
WBC準決勝プエルトルコVS日本
- 2013年03月18日
- 株式投資・経済ニュース全般
2012年3月18日(月)晴れのち雨 春の嵐に
・パナソニック <6752> [終値688円]2013年度から3ヵ年でテレビ事業大幅に縮小。プラズマテレビ14年度メドに撤退する方向で検討。
液晶テレビは自社パネル生産縮小、大半外部からの調達へ。
・中国第12期全国人民代表大会(全人代 国会に相当)第1回会議17日、今年の政府活動報告など採択して閉幕。
習近平国家主席軍を強化し、周辺国との領土問題では妥協しない姿勢鮮明に。
・出光興産 <5019> [終値8430円]三井物産 <8031> [終値1405円]米化学大手ダウ・ケミカルと連携、
米テキサス州で新型天然ガス「シェールガス」原料に使う石油化学コンビナート建設。2017年にも生産へ。
・2014年春採用計画調査(日経新聞1次集計)大卒採用計画数13年春実績見込み比10.1%増、3年連続で2ケタ増維持。
製造業の採用意欲回復、非製造業も金融関連の伸びが目立つ。
・マイホーム持つ世帯比率上昇。
2012年2人以上の世帯の持家比率81.4%と前年から2.5ポイント増、4年ぶり過去最高更新。価格・金利の低下追い風。
・個人投資家の外国為替証拠金(FX)取引活発化。
急激な円安が一服、相場の動きと逆方向の売買をする「逆張り」好む個人取引しやすく。
・大手信託銀行各社、祖父母の孫に対する教育資金の贈与が非課税となる4月の税制改正に合わせ、相談業務コンサルタントを増員へ。
・米国株最高値圏で堅調に推移。米景気回復ペースが早まるとの期待台頭。欧州財政問題は小康状態で投資家がリスク取りやすく。
米国VIX指数(恐怖指数)先週末11台と2007年2月以来約6年1ヵ月ぶりの水準まで低下。
株高に乗り遅れた個人投資家も多く、下値では買いが入りやすいと。
・東レ <3402> [終値609円]炭素繊維使った自動車部品生産する童夢(滋賀県米原市)子会社全株式取得。
自ら自動車作り世界の自動車大手に炭素繊維採用呼びかける方針。買収額20億円。
・東亜道路 <1882> [終値358円]充電ケーブル使わず走行しながら電気自動車(EV)充電できる舗装技術開発。
給電コイル道路に埋め込む非接続給電により走行・停車中にも充電、EV走行距離の短さ解決に役立つ技術として早期実用化目指す。
・伊藤忠テクノ <4739> [終値4500円]4月企業向け無線通信サービス事業に参入。5年間で10万回戦以上販売目指す。
インターネットイニシアティブ(IIJ) <3774> [終値2952円]通じ追伸設備と回線借りる。
早期に年10億円の事業に育てる。(18日 日経新聞)
・政府石炭火力発電の新増設にカジを切る。安い石炭を利用して国民負担抑える。環境省、石炭火力の新増設に慎重な姿勢も転換。
1KW時の燃料単価、石油16円、液化ガス(LNG)10円、石炭は4円。
・金融緩和への期待から長期金利低下する中、企業が有利な条件で資金調達。2012年度発行した期間10年の社債で32銘柄の金利1%割る。
伊藤忠 <8001> [終値1215円]10年物社債100億円、金利0.862%で発行。
富士フイルム <4901> [終値1855円]東海ゴム <5191> [終値1117円]凸版印 <7911> [終値684円]なども金利1%下回る。
・インドネシア輸入規制広がる。野菜や果物の輸入1月から一部停止。電子機器など輸入手続きも煩雑に。
物価上昇に直結する通貨ルピア安に歯止めがかからないため。過度な保護主義は経済成長に悪影響も。
・パナソニック <6752> [終値688円]ヘルスケア部門売却へ。投資ファンドや国内外の事業会社など関心。総額数百億〜1千億円に。
・ヤマハ発 <7272> [終値1334円]
インドネシアなどアジアの生産拠点から周辺諸国や日米欧への二輪車輸出2015年度に8割増へ。12年出荷数63万台を15年に112万台に。
・豊田自動織機 6201<> [終値3580円]
電子機器受託サービス(EMS)事業大手ユー・エム・シー・エレクトロニクス(埼玉県上尾市)と資本提携。
ハイブリッド車向け電子部品需要増で安定生産能力持つ製造委託作確保。(17日 日経新聞)
・安倍晋三首相15日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に参加すると正式表明。
アジア太平洋地域でのルール作り主導する考え強調。参加に伴う影響の大きい農業対策に万全期す考え示す。
日本は早ければ4月の協議に合流する見通し。
・日通 <9062> [終値475円]全長3300Kmの陸上輸送ルート北米に構築。自動車部品の敵便輸送開始。運行は週3便。
現地輸送会社14社と提携、載貨重量約40トンの大型トレーラー走らせる。13都市を5〜7日間で運行。
・15日東京株式市場で日経平均株価前日比179円76銭(1.45%)高、1万2560円95銭と約4年半ぶりに終値1万2500円台回復。
・日銀 <8301> [終値85000円]新体制で開く1回目の金融政策決定会合で追加金融緩和打ち出す検討へ。
国債購入の拡大、2014年から実施する予定になっている無期限緩和の前倒しが柱に。
・米ボーイング「787」運航再開時期について「合理的に予想すれば4月末まで」とレイモンド・コナー民間航空機部門社長述べる。
787型機の販売への影響は今のところなく、生産計画も変わらずと。
・北朝鮮朝鮮人民軍15日午後、短距離弾道ミサイル「KN02」2発日本海側の公海向けに発射。試験目的と見られる。
NK02射程150〜160キロに延長。南北軍事境界線から発射すれば韓国中部まで射程圏内に入る。
・ファミリーマート <8028> [終値4040円]
年内に医薬品取扱店を現在の6倍の約120店へ増やす。コンビニエンスストアでの医薬品販売に弾みも付く可能性も。
・大手コンビニ展開する薬販売店。消費者の利便性は高まりそうと。
ファミリーマート <8028> [終値4040円]店舗数18店 提携するドラッグストア・調剤薬局 ヒグチ産業
セブン-イレブン・ジャパン <3382> [終値2949円]約30店 アインファーマシーズ <9627> [終値4835円]
ローソン <2651> [終値6760円]約70店 マツモトキヨシ <3088> [終値2594円]クオール <3034> [終値875円]
サークルKサンクス <8270> [終値688円]13店 ココカラファイン <3098> [終値3235円]
・不動産投資信託(REIT)市場への資金流入加速。東証REIT指数4年10ヵ月ぶりの高値更新。
不動産の底入れ期待広がり、個人に加え地銀など銀行の買いが一段と強まる。(16日 日経新聞)
・中国習近平国家主席全人代閉幕演説「中国夢」(チャイナ・ドリーム)という中国の言葉9回織り込み熱っぽく訴える。
「中国の道」「中国の力」といった言葉も続く。
・北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」17日、日本の追加制裁の動きに反発
「必要な時に必要な対象に向けて自衛的な軍事行動を取る(米国と同盟関係にもある)日本も決して例外ではない」と威嚇。
(18日 産経新聞)
・ソフトバンク <9984> [終値3790円]林野庁衛星携帯電話調達でKDDI <9433> [終値7250円]に続き1円入札実施。
大手通信事業者による相次ぐ1円入札が市場競争ゆがめかねない事態に。(17日 産経新聞)
・政府環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加した場合の経済効果試算。差引で3兆2千億円のプラスと。
押し上げ効果:輸出2兆6千億円、消費3兆円、投資5千億円で計6兆1千億円。
押し下げ効果:輸入の拡大2兆9千億円。
・米国サイバー対策に本腰。米企業の被害急速に拡大し始める。米国内で中国批判も。(16日 産経新聞)
・迫る増税、1000人の相続対策。
日本の個人金融資産1510兆円を解凍する魔法は「孫」に。
現在審議中、2013年度税制改正法案「教育資金一括贈与に1500万円の非課税枠」「孫への贈与」税制で支援。
1年で125万人が死亡する高齢ニッポン「今後10年、相続で動く資産は500兆円以上」
三越伊勢丹 <3099> [終値1267円]同居子世代の出費を賄う「三世代カード」人気。
オリエンタルランド <4661> [終値15140円]2月ディズニーリゾートに祖父母誘導する「3世代パス」発売。
・今回の税制改正の目玉が30歳未満の子供や孫の教育資金としてひとり1500万円まで一括贈与なら贈与税非課税に。
信託銀行など金融機関使うことに。
・二世代住宅で土地の相続税対象額減らせる。子は相続が始まる前から親と同居する必要。
・外国人投資家の日本株買いに弾みつく。東証とりまとめ投資主体別売買動向3月第1週、外国人投資家買越額1兆172億円。
安倍政権が掲げる脱デフレや成長戦略への期待が背景に。
1月日経平均の月間上昇率7.2%もドルベースでは1.9%。2月円ベースで3.8%、ドルベースで2.1%に。
「日本株組み入れないと運用成績に見劣りしてしまう」との声も。
・黒田東彦氏を総裁とする日銀の新体制が動き出す。市場の関心は黒田体制の金融政策がサプライズ演出できるかに集まる。
・米国連邦準備理事会(FRB)3/19-20日米連邦公開市場委員会(FOMC)開く。
ゼロ金利政策と量的緩和第三弾(QE3)継続という基本線は変わらずも、市場は議論の中身注視。
