
巨人ドーム開幕戦「ANB48」国歌斉唱
- 2012年03月05日
- 株式投資・経済ニュース全般
2012年3月5日(月)雨
・中国2012年予算案の国防費、前年実績比11.2%増 6702億減(約8兆7000億円)に。2年連続2ケタの伸び。
米ドル換算約1064億ドルと初めて1000億ドルの大台に乗る。
・イラン核開発疑惑に関し、米政府が日本に対し同国第3位銀行「バンク・ラジャラット」向けの金融制裁要請。日本政府同調へ。
・レアアース(希土類)供給ほぼ独占する中国が国内外で悩み。
世界貿易機構(WHO)が中国のレアメタル(希少金属)輸出制限を協定違反と判断、
レアアースの輸出規制継続が難しくなる見通し。
・携帯電話の世界販売台数に占めるスマートフォン(高機能携帯電話)比率、
2011年10-12月期初めて30%超、米欧では普及率5割が目前。低価格化により今後新興国でも浸透進む見通し。
・ロシア4日、大統領選の投票実施。プーチン首相は保守層や地方で支持固めた。5日午前には大勢判明。
・伊藤忠商事 <8001> [終値919円]原料に食用植物を使わない第2世代バイオエタノールの事業化へ乗り出す。
米バイオベンチャー、ジーケム・インコーポレッド(コロラド州)に出資、米国以外で製販事業展開。
10年後約1千億円の売上高目指す。
・バンダイナムコHD <7832> [終値1157円]電子漫画活用した新たなキャラクター事業を欧米で展開。
ネット販売3年後10億円以上の売上高目指す。
・リチウムイオン電池の世界市場で韓国メーカー躍進。2011年韓国勢シェア、日本勢4ポイント上回る39%。
年間ベースで初めて日本を抜く。
・宇宙に漂うごみ問題、国際的なルール作り始まる。
宇宙ゴミ取り除く清掃の研究も各国で進む。
専用衛星が宇宙ゴミに電導性のひも取り付けて回り、ひもが地球の磁場に引かれる仕組み利用。2020年ごろまでに実現が目標。
・セリア <2782> [終値397000円]
100円ショップを積極出店へ。2013年3月期は80の直営店を新規出店(今期は63店)設備投資今期比2割増30億円。
・リニカル <2183> [終値320円]
2年後メドに臨床試験の担当者数を7割増250人へ。臨床試験の依頼増、人員大幅に増やす必要と判断。(5日 日経新聞)
・東電 <9501> [終値238円]家庭向け電気料金について7月から10%の引き上げ申請盛り込む。
原発事故の被害者への円滑な賠償と公的管理下での抜本的な経営改革を同時進行で進める。今後10年間で3兆円の経費削減へ。
・NTTドコモ <9437> [終値139300円]
欧州通信大手スペイン、テレフォニカと組み、スマートメーター(次世代電力計関連の技術・サービス開発に乗り出す。
共同でベンチャー企業に出資するファンド設立。
・外国為替市場円安・ドル高傾向続く。ヘッジファンドなど投機筋が円の先物の売り越しに転じるなど円の先安観広がる。
「米経済が緩やかに回復続ける限り円安へ進む」との声がある一方、
年度末の3月は国内企業が海外から資金を日本に送るため、円買いが起きやすいとの観測も。
・イランの国会選挙(定数290)最高指導者ハメネイ師支持しアハマディジャド大統領批判する勢力が順調に得票数伸ばし、
大統領支持派に対し優勢に。核開発問題など欧米への強硬姿勢強める可能性も。
・米ゼネラル・モーターズ(GM)電気自動車(EV)「シボレー・ボルト」の生産今月半ばから5週間停止。
販売低迷、約1300人の従業員一時帰休へ。
・電化 <4061> [終値330円]スマートフォン(高機能携帯電話)のカバーガラス加工に使う接着剤増産。
約10億円投じ2013年春に生産量倍増。2013年に世界のガラス加工の2-3割使用されることを目指す。
・パナソニック <6752> [終値742円]電子マネーや非接触クレジットサービスなど国内外の電子決済サービスに対応した電子決済端末開発。
「グローバルモデル」として新興国の需要取り込む。3年間で50万台強の販売目指す。
・パソコン店頭価格急落。年初以来発売最新モデル1〜2割下落。昨年発売旧機種は昨年比4〜5割安。
スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末に押され消費者の購買意欲鈍く。
・リソー教育 <4714> [終値5100円]個別指導塾「トーマス」学校内での熟運用に乗り出す。
私立校対象に教室借り在校生へ指導。1人の生徒に対し講師1人が教える個別指導形式採用。
・東京エレク <8035> [終値4390円]太陽電池パネル製造装置大手スイス、エリコンソーラー社買収。約225億円で100%取得。
太陽電池パネル一貫製造メーカーとして世界第3位の規模。 (4日 日経新聞)
・世界最大水道会社仏ヴァオリア・ウォーター、日本の水道市場に本格参入。4月から松山市の水道事業の運営・管理始める。
・欧州中央銀行(ECB)による巨額供給で市場落ち着き取戻し、首脳の危機感明らかに緩む。
金融安全網の拡充の議論、ドイツの抵抗で先送り。
・米国新車販売台数(2月)前年同月比15.7%増 2008年リーマン・ショック前の水準に回復。
日本勢得意のハイブリッド車(HV)などでシェア回復急ぐ。
・米金融規制に対する海外の批判一段と高まる。
銀行に米国以外の国債の自己売買を禁ずるという「不平等」な内容に日本・ドイツなど一斉に反発。
・パナソニック <6752> [終値742円]2013年メドに世界最高の発電性能を持つ太陽電池発電。
変換効率24%台に高め、付加価値高い製品の生産、日本を中心とする住宅向けなどに拡販。12年度国内シェア首位奪取。
15年度売上高約3千億円と11年度比2倍強へ。
・国内風力発電最大手ユーラス・エナジーHD(東京・港)2016年までに国内の風力発電能力現状比7割増、90万KW前後に引き上げ。
7月開始全量買い取り制度導入でプロジェクトの採算改善すると判断。
・イオン <8267> [終値1045円]ベトナムで短期間のうちに複数店舗を展開へ。今後10年で約1200億円以上の投資。
2020年までに同国で20店舗体制まで築く。
・日経平均株価、ローソク足(週足)が8週連続の「陽線」(始値より終値が高い)に。1996年以来約16年ぶり。
「底値後の連続陽線は相場の先高感示す」2日には日経平均の200日移動平均線も約7ヵ月ぶりに上向きに転じる。
週足ベースの一目均衡表では「雲」の上限株価が下から上に抜ける。
・2日、東証1部騰落レシオ(25日移動平均)前日比7.8ポイント上昇、134.15%。
「買われすぎ」との目安120%を15日連続で上回る。2010年12月〜11年1月32日連続以来の長さに。
・オリンパス <7733> [終値1329円]粉飾決算事件、
東京地裁特捜部2月までに法人として同社を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で起訴へ。
当時の経営陣が主導した巨額の粉飾が組織的行為と判断した形。 (3日 日経新聞)
・野田佳彦首相、日本テレビ <9404> [終値12430円]番組で東日本大震災のがれき処理進めるため
受け入れ自治体が処分場を新設したり拡充したりする際、国として財政面を含めて支援検討へ。
・ロシア大統領選、プーチン首相が過半数得票して当選、大統領に返り咲く公算大きく。
・米大統領選の共和党候補指名争い3日、西武ワシントン州で党員大会、ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)勝利。
6日の「スーパーチューズデー」向けに弾みへ。(5日 産経新聞)
・オンコセラピー・サイエンス <4564> [終値117200円]膵がんに対する治験有効性確認できず。
今後新しいワクチン開発にシフト。近く膵がんに対する別の治験(第3相)開始へ。
・米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス、財政事実上破たんしたギリシャ国債の長期信用格付け1段階引き下げ。
通常のデフォルト(債務不履行)状態に陥ったことを示す最低ランク「C」に。 (4日 産経新聞)
