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銘柄研究・バイオ関連

5月の第3週から4週にかけては外資系のヘッジファンドの決算月でもあり、新規組み入れとなる6月までは動きづらいといった季節性もあり軟調な地合いが続いています。

寄り付き前の外資系証券注文状況も売り買いとも1000万株台という規模となっております。

6月に入っても相場の急上昇は何らかの大きなショックや政策や政変でもなければ難しいところかと思います。

そこでテーマはと考えますと・・・
困ったときのバイオ関連が浮上しそうです。

6月29日〜7月1日まで国際バイオEXPOが開催されます。

国際バイオEXPOとはライフサイエンス研究機器メーカーや試薬メーカー、バイオベンチャー、研究機関、国・自治体など 650社が、先端バイオ技術を一堂に出展。
製品・技術の導入を目的に来場する研究者と出展社との間で、技術相談や商談が活発に行われる【アジア最大の研究者のためのバイオ展】となります。

バイオ関連が物色されたときにどこに行こうか準備しておきたいところです。

今回不発に終わったとしても秋の学会に向けてひと相場を突けそうな感じがいたします。

今まで収益が上がらなかった企業がやっと収穫期になってきたところも多く出始めております。

(2191)テラ (2370)メディネット (4564)オンコセラピー・サイエンス (4571)ナノキャリア (4572)カルナバイオ
(4575)キャンバス (4576)デ・ウエスタン・セラピクス (7774)J・TEC (7776)セルシードなど

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