
初夏の訪れミズバショウ見頃
- 2009年05月06日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年5月6日(水)小雨
・上場企業株式配当を抑制する動き拡がる。2010年3月期配当減らす見込みの企業4割。
・ヤマトHD <9064> [終値1071円]デジタルカメラやプリンターなどデジタル機器の修理事業に参入。
「宅急便」の配送網活用。最短3かで迅速なサービスを売りに需要開拓。
・日産自 <7201> [終値510円]オリックス <8591> [終値4610円]
政府・日本政策投資銀行へ追加の危機対応融資を打診。 業績低迷資金繰り悪化に備えともに1千億円規模の借り入れ要望。
・東電 <9501> [終値2325円]柏崎刈羽原子力発電所7号機、地元の了解経て週内にも試運転始める。
・金融機関が環境をキーワードにした金融商品の投入、裾野広がる。環境対策で融資優遇。
・米エクソンモービル、伊藤忠 <8001> [終値578円]丸紅 <8002> [終値389円]など出資
ロシア・サハリン沖資源開発事業「サハリン1」2012年本格生産する予定の天然ガスのうち約2割を
ロシア政府系ガスプロムに売却。残り8割も検討。
・中国の大手商業銀行の貸し出しが膨らむ。大手6行3月末の貸出残高は前年末比15.6%増。
景気対策が本格的に動き出し、資金需要が増える。
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・景気底入れ期待背景に金融株や消費関連株が米株式相場をけん引。
4日終値でダウ工業株30種平均は直近安値(3/9 6547ドル)比で28.7%上昇。
S&P業種別株価3/9からの上昇率、金融87.9%、一般消費財と一般産業49.9%、素材49.8%と大きく。
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、米景気について「最終需要、特に家計の需要が安定し始めている可能性」
住宅について「底入れの兆候がいくつか出ている」と指摘。年内の景気回復に期待感しめす。
・米政府と連邦準備理事会(FRB)7日にも大手銀19行の健全性を審査した資産査定(ストレステスト)の結果公表。
・ドリームインキュベーター <4310> [終値49550円]とオリックス <8591> [終値4610円]と組み
ベトナム企業に投資するファンド7月立ち上げ。投資額50億-100億円予定。
・住友精化 <4008> [終値276円]半導体や太陽電池向けシリコンの製造に欠かせない
アルゴンガスのリサイクル技術を世界で初めて開発。
・日立メディコ <6910> [終値779円]磁気共鳴画像装置(MRI)など画像診断装置増産。
最高機種の引き合い国内外から強まる。(日経新聞)
・中国北東部の北朝鮮との国境付近の印刷工場で製造された偽「1万円札」中国国内で流通。ドル・ユーロ交換用に使用。
・上海ファミリーマート <8028> [終値2665円]のパンがインターネット上で「おいしい」と話題。敷島パン技術供与。
・新型インフルエンザ、見えてきた正体。ウィルスは弱毒性の可能性高い。例年の季節性インフルエンザ並みの強い感染力。
4種類のウィル氏が混合して生まれたと解析。
・ゲームセンター運営会社、過当競争に世界同時不況直撃。料金値上げの動き。客離れ懸念もあり、立て直し策不透明。
・アジア開発銀行(ADB)年次総会2日間日程閉幕。総裁「アジア経済は来年末には回復している」との見通し。
・中国乗用車大手の長安汽車集団がスウェーデンのボルボ買収に向けて法的準備に着手と中国紙報じる。(産経新聞)
・上場企業の決算発表2009年3月期決算では5月15日434社予定。昨年399社上回る。
東証が上場企業に対し「決算期末後45日目」まどの開示要請しているため集中に。
・米紙WSJ紙、米政府特別検査を実施した大手金融機関19行のうち約10行に資本増強を求める見通しと報じる。
・自動車・電機など製造業向け素材の在庫調整が一段と進む。減産に加え出荷量回復で適正な在庫水準に近づきつつある。
昭和電工 <4004> [終値137円]大分コンビナートのエチレンクラッカーの稼働率4月85%に引き上げ5月には90%超へ。
住友化 <4005> [終値395円]三井化 <4183> [終値311円]も稼働率引き上げ、在庫調整一巡したとの見方拡がる。(日刊工業新聞)
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(今日の一言)
海外NY株式市場は反落。
本日は大手銀行へ対する健全化審査(ストレステスト)の結果を巡り懸念が買い控えにも。
もっとも一昨日の上昇に対する利益確定の売りも出たところ。
原油先物価格の下落を受けS&Pエネルギー株指数は下落となる。
住友精化 <4008> [終値276円]半導体や太陽電池向けシリコンの製造に欠かせないアルゴンガスのリサイクル技術を世界で初めて開発。
☆今日の岡本
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