
GS他公的資金返済
- 2009年05月19日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年5月19日(火)沖縄・奄美梅雨入り 関東は晴れ時々曇り
・セブン&アイ <3382> [終値2340円]プライベートブランド(PB=自主企画)商品の世界市場での展開に乗り出す。
世界で合計3万6千店あるコンビニエンスストア「セブンイレブン」向け中心に開発・販売。
・キャノン <7751> [終値3150円]セイコーエプソン <6724> [終値1280円]6月から国内で消費者向けの
デジタル製品の共同配送協業。日通 <9062> [終値368円]の配送網活用。
・新型インフルエンザ対策で軽症者は病院に入院せず自宅療養への切り替え検討。19日午前零時現在で国内感染163人。
・中国政府、国内の鉄鋼各社に減産の緊急命令出し、生産調整に乗り出す。約3割の余剰生産能力と指摘。
・日経平均株価、前週比末226円33銭(2.44%)安9038円69銭。1ドル=94円台まで円高・ドル安嫌気。
・トヨタ <7203> [終値3560円]新型プリウス発売。
燃費性能大幅に引き上げ、最低値モデルの価格を従来より28万円安い205万円に設定。
国内生産台数5台に1台をプリウス占め主力車と明確に位置付け。
・4月公募株式投信の設定額1兆1946億円と「リーマン・ショック」前後の昨年9月以来の水準に回復。
個人の一角が高利回りの外債ファンドなどのリスク資産に資金を移しはじめている。
・4月の消費者動向調査、消費者心理を示す消費者態度指数(一般世帯)32.4と前月比3.5ポイント上昇。4ヶ月連続上昇。
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・インド下院選挙の結果判明後、初の取引インド株式市場、1日の値幅制限一杯まで急騰、午前中に取引終了。
・欧州金融機関の企業向け融資態度に変化の兆し。
今年の4-6月期に融資基準をより厳しくする銀行の割合は全体の3割とほぼ2年ぶりの低水準にとどまる見通し。
・住金 <5405> [終値229円]インドで自動車のエンジン用品の生産7月から開始。
インドの自同社市場は今後も堅調に推移すると判断。
・住生活グループ <5938> [終値1293円]傘下INAX衛生陶器大手アメリカンスタンダードのアジア・パシフィック部門を買収。
買収額は計1億1千2000ユーロ(約144億円)アジアで事業展開を加速。TOTO <5332> [終値515円]追撃。
・IHI <7013> [終値151円]松尾橋梁 <5913> [終値95円]栗本鐵工 <5602> [終値97円]と橋梁・水門事業を統合。
松尾橋梁をTOB、1株112円。
・首都圏のマンション市場動向、4月契約率64.7%と前年同月比1.6ポイント上回る。前年同月超えは5ヶ月連続
。
販売在庫は4ヶ月連続減少。業界は「市場の底打ちが見えてきた」との声。背景には価格の下落。
近畿圏4月の契約率は51.3%と前年同月比11.4ポイント悪化。
・育児用品メーカー新興国市場開拓加速。ピジョン <7956> [終値2370円]年内にもロシアで約150品目の販売。
ユニ・チャーム <8113> [終値6830円]中間層を狙った低価格紙おむつ今年度内にも中国に投入。
・百貨店売上高前年同月比11.3%減(既存店ベース)5144億円。2ケタの売上減は3ヶ月連続。
・モリタHD <6455> [終値349円]宮田工 <7301> [終値145円]を株式交換で完全子会社化。
宮田1株にモリタ0.55株割り当て。7/28上場廃止。
・エステール <7872> [終値330円]同業の連結子会社あずみ <9935> [終値430円]を10/1付で吸収合併。
存続会社はエステール。社名はAS-meエステール。あずみ株式1株にエステール1.25株割り当て。
・ソフトバンク <9984> [終値1702円]6月にも個人向け社債発行。約2年ぶりで発行額は500億円。年限は2年。
・半導体製造装置各社の業績に一部で底入れの兆し。
日立ハイテク <8036> [終値1352円]ディスコ <6146> [終値3130円]下期に黒字転換見込む。
・英ザ・チルドレン・インベストメント・ファンド(TCI)東芝 <6502> [終値363円]の空売りをほぼ解消。
想定外の株価上昇で損失覚悟で買い戻し。
・東証1部売買高約21億株と33日連続で20億株超。2007年1/29-3/16(34日間)以来の長さへ(日経新聞)
・新型インフルエンザ国内感染144人。大阪・兵庫両府県の幼稚園・長中学校・大学など計4043校が休校・休園。
・産経新聞・FNN世論調査、政党支持率自民27.5%(4月調査-1.7)民主30.5%(同+9.0)支持率逆転。
・新型インフルエンザ感染状況、計41カ国・地域8851人。米国4714人、メキシコ3102人、カナダ496人、日本144人。
・5月の自動車登録台数(軽自動車を除く)15日までの実績ながら前年同日比15%程度プラスと改善基調。
前年同月比プラスとなれば2008年7月から10ヶ月ぶり、国内自動車販売底打ちの可能性高まる。
・米格付け会社ムーディーズ・インベスター・サービス
円建てで発行される日本国債の格付け4番目「Aa3」から3番目「Aa2」へ引き上げ。
日本の「強み」を指摘。(産経新聞)
・NTTドコモ <9437> [終値139100円]中国で同一周波数帯で双方向通信できる
TDD(時分割復信)方式の次世代携帯電話の研究に本格着手。
・日産 <7201> [終値508円]国内工場の休止日6月末で解消。
一連の減産で在庫が適性規模。九州工場で米国向けスポーツ多目的車(SUV)「ローグ」が上期から増産。
・鉄鉱石や石炭など運ぶバラ積み船の国際海運市況であるバルチック海運指数(BDI)上昇傾向、
「中国の鉄鉱石需要が回復してきていることが一因」海運業界により久々に明るい材料。(日刊工業新聞)
・昭文社 <9475> [終値464円]簡易型カーナビゲーション(PND)への地図情報配信事業を強化。配信事業で生き残り図る。
・中東のアラブ湾岸産油国で鉄道やモノレールなど都市交通システムの導入の本格化。
渋滞が深刻化、既存の交通インフラでは限界と。
・トヨタ <7203> [終値3560円]2003年発売二台目「プリウス」刷新し6/8国内発売。
一グレードとし2割安い189万円に設定。法人向け月内2000台目指す。
・ミネベア <6479> [終値380円]航空機部品の増産体制整備。約12億円投資、神奈川工場の生産能力を増強。
・造船受注量4月74.1%減17万132GGT(標準貨物船換算トン数)前年割れは7ヶ月連続。新規商談はほとんど無し。
・双日 <2768> [終値177円]アフリカで資源エネルギーの開発やインフラ建設、肥料など農業関連の事業拡大。
・銅地金の国際価格、年初からの上昇局面が一段落。中国による旺盛な買い付けがここへ来て一服。欧米、日本も需要低迷。(日経産業新聞)
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第三者割当 総和地所 <3239> [終値1700円]払い込み無く失権
減資 南海辰村 <1850> [終値28円]資本金58億6469万512円減少 新資本金 20億円
ネクステック <3767> [終値2920円]資本金10億3498万2600円減少 新資本金 1億円
ユニオンHD <7736> [終値21円]資本金41億4717万1800円減少 新資本金 13億3070万2632円
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(今日の一言)
海外NY株式市場は大幅反発。
住宅建設・金融関連が主役となり、小売り、原油高でエネルギー関連にも幅広く買い物が入る。
米ホームセンター大手の四半期決算が予想を上回り、バンカメの証券会社によるコメント受け上昇。
また引け後には米ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーは
不良資産救済プログラム(TARP)から注入を受けた公的資金450億ドルの返済を申請と伝わる。
東京市場は昨日は一時9000円割れもありましたが、為替も1ドル=96円台に戻り海外市場好感して反発見通し。
ほっと一息も・・・・!?
日本電産 <6594> [終値5030円]攻めへの新局面に舵を取ってきており注目しています。 <> [終値円]
マクロミル <3730> [終値95100円]もたもたと抜けそうで抜けないところで・・・
内容は良くなってきそうなんですが・・・(材料待ちとなってるんですかね)
日油 <4403> [終値376円]インフルエンザワクチンでもう少し評価も・・・!?
4月の米住宅着工件数の発表の懸念はあるものの米国は先取り感も・・・
国内実質国内総生産(GDP)は悪い予想も想定内との感覚も出ています。
日産 <7201> [終値508円]国内工場の休止日6月末で解消。チャート煮つまり530円どころ抜けると・・・
NTT <9432> [終値3920円]大阪のセミナーでもかなりお奨めでした。
相場が難しい時に出てくる銘柄になってくるのでしょうか
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