
GW輸送実績高速大幅増JR7%減
- 2009年05月08日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年5月8日(金)雨のち曇り
・パナソニック <6752> [終値1510円]住友化 <4005> [終値421円]薄型テレビ用次世代パネルで有機EL事業で提携。
2010年以降メドに世界初となる40型以上の大型パネルを共同開発・生産。
2015年までに40型サイズで消費電力プラズマTVの10分の1に低減。
・日経平均株価3日続伸。終値先週末比408円33銭(4.55%)高、9385円70銭。1/7年初来高値更新。
・任天堂 <7974> [終値26820円]2009年3月期決算純利益前期比8%増2790億円と過去最高。売上高10%増。
・欧州中央銀行(ECB)定例理事会で追加的な金融緩和策、ユーロ圏16カ国に適用する政策金利0.25%下げて年1.0%。
金融機関の貸し出し期間を1年に延期。
・米ゼネラル・モーターズ(GM)2009年1-3月期決算最終損益59億7500万ドル(6千億円弱)の赤字。
08年10-12月期(95億ドル)と比べ赤字幅は縮小。
・民主党、小沢一郎代表の進退を巡るせめぎ合い攻防激しくなる。鳩山氏続投支持と反対両派の板挟み。
・柏崎刈羽原発、9日にも1年10ヶ月ぶりに一部運転開始。
東電 <9501> [終値2350円]2010年3月期3期ぶりに黒字公算。
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・日本企業へのM&A(合併・買収)助言ビジネスで国内証券への回帰進む。外資金融機関日本陣容縮小。
・日経平均株価年初来高値更新、米国の金融システム不安、景気や企業業績の悪化、外国人売りという3つの不安後退。
・米政府とFRBによる資産査定(ストレステスト)で大手銀行バンク・オブ・アメリカの資本不足突出する見込み。
340億ドル(約3兆3千億円)と全体の半分近くを占めるとみられる。
・米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長、
大手金融機関の健全性を審査する資産査定(ストレステスト)の結果について「銀行への市場の信認を高めることになる」
金融安定化につながる認識を示した。
・米失業保険申請状況、前週比で3万4千件減の60万1千件と市場予測63万5千件を大きく下回る。
・NY・マーカンタイル取引所(NYMEX)原油先物相場、
WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)1バレル=58ドル台半ばと約半年ぶり高値に。
・東洋紡 <3101> [終値143円]御幸HD <3216> [終値235円]東洋クロス <3552> [終値124円]2社を
株式交換で完全子会社化、交換比率は今後に。
・日本ガイシ <5333> [終値1584円]仏電力大手EDFから大容量蓄電に適したNAS(ナトリウム硫黄)電池
300億-400億円受注。太陽光や風力発電用、大規模蓄電で出力安定化。今回の受注テコに海外展開加速。
・東京都心五区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスビル空室率上昇続く。
4月末空室率6%前後。2004年10月以来の高水準。
・川重 <7012> [終値218円]中国の車両メーカーと共同でシンガポール向け132両の鉄道車両約220億円で受注。
・5月の個人投資家調査(4/21-22)「個人市場観指数」プラス38.6と2008年11月以来の水準に回復(日経新聞)
・民主党、募る小沢代表への不満。世論調査に表れた厳しい数字に浮き足立つ民主党と孤独の小沢氏。
・新型インフルエンザ感染者は24カ国・地域で2200人突破。米国人女性教師(33歳)初の死者。
・花王 <4452> [終値1967円]ユニ・チャーム <8113> [終値6660円]ライオン <4512> [終値450円]
など日用品大手、2009年度実績予想増益望見込む。アジア市場開拓が収益拡大のカギ。(産経新聞)
・2011年7月アナログ放送終了まで2年余り、地デジ対応受信機載せたい普及率60.7%。
総額900億円投じ一気に高める。目玉はエコポイントによる地デジ対応テレビ購入支援。
・SBIホールディングス <8473> [終値13000円]米情報大手ダウ・ジョーンズと合弁で
経済紙WSJとインターネット上で日本語配信「ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン」を月内設立、年内メドに営業。
・自動車部品各社、国内外での工場・工程間の設備集約の動き拡がる。米国中心に過剰設備など見直しへ。
・出光興産 <5019> [終値7630円]子会社出光スノーレ石油開発がノルウェー政府実施した公開鉱区入札で
3探鉱鉱区の権益取得。(日刊工業新聞)
・オルガノ <6368> [終値773円]来春、水を利用し空気を浄化する装置発売。
個人住宅向け空気浄化装置として住宅メーカーなどに売り込む。
・明電舎 <6508> [終値277円]クレーンなど産業機械向けに電気二十層キャパシタ(蓄電装置)と一体化した
電源バックアップ装置開発・販売。
・安川電機 <6506> [終値505円]インバータ、省エネ用後付け機器として工場や商業施設向けに直接販売。
・DAC <4281> [終値30900円]ネット広告の効果やサイト内解析に使う「タグ」一括管理する技術開発。
・カプコン <9697> [終値1674円]人気アクションゲーム「戦国BASARA」のコンテンツ展開、異分野へ拡がる。
・富士通 <6702> [終値517円]オーストラリア航空最大手のカンタス航空から
IT(情報技術)インフラ機器の提供及びサポートサービスを受注。
・コスモ石油 <5007> [終値300円]韓国で化学製品を合弁生産する計画。
国内業界再編に背を向け、産油国資本と連携で生き残り戦略。
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株式分割 メディカルシステムネット <4350> [終値101500円] 6/30 1株→200株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は反落。
直近上昇していた金融株やハイテク株に利益確定の売りが出る。
また投資判断の引き下げで通信株が下落した。
米30年債の入札の不調が財政への不安が高まったことも影響と。
米金融当局は大手銀行10行に対し746億ドルの資本増強を要求。
金融機関への信頼を回復し過去数十年で最も深刻な景気後退から抜け出す道筋をつけることが目的と。
バーナンキFRB議長はストレステスト(健全性審査)の結果は金融監督や規制の改善に向けた有効な指針になりえるとの見解を示す。
東京市場はゴールデンウィーク中の海外市況高で合わせるように大幅上昇。
ステレステスト懸念と読んだ金融株を売り持ちにした向きの買戻しも誘ったところ。
目先の重かった日経平均9000円の壁を過ぎてみればあっさり破ったところは買い戻し等巻き込んだ強さも感じます。
週末でもあり一つのイベント終了、ロスカットを念頭におきながら攻めて見たいところでしょうか。
日本ガイシ <5333> [終値1584円]仏電力大手EDFから大容量蓄電に適したNAS(ナトリウム硫黄)電池
300億-400億円受注。太陽光や風力発電用、大規模蓄電で出力安定化。今回の受注テコに海外展開加速
マネーパートナーズ <8732> [終値45250円]FX規制強化案など出ておりますが、残存できそうなところは当然メリットも・・・
川重 <7012> [終値218円]中国の車両メーカーと共同でシンガポール向け132両の鉄道車両約220億円で受注。
日本企業へのM&A(合併・買収)助言ビジネスで国内証券への回帰進む。外資金融機関日本陣容縮小。
証券だけでなく、日本M&Aセンター <2127> [終値266800円]も人員増強。
宇部興産 <4208> [終値199円]出直り狙ってるという噂も・・・!?
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