最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

タイガー・ウッズ逆転で今季2勝目

2009年6月9日(火)くもりのちはれ   

   
   
・「骨太方針2009」素案、財政健全化目標20年代初めに国・地方の債務残高の国内総生産(GDP)に対する比率   
 「安定的に引き下げる」ことを基本目標に設定。   
   
・麻生首相、2020年温暖化ガス排出削減の中期目標について「2005年比14%減(1990年比7%減)」と表明方針   
   
・大手外食企業2009年度、アジア中心に過去最大規模の海外出店に乗り出す。   
 吉野家HD  <9861> [終値109400円]主に中国で牛丼店50店超開店。   
 サイゼリヤ  <7581> [終値1205円]東南アジアなど店舗数倍増。   
 ワタミ  <7522> [終値1826円]香港や台湾に和食店など10店開く。   
   
・三菱化  <4188> [終値434円]東ソー  <4042> [終値306円]など石油化学各社、   
 合成樹脂7月から10〜17%値上げ。原料ナフサ高騰の為製品価格に転嫁。    
   
・個人マネーじわじわ動き始め。国内外の株式や投資信託、社債などに再び資金を戻し始めた。現状は短期売買中心。   
   
・5月の企業倒産件数、前年同月比6.7%減。前年下回るのは昨年5月以来1年ぶり。   
   
・内閣府、5月の景気ウォッチャー調査「街角景気」の現状判断指数前月比2.5ポイント高、36.7と5ヶ月連続改善。   
   
・内閣府10日発表する4月の機械受注統計予測、平均で前月比0.7%の増加。予想通りなら2ヶ月ぶりのプラス。   
   
・中国国内で販売するパソコン全製品について、有害サイトへの接続が遮断できるソフト取り付け義務付け。   
 中国メーカー開発「閲覧ソフト」が取り付けの対象。   
   
(つづきは↓をクリックしてください。)   
   
・オバマ米大統領、今年2月に成立総額8千億ドル(約79兆円)規模の景気対策法執行加速で   
 今夏に60万人以上の雇用創出、維持する方針。   
   
・インド5月の新車販売前年同月比0.8%減。   
 スズキ  <7269> [終値2190円]前年同月比10.4%増、シェア50%に達する。   
   
・三菱重工  <7011> [終値376円]自社開発・製造のリチウムイオン電池とエンジンを併用し   
 燃費を約4割減らすフォークリフト10月発売。   
   
・コマツ  <6301> [終値1560円]2009-10年にかけてグループで鉛電池とキャパシタ(蓄電装置)を併用した   
 ハイブリッド車向けの発電モーター自社開発。    
   
・豊田織機  <6201> [終値2545円]12月からニッケル水素電池を採用したハイブリッド車の受注生産始める。   
 プリウス搭載した電池をフォークリフト向けに改良。   
   
・ファミリーマート  <8028> [終値2790円]興行チケット販売大手イープラスと提携。中高年層の来店促す。   
   
・ステンレス各社、6月以降一段と減産を緩和。ハイブリッド車の需要増や中国の家電製品の販売増で受注戻りつつある。   
   
・富士通  <6702> [終値504円]低価格で需要が伸びるPCサーバー事業で米インテルと協力する方針明らかに。   
 信頼性工場など取り組む。    
   
・アステラス  <4503> [終値3210円]保有する自社株(金庫株)のうち2800万株を今月下旬に消却。   
 市場はおおむね評価も成長戦略求める声も。   
   
・大京  <8840> [終値152円]田代社長、2010年3月期連結決算でマンション在庫の評価損計上する可能性について   
 「ほとんどない」と語る。   
   
・日本ラッド  <4736> [終値157円]同社会長がTOB。買い付け価格は1株193円。    
   
・株式相場に過熱感。東証1部25日移動平均騰落レシオ、138.62%に上昇。2006年8月以来の高水準。   
 日経平均株価の25日移動平均に対する上方乖離率5.07%に拡大。 (日経新聞)   
   
