ゴールドマン決算予想の２倍

２００９年４月１４日（火）傘の出番　曇りのち雨   
   
   
   
・住金　　<5405> ［終値２２７円］インドで高炉からの一貫製鉄所を合弁で建設検討。   
　２０１５年メドに稼動。総投資額２千億-３千億円。   
   
・イオン　　<8267> ［終値７７３円］売り場面積コンビニ規模の超小型スーパー本格出店。   
　首都圏対象に２０１２年２月期まで５００店へ。   
   
・「みに統一地方選」結果、民主党小沢代表問題で逆風やまず、自民党保守分裂など選挙基盤弱体化に危機感。   
   
・タイ衝突続く、タイ経済には一段の打撃。日本企業長期化を警戒。電機各社「現時点では見直す状況ではない」   
   
・追加経済対策、低燃費車購入促す支援総額３７００億円、今年度の新車販売１００万台押し上げへ。   
   
・３月の国内企業物価指数、前年同月比２．２%低下。デフレ懸念が強まりそうと。   
   
・米自動車大手再建策作り大詰め。各社の経営力に明暗、決断力問われる。   
　フォード・債権者や労働組合との交渉で先行。GM・大胆なリストラ踏み切れずトップ交代。   
   
・米政府、ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）に対し米連邦破産法１１条の適用申請を前提に経営再建準備指示とＮＹタイムズ紙報じる。   
   
・コンビニエンスストア各社の成長鈍化。消費低迷を背景に集客競争が激化。タスポ効果が一巡。   
   
・求人情報サービス各社新顧客獲得策、今後もサービス競争過熱。インテリジェンス広告料効果次第で無料へ。   
　エン・ジャパン　　<4849> ［終値７５２００円］同料金で掲載期間を延長。リクルートは採用できた人数で料金を請求。   
   
・ＩＤＵ　　<8922> ［終値９１００円］経営破綻したダイナシティの扱っていた物件の一部インターネットで競売サイトで入札。   
　競売手法で売却加速と。   
   
・日本ユニシス　　<8056> ［終値６６０円］電気自動車向け充電設備開発、充電スタンド事業に参入。管理サービスを加えることで商機も。   
   
・東芝　　<6502> ［終値３３２円］世界最高出力のハイブリッド車向け電池開発。   
　短１分半で急速充電可能でプラグインにも対応。   
   
・ブリヂストン　　<5108> ［終値１５５０円］中国タイヤ工場に約百億円投資。２０１１年下期に生産能力を５倍増強。   
   
・東証１部の売買単価５３６円と約５年３ヶ月ぶりの低水準。個人投資家など物色の矛先が中低位株に向かった為。   
   
・トラック燃料に使う軽油安値目立つ。景気低迷で物流需要落ち込み背景。４年ぶりの低水準。（日経新聞）   
   
・７月イタリアで主要国首脳会議（サミット）後の解散も現実味。   
　首相、民主党との最終決戦に向け戦略。補正予算成立を前提とした解散シナリオ練り始めたと見る。   
   
・民主党小沢氏の進退問題が再びくすぶり始める。秋田県知事選支持候補敗れる。   
   
・韓国経済に回復の兆し。ウォン安など背景に３月の貿易収支が過去最高の黒字を記録。今年の黒字幅大幅上方修正。   
   
・上海総合指数、昨年８／２１以来８ヶ月ぶり２５００の節目回復。中国経済がＶ字回復するとの楽観的な見方市場に広がる。   
   
・ゴールデンウィーク中の海外パック商品予約、欧州・アジアけん引。海外が増加。円高プラスサーチャージの下げ背景。   
   
・２０１６年夏季五輪招致目指す東京都を視察する為国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）評価委員会１４日来日、大きな山場へ（産経新聞）   
   
   
   
・シャープ　　<6753> ［終値９１８円］堺新工場で生産液晶パネルを新開発した省エネルギー製品全て切り替え。新駆動方式導入。   
   
・シャープ　　<6753> ［終値９１８円］とパイオニア　　<6773> ［終値３０７円］   
　携帯とカーナビ連携規格「フォトリオ＠ナビｖｅｒ１．０」を共同開発。   
   
