銘柄研究・三井住友トラスト（8309）

東京株式市場は年明けの「大発会」から活況を呈しています。
2013年からの信用担保規制の緩和の影響もかなりあるところも、株価の上昇が追い風となり「買いが買いを呼ぶ」状況とも。

※信用取引で返済するとその空いた担保をすぐ使って何度でも建玉に使えるようになります。（対面取引では一部会社のみ実施）

2013年の株式劇場は久しぶりの大活況となる期待が大きくなってきています。

11日政府の緊急経済対策で公共事業の上積みを柱に国費で10兆円超える財政出動踏み切ると発表。
老朽インフラ政策、耐震化、防災など列挙。即効性への期待も大きくなっています。
官民出資する基金（ファンド）相次ぎ創設、リスク取るお金引き出そうとした点も特徴となっております。

ファンド設定となると信託銀行が主体となることになってきます。
三井住友トラスト　<8309> ［終値307円］も中長期で注目も。金融関連の出遅れと思えます。

【お知らせ】

『さあー、８年ぶりにバブルが始まったぞ（笑）！』

岡本昌巳＆大魔神　東京株式セミナー　2013初春（東京・高田馬場）
2013年2月16日（土）15：30〜17：00
先生方囲んでの懇親会もございます。（17：15〜19：00頃）
https://www.directform.info/form/f.do?id=2855

記事の続きはコロ朝プレミアムで！