・中国の軍事費、昨年前年比266億ドル増、849億ドル(世界全体の5.8%)初の世界2位。米国断トツの全体の41.5%。   
   
・フジテレビ首都圏世論調査(500人対象)民主党支持率過去5年間で最高値記録。一方自民党支持率長期低迷傾向。   
   
・国際航空運送協会(IATA)総会、航空業界最も難しい局面と。今年の売上高、同時テロ後7%減を大きく上回る15%減   
   
・米著名投資家ジョージ・ソロス、個人的見方として「中国の国際的影響力は多くの人の予想よりも速いペースで増大」と述べる。 (産経新聞)   

   
   
   
   
・NTTデータ  <9613> [終値285400円]日本・ドイツ・インドの開発拠点を用いて   
 ソフトウェア開発試験工程24時間体制で行なう。3年で120億円投資。   
   
・アタカ大機  <1978> [終値220円]気象庁から気象観測用の気球向け水分解水素発生装置を2億7090万円で受注。    
・日立  <6501> [終値325円]ハードディスク駆動装置(HDD)事業を除く情報・通信部門で   
 2011年度売上高2兆円、営業利益7%目指す。   
   
・住友信託  <8403> [終値511円]証券代行事業強化。   
 株券電子化を受け、株主名簿を基準日以降3営業日に提供するサービス。株主対策支援。 (日刊工業新聞)   
   
・太陽電池製造装置覇権争いアジアで活発。米アプライドマテリアルズ2010年までに薄膜太陽電池向け変換率10%新型機投入。   
 アルバック  <6728> [終値2345円]品質評価など顧客への支援業務充実しアジアでの囲い込み急ぐ。   
 東京エレク  <8035> [終値4710円]販売積極化、成長市場へシフト競う。スイス大手エリコンソーラーと協業。   
   
・蝶理  <8014> [終値115円]太陽電池向けリサイクル事業を拡大。   
 再生シリコンを使った電極の海外網広げ2009年度内に米国にも進出。   
   
・カカクコム  <2371> [終値363000円]CCC  <4756> [終値784円]との資本・業務提携。   
 利用者重複せずバランス良く相乗効果。   
   
・DAC  <4291> [終値36700円]ネット上の広告枠をオンラインで売買できる新サービスを始める。   
 グーグルやマイクロソフトなど5社連携。   
   
・岩崎電気  <6924> [終値222円]2010年3月までに照明器具の取扱品目数1万種から5000種に減らす。   
 一部生産中国に移管。    
   
・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)太陽電池による発電コスト2020年代に現在の約7分の1に下げ、   
 普及促す計画。国内企業の開発後押し、太陽電池の導入量、生産量で世界一奪還目指す。 (日経産業新聞)   
   
   
   
—————————————————————————————   
   
株式分割  アミタ  <2490> [終値2800円] 6/30  1株→2株   
   
—————————————————————————————   
   
(今日の一言)   
   
海外NY株式市場はダウはほぼ変わらず。   
主要3指標はともに一時は1%超の下げがあったものの取引終了前に銀行株の上げを主導に値を戻す。   
   
米自動車大手クライスラーの資産売却計画の差し止めを米連邦最高裁が認める。ちょっと変化も感じられます。   
   
東京市場は2日連続の年初来高値更新も、1万円手前で喘いでいる感じとも受け取れます。   
   
銘柄一巡して、出遅れ銀行株に回ってきたようにも思えここが突破口になると力強い展開も期待されますが・・・。   
   
やはり一度押し目が欲しいところでしょうか・・・(押さえ気味に行きたいと思います)   
   
三菱化  <4188> [終値434円]東ソー  <4042> [終値306円]など石油化学各社、   
合成樹脂7月から10〜17%値上げ。原料ナフサ高騰の為製品価格に転嫁。から住友化  <4005> [終値447円]優位性   
   
ティアック  <6803> [終値54円]2ケタでチャートも高値抜け寸前です。   

   
あす機械受注の発表があります。   
振れの多い指標だけに予想はプラスながら、懸念も残ります。   
材料株は賑わっていますが、宵越しの株はあまり抱えないようにと回転回転で・・・!?   
   
