村上春樹「1Q84」異例の初速の良さ
- 2009年06月17日
- 株式投資・経済ニュース全般
２００９年６月１７日（水）くもり夜は雨も
・大和証券グループ <8601> ［終値６４７円］ダヴィンチHD <4314> ［終値２０４９０円］系列不動産投信（REIT）に１００億円出資、参加に収める。
DAオフィス投資法人 <8976> ［終値１９６９００円］１投資口（株式に相当）あたり１９万円で第三者割当引き受け。
・全農など家畜の餌となる配合飼料を７－９月期に値上げする方針。前期比（４－６月期）５－６％の上げ幅。
・与野党内で衆院解散・総選挙に備える動きが慌しくなる。「麻生降ろし」の動き警戒、
７／１２投開票の東京都議選前の解散の観測強まる。
・BRICｓ初の首脳会議、世界的な金融危機克服の為協力強化、欧米の権限が強い国際金融機関の改革で一致。
「米一極主義」から「多様化」へ世界秩序の転換、存在感アピール。
・日銀決定会合、景気の現状判断「大幅に悪化した後、下げ止りつつある」に上方修正。
・外国為替市場、世界経済の先行きへの楽観的な見方やや後退、円がドルやユーロなどの主要通貨に対し全面高。
低金利の円を売って比較的金値の高い通貨を買い進めていたが、巻き戻しの動き拡がる。
・経産省、石炭火力発電の効率改善報告。二酸化炭素減らす技術開発重要。来年にも具体的な実証実験に着手。
・欧米、企業年金の赤字問題深刻になり、給付カット相次ぐ。背景は株安や不動産価格の下落。
・米５月住宅着工、年換算前月比１７．２％増。過去最低の４月から増加。前年同月比４５．２％減。
・米５月の鉱工業生産指数９５．８％前月比１．１％低下。前月比マイナスは７ヶ月連続。企業の生産活動は底ばい状況。
・米５月の卸売物価指数１７０．８％と前月比０．２％上昇。上昇率市場予測（０．６％）下回るも２ヶ月連続プラス維持。
・東レ <3402> ［終値４８０円］帝人 <3401> ［終値２８８円］世界同時不況の影響で２００８年秋以降需要にブレーキ
炭素繊維の増産計画先送りに。
・東芝 <6502> ［終値３６３円］自動車の衝突防止などに有望なミリ波レーダー向けIC、
従来の１０分の１程度のコストで作る技術開発。
（つづきは↓をクリックしてください。）
・２００９年の世界での企業倒産件数２年連続２ケタ増を記録する見通し。米国での倒産件数昨年より４割増。
・全国の公立小中学校の公社や体育館１２万４９７６棟のうち震度６で倒壊の危険性高い建物は４／１時点で７３０９棟。
耐震性に問題がある建物は依然４万１２０６棟（３３．０％）残る。 （日経新聞）
・北朝鮮、北西部のミサイル基地に加え、北東部の基地でも長距離弾道ミサイルの発射準備進める。
・文部科学、経済産業、環境の３省「スクール・ニューディール構想」ICT（情報通信技術）環境の整備、耐震化工事、エコ改修の３本柱。
公立の小中学校約３万２０００校に電子黒板、太陽光発電システム導入など特需１兆円。
・５月の首都圏のマンション発売戸数、前年同月比１９．４％減。２１ヶ月連続前年実績割り込む。発売当月契約率７０．７％
在庫の解消傾向など受け「市場は底を打った」との見方示す。 （産経新聞）
・電子部品業界の底入れ鮮明、三菱電 <6503> ［終値５８０円］パワー半導体受注過去最高、生産能力の約１．５倍に達する。
TDK <6762> ［終値４２６０円］ハードディスク駆動装置向け磁気ヘッドの工場稼働率５０％から７５％程度へ改善。
・ガリバー <7599> ［終値３７４０円］５月の中古車販売前年同月比６１％増。１５ヶ月連続で増加。割引きサービス奏功
・住友化学 <4005> ［終値４１８円］出資のサウジアラビア大型プラント、ペトロラービグで７月ガソリン生産が開始。
・ヤマダ電機 <9831> ［終値５１４０円］太陽光発電システムで低価格のプライベートブランド（PB）商品の開発の検討へ入る。
値ごろ感で集客力の強化。 （日刊工業新聞）
・東芝 <6502> ［終値３６３円］２００９年度中に北九州工場を光半導体に特化した生産工場に切り替え。
新製造設備の導入についても検討。
・米自動車市場、２０１２年には１６００万台に回復する見通し。
０９年は１００万台に減少も景気後退局面での買い控え需要が顕在化。
・大京 <8840> ［終値１７９円］在庫リスク解消、業績下ぶれ懸念減。積極経営にいつカジを切るか市場注目。 （日経産業新聞）
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（今日の一言）
海外ＮＹ株式市場は大幅続落。
ダウ平均、ナスダック指数とも５月２９日以来、約２週間ぶりの安値。
５月の米鉱工業生産指数は前月比１．１％の低下となったものの、
５月の米住宅着工件数が大きく増えたため、朝方はダウ平均は反発した場面も。
ベスト・バイの３〜５月期の売上高が市場予想を下回り、小売株全般の下げにつながった。
エネルギー株や素材株が軟調に推移したことも、続落の要因となった。
東京市場は昨日は海外株安と日経平均１万円乗せの達成感や急ピッチでの上昇への警戒感などあり大幅下落につながった。
ここ最近は４月から７月にかけて高値をつける傾向もあり、注意が必要なところもこのまま調整につながるとは・・・？
一端切り返しがあるのではと思っています。
大和証券グループ <8601> ［終値６４７円］不動産投信（REIT）に１００億円出資、参加に収める。
DAオフィス投資法人 <8976> ［終値１９６９００円］１投資口（株式に相当）あたり１９万円で第三者割当引き受け。
経産省、石炭火力発電の効率改善報告。二酸化炭素減らす技術開発重要。来年にも具体的な実証実験に着手から
三菱重工 <7011> ［終値４０１円］
全国の公立小中学校の公社や体育館１２万４９７６棟のうち震度６で倒壊の危険性高い建物は４／１時点で７３０９棟。
耐震性に問題がある建物は依然４万１２０６棟（３３．０％）残る。
ピーエス三菱 <1871> ［終値４６０円］ここが上昇すると連動がショ－ボンド <1414> ［終値１７９８円］も
電子部品業界の底入れ鮮明、三菱電 <6503> ［終値５８０円］パワー半導体受注過去最高、生産能力の約１．５倍に達する。
TDK <6762> ［終値４２６０円］ハードディスク駆動装置向け磁気ヘッドの工場稼働率５０％から７５％程度へ改善。
ともにチャートではチャネルの下限に来てるようでもあります。
トーモク <3946> ［終値１８７円］商いに変化！？短期回転候補とも・・・ <> ［終値円］
大和証券グループ <8601> ［終値６４７円］不動産投信（REIT）に１００億円出資からREIT再編加速も・・・
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