・経産省と農水省、植物工場、現在の５０箇所から３年以内に１５０箇所へ増やしコスト３割増へ。   
   
・日立　　<6501> ［終値３２０円］手掛ける原発プラントの部品でデータ改ざん発覚。   
　社会インフラ事業へ回帰目指したばかりに冷や水。（日刊工業新聞）   
   
・富士フィルムＨＤ　　<4901> ［終値２６１５円］傘下ＶＢ、抗体が標的のたんぱく質とらえ、   
　がん細胞の表面にとどまり、周辺のがん細胞を死滅。   
   
・荏原　　<6361> ［終値２７８円］原発関連事業の強化に乗り出す。中国はじめ原発新設相次ぐ新興国で受注活動を加速、ポンプ技術活用。   
   
・船井電機　　<6839> ［終値３０９０円］北米薄型テレビ市場で一段と飛躍する可能性。   
　これまでの拡大戦略と噛み合えば市場に存在感増す。   
   
・ＮＥＣトーキン　　<6759> ［終値１９２円］と日本ケミコン　　<6997> ［終値２４８円］   
　新型コンデンサー「ブロードライザ」新製品をそれぞれ開発。トーキン開発もケミコンと提携。   
   
・ソフトブレーン　　<4779> ［終値２８２５円］子会社ＭＶＮＯ（仮想移動体通信事業者）事業で   
　日本通信　　<9424> ［終値６９１００円］と提携。２００９年度百社への導入目指す。   
   
・国内のデータセンターサービスの市場予測２００８年の市場規模前年比１３．３%増７６６９億円。２０１２年には１兆２千億円へ。   
   
・東洋機械金属　　<6210> ［終値１５６円］小型・精密のプラスチック射出成型機に本格参入。電子部品向け。   
   
・ホソカワミクロン　　<6277> ［終値３４４円］完全子会社ホソカワミクロン粉体技術研究所を７／１付で本体と合併。研究開発を加速。   
   
   
   
第三者割当   
   
リミックスポイント　　<3825> ［終値６４５００円］８９９５万株　３万円　６／２９　割当先松本卓也氏など計８先   
　   
ネットインデックス　　<6634> ［終値３７５００円］１万８７５０株　４万円　４／３０　割当先インデックスＨＤ    
   
   
減資   
どん　　<8216> ［終値３８１円］資本金の額　８９億８１７９万４０００円のうち　８４億８１７９万４０００円減少　新資本金　５億円   
   
   
   
   
（今日の一言）   
   
海外ＮＹ株式市場はダウは反落。   
Ｓ＆Ｐ５００種とナスダックは続伸となる。   
   
ＧＭ連邦破産法申請観測などで一時ダウ工業３０種平均は１２０ドル安などもあったものの   
融関連銘柄の決算が好内容との見方広がり、一時はプラス圏までもあった。   
   
ゴールドマン・サックスは明日発表予定の第１・四半期決算を前倒し発表。   
利益予想より２倍とサプライズナ内容。普通株式発行で５０億ドル調達計画を明らかにした。   
時間外取引では５%の上昇と。   
   
東京市場もザラ場中では日経平均９０００円台回復も引けでは載せて終われない状態。   
短期急上昇の反落もなく強い相場となっていますが、伸び悩むのも仕方ないところでしょうか・・・   
   
目先高値となってますが、ＩＤＵ　　<8922> ［終値９１００円］経営破綻したダイナシティの扱っていた物件の一部を   
インターネットで競売サイトで入札。今後　競売手法で売却加速と。   
   
ゴールデンウィーク中の海外パック商品予約、欧州・アジアけん引。海外が増加。円高プラスサーチャージの下げ背景。   
近畿ツーリスト　　<9726> ［終値１１４円］低位株人気も期待に。   
   
ＩＯＣ評価委員会来日、東京ドーム　　<9681> ［終値３１１円］も刺激受けないでしょうか！？　　   
   
東洋紡　　<3101> ［終値１４２円］週足で煮詰まり脱出しそうな雰囲気です。   

   
   
経産省と農水省、植物工場、現在の５０箇所から３年以内に１５０箇所へ増やしコスト３割増へ。   
岩崎電気　　<6924> ［終値１８３円］キューピー　　<2809> ［終値１０３７円］　　   
   
船井電機　　<6839> ［終値３０９０円］北米薄型テレビ市場で一段と飛躍する可能性。   
これまでの拡大戦略と噛み合えば市場に存在感増す。   
   
ホソカワミクロン　　<6277> ［終値３４４円］完全子会社ホソカワミクロン粉体技術研究所を７／１付で本体と合併。研究開発を加速。   
   
短期回転候補としてクラボウ　　<3106> ［終値１４０円］との話が入ってきましたが、続くかどうか・・・   
   
   
   