昨日は満月でしたね。そしてSQ前の魔の水曜日も明日です。   
   
   
   
   
☆株のお姉さんの「株の教則」 http://ameblo.jp/kabune/   
 元カリスマ証券レディ 雨宮京子の「株の教則」ブログ。   
   
   

   
   
四季報・会社情報 投資カレンダーはこちらで     
http://www.tradersshop.com/bin/mainfrm?a=5775   
   
   
   
   
本資料は下記記載の<<利益相反に関する開示事項>>に記載のとおり、    
株式会社アスリーム(以下(株)アスリーム)が作成しております。   
   
   
■金融商品取引法に基づく表示事項    
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等    
商号:ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号    
加入協会:日本証券業協会    
   
http://www.koronoasa.com/blog/?page_id=1176   
   
<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>   
   
ニュース証券(株)のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、   
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。   
手数料およびリスクについては、ニュース証券(株)サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、   
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、   
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。   
契約締結前交付書面   
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf    
   
商号等 ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号    
本店所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル    
加入協会 日本証券業協会    
   
<<執筆担当者による宣言>>    
当資料の執筆担当者は、本調査資料に表明された(個別企業に関する)見解が、    
対象企業が公表する資料及び見解を中立的な立場から要約したものであり、    
私自身の分析評価および特定の見解を表明するものでないことをここに証明します。    
また私は、本資料で特定内容の要約を行なうことに対する直接的または間接的な報酬は、    
過去、現在ともに得ておらず、将来においても得ないことを証明いたします。    
   
<<利益相反に関する開示表示>>    
● (株)アスリームはニュース証券(株)との契約に基づき、    
ニュース証券(株)への資料の提供を一定期間にわたって定期的・継続的に行なう    
業務提携を交わしましたが    
本資料に対して個別に対価を得ているものではありません。    
また銘柄の選択も(株)アスリーム独自の判断で行なっており、    
ニュース証券(株)を含む第三者から銘柄の指定は一切受けておりません。    
● 執筆担当者または(株)アスリームと本資料の対象企業との間には、    
重大な利益相反の関係はありません。    
   
<<(株)アスリーム免責事項>>    
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、    
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。    
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、    
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。    
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>    
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や    
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。    
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。    
● 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて    
(株)アスリームが作成したものですが、(株)アスリームは、その正確性、完全性を    
保証するものではありません。    
本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、    
(株)アスリームは理由の如何を問わず、責任を負いません。    
● 本資料に記載された内容は、資料作成時点における判断であり、    
予告なく変わる場合があります    
本資料に関する一切の知的財産権は、(株)アスリームに帰属します。    
お客様は、本資料をお客様自身のためにのみ、お客様限りでご利用ください。    
お客様は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、    
無断で本資料の一部または全部の複製または転送等を行なわないようにお願いいたします。    
   
<<リンクについて>>    
●本メールマガジンにはリンク、バナー等によってニュース証券(株)    
及び(株)アスリーム以外の第三者が運営するホームページに移動する、    
あるいはニュース証券(株)及び(株)アスリーム以外の第三者が    
運営するホームページが表示される場合がありますが、    
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは    
これら第三者ホームページのアドレスおよび内容の正確性、信頼性等について    
なんら保証するものではなく、    
これら第三者ホームページの利用により生じたいかなる損害等に関しても、    
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは一切の責任を    
負いかねますのでご了承ください。    
   
———————————————————————–    
ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号    
 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル    
mail: info@news-sec.co.jp    
URL : http://www.news-sec.co.jp/    
   
株式会社アスリーム    
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS                 
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5             
mail: office@koronoasa.com     
URL : http://koronoasa.com/    
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから