五輪招致東京情熱アピール

２００９年４月１６日（木）晴れも夜は雨注意   
 
   
・ルネサステクノロジとＮＥＣエレク　　<6723> ［終値８３０円］経営統合する方向で最終調整。新会社の売上高１兆２千億円、   
　日本最大半導体メーカーとなり世界第３位に浮上。　   
   
・アデランスＨＤ　　<8170> ［終値９４５円］に対し国内投資ファンドのユニゾン・キャピタルが株式公開買い付け（ＴＯＢ）提案。   
   
・政府、官民共同で次世代自動車向け蓄電池を開発する。走行距離１．５倍、製造コスト６分の１目標。   
   
・国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）評価委員会１６－１９日東京現地調査「コンパクトな施設配置」「環境」セールスポイント。   
   
・大手企業グループ内で人員の再配置加速。不採算部門から環境・新エネルギーなど成長部門に人員シフト。   
   
・国内主要生命保険会社９社、２００９年３月期決算そろって「逆ザヤ」見通し。運用の環境悪化。   
   
・政府、与党「政府の関係機関」が有事の際株式など市場から買い取る制度、２０１２年３月末まで時限措置とし   
　購入対象は原則とし株価指数連動する上場投資信託（ＥＴＦ）に絞り込む。   
   
・ＱＵＩＣＫ４月の短期経済観測調査（短観）金融機関除く全業種判断指数（ＤＩ）マイナス３４。前月から４ポイント改善。   
   

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・イタリア自動車大手フィアットが米クライスラーとの提携最終合意へ詰めの交渉。労務費削減実現なければ交渉打ち切り示唆。   
   
・３月の米鉱工業生産指数、９７．４と前月比１．５％低下。１９９８年１２月以来の低水準。５ヶ月連続のマイナス。   
   
・レナウン　　<3606> ［終値１３７円］５人の取締役全員退任。「企業価値の向上図る」戦術へ。   
   
・マンション契約率３月、首都圏で前月比１６．６ポイント改善、７８．３％へ。価格下落と新規供給抑制が奏功。   
   
・ＡＯＫＩＨＤ　　<8214> ［終値９１２円］今後５年で東京都心の紳士服専門店を現在の１２倍の６０店に増やす計画。　   
   
・トヨタ　　<7203> ［終値３８００円］日産　　<7201> ［終値４６５円］ホンダ　　<7267> ［終値２７２５円］   
　米自動車在庫が適性水準に近づく。金融危機本格化する前の昨年９月水準に回復。　   
   
・角川ＨＤ　　<9477> ［終値２０５０円］千趣会　　<8165> ［終値６３９円］とシニア層向け事業で提携。   
　読者に通信販売など商品開発から販売まで協力。   
   
・家電量販店、ポイント還元で支援する追加経済対策受け、テレビの売れ行きに影響。買い控えで前年割れ、マイナスは４ヶ月ぶり。   
   
・裁定買い残１０日時点前週比８０２億円増、７１０１億円。増加は７週連続。   
   
・信用評価損益率１０日申込み、マイナス１４．５５％３．０２ポイント改善。   
　売り方の評価損益率はマイナス１２．２１％５週連続悪化。   
   
・新築オフィス空室率急上昇。東京３４．３３％、大阪中心部３２．５４％、名古屋市内４０．６７％、福岡６０．４８％   
　割高な賃料が敬遠。値引きによるテナントの獲得競争激化へ。   
   
・米政府、米ＧＭやクライスラーの株式を保有する可能性もあると米紙デトロイト・フリー・プレス（電子版）報じる。   
　事実上「国有化」で実現するかは不透明。（日経新聞）   
   
・再び牛丼の値下げ合戦勃発の可能性。「すき家」ゼンショー　　<7550> ［終値４８５円］恒常的な値下げに踏み切る。   
   
・「次世代照明技術展」主役はＬＥＤ（発光ダイオード）照明。住宅用・非住宅用ともに成長見込まれる。   
   
・マンション市場調査２００８年度発売戸数前年比３０．９％減４万１６６戸と３年連続前年度割れ、５万戸切るのは１６年ぶり。   
　３月末時点の販売在庫数は２月末比９７３戸少ない８８４６戸。１６ヶ月ぶり９０００戸を下回るなど明るい兆しも。   
   
