォーン)」
2010年データ通信量月平均で40ペタ(ペタは1000兆)バイトと09年の約2倍。14年には約340ペタバイドまでに膨らむと予想。
データ通信量増えれば通信インフラ整備必要。大型基地局建設などで活躍の通信工事会社、
コムシスHD <1721> [終値761円]協和エクシオ <1951> [終値722円]代表。ミライトHD <1417> [終値534円]も発足。
基地局には電源システム設置。新電元 <6844> [終値321円]オリジン電 <6513> [終値281円]手掛ける。
システム中核産業用電池GSユアサ <6674> [終値583円]新神戸電機 <6934> [終値728円]製造。
・NTTデータ <9613> [終値251100円]海外戦略が大きな節目。1000億円投じ米IT(情報技術)企業キーン買収交渉が大詰め。
2013年3月期に海外売上高3000億円中期計画に向けて「折り返し点ようやく見えてきた」状態。10年3月期海外売上高700億円。
・OUT Look: 今週の株式相場、日経平均株価は上値の重い展開か。
市場注目国内主要企業の4-9月決算(上期)決算発表本格化。個別銘柄の選別色強くなりそう。
11/2-3日の米連邦公開市場委員会(FOMC) の内容見極めようと様子見気分強まる可能性も。
企業決算会社側が通期予想をどう設定するかが注目。市場の目は悪い材料に向きやすく。
上方修正銘柄好感した買いは長続きせず、下方修正銘柄は売り込まれ、株価の戻りも鈍い。
足元の円高が企業に与える影響見極める週に。
・Wall Street: 今週の米株式相場は20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後のドル相場を注視する展開に
ドルが対主要通貨で上昇すると金や原油など商品相場に連動して株価も下落しやすい地合続く。
住宅差し押さえ問題巡り、金融機関も軟調に推移、上値追いにくい雰囲気も漂う。
主要企業でマイクロソフト、エクソンモービルなど7-9月決算発表。
29日に7-9月期の米国内総生産(GDP)速報発表。市場予測は前期比年率2.0%程度。
25日バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、住宅金融関連の会合に出席。
住宅差し押さえ問題が不安材料になってきており、発言内容への注目度は高い。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派43%(前回比-11)弱気派25%(同-6)中立33%(同+18)
11/2-3の米連邦公開市場委員会(FOMC) 控え、内容を見極めたいとする投資家の心理表したかたちに。
・株式市場で信用取引の需給改善材料に銘柄を物色する動き。対象は国際優良株。
海外市場に比べた出遅れ感から資金流入が続く中で先週(10/18-22)株価上昇銘柄に信用買い残減ってるケースが多い。
ソニー <6758> [終値2734円]株価上昇4.6%、信用買い残増減率▲5.1%。JT <2914> [終値266700円]4.0%、▲5.8%
みずほ <8411> [終値120円]3.5%、4.1%。野村 <8604> [終値440円]3.0%、▲0.8%。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は金融緩和による過剰流動性に対する期待を背景に株式への資金流入続いた。
特にギリシャやドイツなど欧州で上げ目立つ。
19日の中国の利上げで景気減速懸念が強まり、週後半は上値が重い展開になった。(日経ヴェリタス)
・いすゞ <7202> [終値309円]
ベトナムで新興国向けに開発した低価格小型トラックの試験販売2011年初頭から始める。12年にも量産へ入る見通し。
・三菱自 <7211> [終値98円]欧州市場で存在感が増す。
9月の販売台数前年同月比45.2%増、1万2612台と好調。小型スポーツ多目的車(SUV)「ASX(日本名RVR)」けん引。
懸念材料は急速に進む円高。想定レート1ドル=90円、1ユーロ=120円。
・伊藤忠 <8001> [終値729円]中国ウインズ・ウェイ・コーキング・コールと共同で海外での原料炭の権益獲得へ乗り出す。
日本向け販売を強化。 (日刊工業新聞)
・「2011年度採用状況調査」採用人数、
理系第1位 三菱電 <6503> [終値736円]530人前年実績並み。
2位富士通 <6702> [終値550円]370人、37.0%増。3位三菱重工 <7011> [終値298円]367人、28.7%減少。
文系第一位 積水化 <4204> [終値528円]350人、75%増。
2位日清医療食品 <4315> [終値1721円]337人、6.0%増。3位楽天 <4755> [終値60900円]335人、15.9%増。
