
GMトヨタ合弁会社GM撤退
- 2009年06月30日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年6月30日(火)雨時々曇り 九州中心に大雨注意。
・薄型テレビの販売回復を受け、日本、韓国や台湾のパネル大手やガラスなど素材メーカーが一斉にフル稼働に入る。
今春以降中国で販売が拡大。日本勢が高いシェアを持つデジタル素材でもほぼ1年ぶりにフル稼働へ。
シャープ <6753> [終値996円]3月末からフル稼働続く。
旭硝子 <5201> [終値752円]液晶ガラス4-6月からほぼフル稼働。
日電ガラス <5214> [終値1051円]液晶用ガラスの稼働率80%台後半。
日東電工 <6988> [終値2870円]住化 <4005> [終値422円]偏光板の稼働率80%へ回復。
三菱ケミカル <4188> [終値404円]傘下三菱樹脂、液晶用保護フィルム4月からフル稼働状態。
・エルピーダ <6665> [終値1031円]10月から液晶テレビの画面表示に使う半導体の生産を
NECエレク <6723> [終値842円]から受託。DRAM以外の半導体を手掛けて収益基盤を多様化へ。
国内大手同士の水平分業始まる。
・サントリー酒類、7月下旬からセブン&アイ <3382> [終値2215円]とイオン <8267> [終値969円]に
プライベートブランド(PB=自主企画)の第三のビールを供給。1本(350ml)あたり100円で約2割安く。
・5月の鉱工業生産指数、前月比5.9%上昇。3ヶ月連続で改善。在庫調整が進み、持ち直しの動き強めている。
先行きの生産予測は上昇率鈍り、本格的回復に向かうには国内外の民間需要の反転が欠かせず。
・日本証券業協会、小口金融派生商品(デリバティブ)である差金決済(CFD)に関して投資勧誘を禁止する方向で検討。
・みずほ信託 <8404> [終値130円]来年4月株式会社に転換し上場する第一生命保険から証券代行業務を受託。
最大「300万人株主」に対応。
・オリックス <8591> [終値5580円]NTTドコモ <9437> [終値139600円]と提携。
オリックスグループ9社の商品・サービスの利用者にドコモ発行する買い物ポイント付与。個人顧客の新規開拓狙う。
・国際エネルギー機関(IEA)2014年までの石油市場の中期予測、最大で年率1.4%のペースで需要拡大。
供給側では投資減少のあおりで北米などで生産が伸び悩む。伸び率は昨年予測から0.2ポイント下方修正。
・英国、金融危機の再発防止に向け、金融規制・監督の強化へ動く。外国銀行に対する規制も強化する方向。
・鉄鋼各社、二酸化炭素など温暖化ガスの削減に乗り出す。
住金 <5405> [終値250円]電力会社と共同で600億円投じ国内2工場で高効率の発電設備導入。
神戸鋼 <5406> [終値174円]二酸化炭素削減できる新高炉原料を2015年前後に実用化。
・7-9月の粗鋼生産が前年同期比28.5%減の2177万トンになる見通し。
減少率は4-6月実績見通しの38.7%から約10ポイント縮小。鉄鋼景気の底入れ感強まる。
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・石油元売り各社7月以降も減産継続。新日石 <5001> [終値555円]7月の原油処理量前年同月比24%減。
出光興産 <5019> [終値8180円]7月に26%減。需要回復メド立たず。
・日本企業の国際間M&A(合併・買収)が急減。前年同月比半減。
日本企業同士のM&Aは69%減。下期は急減の歯止めもかかるとの見方も。
・キャノン <7731> [終値1573円]販売子会社の半導体露光装置部門を2010年1月に統合する方針。
市場規模の縮小にあわせて、人員3割減。
・中国最大の電子商取引(EC)企業のアリババ・グループはソフトバンク <9984> [終値1868円]と組み
7月から人民元の国際決済サービス始める。 (日経新聞)
・自民党役員人事、自民党混迷。麻生首相、慎重論広がりつつ。人事見送りは求心力低下は決定的となりかねず。
・西川善文社長続投正式に決まり、日本郵政再出発。統治体制、「かんぽの宿」売却、上場と3つの難題立ちはだかる。 (産経新聞)
・帝人 <3401> [終値290円]2010年秋以降にも耐熱性に優れリチウムイオン二次電池用セパレーターの
量産始める。15年度で売上高100億円程度目指す。
・DAC <4631> [終値150円]大日印 <7912> [終値1265円]子会社ザ・インクテックと国内印刷インク事業を統合。
「DICグラフィックス」設立。
・5月、四輪社国内生産前年同月比41.4%減で35年ぶりの水準。前年同月比の下落率は3ヶ月連続で改善。
・ユーシン <6985> [終値476円]2011年に独BMWと直接取引き。
キーセットを供給。4、5年で数億円規模。欧州メーカーへの供給拡大急ぐ。
・6月の工作機械短期受注観測調査によると7月の受注予測DIは足元より3.0ポイント上昇マイナス17.9.底打ち感拡がる
・オムロン <6645> [終値1362円]太陽電池システムに特化した検査・計測装置を事業化。
専用装置で差別化シェア獲得狙う。
・日本金属 <5486> [終値804円]自動車モーターなどに使われるネオジム系磁石で耐熱性維持し、
希土類ジスプロシウム削減磁石量産化。 (日刊工業新聞)
・塗料各社「遮熱塗料」開発など高機能製品で需要掘り起こし。
日本ぺ <4612> [終値475円]遮熱塗料のほか燃費改善の船舶用塗料など
関西ペ <4613> [終値674円]エコ製品化比率を2008年度比5ポイント高い65%へ。
・ニチコン <6996> [終値1386円]過剰な電圧がかかった時ガス化した電解液を放出しない
防煙型アルミ電解コンデンサー開発。
・川重 <7012> [終値261円]韓国ポスコから蒸気タービン発電設備を受注。受注額約10億円程度。
・アンリツ <6754> [終値416円]低周波領域から高周波領域までを1台で測定できる信号解析機開発。
・出光 <5019> [終値8180円]天坊・中野体制始動。農業事業本格展開。地熱発電事業再開に乗り出す。
・日通 <9062> [終値415円]ロシアとポーランドに物流倉庫を新設。
東欧には自動車や精密機器中心に日本企業の進出で物流事業拡大へ。 (日経産業新聞)
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第三者割当 ジャパン・デジタル・コンテンツ信託 <4815> [終値4090円]一部失権により10万9563株に変更
(当初予定は24万1381株)
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(今日の一言)
海外NY株式市場は上昇。
WTI原油先物価格が上昇でエネルギー株値を上げが株式市場を主導。
期末を前にドレッシング(お化粧)買いが入ったとも。
ナスダック指数はマイクロソフトがドイツ銀行の目標株価を22ドルから30ドルに上げたことを好感したものの
指数全体では4日続伸も小幅上昇に留まった。
東京市場は、相場を引っ張っていたGSユアサ <6674> [終値843円]がゴールドマンサックス証券の新規売り格付けもありストップ安になる。
つられて上昇していた関連もいったん利益確定などで売られる。
井関 <6310> [終値378円]ユアサショックで5日移動線割り込むも上昇トレンドは続いているとも・・・?!
日本企業の国際間M&A(合併・買収)が急減。前年同月比半減。
日本企業同士のM&Aは69%減。下期は急減の歯止めもかかるとの見方も。
でそろそろ、M&Aセンター <2127> [終値330000円]GCAサヴィアン <2174> [終値118300円]拾い場とも?
昨報の中国国家戦略石油備蓄発表からトーヨーカネツ <6369> [終値198円]に注目筋も・・・
ユーシン <6985> [終値476円]2011年に独BMWと直接取引き。
キーセットを供給。4、5年で数億円規模。欧州メーカーへの供給拡大急ぐ。チャートも年初来高値再トライに行くような・・・
(485円買いから乗っかってゆくような・・・)
日通 <9062> [終値415円]ロシアとポーランドに物流倉庫を新設。
東欧には自動車や精密機器中心に日本企業の進出で物流事業拡大へ。
こちらも日足チャートではチャネル形成。上昇トレンドのサポートラインタッチしてます。
三菱重工 <7011> [終値401円]中長期的に本命銘柄になりうる素地。持っておきたい銘柄の一つに・・・
☆株のお姉さんの「株の教則」 http://ameblo.jp/kabune/
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