☆株喰いブログ　   
　クイズ王、経済ジャーナリストの株とクイズの日々？   
   
   
   
大岩川源太の『投資カレンダー』ネット修正・補足版   
   
   
   
株式投資セミナー特別編　大阪・梅田   
2009年5月16日（土）12：30〜14：30   
岡本昌巳氏＆大魔人   
「政策バブルがいよいよ膨らみますよ」     
「新しい相場に向けて、今したいこと」   
15：20〜懇親会   
「講師とともにビデオに取れない内緒話」   
   
   
大岩川源太の通信講座『源太塾』始めています。   
源太氏のセミナーや緊急報告ビデオなどをパソコンからダウンロードで見ることが出来ます。   
   
   
本資料は下記記載の＜＜利益相反に関する開示事項＞＞に記載のとおり、    
株式会社アスリーム（以下（株）アスリーム）が作成しております。   
   
   
■金融商品取引法に基づく表示事項    
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等    
商号：ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第138号    
加入協会：日本証券業協会    
   
  
   
<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>   
   
ニュース証券（株）のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、   
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。   
手数料およびリスクについては、ニュース証券（株）サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、   
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、   
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。   
契約締結前交付書面   
   
   
商号等　ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第138号    
本店所在地　〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル    
加入協会　日本証券業協会    
   
＜＜執筆担当者による宣言＞＞    
当資料の執筆担当者は、本調査資料に表明された（個別企業に関する）見解が、    
対象企業が公表する資料及び見解を中立的な立場から要約したものであり、    
私自身の分析評価および特定の見解を表明するものでないことをここに証明します。    
また私は、本資料で特定内容の要約を行なうことに対する直接的または間接的な報酬は、    
過去、現在ともに得ておらず、将来においても得ないことを証明いたします。    
   
＜＜利益相反に関する開示表示＞＞    
● （株）アスリームはニュース証券（株）との契約に基づき、    
ニュース証券（株）への資料の提供を一定期間にわたって定期的・継続的に行なう    
業務提携を交わしましたが    
本資料に対して個別に対価を得ているものではありません。    
また銘柄の選択も（株）アスリーム独自の判断で行なっており、    
ニュース証券（株）を含む第三者から銘柄の指定は一切受けておりません。    
● 執筆担当者または（株）アスリームと本資料の対象企業との間には、    
重大な利益相反の関係はありません。    
   
＜＜（株）アスリーム免責事項＞＞    
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、    
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。    
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、    
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。    
また株式・債券等の有価証券の投資には＜＜手数料等およびリスクについて＞＞    
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や    
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。    
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。    
● 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて    
（株）アスリームが作成したものですが、（株）アスリームは、その正確性、完全性を    
保証するものではありません。    
本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、    
（株）アスリームは理由の如何を問わず、責任を負いません。    
● 本資料に記載された内容は、資料作成時点における判断であり、    
予告なく変わる場合があります    
本資料に関する一切の知的財産権は、（株）アスリームに帰属します。    
お客様は、本資料をお客様自身のためにのみ、お客様限りでご利用ください。    
お客様は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、    
無断で本資料の一部または全部の複製または転送等を行なわないようにお願いいたします。    
   
＜＜リンクについて＞＞    
●本メールマガジンにはリンク、バナー等によってニュース証券（株）    
及び（株）アスリーム以外の第三者が運営するホームページに移動する、    
あるいはニュース証券（株）及び（株）アスリーム以外の第三者が    
運営するホームページが表示される場合がありますが、    
ニュース証券（株）及び（株）アスリームは    
これら第三者ホームページのアドレスおよび内容の正確性、信頼性等について    
なんら保証するものではなく、    
これら第三者ホームページの利用により生じたいかなる損害等に関しても、    
ニュース証券（株）及び（株）アスリームは一切の責任を    
負いかねますのでご了承ください。    
   
———————————————————————–    
ニュース証券株式会社 金融商品取引業者　関東財務局長（金商）第138号    
　〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル    
mail: info@news-sec.co.jp    
URL : http://www.news-sec.co.jp/    
   
株式会社アスリーム    
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS　　　　　　　　　　　　　    
　 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5　　　　　　　　　    
mail: office@koronoasa.com　    
URL : http://koronoasa.com/    
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで！