最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

新型インフルにまいたけエキス

2009年8月4日(火)くもり 傘あると安心

・中国政府、地球温暖化対策強化。2020年までに太陽光など再生可能エネルギーの発電能力08年末の13倍へ。

・日照や長雨の影響で農作物の不作感高まる。野菜の卸値高騰、コメも2003年以来の不作懸念。

・野村HD  <8604> [終値814円]欧州最大の株式市場、
 英ロンドン証券取引所の7月月間証券会社別の株式売買シェアで野村グループトップへ。

・中国人民銀行(中央銀行)が少なくとも10月まで金融緩和政策を維持するとの観測拡がる。
 10/1建国60周年を控え、共産党・政府が経済成長と社会の安定を最優先。

・6月の米個人消費支出、年率換算前月比0.4%増。2ヶ月連続の増加、市場予測(0.3%増)をわずかに上回る。

・トヨタ  <7203> [終値4030円]2010年3月期の連結販売台数見通し、10万台上方修正するなど最悪期は脱した形に。
 北米や中国などの主戦場でいかに収益を伸ばすか、今後の成長に向けた課題に直面。 

・三菱商事  <8058> [終値1956円]ハイブリッド車や省エネ家電のモーター用磁石の生産に欠かせぬ
 希土類(レアアース)の資源開発に乗り出す。

・ファーストリティリング  <9983> [終値11810円]カジュアル衣料品「ユニクロ」の7月国内既存店売上高、
 前年同月比4.2%減に。

・旅行大手デ海外パック旅行の予約が回復。近ツリ  <9726> [終値101円]予約人数7-9月5%増。 

・さいか屋  <8254> [終値118円]私的整理手法の一つの事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続き利用申請。

・東芝  <6502> [終値440円]携帯電話などに使う中小型液晶パネル生産する共同出資会社を中国に設立。

・東芝  <6502> [終値440円] 2010年3月までに最先端微細化技術使用NAND型フラッシュメモリーの生産5倍増へ。

・岡野バルブ  <6492> [終値860円]中国で原子力発電所向けバルブの製作や納入できる事業者認定受ける。
 日本のバルブメーカーとしては初めて。

・日米欧で主要株価指数、相次ぎ年初来高値更新。景気底入れ期待が一段と高まる。
 一方相場過熱への警戒から個人投資家が信用買いを手じまうなど利益確定売り急ぐ動きも。 

・「個人投資家調査」(回答者500人)3ヶ月先の日経平均株価の予想平均1万957円。前回比941円上昇。

・6月の世界半導体売上高、前年同月比20%減。9ヶ月連続前年同月割れ。前月比3.7%増と4ヶ月連続前月実績超え。
 需要は徐々に回復に向かっていると分析。 (日経新聞)

・クリントン元大統領、北朝鮮に拘束されている米女性記者2人の解放交渉のため平壌入り。金日正書記と会談。

・中国国内総生産(GDP)に統計の水増し疑惑が浮上。地域ごとのGDP額合算すると全国統計より約10%膨らむ。

・大企業の設備投資計画調査、全産業2009年度計画、前年実績比9.2%減、18兆2206億円。
 調査開始以来最大の減少幅。

・新型インフルエンザの予防と治療に、キノコの一種「まいたけ」が有効。自然食材が持つパワーに関心集まる。 (産経新聞)

・日産  <7201> [終値694円]2012年までに電気自動車(EV)を年間20万台以上生産計画について二つの懸念。
 リチウムイオン電池の生産量12年に年40万大規模想定、需要より供給が問題。EV市場の成長スピードも気懸り。

・半導体メーカー・事業部門の2009年4-6月期連結決算は最悪期を脱する。09年1-3月期から赤字幅を大きく圧縮
 各社の主力工場では夏休み返上で生産へ。 (日刊工業新聞)

・アルバック  <6728> [終値2675円]半導体や液晶、太陽電池パネルの製造工程で装置内に残った金属材料を、
 化学薬品使用せず短時間で取り出す洗浄技術を開発。 

・エルピーダ  <6665> [終値1175円]生き残りのためDRAM以外の受託生産事業を加速するとともに、
 コスト重視の多角化で利益を生む体質への転換を目指す。

・7月のM&A件数148件、前年同月比32.4%減。17ヶ月連続のマイナス。
 1-7月のM&A金額前年同期比47.3%減少。

・東芝  <6502> [終値440円]きょう中期経営計画発表。成長軌道へ構造転換。 (日経産業新聞)

—————————————————————————————

(今日の一言)

海外NY株式市場は続伸。
寄り付きは米個人所得・消費支出がまちまちで慎重姿勢で反落して始まる。
週末の雇用統計が気懸りなところも大きくポジションを傾けれないところかと。
住宅関連統計が予想を大幅に上回った事で金融株が買われ全体は上昇、ダウとS&P500種は9ヶ月ぶりの高値となった。

東京市場は海外高から高く始まったものの、相場上昇警戒感から上値を追う動きにならず、上昇幅も縮めた。

旅行大手デ海外パック旅行の予約が回復。近ツリ  <9726> [終値101円]予約人数7-9月5%増

新型インフルエンザの予防と治療に、キノコの一種「まいたけ」が有効。自然食材が持つパワーに関心集まる。
雪国まいたけ  <1378> [終値370円]

なかなか攻められない展開が続いています。
指数系は押し目待ちで、中小型材料株や新興株に物色が戻ってきそうですが・・・

トレジャー・ファクトリー  <3093> [終値190000円]意思表示してきており、業績も好調。
週足チャート上では高値遊び的な形に・・・

芦森工  <3526> [終値154円]回転候補銘柄と見られますがうまく転がるかどうかも・・・

ACCESS  <4813> [終値275500円]煮詰まって来てどちらかに放れそうなところで注目しても!?

