
全英オープン石川、ウッズと組んでスタート
- 2009年07月14日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年7月14日(火)曇り時々晴れ
・麻生首相、衆院21日解散衆院選の投開票日8/30と政府与党に幹部に伝える。
退陣論拡がるのを防ぐためにも自らの手で解散する方針表明。
・日経平均株価9営業日続落。終値5/18以来約2ヶ月ぶりの安値に。政局不透明や円高背景に。
・改正臓器移植法(A案)13日参院本会議で可決成立。脳死後の臓器提供年齢制限撤廃へ。
・ルネサステクノロジ、NECエレク <6723> [終値742円]マイコン需要回復。
自動料金収受システム(ETC)、中国、日本の薄型テレビがマイコン需要の回復けん引。
・キリン <2503> [終値1332円]サントリー経営統合。「強者連合」先進国の成熟化、新興国台頭市場激変への危機感
・7月の月例経済報告、景気基調判断「このところ持ち直しの動きが見られる」と3ヶ月連続上方修正。
・6月の投信概況、公募投信(公社債投信を除く)の資金流入額3631億円と前月比2割強増加。
2008年7月以来の水準。中国株など海外資産で運用するファンドに人気。
・欧州の大手企業12社、アフリカ北部のサハラ砂漠などに大型の太陽熱発電施設設置し、
欧州に送電するプロジェクト実施へ。総事業費4千億ユーロ(52兆5千億円)
・住生活G <5938> [終値1317円]、日軽金 <5701> [終値90円]子会社新日軽を完全子会社化へ。
・三菱商事 <8058> [終値1563円]スペインの新エネルギー会社アクシオナ(マドリード)と提携。
全世界を対象に新エネ・環境事業共同推進。
・ホンダ <7267> [終値2370円]ハイブリッド車を四輪車事業の中軸に据える。
2010年スポーツ車「CR-Z」小型車「フィット」のハイブリッド車発売。11年以降に「アコード」など中大型車にも広げる。
・コマツ <6301> [終値1295円]2009年4-6月期連結営業利益(米国会計基準)前年同期比94%減5〇億円前後の黒字に。
建機需要は日米欧で想定以上に落ち込むも中国中心アジア市場で底入れの兆し。1-3月期(482億円の赤字)比損益が改善。
・GSユアサ <6674> [終値715円]最大で4600万株の公募増資実施と発表。概算金額約370億円。
リチウムイオン電池工場の建設資金に充てる。
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・オリックス <8591> [終値4980円]公募価格4830円、払込日7/21
・全日空 <9202> [終値268円]公募価格259円、払込日7/21
・マザーズ指数急落。下落率前週末比10%近くに。個人投資家の見切り売りが株価押し下げ。
この1週間の下落で1ヶ月以上かけて上昇した分が一気に帳消しに。 (日経新聞)
・麻生首相、当初14日解散8/8投開票を想定も与党内の反発考慮し先送り。「麻生降ろし」封じ込める狙いも。
・森ビル発表、東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査、2008年末の空室率、前年末2.5%から3.8%に上昇
09年末には7.1%に悪化と予測。新規需要が大きく落ち込む。 (産経新聞)
・トヨタ <7203> [終値3380円]ハイブリッド車「プリウス」好調受け、トヨタ系部品メーカー工場で増員に動く。
トヨタ紡 <3116> [終値1483円]7月に期間従業員の募集を半年ぶりに再開。
・ユニオンツール <6278> [終値2140円]PCBドリル(プリント配線板用超硬ドリル)の減産体制一部緩和。
中国家電販売増加で加工ドリル需要回復。
・キリン <2503> [終値1392円]サントリー経営統合。飲料・ビールメーカーの生き残りかけ業界再編加速。
アサヒ <2502> [終値1395円]ビール年間首位のプライドかけアクション起こす可能性高く。 (日刊工業新聞)
・日経予測、2009年7-9月期の電子部品・材料の価格は上昇鈍る品目増加。需給は緩和や均衡に向かう。
・韓国の政府中枢や金融機関を標的に断続的な発生したサイバー攻撃は終息。対策受身、決め手欠く。
・NTTデータ <9613> [終値284400円]金融機関の基幹システム構築支援で日本IBMの製品取り入れ
新サービス2010年前半始める。
・ウシオ電機 <6925> [終値1486円]米国子会社が半導体レーザー研究開発ネクセル(カリフォルニア州)の発行済み株式49%取得。
半導体レーザー技術使いデジタルシネマ用映写機、データプロジェクター用光源など主力製品競争力高める。
・東洋エンジニア <6330> [終値282円]日本国内に建設する太陽電池などの素材プラント、総工費200億円受注。
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(今日の一言)
海外NY株式市場は大幅高。
アジア市場安や原油価格の下落などから安く始まったものの、
銀行アナリストのメレディス・ホイットニー氏がゴールドマン・サックスの投資判断を引き上げ、
金融機関の業績について強気な見方を示した事を切っ掛けに期待感強まり全面高に。
ダウはこの日の高値で取引を終えた。
主要3指数はともに2%を超える大幅高となった。
東京市場は昨年の悪夢蓋旅のような、9営業日連続安。
サイコロジカルラインは2勝10敗の16.7%、
25日線からの乖離率は転機になりやすい上下5%を凌ぐマイナス7.05%となっています。
信用評価損率も今月に入り日経平均が9%強下落していることから、15%以上になってるような・・・
本日は海外株式市場の大幅高で10営業日ぶり(7月初めて)に反発に。
金融大手株(銀行証券)に物色が向くかとも。
また安い位置で決まったようにも思えるオリックス <8591> [終値4980円]も中期的視線でなら・・・!?
マイコン需要回復。自動料金収受システム(ETC)、中国、日本の薄型テレビがマイコン需要の回復けん引。
ソフィアHD <6942> [終値105円]も・・・!?
かなり色々な銘柄に投売りが出たようにも思えます。
まずはご自身の資金管理など現状分析をしないといけませんが、
ここで買いで入って利益が出ない確率は少ないと思われるのですが・・・
エヌ・ピー・シー <6255> [終値4410円]グリー <3632> [終値6090円]大阪証券取引所 <8697> [終値375000円]
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