・東電 <9501> [終値238円]収支計画、電気料金7年目には現行水準より5%値下げへ。
柏崎刈羽原発(新潟県)順次稼働、4年目2016年3月期には自己資本も震災前の水準に回復。
・中国2011年末米国債保有高が前年比82億ドル(約6700億円)減少。2001年国別データ公表以来初匂減少。
昨年保有残高1兆1519億ドル、国別では2位の日本(1兆582億ドル)上回り世界一維持。
・1月の完全失業率前月比0.1ポイント上昇、4.6%と2ヵ月ぶり悪化。
1世帯当たり消費支出も前年同月比2.3%減28万3118円と2ヵ月ぶり減。
全国消費者物価指数4ヶ月連続のマイナスとなり、デフレも止まらず。海外経済や原油高など下振れ要因は多く。(3日 産経新聞)
・市場が語る円安物語。プロが注目する変化のシグナル。
円の下落が鮮明になったのは、日銀が意表を突く追加金融緩和に動いた2月14日以降。
日経通貨インデックス2月月間で円は世界25通貨中最も下落。
為替のプロ注目は「リスクリバーサル」と呼ばれる指標。
あらかじめ決めたレートで将来ドルを売って円を売る権利(ドルコール・円プット)と
ドルを売って円を買う権利(ドルプット・円コール)の価格差示す。
昨年末2007年以降初めてドルコール・円プットの価格がドルプット・円コールの価格上回る。
この現象はドル高・円安を予想する市場関係者が多いことを示し、買いがtファンドは察知し、いち早く円売りに動く。
転換点は欧州中央銀行(ECB)が昨年12月実施欧州の銀行に対する巨額資金供給オペ。
円売りの流れ後押ししているのが米金利の動向。「期待インフレ率」1月から物価上昇率の目標である2%超。
日米の名目金利現在ほぼゼロ、日本物価が下落するデフレで実質金利はプラス、
米国実質金利でマイナスで円が買われる従来のロジックも急速に高まる米景気の回復期待。
・戦後ドル円相場に移行してから長期チャート、円安トレンド時期は5回、今回といくつかの共通点見られる。
1回目:1978〜84年 第2次オイルショックっで石油価格高騰。石油輸入代金急増し、日本は貿易赤字となる。今回と構図似る。
2回目:87〜90年ごろ バブル期の株価や不動産価格の上昇で投資余力増した機関投資家や企業が海外の資産購入するため円を売ってドルを買う。
今回当時ほど熱気はないモノの新興国などに活路求める企業も。海外企業のM&A(買収・合併)加速。
3回目:95〜98年ごろ 阪神大震災が発生し、生保など海外投資資産が本国回帰するとの見方から円相場急伸、
1995年4月当時として最高値(1ドル=79円75銭)つけ日本が7月協調介入(七夕介入)実施。
今回東日本大震災後の急騰に対し日米欧協調介入、その後日本が単独介入。
4回目:2000〜02年ごろ 01年9月の米同時テロによる「有事のドル買い」の裏返しで円安進む。
その一方で米国IT(情報技術)バブル崩壊。米連邦準備理事会(FRB)は経済下支えするための利下げ繰り返す。
日銀も異例の量的緩和策導入、円安誘導の姿勢強めた。
今回も日銀は追加金融緩和に動いた共通点。
5回目:05〜07年ごろ 03年には日本の金融危機で株価急落、
危機感抱いた当時の小泉純一郎首相はブッシュ大統領の盟友関係をテコに、
ブッシュ氏から円安容認発言引き出し、日本は大規模な円売り介入に踏み切る。円キャリー取引が活発化。
今回も日銀の量的緩和で円キャリー取引に復活の兆し出ている。
・5日開幕、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)中国が更なる改革に踏み出すかどうかの分岐点とも。
最高指導部が交代する5年に一度の共産党大会まであと半年。保守派と改革派の攻防激しくなる兆し。
・米労働省9日、2月の雇用統計発表。
2月の改善傾向続けば米連邦準備理事会(FRB)の追加金融緩和に対する市場の期待感薄らぐ可能性も。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長はあくまで慎重と。
・バフェットからの手紙(上)2月25日毎年恒例の「手紙」公表。
「コカコーラ」「IBM」「ウエルすファーゴ」「アメリカンエクスプレス」をビックフォー(4代銘柄)と呼び「永久保有銘柄」と。
MMF(マネー・マーケット・ファンド)や銀行預金、債券といった通貨(現金)に近い性質をもち、
一般に安全とされる金融商品を「最も危険な資産」と警鐘を鳴らす。長期的にはインフレに伴う貨幣価値の下落で損失被ると主張。
金には2つの問題、使い道限られ何も生み出さず。
次に誰かが自分の買った値段より高く買ってくれるだろうという期待感だけで投資する危険性指摘。
・欧州中央銀行(ECB)2/29実施3年物資金供給オペの2回目入札、
年1%、破格の長期の資金を無制限で得られるおそらく最後の機会となるだけに800の金融機関が5295億ユーロ(約57兆円)藻の巨額応札。
初回の巨額供給は債務危機と言う暗闇の転換点に。今回はかすかな明るさが混じる中で轟いた号砲に。
銀行が国債投資再開したことで、国債利回りは危険水準から大幅に低下(価格は上昇)。
2回目の供給はECB欧州景気の土台となる中小企業への貸し渋り対策と位置づけ。
・インド2011年10-12月期実質国内総生産(GDP)前年同期比6.1%増。11四半期ぶりの低い伸びに。
伸び率7%下回るのは前期(11年7-9月期=6.9%)に続き2期連続。
インド準備銀行(中央銀行)利下げに踏み切るか注目。3/15もしくは4月の金融政策会合に関心。
・日経平均株価1万円台の大台に接近する中、海外勢の買いと国内勢の売りがぶつかり合う構図強まる。
上値重くしている要因の一つは年金基金や保険会社による保有株の売却。
例年国内勢の売りは決済作業一巡する3月下旬には落ち着くとも。
・NY市場の金先物2/29急落。1ヵ月ぶり一時1700ドル割り込む。「QE3(量的緩和第三弾)期待相場」は転機迎えた。
欧米大口投資家主導の上昇にブレーキかかった状況下では調整長引く可能性も。
・OUT Look:今週の株式相場は高値圏でのもみ合いか。
米国勢に利益確定の動き広がり、1月半ばから続いていた上昇相場の勢いは衰え気味。
中期的な先高期待は崩れておらず、下振れを懸念する声も少ない。
「先行組」証券、保険、海運、自動車、電機機器など景気敏感株業種並ぶが9500円回復後日経平均の上昇率(2.3%)を下回る業種少なくなく。
一方、「出遅れ組」ガス、鉄道、食品などデフェンシブ業種もキャッチアップ鈍く。循環物色で全体の底上げされる動きにならず。
1/16からの上昇率16.7%で市場関係者「上昇ピッチ速すぎた」と。
9000円台後半で戻り売りをこなしながら材料待ちの足踏みとなればむしろ理想的な日柄調整と。
・Wall Street:今週の米株式相場はダウ平均1万3000ドルを挟んでの攻防か。市場は新たな「驚き」を待っている状況。
今週2月の雇用統計注目。市場予測非農業部門雇用増加前月比21万人前後と1月(24万3000人)並みとの見方。失業率8.3%と前月比横ばい。
懸念材料はイランなど中東情勢の混迷受けた原油価格の上昇。
ガソリン高は一段と進めば明るいムードとなってきた個人消費にも打撃を与える影響もある。
しばらくは雇用情勢と原油価格をにらみながら一進一退の展開になりそうと。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派28%(前回比-14)弱気派39%(同+3)中立派33%(同+11)
2月以降の急速な戻りに対して過熱感を警戒する市場関係者も多く、慎重な見通し目立つ。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は先々週に引き続きリスクを取る姿勢を強めた投資家の買いが目立つ。
ベトナムやフィリピン、インドネシアなど経済成長が期待されるアジア中心に上昇。
・会社がわかる 特集 三浦工業 <6005> [終値2261円]海外有力ファンドが注目するナンバーワン企業。
小型ボイラーの製造・販売で国内シェアが50%超える。メンテナンス(保守管理)事業の安定した収益に注目。
過去30年赤字と無縁。手元にはキャッシュ積み上がる。株価は海外での利益伸ばせるかがカギに。
