ジャッキー・ロビンソン・ディ全選手背番号４２

２００９年４月１５日（水）雨上がり青空へ   
   
   
・ＮＴＴドコモ　　<9437> ［終値１３６５００円］携帯電話で送金サービスに参入。   
　２０１０年銀行以外の事業者の送金業務可能法案前提。   
   
・ロシア政府、極東建設計画パイプラインと液化天然ガス（ＬＮＧ）輸出基地、日本に資金技術面で支援要請。   
   
・タイ「反独裁民主同盟」抗議デモの中止宣言、撤収。   
   
・電子部品の価格に底入れ感。テレビ用液晶パネル主力の３２型が上昇。ＮＡＮＤ型フラッシュメモリー２ヶ月連続値上がり。   
   
・「ＥＰＳフォーキャスト調査」２００９年１－３月期実質経済成長率エコノミスト予測、年率平均前期比１２．７６%減。   
　１０－１２月期に０．８８%増とプラスに転じる。   
   
・「日経消費ＤＩ」４月調査、現在の業況判断１９９５年調査以来最低水準マイナス６３。３ヵ月後の見通しは５ポイント改善。   
   
・東証検討、第三者割当増資に関する規制、発行済み株式の３倍以上増資で悪質な場合は上場廃止も。   
   
・米３月の小売り売上高、前期比１．１%減少。前月比マイナスは３ヶ月ぶり市場予想平均の０．３%増を下回る。   
   
・オバマ大統領、ワシントン演説草稿、米経済「前身の兆しが生まれつつある」一方「２００９年は引き続き厳しい年」と指摘。   

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・米金融大手ゴールドマン・サックス５０億ドル（約５千億円）の公募増資発表。公的資金返済し経営自由度確保狙う。   
　シテイグループなど苦境長引く銀行と二極化進む。   
   
・コニカミノルタ　　<4902> ［終値７６６円］米ＧＥ製Ｘ線撮影装置を日本で販売。病院電子化需要を取り込む。   
   
・コマツ　　<6301> ［終値１２９８円］国内２工場と子会社１社を閉鎖。２００９年度需要回復望めないと見る。   
   
・トヨタ　　<7203> ［終値３８００円］トヨタホームと家庭用蓄電システムを２０１１年メドに実用化。   
　価格数十万円に抑え、環境対応車普及と合わせ拡販へ。   
   
   
・トヨタ　　<7203> ［終値３８００円］５月中旬発売新型プリウス受注好調。受注台数２万台突破。   
　ホンダ　　<7267> ［終値２７４５円］インサイトを上回るペース。   
   
・米景気対策法に基づき、高速道路の建設など２千件の公共事業に着手。前倒し執行姿勢強調。   
   
・インターネット通販「口コミ」情報急増。商品選びでニーズ。   
　カカクコム　　<2371> ［終値２９１７００円］楽天　　<4755> ［終値５０２００円］ＤｅＮＡ　　<2432> ［終値３１１０００円］（日経新聞）   
   
・北朝鮮を非難する議長声明を全会一致で採択、一方北朝鮮は６カ国協議には二度と絶対に参加せず、核開発の再開表明。   
   
・大手百貨店、主力の宝飾や衣料品売れず、いずれも大幅減益、生き残りかけ競争激化。   
   
・バーナンキＦＲＢ議長講演、景気の急激な落ち込み緩和する兆しと認識示す。（産経新聞）   
   
   
   
・ＮＥＣ　　<6701> ［終値３０４円］主流パソコンサーバ「ｘ８６サーバ」の欧州での設計及び自社生産から撤退。   
　開発資源のすべてを日本に集中。　   
   
・三菱化　　<4188> ［終値３９４円］中国石油加工（シノペック）と原料供給など事業戦略の提携について基本合意。   
　技術交流、人材交流も（日刊工業新聞）   
   
・沖電線　　<5815> ［終値１４３円］モーター駆動時の過電圧（サージ）抑える際の電力ロス３０分の１に減らす技術開発。   
   
・日本ユニシス　　<8056> ［終値６９９円］電気自動車向け充電設備事業参入。   
　狙うは米国で構築が計画されている「スマートグリッド」次世代送電網。   
   
・中国進出日本企業の中国事業の損益「大幅黒字」「黒字」回答約６２％に達する。収益底堅い状況。   
   
・キューピー　　<2809> ［終値１０４１円］マヨネーズ類５／１出荷分から２－１０％値下げ。主原料の食用油の価格下落のため。   
   
・追加景気対策に関するネット調査、６割近くが「評価できる」一方実施時期が「遅すぎる」との回答が７割。（日経産業新聞）   
   
   
   
   
   
（今日の一言）   
   
海外ＮＹ株式市場は下落。   
３月の小売り売上高が市場予想の０．３％増から予想外のマイナス１．１％となった事で景気落ち込み緩和期待が裏切られたところ。   
ゴールドマン・サックスの公募増資がネガテブにとらえられこのところの上昇けん引役の金融株が売られる。   
   
為替が９８円台にはいってきています。   
   
東京市場はゴールドマン・サックスのサプライズな決算前倒し発表があったものの下落で終了。   
日経平均２５日騰落レシオも１３０台に乗ってきており、調整も考えながらの材料株のゲリラ戦とも・・・   
決算発表シーズン入りで主力株は様子見になってしまうことも・・・   
   
東邦アセチレン　　<4093> ［終値６９円］他の超低位株から見ると出遅れ一昨日から出来高に変化も！？   
    
   
日本ユニシス　　<8056> ［終値６９９円］電気自動車向け充電設備事業参入。　   
狙うは米国で構築が計画されている「スマートグリッド」次世代送電網と日経系に２日連続で掲載。   
   
巴コーポ　　<1921> ［終値２２１円］高値引けでボックス圏脱出も   
   
東京計器　　<7721> ［終値１２５円］こちらも高値射程距離に入っています。　　   
   
   
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