緩和の出口を巡る議論が再燃すれば、世界の株式や為替市場にも影響が出るため。
・会社がわかる 特集マツダ <7261> [終値301円]2013年3月期5年ぶりに最終黒字確保するのが確実に。株価わずか4ヶ月で3倍に急騰。
独自低燃費技術「スカイアクティブ」載せた新型車が相次ぎヒット。
13年1-3月期連結営業損益、1-3月期の為替レート1ドル=85円 1ユーロ=110円として450億円の黒字(前期387億円の赤字)の見通し。
前期からの改善額は800億円超。円高修正の効果は85億円。「販売台数と車種構成の変化」が最も貢献。380億円の押し上げ効果。
13年登場する次期「マツダ3(アクセラ)」がブレークすると株価500円とも。
対ドル1円の円安で連結営業利益35億円、対ユーロでは12億円増える収益構造。円安メリット受けやすく。
・ドラッグストア、地方勢株価急速に上昇。地盤エリアでのシェア高さで取り込み成功。
九州地盤コスモス薬 <3349> [終値12210円]と石川県本社のクスリのアオキ <3398> [終値7060円]2社目立つ。
・ランキング:3月期決算企業「日経株価指数300」対象予想配当利回りの高い会社。権利月最終売買日3/26
1位中部電力 <9502> [終値1135円]配当利回り4.41% 年間配当50円(前期60円)
2位NTTドコモ <9437> [終値145400円]4.13% 年間配当前期比400円増、6000円
3位大東建託 <1878> [終値8250円]3.85% 350円配当 4位NTT <9432> [終値4185円]3.82% 160円配当
5位資生堂 <4911> [終値1358円]3.68% 連結純利益前期比28%減105億円に落ち込む一方、年間配当は50円維持。
6位住友商事 <8053> [終値1229円]3.66% 年間配当45円 株価もたつく局面では配当利回り高くなる。年間45円配当。
12位大日本印刷 <7912> [終値947円]3.38% 連結配当性向170%超える見通し。株価昨年来高値更新。年32円配当。
20位カネカ <4118> [終値548円]2.92% 安定配当重視 株価低水準。配当年16円予定。
・日本株上昇続く。前週(11-15日)の日経平均株価2%高、5週続伸。先高観支えているのは来期の企業業績への期待。
4月下旬に始まる3月期決算発表、収益改善につながりそうな材料点検しながら相場全体の底上げ進む。
3つの相場上昇演出材料、円安の定着。2月・8月期決算企業の業績発表。業績株を物色する号砲となる。不動産企業の収益回復の確認。
・OUT Look:今週の株式相場は日経平均株価1万3000円試す展開か。
20日黒田東彦氏が日銀総裁に就任。金融緩和期待が株高の支え。米景気が緩やかな回復基調も追い風。
脱デフレの恩恵が大きいと見られる不動産など内需関連株中心に物色が続く公算大きい。
日銀臨時会合開かれる場合、日銀の緩和への積極姿勢国内外に印象付け、日本株の押し上げ要因に。
・Wall Street:今週の米株式相場は底堅い展開か。米景気の回復期待の高まりでダウ工業株30種平均は最高値圏での値動き。
利益確定売りも出るものの、下値不安乏しく。ダウ平均4週連続上昇。
経済指標19日2月の米中古住宅販売。3/19-20日米連邦公開市場委員会(FOMC)開く。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派60% (前回比+6)弱気派18%(同+1)中立派23%(同-6)
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は米景気回復期待から運用リスク取る動き続き、株価が上昇した国・地域多く。
上昇1位アルゼンチン週間騰落率4.9%(11年末比騰落率41.7%)2位ベトナム2.3%(36.9%)3位日本2.3%(48.6%)4位タイ2.0%(55.9%)
下位25位ブラジル▲2.7%(0.2%)24位フィリピン▲2.6%(52.2%)23位香港▲2.4%(22.2%)22位上海▲1.7%(3.6%)(日経ヴェリタス)
・帝人 <3401> [終値218円]幻の目標売上高2兆円の達成に向けて再挑戦始めた。
「高機能繊維・複合材料」と「ヘルスケア」、電子材料や先端医療レベルの成長投資行う。底力試される。
・観光庁。1月の海外旅行取扱額前年同月比4.1%増1472億7695万円と5ヵ月ぶりに増加。
北米欧州方面好調。外国人旅行16.1%増35億9935万円。国内旅行0.3%減2522億5192万円。(日刊工業新聞)
・2014年春採用、理工系1位三菱電 <6503> [終値834円]2014年計画670人 13年春実績見込み680人