・ランキング:減配リスク低いと考えられる高配当銘柄。
2007年以降赤字でなく、11年3月期末の自己資本比率30%以上、今期売上高営業利益率の見通し5%以上。
1位 卑弥呼 <9892> [終値890円]配当性向5.312% 今期末配当予想の25円から50円に引き上げ。株主への配分積極化。
2位 学究社 <9769> [終値713円]5.610% 自社運営受験情報配信サイトからの好採算の広告収入伸びる。
3位 ゲンダイエージェンシー <2411> [終値75300円]5.312%
18位 アルプス物流 <9055> [終値777円]4.505% 電子部品に特化した事業効率の良さが強み。今期スマートフォン部品の輸送需要堅調。
31位 ベネフィット・ワン <2412> [終値60100円]4.160% 手元資金(昨年12月末で60億円強)も大幅な増配は期待しにくく。
46位 小野薬 <4528> [終値4540円]3.965% 大型のM&A(買収・合併)などなければ現状の配当水準は維持と。
・夏のオリンピックが行われる年は株価が上がりやすいとのデータ。1952年以降15回のオリンピックイヤーで10回年間騰落率プラスに。
大統領選と重なることも見逃せず。
エイチ・アイ・エス <9603> [終値2146円]五輪観戦ツアー発売。全日空 <9202> [終値253円]も恩恵。
ミズノ <8022> [終値441円]ハンマー投げ室伏広治選手活躍すればブランド価値向上へ。
セブン&アイ <3382> [終値2263円]ローソン <2651> [終値4075円]など
時差の関係で主要協議は日本時間の夜となり深夜売上げ伸びるとも。 (日経ヴェリタス)
・2月米国新車販売台数前年同月比15.7%増 114万9396台に。乗用車23.9%増61万2145台、ライトトラック7.6%増53万7251台。
メーカー別GM前年同月比1.1%増20万9306台、フォード14.3%増17万8644台、
トヨタ <7203> [終値3315円]12.4%増15万9423台、クライスラー37.0%増13万294台、
ホンダ <7267> [終値3090円]12.3%増11万157台、日産 <7201> [終値808円]15.5%増10万6731台。
・三菱重工 <7011> [終値385円]中国のごみ焼却設備の売上高2015年3月期、現在2倍強の100億-120億円に引き上げる。
中国5年間でごみ焼却設備200基の増設を計画。
・日立建 <6305> [終値1702円]
国内外で鉱山開発に用いる大型建設機械の年産能力引き上げ。約470億円投じる。(日刊工業新聞)
・ユビキタス <3858> [終値78500円]
電力使用量計測できる電源タップの販売でパソコン周辺機器販売サンワサプライ(岡山市)と連携。タップに無線LAN内蔵。
・アライドテレシスHD <6835> [終値88円]
傘下LAN(構内情報通信網)通信機器など手掛けるアライドテレシス(東京・品川)企業向け中核LANスイッチ市場に参入。
・シミックHD <2309> [終値1217円]
希少疾患「尿素サイクル異常症」の治療薬候補「CMK-304」について厚生労働省に製造販売承認申請。
欧米では承認済み、治療の際「第一選択薬」も日本では未承認。国内推定患者数200人。
・昭和電線HD <5805> [終値80円]東日本大震災で各地で地震対策加速、免震ゴムの需要急増。東名阪の三大都市圏からの注文。
相模原工場(相模原市)夜勤と土日出勤常態化。3月中専用倉庫増設して対処。
・大規模太陽光発電所(メガソーラー)ビジネス立ち上がりにらみ、
国内メーカー独占してきたパワーコンディショナー(電力変換装置)や架台、設備施工といった分野で
欧米の大企業が攻勢かける。パネルに次いで「ソーラービジネスの黒船」迫る。(日経産業新聞)
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第三者割当
寺岡製作所 <4987> [終値396円]660万6000株 349円 4/4 割当先 伊藤忠商事