・日本工営 <1954> [終値227円]小型水力発電所の運営に参入。
第一弾として鹿児島伊佐市で4億3700万円投じ、出力450キロワットの発電所建設、2012年4月稼動。
・ソケッツ <3634> [終値1390円]スマートフォン(高機能携帯電話)でライブ中継映像配信したりできるシステム開発。
年内「iPhone(アイフォーン)」向けに配信。今後は「アンドロイド」搭載携帯電話にも対応する予定。
・タカラバイオ <4974> [終値185300円]
創薬ベンチャー・エムズサイエンス(神戸市)から抗がん剤事業を買収。買収額は数億円。米国で2018年度メドに販売目指す。
・中国国有企業の経営状況、1-9月国有営業収入総額、前年同月比35.3%増21兆9092億元(約270兆円)
利益総額46.2%増、1兆4390億元。非鉄や化学、電力伸び、通信や自動車は減少。
・日精ASB <6284> [終値500円]グループ中核となるインド子会社の生産設備を増強。
総投資額20億円でペットボトル成型機や専用金型の生産能力現在の2倍増へ。 (日経産業新聞)
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第三者割当
ティー・ワイ・オー <4358> [終値40円]265万1000株 49円 12/30 割当先インテグラル1号投資事業有限責任組合
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(今日の一言)
週末の海外NY株式市場は、ダウ工業株30種平均は反落。
一方、ナスダック指数とS&P総合500種は続伸。
週間ベースではダウ工業株30種平均は0.6%、ナスダック指数が0.4%、S&P500種は0.6%とそれぞれ上昇し、
3指数とも3週連続の上昇となった。
テクニカル的にはS&P500指数が2009年6月以来50日移動平均が200日移動平均を上回った。
先週の東京市場は週間ベースで日経平均株価が、0.08%下落、TOPIXは0.2%の下落でともに2週続落となった。
マザーズ指数は1.2%上昇、3週ぶりに反発、日経ジャスダック平均は0.4%の下落で4週続落、
東証2部は0.7%の下落で5週続落となった。
明日から10月の最終週が始まります。26日が月内最終売買日となります。
銘柄研究とセミナー潜入記を【コロ朝プレミアム】に入れてあります。
住友ベーク <4203> [終値447円]じわりと上昇、決算発表予定は11月4日。
FDK <6955> [終値116円]細かい陽線4日連続して、出来高も増加中です。こちらの決算発表は明日予定されてます。
明和産 <8103> [終値220円]三点童子から四点童子へ・・・
政府探鉱進めているロシア・東シベリアの3鉱区で原油と天然ガスの豊富な埋蔵確認。
シベリア地域で日本が原油ガス田を発見したのは民間含め初めて。
3鉱区に持つ49%の権益、日本企業に譲渡。2010年代半ばに生産開始。
政府主導政治介入もありイラン撤退の国際開発帝石 <1605> [終値431000円]が受け手候補にも。
中国への投資も考えていかなければなりません。
とりあえずはETFで上海株式指数投信 <1309> [終値24700円]中国A株(パンダ) <1322> [終値3840円]など注目に。
NTTドコモ <9437> [終値134700円]国内初となる3次元(3D)画像見られるスマートフォン(高機能携帯電話)発売。
エイチアイ <3846> [終値84000円]にやっと日の目も・・・?!
9月の首都圏マンション契約率74.9%と好調の目安とされる70%を9ヶ月連続上回る。
住宅ローン金利の低下に加え、住宅資金向け贈与の非課税枠が従来の500万円から1500万円に拡大がマンション販売後押し。
特に好調なのは大規模物件手掛ける大手不動産会社。
住友不 <8830> [終値1803円]好調で、マンションなどの個人仲介で最大手クラスの住友不販売 <8870> [終値3790円]注目も
クリントン国務長官、横浜開催のアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議(11/10-11日)訪日見送り。
米国務長官のAPEC欠席は1992年以来18年ぶり。来年の議長国としても異例。「日程上の都合」と説明。
11月第2週は米国で何らかの大きな事件が発生するのに備えての訪日中止とも穿った考えも・・・?!(注意したいところ
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源太も岡ちゃん・雨きょんも
そして桜井氏も登場いたします。
<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
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