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KARA活動停止・解散も?

2011年1月21日(金)はれ 日本海側雪続く

・NEC <6701> [終値239円]中国パソコン最大手レノボ・グループと合弁でパソコン事業展開。
 開発や生産、資源調達一体化し規模拡大で競争力高める。 

・東芝 <6502> [終値488円]東電 <9501> [終値1977円]伊藤忠商事 <8001> [終値912円]産業革新機構4社と
 欧州CEZ社、ブルガリアで世界最大級太陽光発電の建設に乗り出す。総事業1000億円超。5年後の出力25キロワット想定。

・民主党岡田克也幹事長、小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会への招致問題について国会での議決断念する考え示す。
 小沢氏の強制起訴を控え手詰まり。

・中国2010年国内総生産(GDP)日本上回り、世界2位に。20年代には米国をしのぐ見通しで存在感一段と高まる。
 人口13億円の大国が資源や食糧などを大量に飲み込むことで「成長の代償」が問題化するリスクも。

・個人の株式投資で先物取引の比重高まる。個人による株価指数先物の売買代金2010年に前年比14%増約99兆円で
 個別株の売買代金(約119兆円)との差は20兆円までに縮小。全体に占める先物の比率45%と過去最高に。

・中国2010年12月の工業生産能力、前年同期比13.5%増。増加率2ヶ月連続で前月実績上回る。
 自動車産業の積極投資がけん引。中国自動車国内生産能力今年末には2500万台に達する見込み。
 今年の販売台数は2千台見込みで設備過剰問題浮上の可能性も。

・上海株式市場、主要指数上海総合指数前日比2.9%安、2677.652で取引終える。2700割り込むのは昨年9/30以来。
 景気過熱による金融引き締め懸念嫌気する売りが広がる。

・米モルガン・スタンレー2010年10-12月期決算、純利益8億6700万ドル(約712億円)前年同期比88%増益。

・ブラジル中央銀行、半年ぶりに政策金利引上げ。従来より0.5%高い年率11.25%へ。背景にはインフレ懸念の高まり。

・ソニー <6758> [終値2936円]インターネット対応テレビ向けのビデオ配信サービス26日国内で開始。
 洋画や邦画など200以上のコンテンツ配信。

・コナミ <9766> [終値1126円]子会社ハドソン <4822> [終値387円]を株式交換で完全子会社化。
 ハドソン3/29上場廃止。ハドソン株1株に対しコナミ株0.188株割り当て。

・東芝 <6502> [終値488円]米国ワシントン-シカゴ都市鉄道向けの電気部品を受注。受注額最大300億円程度の見通し。
 発注元は川重 <7012> [終値290円]と日本車両 <7102> [終値449円]

・ラオックス <8202> [終値72円]
 2/5新千歳空港(北海道・千歳市)に免税店出店。家電量販店初の国際空港に出店。帰国直前の買い物需要取り込む。 

・吉野家HD <9861> [終値107600円]中国店舗網(現在の4倍の)1千店へ。
 伊藤忠 <8001> [終値912円]が筆頭株主から外れ、経営の自主性高まる。

・2010年の粗鋼生産量前年比25.2%増1億960万トン、3年ぶりの増加。
 石化基礎原料エチレンも前年比1.5%増702万トン台と3年ぶりに700万トン台乗せ。 

・東証投資主体別売買動向1月第2週(11-14日)個人投資家11週ぶりに買い越し(200億円)
 海外投資家11週連続買い越し(2999億円)

・ジャスダック投資主体別売買動向1月第2週(11-14日)個人投資家3週ぶりに売り越し(51.5億円)
 海外投資家3週連続買い越し(71.5億円)  

・都営地下鉄、東京メトロ、携帯電話によるメール送信などトンネル内でも送受信可能に。
 ソフトバンク <9984> [終値2764円]だけでなく全携帯電話会社利用できるようにする方向。(日経新聞)

・米中首脳会談、人権問題について溝は埋まらず。北朝鮮に関しては認識一致、ウラン濃縮計画に対する懸念盛り込む。
 
・凸版印 <7911> [終値758円]米インテル、電子書籍事業で提携。「ブックライブ」28日立ち上げ。自前サービス展開。

・米国、世界第2位の経済大国として責任果たそうとしない中国へのいらだち強める。
 対中輸出案件総額450億円(約3兆7千億円)成立も米中の経済軋轢がさらに高まる懸念も。(産経新聞)