株式分割
メディカルシステム <4350> [終値1071円]3/31 1株→2株
公募・売り出し価格
サンヨーハウジング名古屋 <8904> [終値77800円]1万3000株
新規公開株
コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
3/6 <3172> JQS ティーライフ 野村 510円 1,250,000株 100株
3/8 <3660> マザーズ アイスタイル みずほ 840円 975,500株 100株
3/9 <3173> JQS 大阪工機 野村 700円 920,000株 100株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、小幅反落。
イランとイスラエルとの緊張高まり週末でもあり様子見気分も。薄商いに。
3市場(NY、アメリカン、ナスダック取引所)出来高は60億2000万株と昨年1日平均約79億円を下回っている。
週間ではダウが0.05%下落。S&P総合500は0.3%、ナスダック総合指数は0.4%上昇に。
ともに3週連続の上昇となった。
欧州株式市場はFT100種総合指数(ロンドン)は-20.12、
クセトラDAX指数(フランクフルト)が-20.40、CAC40種平均(パリ)は+1.44で取引終了。
東京市場は週間ベースで日経平均株価が1.3上がって4週連続の上昇。8週続けて陽線となっています。
TOPIXは0.4%上昇、こちらも4週連続上昇です。
マザーズ指数は0.4%、2週ぶりの下落、30営業日連続上昇で途切れた東証2部は0.1%下落でで11週ぶりに反落となった。
日経ジャスダック平均は0.7%上げ14週連続の上昇。
宇宙ゴミ取り除く清掃の研究も各国で進む。
専用衛星が宇宙ゴミに電導性のひも取り付けて回り、ひもが地球の磁場に引かれる仕組み利用。2020年ごろまでに実現が目標。
日東製網 <3524> [終値161円]宇宙ゴミ(デブリ)撤去では無結節網技術を活かし、
2013年の実用化を目指してJAXAと共同でデブリ除去システム開発に取り組んでいます。
リニカル <2183> [終値320円]
2年後メドに臨床試験の担当者数を7割増250人へ。臨床試験の依頼増、人員大幅に増やす必要と判断。
銘柄研究【コロ朝プレミアム】に入りました。
今週はメジャーSQ(特別清算日)となります。SQ前の魔の水曜日、最近は波乱はなく忘れられそうですが注意も・・・
中小型材料株での短期回転売買で乗り切ることも・・・
櫻井英明氏によると3月第3営業日は上げの特異日だそうです。今年は本日(5日)です。
日本アビオニクス <6946> [終値134円]週末は商い増加して高値取ってきました。
高寄りしたら伸びるようなパターンでしょうか?
イラン情勢緊張と防衛省や総務省など三菱電機 <6503> [終値723円]の指名停止での恩恵も?!
フュートレック <2468> [終値122000円]材料出て高値を付けて4日目です。
週末の寄り値(12万4500円)を超えてくるようなら乗ってみるのも・・・?!
ホクシン <7897> [終値169円]171円買いになったら動きそうですよと言うお話も・・・?!
節分の大きな動きはなんだったんでしょうか・・・
そこでの大商いの264万株は投げは当日以外ほとんど出て無いように思えます。
大規模太陽光発電所(メガソーラー)ビジネス立ち上がりにらみ、
国内メーカー独占してきたパワーコンディショナー(電力変換装置)や架台、設備施工といった分野で
欧米の大企業が攻勢かける。パネルに次いで「ソーラービジネスの黒船」迫る。
ビジネスチャンスがあるとの判断で太陽光発電施工大手ウエストHD <1407> [終値840円]引き続き注目も。
AIJ投資顧問問題が少しづつ判明に伴い、責任の所在がどこに持っていくか等の問題も出て来ました。
信託銀行もその一端を責められる場面もあるのではないかと・・・
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