 

2010年大岩川源太謹製「投資カレンダー」の予約開始。
8月末まではトレーダーズショップ限定特典つきです。(発送10月末)

☆今日の岡本 
 魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。

◇◆━キャッシュバックキャンペーン実施中!━━━━━━━
新規口座開設後、9月30日迄に100ロット以上のお取引で
1万円をキャッシュバックさせて頂きます

※100ロット達成後の翌月15日にキャッシュバックさせて頂きます

≪詳細はこちら≫
http://click.j-a-net.jp/1180621/273920/
◇◆━口座開設10分のFX!≪FXトレード・フィナンシャル≫━

2009年7月24日(金)緊急ビデオ撮影予定
「八月の勝ち方」
民主党政権での投資と八月商いの全日程の組み方
講師 大岩川源太
通信講座で御覧いただけます。

株式投資&投資心理特別セミナー 東京・高田馬場
2009年8月29日(土)13:10〜15:00
岡本昌巳氏&WiLL足利氏
「実りの秋に備え、おいしい果実狙いと精神面を鍛えましょう!」

15:20〜懇親会
「講師とともにビデオに取れない内緒話」

日刊株式にっぽんメルマガ登録スタート

————————————————
ニュース証券
ニュース証券主催オンラインセミナー 申込受付中!
平成21年8月20日(木)19:30〜21:00
「企業IR〜UBIC(2158)〜」&「ベトナム株銘柄分析〜ビナミルク徹底解剖!〜」
 第一部 企業IR〜UBIC(2158)〜
 第二部 ベトナム株銘柄分析〜ビナミルク徹底解剖!〜
 第三部 Q&A

詳細・お申込はこちら

《アンケートに答えて当てよう!プレゼントキャンペーン同時開催!》
————————————————

本資料は下記記載の<<利益相反に関する開示事項>>に記載のとおり、
株式会社アスリーム(以下(株)アスリーム)が作成しております。

■金融商品取引法に基づく表示事項
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号:ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
加入協会:日本証券業協会

睡眠不足に肥満リスク

<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>

ニュース証券(株)のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。
手数料およびリスクについては、ニュース証券(株)サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
契約締結前交付書面
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf

商号等 ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
本店所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
加入協会 日本証券業協会

<<執筆担当者による宣言>>
当資料の執筆担当者は、本調査資料に表明された(個別企業に関する)見解が、
対象企業が公表する資料及び見解を中立的な立場から要約したものであり、
私自身の分析評価および特定の見解を表明するものでないことをここに証明します。
また私は、本資料で特定内容の要約を行なうことに対する直接的または間接的な報酬は、
過去、現在ともに得ておらず、将来においても得ないことを証明いたします。

<<利益相反に関する開示表示>>
● (株)アスリームはニュース証券(株)との契約に基づき、
ニュース証券(株)への資料の提供を一定期間にわたって定期的・継続的に行なう
業務提携を交わしましたが
本資料に対して個別に対価を得ているものではありません。
また銘柄の選択も(株)アスリーム独自の判断で行なっており、
ニュース証券(株)を含む第三者から銘柄の指定は一切受けておりません。
● 執筆担当者または(株)アスリームと本資料の対象企業との間には、
重大な利益相反の関係はありません。

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
● 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて
(株)アスリームが作成したものですが、(株)アスリームは、その正確性、完全性を
保証するものではありません。
本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、
(株)アスリームは理由の如何を問わず、責任を負いません。
● 本資料に記載された内容は、資料作成時点における判断であり、
予告なく変わる場合があります
本資料に関する一切の知的財産権は、(株)アスリームに帰属します。
お客様は、本資料をお客様自身のためにのみ、お客様限りでご利用ください。
お客様は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、
無断で本資料の一部または全部の複製または転送等を行なわないようにお願いいたします。

<<リンクについて>>
●本メールマガジンにはリンク、バナー等によってニュース証券(株)
及び(株)アスリーム以外の第三者が運営するホームページに移動する、
あるいはニュース証券(株)及び(株)アスリーム以外の第三者が
運営するホームページが表示される場合がありますが、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは
これら第三者ホームページのアドレスおよび内容の正確性、信頼性等について
なんら保証するものではなく、
これら第三者ホームページの利用により生じたいかなる損害等に関しても、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは一切の責任を
負いかねますのでご了承ください。

———————————————————————–
ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
mail: info@news-sec.co.jp
URL : http://www.news-sec.co.jp/

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS             
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5         
mail: office@koronoasa.com 
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから