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プロ野球前半戦巨人・日ハム首位ターン

2009年7月23日(木)雨、かみなりも   
   
   
   
・新興国保有する米国債のうち1年以内に償還される短期債の割合急速に高まる。金利上昇、ドル下落警戒。   
 最大保有国の中国短期債の割合3%から26%へ。4位ブラジル0%から8%。5位ロシア24%から48%。   
 13位インドも24%から58%へ。2位日本は9%でほぼ変わらず。3位英国15%から18%への上昇にとどまる。   
   
・日経新聞とテレビ東京、21・22日共同緊急世論調査、民主党支持率40%(前回比+3)自民党30%(同+1)   
 民主の支持率が自民を10ポイント上回るのは2007年7月参院選で自民が大敗した直後の調査以来に。   
   
・新車販売台数、今年上期(1-6月)のBRICs4カ国(ブラジル、ロシア、インド、中国)が日本と米国合計を初めて逆転。   
 小型・低価格車の品揃えがシェアを大きく左右へ。   
   
・個人の資金需要落ち込む。2000年以降最低水準。雇用や所得環境の悪化で個人の住宅購入などに二の足を踏む。   
   
・5月の「世界景気天気図(インデックス)」景気動向を示す指標はマイナス42.7と前月比0.8改善。15ヶ月ぶり上昇。   
 日本、欧州で生産底入れも経済水準は依然低く、11ヶ月連続最悪の「嵐」。地域別すべて「嵐」。   
   
・米オバマ政権の基本姿勢として「東南アジア重視」を鮮明に打ち出す。   
 中国の存在感拡大踏まえ、ASEAN関係見直し地域での影響力確保狙う。   
   
・欧州の景気回復が日米に比べ遅れるとの見方強まる。   
 個人消費2009年1-3月期まで4四半期連続マイナス、企業活動も低迷続く。   
   
・米金融大手6社(シティグループ、ゴールドマン、バンカメ、ウェルス・ファーゴ、JPモルガン、モルガン・スタンレー )   
 4-6月期決算全て黒字。各社金融危機の影響から脱しつつあることを印象付け。   
   
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・上海2009年上半期(1-6月期)の実質域内総生産(GDP)前年同期比5.6%増にとどまる。   
 中国経済をけん引してきた上海経済が減速鮮明に。   
   
・米ボーイング2009年4-6月期決算、純利益前年同期比17%増。5四半期ぶりの増益。防衛部門好調。   
   
・燃油サーチャージ復活。   
 全日空  <9202> [終値269円]10月から検討。日航  <9205> [終値164円]も同様の措置を検討中。    
   
・2009年1-6月全国スーパー売上高、前年同期比3.7%減。上期の前年割れは13年連続。   
 衣料品2ケタ減、食料品も鈍化鮮明に。   
   
・ヤマダ電機  <9831> [終値5900円]クレディセゾン  <8253> [終値1068円]全国のホテル・旅館や病院向けに、   
 地上デジタル放送対応の薄型テレビの低料金レンタル始める。来春までに10万台の契約目指す。   
   
・シャープ  <6753> [終値926円]中国で今年から本格スタートした第3世代(3G)携帯電話サービス向け端末発売。   
 販売網も3000店から5000店に拡大。    
   
・イオン  <8267> [終値887円]茨城・牛久市から農地借り農業に正式参入。   
 収穫した野菜は割安なプライベートブランド(PB=自主企画)商品として販売へ。全国でPB野菜販売できる体制整える 。   
   
・信用取引17日申込み。   
 買い残1兆5398億円、前週比502億円減。5/1以来10週ぶり減少。売り残9309億円と337億円増加。   
   
・国内の不動産売買市場に持ち直しの兆し。2009年4-6月期取引額1-3月期比7%増。銀行の不動産融資は依然として慎重。 (日経新聞)   
   
・総合見本市「ワイヤレスジャパン」東京ビックサイトで開幕。携帯電話を活用して利便性向上サービス目立つ。   
   
・民主党、電力買い取り制度は太陽光のほか風力、地熱、小規模水力も対象とし、   
 余剰電力だけでなく、発電の全量を電力会社に買い取らせる内容。財源に実現性疑問も。   
   
・民主の経済政策、野村証券経済金融研究所試算。   
 実質GDP成長率押し上げ効果2010年0.1%、11年0.4%にとどまる。「効率は限定的」と。 (産経新聞)   