・３月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）前月比０．１％低下、３ヶ月ぶり。前年同月比マイナス０．４％と５３年７ヶ月ぶりの大幅低下。   
   
・２００９年度鉄鉱石めぐる価格交渉、前年度比３割程度の値下げで妥結する可能性。自動車・電機業界は追い風。（産経新聞）      
   
   
・トヨタ　　<7203> ［終値３８００円］小型車で年間１０００億円規模の原価低減。   
　２０１１－１４年にモデルチェンジ１０車種弱対象、１台あたり１０万円の効果。   
   
・日立メディコ　　<6910> ［終値７３２円］磁気共鳴断層撮影装置（ＭＲＩ）を海外で拡販。超電導式と永久磁石式用意、新興国開発。　   
   
・三菱重工　　<7011> ［終値３２３円］海外でガスエンジンを拡販、現地メーカーと協業。   
　現状６０億-８０億円の売上高を２年以内に１００億-２００億円に引き上げ。   
   
・半導体市場に底入れの兆し見え始める。減産による在庫調整が進む一方需要すそ野拡大。需給ギャップ縮小へ。   
   
・楽天　　<4755> ［終値５００００円］子会社フュージョン・コミュニケーション通じＰＨＳ事業に参入発表。ウイルコムから回線借りるＭＶＮＯ（仮想移動体通信事業）として事業展開。   
   
・シルバー精工　　<6453> ［終値８円］と神奈川工大、水素・酸素発生機で農業用温室の暖房性能試験開始。   
　重油の２分の１のランニングコスト達成が目標。　   
   
・みずほ信託　　<8404> ［終値１０３円］企業不動産（ＣＲＥ）戦略支援を加速。   
　投資不動産会計適用で導入支援コンサルティング活動本格化。（日刊工業新聞）   
   
・カネカ　　<4118> ［終値５４７円］電子部品から出る熱を効率的に逃がすゴム状樹脂開発。放熱の効率が二倍へ。   
   
・米インテル２００９年１－３月期決算発表。決算内容アナリスト事前予想上回る。「パソコン市場は底入れした」ＣＥＯ指摘。   
   
・オプト　　<2389> ［終値１０７０００円］動画技術「フラッシュ」使った携帯サイトの構築サービス始める。   
　初年度３０社への導入目指す。   
   
・ＮＴＴ　　<9432> ［終値３８２０円］とｎｇｉグループ　　<2497> ［終値２８９５０円］出資3Ｄｉ、   
　通常のネット閲覧ソフト（ブラウザー）で３次元（3Ｄ）空間表示ソフト発売。（日刊産業新聞）   
   
   
   
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第三者割当　竹内製作所　　<6432> ［終値８７３円］１０２万３０００株　６０８円　４／３０　割当先豊田通商 　　　　　　　   
   
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（今日の一言）   
   
海外ＮＹ株式市場は､反発。   
朝方は方向感のない状況でしたが、景気後退緩和を表すような経済統計やアメックスがクレジットカード返済不履行状況に   
改善の兆しと発表で金融関連銘柄が上昇し、ダウを押し上げた。   
   
東京市場は昨日は、海外指標の発表控えての様子見とグローベックスでの米株式指数の軟調さから   
とりあえずキャッシュに換える動きも出たような感じでした。   
   
シカゴ２２５先物指数は大証比１８５円高となっており、主力系に買いものかと・・・   
   
ＧＭ・クライスラーの政府国有化の可能性も出てきており、自動車部品株に物色も！？   
   
デンソー　　<6902> ［終値２２５０円］アイシン精機　　<7259> ［終値１９１８円］   
   
また好決算の関東自　　<7233> ［終値１０４９円］　　   
   
   
   
   
半導体市場に底入れの兆し見え始める。減産による在庫調整が進む一方需要すそ野拡大。需給ギャップ縮小へ。   
大日本スクリーン　　<7735> ［終値２０１円］も調整一服で注目も・・・   
   
バンドー化　　<5195> ［終値２３５円］高値射程距離となり、商いも増加してきております。短期回転候補とも・・・！？   
   
ただやはり、過熱感もあり材料株の短期回転で持ち越しは少なめにしていたいものです。   
   
   
   
会長の独り言   
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