・いすゞ <7202> [終値394円]伊藤忠 <8001> [終値912円]と組み、
 パキスタンのトラック組み立てメーカーに資本参加。政府菅形から1500台規模のトラック受注。

・日本トムソン <6480> [終値701円]
 総額約100億円投じ、直動案円装置生産するベトナム北部ハイフォン市の工場に新棟建設。生産能力3倍へ。

・三菱自 <7211> [終値120円]新興国開拓と環境対応技術に経営資源集中柱に2013年度までの新中期経営計画。
 15年度までに電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)計8車種投入。
 13年度には同社初のハイブリッド(HV)も発売。

・米ボーイング、中国政府から小型ジェット旅客機「737」と大型旅客機「777」合計200機受注。
 受注額190億ドル(約1兆5600億円)2011-13年までに納入。
 ボーイング試算中国が必要とする新造機今後20年で4330機、4800億ドル(約39兆4000億円)と予測。

・東光 <6801> [終値201円]スマートフォン向けメタルロイコイルの生産能力現状比約4倍、月1億6000万個に引き上げ。
 設備増強と生産効率化でもう一段能力高める。 

・ジャフコ <8595> [終値2290円]
 国内景気回復基調受けて、国内ベンチャー投資を強化。2011年3月期は投資金額ベースで前期の2倍超100億円に達する。

・銅地金国際価格が騰勢強めている。指標ロンドン金属取引所(LME)3ヶ月先物価格一時1トン9781ドル、果胡最高値更新。

・昭和電工 <4004> [終値190円]
 リチウムイオン二次電池の正極材料の集電板として使うカーボン箔量産化。急速な充放電可能に。(日刊工業新聞)

・日立電線 <5812> [終値227円]
 柔らかく繰り返し曲げても切れにくい銅線開発。環境車のモーターや電子機器の小型化に役立つ素材。

・エンプラス <6961> [終値1210円]発光ダイオード(LED)向け光学部品開発。光拡散反射板不要、広範囲に照らせる。
 2011年度内、月産数十万個体制目指す。 

・東和薬 <4553> [終値4420円]今後3年で営業所現在の2倍、50ヶ所へ増やし病院などへの直接体制強化。
 将来的に売上高1000億円と倍増目指す。(日経産業新聞)

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、続落。
企業決算発表されておりますが、好決算企業も多いものの、予想を下回る決算発表企業も散見される。
本日もダウ工業株30種平均は小幅続落もナスダック総合指数はハイテク企業の決算嫌気された格好にも。

寄り付きは米週間失業保険申請件数が前週から減少も中国利上げ懸念などで下落から始まる。
ダウは一時的には前日比プラスの場面もあった。

欧州株式市場はFT100種総合が-108.79、クセトラDAXは-58.49、CAC40種平均も-11.87と軒並み続落で終了。
中国の消費減退懸念などもあり、鉱山株に売り物。商品関連も下落が目立った。

東京市場も個別株の循環物色は続いているものの、投げも早くなってきており一日での高値安値の幅も大きくなっています
来週からは決算発表が本格化されてきます。
個別株は決算に反応するような短期的な傾向も。

決算発表時での作戦の一つに、両建て注文指値を出してヒットしたら反対の指値を取り消す方法も。
ブレイクした方につけといったやり方も。

東光 <6801> [終値201円]スマートフォン向けメタルロイコイルの生産能力現状比約4倍、月1億6000万個に引き上げ。
設備増強と生産効率化でもう一段能力高める。 

ジャフコ <8595> [終値2290円]
国内景気回復基調受けて、国内ベンチャー投資を強化。2011年3月期は投資金額ベースで前期の2倍超100億円に達する。

日本電産 <6594> [終値8100円]1/25決算予定。決算ギャンブルでしょうが拾っておきたいようにも思えてきます。

クラリオン <6796> [終値162円]「昔の名前ででています」のような仕手系材料株が動いています。
日足チャートは反発しても良さそうな基準線タッチ付近です。

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寄り前と後場寄り前。
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