
7日間休校大阪中・高等学校
- 2009年05月18日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年5月18日(月) 晴れのちくもり
・上場企業の2010年3月期の連結経常利益は8.1%減る見通し。輸出・素材企業中心に売上高11.3%減少。
前期に人員削減や工場閉鎖など巨額のリストラ計上、下期には業績が緩やかに回復見込む。
・新型インフルエンザの国内二次感染17日計80人。世界保健機構(WHO)定例事務レベルで日本の状況について分析・評価始める。
・民主鳩山代表、新役員人事岡田氏幹事長、小沢氏選挙担当する筆頭代表代行、菅氏、興石氏はそれぞれ代表代行。
・日経新聞、テレビ東京 <9411> [終値3010円]緊急世論調査(16-17日実施)
民主党鳩山新代表「期待する」47%「期待しない」49%。政党支持率民主党38%(前回調査比+10)自民党33%(同-3)
麻生内閣支持率30%(同-2)不支持率62%(同+3)
・投資マネー比較的金利が高い新興国・資源通貨に流入。投資家が先行きの世界経済の底入れ見越し資金振り向け。
・確定拠出年金(日本版401K)の運用成績が悪化。
3月末時点で加入者の63%が元本割れ、年利回り4人に1人が10%以上マイナスへ。
2001年10月の制度導入以来過去最低に。
・大阪証券取引所 <8697> [終値362000円]原油先物に連動する上場投資信託(ETF)の解禁に踏み切る。
先物取引を認める方向でETFの上場基準を見直す。
(つづきは↓をクリックしてください。)
・米景気の悪化ペース鈍化。冷え込んだ消費マインド持ち直す兆し。住宅市場にも下げ止り感が出ている。
・米長期金利の高止まりが鮮明。大規模な景気刺激策に伴う財政負担から国債発行が急増、需要悪化が進んでいる為。
・米ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーが大規模なディラー削減影響。
削減対象は全米2300社10万人以上の雇用失われる。
・国立感染症研救助、様々なタイプのインフルエンザウィルスに効くとされる万能ワクチンの実用化研究開発。
石油製品とほぼ同程度の強度実現。2013-15年を目標に実用化。 (18日日経新聞)
・民主党両院議員総会、鳩山由紀夫前幹事長選出。小沢、岡田両氏に党執行部入り求める意向。
・国内新型インフルエンザの二次感染確認。警戒水準「海外発生期(第一段階)」から「国内発生早期(第二段階)」に引き上げ。
患者発生地域で学校、保育施設の臨時休校・休園を要請。
・携帯電話各社相次ぎ通信速度の高速化乗り出す。現行の第三世代規格のまま3-15倍高速化。
・検査薬メーカー、インフルエンザ検査薬増産。
シスメックス <6869> [終値3280円]生産量従来計画より6割増。
電化 <4061> [終値255円]傘下のデンカ生研3ヵ月半前倒し着手。
三菱ケミカル <4188> [終値409円]傘下三菱メディエンス5月上旬から増産。
・鹿島 <1812> [終値321円]「ヒートアイランド現象」の抑制に役立つ新屋上緑化工法開発。
ビル屋上に貯水槽備えた人工の土壌敷設。 (17日日経新聞)
・三菱ケミカル <4188> [終値409円]傘下の三菱化と旭化成 <3407> [終値439円]
岡山水島コンビナートでエチレン事業統合で基本合意。過剰設備の削減を通じ収益改善を目指す。
・ユーロ圏16カ国の2009年1-3月期の実質域内国内生産(GDP)前期比2.5%減。年率換算10%弱。
1999年通貨統合以降最大の落ち込み。4・四半期連続でマイナス成長、追加の景気対策論議が浮上する可能性も。
・大手電機構造改革、パナソニック <6752> [終値1455円]2010年3月まで世界で40の製造拠点閉鎖。
ソニー <6758> [終値2570円]8製造拠点削減。設備投資電機大手9社前期比23%減。
・外国為替市場個人マネー戻り始める。株価上昇、投資余力回復「円高が進む場面ですかさずドル買い入る」
・外国為替市場円相場一時約2ヶ月ぶりに円高・ドル安水準となる1ドル=94円台に上昇。
・米鉱工業生産指数4月、97.1と前月比マイナス0.5%。マイナスは6ヶ月連続も下げ幅前月1.7%から大幅縮小。
・米消費者物価指数前月比の変動率0.0%と市場の予想通り。
・ゼネラル・モーターズ(GM)来週にも全米自動車労組(UAW)と年10億ドル(約950億円)以上の労務費削減などで合意へ。
全米にある約6200あるディラーのうち約1000店との契約打ち切り見通し。
・ダイワ精工 <7990> [終値132円]10/1付で社名「グローブライド」に変更。
・東証5月第1週(7-8日)投資主体別売買動向で外国人3841億円の買い越し。
3週連続で規模は昨年5月第3週(4232億円)以来の高水準。個人は2週連続の売り越し。
・日本からの産業素材・原料の輸出に回復の兆し。中国向け好調、再生資源の鉄スクラップや古紙は過去最高。
・機械受注1-3月期、前期比9.9%減。4四半期連続で減少。「減少のテンポは緩やかになってきている」と2ヶ月連続で上方修正。(16日日経新聞)
・世界保健機構(WHO)年次総会18日から22日までスイス・ジュネーブで開催。
新型インフルエンザ世界流行判定基準見直しも。
・新インフルエンザ感染状況、17日23時現在計40カ国・地域8761人。
米国4714人、メキシコ3102人、カナダ496人、スペイン103人。 (18日産経新聞)
・新型インフルエンザ感染、世界的に拡大する中、回復基調の海外旅行の予約にも影響。近ツリ <9726> [終値103円]ゴールデンウィークの旅行予約者の5%キャンセル。 (17日産経新聞)
・4月発射の北朝鮮ミサイル分析結果。「テポドン2号」かその改良型。飛距離3150-3200キロ。命中精度の高さ判明。
・新型インフルエンザ感染状況15日現在、37カ国・地域で7983人。米国4298人。メキシコ2895人。カナダ449人。
・中古車販売台数(軽自動車を除く)前年比1.0%減35万6476台と3ヶ月連続減少。4月としては20年ぶりの低水準。
買い換え補助制度に加え、トヨタ <7203> [終値3590円]新型プリウス発売でタマ不足解消。中古車市場の活性化も期待。
・冷凍食品大手5社の食品事業の業績改善。中国製ギョウザ中毒禍沈静「内食回帰」追い風。
マルハニチロ <1334> [終値143円]31.4%増、ニチレイ <2871> [終値363円]2.1倍改善見込み。
・ファーストリテイリング <9973> [終値10880円]柳井会長兼社長5年以内にインド・ベトナム・タイに進出、
アジア全域で店舗展開する方針。
2010年売上高1兆円。2020年世界一のアパレルSPA(製造小売り)グループになる との目標。
・「エコポイント」制度15日スタート。家電量販店平日にもかかわらず午前中から賑わいみせる。(16日産経新聞)
・信用崩壊の痛手に苦しむ世界マーケットに一条の光。銀行間での資金のやり取りが滞る異常事態が解消。
市場は着実に「BACK TO NORMAL」(正常への回帰)に向け動き始めている。
・ジョージ・ソロス氏欧州メディアに語る。
「経済のフリーフォール(急降下)は止まり、金融システムの崩壊は回避された。各国の景気刺激策の効果が出始めている」
・株式投資家の不安心理を表す「恐怖指数」の異名をとるシカゴ・オプション取引所のVIX指数、
リーマンショック以前の水準に。
・日米の代表的な株価指数である日経平均株価、ダウ工業株30種平均は3/10前後から5月上旬にかけ3割上昇。
・企業の倒産リスクをやり取りするクレジット・デフォルト・スワット(CDS)市場、
昨年秋、今年初めと2度にわたる「異常値」の山を乗り切り、リーマンショック前に戻りつつある。
・個人マネー昨年からの金融危機でリスク回避から「投資」へと戻り始めた。
野村証券 (個別銘柄ブログはこちらで
CAN氏の業績進捗表 銘柄選択での強い見方!!
お申し込みは こちらをクリック
源太塾セミナー
2009年5月21日(木)18:50〜20:40
源太塾 塾長 大岩川源太
「海だ!山だ!その前に勉強しよう」
日刊株式にっぽんメルマガ登録スタート
ABCハウジング主催【無料】
大岩川源太の資産運用セミナー
2009年6月6日(土)7日(日)
東京・世田谷 1日15名限定(抽選)
【コロ朝NEWS】をメールにてお届けいたします。
『コロ朝メールマガジン登録』で。
本資料は下記記載の<<利益相反に関する開示事項>>に記載のとおり、
株式会社アスリーム(以下(株)アスリーム)が作成しております。
■金融商品取引法に基づく表示事項
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号:ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
加入協会:日本証券業協会
http://www.koronoasa.com/blog/?page_id=1176
<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>
ニュース証券(株)のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。
手数料およびリスクについては、ニュース証券(株)サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
契約締結前交付書面
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf
商号等 ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
本店所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
加入協会 日本証券業協会
<<執筆担当者による宣言>>
当資料の執筆担当者は、本調査資料に表明された(個別企業に関する)見解が、
対象企業が公表する資料及び見解を中立的な立場から要約したものであり、
私自身の分析評価および特定の見解を表明するものでないことをここに証明します。
また私は、本資料で特定内容の要約を行なうことに対する直接的または間接的な報酬は、
過去、現在ともに得ておらず、将来においても得ないことを証明いたします。
<<利益相反に関する開示表示>>
● (株)アスリームはニュース証券(株)との契約に基づき、
ニュース証券(株)への資料の提供を一定期間にわたって定期的・継続的に行なう
業務提携を交わしましたが
本資料に対して個別に対価を得ているものではありません。
また銘柄の選択も(株)アスリーム独自の判断で行なっており、
ニュース証券(株)を含む第三者から銘柄の指定は一切受けておりません。
● 執筆担当者または(株)アスリームと本資料の対象企業との間には、
重大な利益相反の関係はありません。
<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
● 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて
(株)アスリームが作成したものですが、(株)アスリームは、その正確性、完全性を
保証するものではありません。
本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、
(株)アスリームは理由の如何を問わず、責任を負いません。
● 本資料に記載された内容は、資料作成時点における判断であり、
予告なく変わる場合があります
本資料に関する一切の知的財産権は、(株)アスリームに帰属します。
お客様は、本資料をお客様自身のためにのみ、お客様限りでご利用ください。
お客様は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、
無断で本資料の一部または全部の複製または転送等を行なわないようにお願いいたします。
<<リンクについて>>
●本メールマガジンにはリンク、バナー等によってニュース証券(株)
及び(株)アスリーム以外の第三者が運営するホームページに移動する、
あるいはニュース証券(株)及び(株)アスリーム以外の第三者が
運営するホームページが表示される場合がありますが、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは
これら第三者ホームページのアドレスおよび内容の正確性、信頼性等について
なんら保証するものではなく、
これら第三者ホームページの利用により生じたいかなる損害等に関しても、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは一切の責任を
負いかねますのでご了承ください。
———————————————————————–
ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
mail: info@news-sec.co.jp
URL : http://www.news-sec.co.jp/
株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5
mail: office@koronoasa.com
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–
記事の続きはコロ朝プレミアムで!