2位メイテック <9744> [終値2492円]550人 556人 3位トヨタ <7203> [終値5020円]530人 511人
16位積水ハウス <1928> [終値1329円]150人 91人 17位サンドラッグ <9989> [終値3845円]150人 101人
文科系1位積水ハウス <1928> [終値1329円]765人 797人 2位大和ハウス <1925> [終値1895円]646人 683人
3位積水化学 <4204> [終値1023円]420人 513人 4位ゼンショー <7550> [終値1290円]315人 246人
9位JPHD <2749> [終値1592円]155人 95人 10位ヒューマンHD <2415> [終値45000円]134人 81人
・ジェイアイエヌ <3046> [終値5150円]自社ウェブサイト不正アクセス被害受け、カード情報外部に流出する仕掛けに。
最大1万2036件のカード情報流出した可能性。
・ヤフー <4689> [終値42650円]電子書籍のコンテンツ制作発行事業始める。
ニュースサイト内に昨年から設けた個人の書き手によるコラムサイト「ヤフー!ニュース個人」から選抜、タイトルごとに販売。
・日本テレビ <9404> [終値1484円]読売新聞東京本社、プロ野球巨人の主催全試合インターネットでライブ配信。
視聴料1試合525円、試合終了後のハイライト動画は無料視聴できる。
・ニプロ <8086> [終値843円]ミャンマー市場の開拓本格化。
カテーテル(医療用細管)など取り扱い製品拡充、現地法人も設立。日本流根付かせることが成功のカギに。
・2014年大卒採用ランキング:1位みずほFG <8411> [終値212円]合計1065人(13年度実績見込み815人)
2位日本生命1000人(1003人)3位大和ハウス <1925> [終値1895円]972人(958人)
4位積水ハウス <1928> [終値1329円]915人(888人)5位三菱電 <6503> [終値834円]890人(900人)
6位エイチ・アイ・エス <9603> [終値3860円]800人(670人)7位夢真HD <2362> [終値559円]650人(472人)
・日本造船大手、液化天然ガス(LNG)船に再び力。2015年以降とされる次の船舶需要の回復期に向けて省エネ型船型で巻き返し図る。
三井造 <7003> [終値196円]千葉事業所(千葉県市原市)LNG輸送船向けの設備増強の検討へ。
ジャパンマリンユナイテッド(東京・港)高機能タンク使った高効率な新型船で参入目指す。
三菱重工 <7011> [終値534円]幹部新型LNG輸送船「さやえんどう」の販売増に意欲。海外船主向けの販売も期待。
・郷鉄工 <6397> [終値81円]使用済み紙おむつ処分できる装置開発。熱分解採用処理時間3分の1。
ダイオキシンや二酸化炭素発生せず。価格ボイラー除く装置で980万円、今後1年で5台の販売目指す。
・2014年春採用増加数:1位日本郵政グループ増加数665人、2014年春計画2745人2位みずほFG <8411> [終値212円]250人増1065人
3位夢真HD <2362> [終値559円]178人増650人 4位日本調剤 <3341> [終値2317円]170人増300人
5位三菱UFJFG <8306> [終値576円]150人増1500人。 (日経産業新聞)
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第三者割当
NowLoading <2447> [終値920円]9000株 1万1000円 3/30 割当先 ビックヒットPIPEsファンド
株式分割
ユーグレナ <2931> [終値14630円]3/31 1株→5株
日本一ソフト <3851> [終値126500円] 3/31 1株→200株 一単元株式数変更 4/1 1株→100株
公募・売り出し価格
タマホーム <1419> [3/27上場]980円
タカショー <7590> [終値505円]200万株
新規公開株(IPO)
コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
3/19 <6073> 東2 アサンテ 三菱UFJ 930円 2,990,000株 100株
3/19 <7215> 東2 ファルテック 大和 3940円 1,007,500株 100株
3/22 <3673> 東証 ブロードリーフ 野村 1080円 21,593,0000株 100株
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【今日の一言】
週末のNY株式市場はダウ工業株30種平均が11営業日ぶりの反落。
