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米消費者信頼感指数悪化

2009年7月1日(水)九州、近畿・東海に大雨注意。東京帰宅時に傘も   
   
   
・麻生首相、7/2に自民党役員人事と閣僚の兼務解消に伴う補充に踏み切る意向。   
 7/12投開票の東京都議選後の衆院解散・総選挙にらみ体勢立て直し図る。   
   
・台湾、1日から中国企業の直接投資を解禁。   
 第一弾はパソコン、携帯電話、自動車など製造業、公共投資の計100分野対象。   
   
・有力企業相次ぎ大型の公募増資。   
 全日空  <9202> [終値337円]7月に1500億円規模。   
 オリックス  <8591> [終値5810円]1000億円規模。   
   
・世界の株式時価総額6月末。アジアが全体の3割強に上昇し、約14年ぶりに欧州を上回る。   
 一方日本は構成比は1割弱と世界市場での存在感が一段と低下。   
   
・1-6月の各国株価騰落率。中国62.5%、ロシア50.6%、インド50.2%、ブラジル38.8%、   
 日本12.4%、米国▲2.8%、英国▲3.2%。   
   
・民主党鳩山由紀夫代表、同氏の自己資金を故人からの献金として虚偽記載を陳謝。次期衆院選への影響懸念。    
   
・米ゼネラルモーターズ(GM)がトヨタ  <7203> [終値3670円]との米合弁会社「NUMMI(ヌーミー)」から撤退。   
 豊田厳しい選択へ。   
 買い取りシナリオ・北米全体に生産能力や人員の余剰感強い。需給ギャップ解消先送りさせる懸念。   
 工場閉鎖シナリオ・約5000人の従業員の雇用問題がのしかかる。「解散するより存続させたほうが資金負担少ない」との見方も。   
   
・電波を使ってパソコンなどの家電製品に電気供給、自動車同士の衝突事故防ぐ技術開発、産学官の連携ではじまる。   
 無線で新技術100社・団体連携。2020年までに50兆円の関連市場を創出目標。   
   
・米シティグループ傘下の日興シティ信託銀行を   
 野村HD  <8604> [終値814円]傘下の野村信託銀行が200億円程度で買収へ。   
   
・5月の新設住宅着工戸数、前年同月比30.8%減。   
 前年割れは2008年12月から6ヶ月連続。分譲マンション落ち込み目立つ。   
   
・イラク、有力油田と天然ガス田合計8ヶ所の開発事業を外資に開放。国際入札実施。   
 南部ルメイラ油田の開発で英BP、中国石油天然集団(CNPC)の企業連合が落札。   
   
・国内新車販売に下げ止りの兆し。6月の販売台数(軽自動車を除く)29日現在で約20万台、昨年同時点11%減少。   
 マイナス幅は4月28%、5月19%に比べ縮小へ。政府支援じわり効果。   
   
・ローム  <6963> [終値7020円]日本電産  <6594> [終値5850円]ニチコン  <6996> [終値1399円]   
 など電子部品各社株持ち合い関係築く動き。   
 日本電産永守社長「経営者として低すぎる株価を放置しないというメッセージ」ローム「安定株主工作でなく取引先との関係強化」   
   
・トヨタ  <7203> [終値3670円]ホンダ  <7267> [終値2660円]7月から一部工場で休日出勤や残業を再開。   
 非正規社員の再雇用にはなお慎重。   
   
   
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・住友林業  <1911> [終値815円]インドネシアで住宅内装材生産に乗り出す。現地の木工事業会社と合弁会社設立。   
 生産コスト半減、まず日本向けに。 (日経新聞)   
   
・中国「検閲ソフト」の組み込みを義務つける制度の実施延期へ。7/1から実施予定も反論対立に譲歩。   
   
・5月の有効倍率0.44倍となり、過去最低に並んだ前月から0.02ポイント悪化。雇用情勢「底打ち」の兆し見えず。   
   
・国土交通省、高速道路料金土日祝日「1,000円乗り放題」8/6、7、13、14日の木・金曜日も実施へ。 (産経新聞)   
   
   
   
   
   
・カシオ  <6952> [終値863円]電波ソーラ腕時計の新ブランド「エディフィス」好調。   
 2倍の月産6000個に引き上げ。価格5万円前後。20-30歳代対象。   
   