   
   
   
   
・日産  <7201> [終値598円]中国上期(1-6月)の新車販売台数が日本販売を上回る。   
 マツダ  <7261> [終値238円]の中国販売も日本での販売台数を抜く。    
   
・グローリー  <6457> [終値1876円]携帯電話端末でパチンコ台から玉の出し入れプリペイドカードシステム開発。   
 パチンコ店へ年2万台ユニット販売見込む。   
   
・Eストア-  <4304> [終値69800円]自社運営サイト「ショッピングフィード」活用、集客支援に乗り出す。   
 月間売上げ約1兆5000万円を早期に3倍の4億5000万円まで高める。 (日刊工業新聞)   
   
・NTT  <9432> [終値3770円]6年前に世界最高の性能を持つダイヤモンド半導体の試作成功、実用化研究リード。   
 5-7年後実用化目指す。    
   
・大日印  <7912> [終値1296円]グラビア印刷機でガラス板に色素塗布し、有機ELパネル生産技術確立。   
 主流マスク蒸着方式比、材料として色素コスト12分の1程度減。まず電光表示パネルとして活用。2010年春実用化。   
   
・「日本版スマートグリッド(次世代送電網)」巡り地区単位の効率的な送電システムの開発加速。   
    
 日立  <6501> [終値286円]家庭の検診用メーターを通信機能付きに切り替え、営業所の機会でデータ解析する仕組み   
   
 シャープ  <6753> [終値926円]太陽光発電の性質補う為家庭用蓄電池併用するシステム作り始める。    
   
・台湾DRAM再編、台湾6社のM&A(合併・買収)に踏み込む。   
 エルピーダ  <6665> [終値1021円]国の金融支援で「状況見守る」余裕。   
   
・日産  <7201> [終値598円]ジャトコ(静岡・富士市)小型軽量化を図った次世代無断変速機(CTV)共同開発。   
 燃費性能10%向上。   
   
   
   
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(今日の一言)   
   
海外NY株式市場はダウは8営業振りの反落。   
一方ナスダック指数は13年ぶりとなる11営業日続伸。アップルやスターバックスの決算を好感に。   
銀行決算に対する失望感やエネルギー関連に売りが出たことでダウとS&P500は下落となった。   
利益確定売りも出てるとの事。   
   
東京市場は6日続伸。   
民主党政権関連や鉄道インフラ関連などテーマ株の循環物色は引き続き堅調、   
後場に入ると、アジアの市場が総じて堅調なことなどから先物主導で上昇した。   
   
本日も押し目を待ちたい気持ちと持たざるリスクとの綱引きのようなところ。   
昨日は日食の天体ショーで月齢が新月と気になるところも・・・   
   
CCC(カルチュア・コンビニ)  <4756> [終値765円]押し目そろそろと・・・!?   
   
ここから上昇と考えるなら、金融が注目されるとも思われますが・・・   
(ちょっときついかなぁと思ってますが・・・)   
   
三菱UFJ銀  <8306> [終値557円]野村HD  <8604> [終値780円]    

   
   
ここは一押し入れるのを待っていたい所です。   
   
もちろん日計りなど短期売買で回転していきますが中長期投資は待ち姿勢も・・・   
   
住友化学  <4005> [終値444円]年初来高値狙える位置に来ています。   
信用取り組みも売り残多く、踏み上げ期待も・・・!?   
   
井関  <6310> [終値443円]も目が離せない状況になってます。   
本日もイオン  <8267> [終値887円]茨城・牛久市から農地借り農業に正式参入と出てます。   
   
   
   
ザラ場の情報はここが早いです http://www.stockstation.jp/   
   
 
   
   
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2009年7月24日(金)緊急ビデオ撮影予定   
「八月の勝ち方」   
民主党政権での投資と八月商いの全日程の組み方   
講師 大岩川源太   
通信講座で御覧いただけます。   
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株式投資&投資心理特別セミナー 東京・高田馬場   
2009年8月29日(土)13:10〜15:00   
岡本昌巳氏&WiLL足利氏   
「実りの秋に備え、おいしい果実狙いと精神面を鍛えましょう!」   
http://kabucoro.ikidane.com/index3.html   
15:20〜懇親会   
「講師とともにビデオに取れない内緒話」   
   
   
大岩川源太の『投資カレンダー』ネット修正・補足版   
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