
【銘柄研究】CVSベイエリア(2687)
- 2015年02月21日
- 株式投資・経済ニュース全般
東京株式市場は週間ベースで日経平均株価は2.3%高、2週続伸(累計3.9%高)、TOPIXは3.5%高、5週続伸(累計10.0%高)。
マザーズ指数は0.8%高、3週ぶりの反発。日経ジャスダック平均は1.0%高、2週続伸。
東証2部は2.0%高、2週続伸。JPX日経400は3.5%高、5週続伸(累計9.9%高)で終了。
JPX日経400は10営業日続伸となっています。
20日の東京株式市場では日経平均株価が一段と上昇、終値1万8332円と前日付けた14年9ヵ月ぶりの高値さらに更新。
東証株価指数(TOPIX)が5日続伸で7年2ヵ月ぶり、東証2部株価指数は8年9ヵ月ぶりの高値となった。
昨年来高値銘柄数が東証1部・2部あわせて259と全体の1割に。
ようやく物色の対象が広がってきたように感じます。
苦戦続くコンビニエンスストアに復調の兆しと21日の日経新聞に掲載されています。
1月全国売上高既存店ベースで前年同月比0.7%減。10ヶ月連続減も、
2014年4月の消費増税後でマイナス幅が最も小さくなる。
惣菜や弁当などコンビニが強みとする商品の売れ行きが戻る。
大手セブン-イレブン・ジャパン <3382> [終値4557.0円]1月2.4%増、30ヵ月連続プラス。
ファミリーマート <8028> [終値5450円]増税後初めて前年並みを確保。ローソン <2651> [終値8080円]0.6%減。
サークルKサンクス <8270> [終値717円]1.9%減、ミニストップ <9946> [終値1642円]1.7%減。
ローソンやファミリーマートは週末利益確定売りに押されたものの先週(19日)に上場来高値を付けています。
出遅れのコンビニエンスストアを注目してみます。
CVSベイエリア <2687> [終値130円]はローソンの有力フランチャイズ(FC)で千葉と東京が地盤。ホテルも経営。
狙ってる筋もあるとの噂も入ってますが・・・
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