・日産自  <7201> [終値586円]2010年にアイドリングストップ機能搭載の乗用車投入。低燃費ガソリン車で反転攻勢狙う。    
   
・NEC  <6701> [終値379円]富士通  <6701> [終値526円]に続き日立  <6501> [終値301円]が   
 クラウドコンピューティングサービスに相次ぎ乗り出す。    
   
・栗本鐵工  <5602> [終値114円]龍谷大と共同でマグネシウム系の水素急増合金からの水素放出温度低減する技術を開発。 (日刊工業新聞)   
   
・エルピーダメモリー  <6665> [終値1045円]政府による改正産業活力再生法(産業再生法)の第一号認定。   
 国内で1400億円調達。微細化投資急いで競争力の強化を図る。   
   
・ティアック  <6803> [終値56円]内視鏡組み合わせて使う「医用画像記録装置」の販路拡大。動物病院も販路へ。   
   
・サイボウズ  <4776> [終値19200円]ネット経由でソフトやサービスを提供する「クラウドコンピューティング」事業拡大。   
 クラウド事業売上高5年後2009年1月期3倍、6億〜8億円規模へ。    
   
・さくらインターネット  <3778> [終値52000円]インターネット技術の研究を行なう「さくらインターネット研究所」設立。   
 「クラウドコンピューティング」や「IPv6」などの先進テーマを研究。   
   
   
   
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第三者割当 総和地所  <3239> [終値1020円]16万7000株 954円 7/22 割当先JRF投資事業有限責任組合     
         
   
   
株式分割  トライステージ  <2178> [終値3980円] 8/31  1株→3株   
         
   
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(今日の一言)   
   
海外NY株式市場は反落。   
S&Pケース・シラーが発表した4月の住宅価格は前年から低下もマイナス幅は縮小し、   
一部で安定の兆しとの予想を上回り小動きで始まるものの、米消費者信頼指数が低下したことで、   
景気回復を巡る楽観論に影も。   
原油価格の下落でエネルギー株が下落、金融株も下げを主導したと・・・   
   
月間ではダウは0.6%下落もナスダックは3.4%、S&Pは0.02%上昇した。   
   
東京市場も日経平均株価は月足で4ヶ月連続の陽線をつけてきました。   
5ヶ月連続はかなり厳しいかとも思われ、前半(上旬)でポジションの整理(中長期狙い以外)も必要かとも・・・!?   
   
電波を使ってパソコンなどの家電製品に電気供給、自動車同士の衝突事故防ぐ技術開発、産学官の連携ではじまる。   
無線で新技術、2020年までに50兆円の関連市場を創出目標から、東光  <6801> [終値159円]期待なんですが・・・?   
   
   
7月の日経平均の過去は30勝29敗で12ヶ月中10番目の成績。直近10年は4勝6敗2連敗中です。   
前半は新規資金はいるなど堅調も夏休みになると一気の下落もあり注意が必要です。   
7日が満月となっております。   
   
栗本鐵工  <5602> [終値114円]龍谷大と共同でマグネシウム系の水素急増合金からの水素放出温度低減する技術を開発。   
   
サイボウズ  <4776> [終値19200円]ネット経由でソフトやサービスを提供する「クラウドコンピューティング」事業拡大。   
クラウド事業売上高5年後2009年1月期3倍、6億〜8億円規模へ。  <> [終値円]   
   
フリービット  <3843> [終値616000円]大きい買い物が入ってくると動き急変してきます。   
少し集めたいとこ(仕込み)があるという話が入ってきました。   
   
大日本スクリーン  <7735> [終値334円]動きが変わってきました。   
   
コマツ  <6301> [終値1492円]日立建機  <6305> [終値1575円]は売り目線で見ています。   
   
   
   
   
☆燻製作りは温度が肝心 http://ameblo.jp/kabuto-ox/   
 StockStation編集長の公私混同業務日誌。   
   
   
   
コロ朝の読者の海賊さんです。   
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関西テレビに出演した映像です   
   
   
   

   
2009年6月24日(水)収録   
「夏前の投資の読み方と政治」   
七月の危機がいつぐらいから始まるのか?もう始まっているのか?   
講師 大岩川源太   
通信講座で御覧いただけます。   
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