週間ではダウ平均は0.8%高、ナスダック指数は0.15%高、S&P500種も0.6%高で引けています。
3市場(NY、アメリカン、ナスダック取引所)出来高は約82億株と1日平均約64.5億株を上回るも
株価指数先物、個別株先物、株式オプション、株式指数オプションの4つの期日が重なる
クワドルプル・ウィッチングを迎え、出来高が膨らむ。(東京市場のメジャーSQに相当)
欧州株式市場はそろって反落。
銀行やエネルギー関連株に売り物。
米国の経済指標に反応したような・・・
3月の米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は、71.8と市場予想(78)下回り、2011年12月以来の低水準となる。
2月の米消費者物価指数(CPI)は、約4年ぶりの大きな伸びとなった。
週末の東京市場も日経平均株価は大幅続伸、高値引け。5週連続の上昇でこの間1400円強の上昇となっています。
5週前と言えば3連休明けの2月12日の週からです。
週末の要因としては国際的な株式指数FTSEの算出方式見直しに伴う売買で大引けにかけて市場全体で3000億円程度の売買注文と。
メガバンクは見直しの売りが出たようなところも・・・
東京株式市場は週間ベースで日経平均株価は2.6%高、5週続伸。TOPIXは3.1%高、4週続伸。
マザーズ指数は0.2%安、4週ぶり反落、日経ジャスダック平均は1.5%高、4週続伸。東証2部は3.9%高、4週続伸で終了。
日経新聞の紙面数が厚くなってるように感じています。
記事が増加してるのかもしれませんが、広告が多くなってるようなところも・・・
企業の絞っていた広告が出てきたとも言えそうですね。
東亜道路 <1882> [終値358円]充電ケーブル使わず走行しながら電気自動車(EV)充電できる舗装技術開発。
給電コイル道路に埋め込む非接続給電により走行・停車中にも充電、EV走行距離の短さ解決に役立つ技術として早期実用化目指す。
【銘柄研究】や週末行われた「創薬ベンチャー大集合」セミナー感想を【コロ朝プレミアム】に入れてあります。
政府石炭火力発電の新増設にカジを切る。安い石炭を利用して国民負担抑える。環境省、石炭火力の新増設に慎重な姿勢も転換。
1KW時の燃料単価、石油16円、液化ガス(LNG)10円、石炭は4円。
三菱重工 <7011> [終値534円]日立 <6501> [終値561円]
原料炭では三井松島 <1518> [終値182円]コークス <3315> [終値128円]住石HD <1514> [終値87円]
今回の北朝鮮の動向は、慣れているはずの中国上海や香港にいる方にも警戒感が広がってるようです。
もしかしたら今回は本当に動いてきそうと・・・
豊和工 <6203> [終値118円]石川製作 <6208> [終値103円]東京計器 <7721> [終値187円]などベタな銘柄も備えたいところ。
軍事関連と言えば本来なら三菱電 <6503> [終値834円]三菱重工 <7011> [終値534円]なのでしょうが・・・
帝人 <3401> [終値218円]幻の目標売上高2兆円の達成に向けて再挑戦始めた。
「高機能繊維・複合材料」と「ヘルスケア」、電子材料や先端医療レベルの成長投資行う。底力試される。
金曜日に新規株式公開(IPO)で初値を付けたオルトプラス <3872> [終値4600円]今日からネット証券では信用取引もできるように
短期回転候補になるようなところも・・・?!
国際アニメフェアが21日から週末にかけて開催されます。
東映アニメ <4816> [終値2415円]やIGポート <3791> [終値84100円]などもどこかで・・・?!
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2013年3月9日『半歩先ゆく投資術』フルスロットル!!
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本編:http://www.koronoasa.com/e/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000047
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2013年の世界市場動向〜「ターンアラウンド」(大転換)
注目される国内株式市場動向
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2013年3月23日(土)14:30〜16:45予定(開場14:15)
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