
吉田拓郎体調不良でコンサート中止
- 2009年07月09日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年7月9日(木)蒸し暑い曇り時々雨
・主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)8日開幕。世界経済「安定化を示す兆候」との認識も
経済・金融引き続き大きなリスクが存在と指摘。
・米グーグル、パソコン用基本ソフト(OS)開発。パソコンメーカーに無償提供へ。
・日経平均株価6日続落。1ヶ月半ぶりに9500円割り込む。世界景気の早期回復に対する市場の楽観ムード後退、
マネーが株式や原油などリスク資産から退避。
・三菱自 <7211> [終値161円]と仏プジョー、家庭充電新型ハイブリッド車の開発で提携。コスト低減と早期の製品化目指す。
・景気ウォッチャー調査「街角景気」の現状判断指数42.2と前月比+5.5.6ヶ月連続上昇。
機械受注や企業倒産などの指標は悪化。景気の先行きはなお四段許さず。
・国際通貨基金(IMF)最新の世界経済見通し発表。2010年世界全体2.5%(前回比+0.6)上方修正。
10年日本の実質成長率1.7%と4月から1.2ポイント大幅上方修正。
・ラクイラ・サミット議題に新興・途上国の意向汲んだ農業支援が急浮上。支援総額最大150億ドル(約1兆4千億円)
米国と日本がかなりの部分拠出へ。
・米政府や下院民主党で追加景気対策の議論浮上。6月失業率が9.5%に上昇、今年後半に雇用更に悪化との見方強まる。
・国内の風力発電の建設ペースが鈍る。政府の補助制度受けて国内市場が回復している太陽光発電と対照的に。
・NTTドコモ <9437> [終値142000円]2010年メドに携帯電話基地局網を活用した気象関連情報サービス始める。
花粉の飛散量や紫外線の強さ、二酸化炭素濃度など測定できる装置最大約1万ヶ所設置へ。
・信用評価損益率3日申込みマイナス9.19%と前週比0.99ポイント悪化。
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・裁定買い残3日時点、1兆275億円、前週比887億円減少。売り残は86億円減の25億円。 (日経新聞)
・中国主席、ウイグル自治区での暴動を受けて急遽帰国。サミット欠席。中国リスク世界翻弄。
・橋下知事、与野党による争奪戦の様相。明確な政党支持は持ち越しへ。 (産経新聞)
・日立 <6501> [終値288円]大規模製造業の生産工場を支援する新サービス投入。グループノウハウを外販。
・アーレスティ <5852> [終値446円]中断していた工場の増強計画再開。
自動車生産回復、受注回復受け、月産能力15%高める。
・化学業界で石化製品の生産回復鮮明、エチレン製造設備の稼働率は2ヶ月連続で90%超。
好調な外需に支えられて回復軌道に乗り始めたが原油価格の高騰や弱含む内需が懸念に。 (日刊工業新聞)
・カシオ <6952> [終値741円]ハイスピード撮影できるコンパクト型デジタルカメラで法人需要を開拓。
生産、開発現場向けの特別仕様モデル開発・販売へ。
・電子書籍ビジネス調査報告、2008年度の電子書籍市場規模。07年度比31%増。携帯向けは42%増。
・政府の中小企業支援の効果に息切れ。6月倒産件数、前年同月比7.4%増と再び増加。 (日経産業新聞)
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株式分割 アイル <3854> [終値135900円] 7/31 1株→300株
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(今日の一言)
海外NY株式市場はほぼ横ばい。
米株式市場は10週ぶりの安値をつけた前日から押し目買いが入ってきた始まりも、
原油価格や金価格など商品市況の悪化もあり一時ダウ工業株30種平均は76ドル安(-0.9%)、
ナスダック指数は19ポイント安(-1.1%)、S&P500種は11ドル安(-1.3%)も
米財務省が実施した190億ドル規模のリオープンの10年債入札で予想を上回る強い需要と
企業決算が予想よりも強い内容になるとの期待から値を戻しダウとナスダックはプラスで引ける。
東京市場は6日続落、7月に入り片目も開かない状況です。
4ヶ月上昇で今月はどこかで一服と感じていたものの前倒しで調整が起こったといったところでしょうか!?
日経225先物期近ものが安値引けとなってますが、ひとつの投げが出た状況で本日SQ前で下げても戻れる位置かと!?
ラクイラ・サミット議題に神鋼・途上国の意向汲んだ農業支援が急浮上。支援総額最大150億ドル(約1兆4千億円)
米国と日本がかなりの部分拠出へ。井関 <6310> [終値381円]クボタ <6326> [終値732円]
NTTデータイントラマート <3850> [終値191000円]鍋底形成商いに変化もなんて見受けられます。
アドアーズ <4712> [終値299円]フランスベッド <7840> [終値152円]閉塞感の時の強引な力技期待?!
日本電産 <6594> [終値6040円]稼働率も戻ってきて、社員給与カット分も返還に動いているようです。
25日平均線から反発を繰り返しています。今回も同様に・・・
住友化 <4005> [終値413円]410円-450円のボックスにも思えます。環境はよくなっているとも。
化学業界で石化製品の生産回復鮮明、エチレン製造設備の稼働率は2ヶ月連続で90%超。
モリ工業 <5464> [終値212円]かなりに詰まってきてるように・・・
週足は転換線が215円、遅行線の実体抜け好転が222円と攻めどころ?きっかけ次第かと・・・
田淵電機 <6624> [終値194円]またそろそろ触られそうなところに来てるように。
昨日は下ひげの長い十字足。窓埋めも完了。
☆株のお姉さんの「株の教則」
元カリスマ証券レディ 雨宮京子の「株の教則」ブログ。
コロ朝の読者の海賊さんです。
関西テレビに出演した映像です
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2009年6月24日(水)収録
「夏前の投資の読み方と政治」
七月の危機がいつぐらいから始まるのか?もう始まっているのか?
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