
夏の甲子園、明日開幕
- 2009年08月07日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年8月7日(金)くもり 沖縄大荒れ八重山に台風最接近
・三菱レ <3404> [終値258円]液晶パネル部材原料の高機能素材、サウジアラビアで生産。現地化学会社と提携。
2013年の稼動目指す。
・日航 <9205> [終値168円]不採算路線の見直し加速。国際線2路線廃止、8路線減便。国内線6路線減便。
・年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)2010年度にも新興国・地域の株式に投資する検討に入る。
・英イングランド銀行(中央銀行)金融政策委員会で量的緩和策を拡大へ。買い取り枠500億ポンド(約8兆円)追加。
・衆院選意識調査。比例代表で投票しようと思う政党、民主党43%(前回調査比+3)自民党26%(同ゼロ)
麻生内閣の支持率17%(同-1)不支持率67%(同+2)政党支持自民28%(同-2)民主41%(同+4)
・日経平均株価反発。2日ぶり年初来高値更新。上場企業の2009年4-6月期決算市場予想上回り、投資家心理好転。
外国人買い膨らみ、自動車・電機など主力株の上昇鮮明に。
・6月の景気動向指数(2005年=100)先行指数前月より2.9ポイント高い79.8と過去最大の上昇率。
4ヶ月連続前月上回る。本格回復には景気の持続性がカギを握る。
一致指数は87.8(+0.7)と3ヶ月連続上昇。基調判断は「下げ止まりを示している」と据え置き。
・米投資ファンド・カーライルグループ、日本の中堅企業などへ投資を凍結。今後は有望中堅企業が多いインド・中国に注力
・上海株式市場大幅続落。上海総合指数一時前日終値比3%超下落。同2.1%安の3356.330で取引終了。
金融引締めの動き嫌気し、銀行株を中心に幅広い銘柄が下落。
・7月新車販売ランキング:首位トヨタ <7203> [終値4130円]「プリウス」
3位ホンダ <7267> [終値3110円]「フィット」7位「インサイト」8位トヨタ「パッソ」とエコカー上位。
ハイブリッド車登録車(28万9927台)の14.9%を占める。
・三洋電 <6764> [終値214円]滋賀工場に太陽電池パネル組み立ての新棟建設。2011年7月メドに生産能力倍増。
・個人投資家による信用取引の買いコスト上昇。7月末日経平均株価ベースで1万1595円と1月以来今年2番目の高さ。
利益取れる銘柄を売り、含み益銘柄の処分進んでない可能性も。売買の回転鈍り個人投資家の存在感薄くなる懸念も。
・7月第5週(7/37-31)の投資主体別売買動向、個人投資家3週連続売り越し、外国人3週連続買い越し。(日経新聞)
・米メディア大手ニューズ・コーポレーションを率いるルパート・マードックCEO、
傘下にもつ新聞のウェブサイトを1年以内に全て有料化。
・米政府、電気自動車(EV)や次世代ハイブリッド車生産のカギ握る高性能電池の開発に向け、
総額24億ドル(約2280億円)の補助金の供与。 (産経新聞)
・ダイキン <6367> [終値3470円]空気清浄機ユニット「光速ストリーマ」の各種空調機器への搭載拡大。
2010年の家庭用ルームエアコンでは加湿機能付きなど高価格帯の全機種へ。
・電子部品5社、京セラ <6971> [終値7660円]TDK <6762> [終値5010円]
日本電産 <6594> [終値6600円]アルプス電 <6770> [終値570円]村田 <6981> [終値4470円]
需要低迷は底打ち、通期見通し上方修正する動き相次ぐ。
・GCAサヴィアングループ <2174> [終値120000円]10/1メドに企業の合併・買収(M&A)助言に関する
組織再編。提案型事業強化。 (日刊工業新聞)
・日本触媒 <4114> [終値773円]プラズマテレビの光学フィルター向けに近赤外線を吸収する色素を開発。
テレビ本体の生産コストを数%減へ。
・野村総研 <4307> [終値2265円]と日本ベリサイン <3722> [終値41150円]
セキュリティ-強固な認証サービス開発に向け共同で検討開始。
・GMOインターネット <9449> [終値437円]音楽や動画の有料ネット配信支援サービスに乗り出す。
固定費ゼロ、販売に応じた課金方式(25%)
・ngiグループ <2497> [終値32850円]ソフトを開発するベンチャー向けファンドを設立。
まずミクシィ <2121> [終値623000円]向けのソフト対象。
・リサイクル店運営フォー・ユー <7641> [終値35300円]大京 <8840> [終値175円]グループの
マンション管理会社と提携、マンション入居者向け不要品の出張買い取りサービス開始。 (日経産業新聞)
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(今日の一言)
海外NY株式市場は続落。
米新規失業保険申請件数が前週から減少との発表から景気回復に楽観的な見方で上昇して始まったものの、
明日発表される7月の米雇用統計を控えて警戒感からポジション調整の動きに。
6月はこの雇用統計悪化で株式相場は下落したイメージが残ってるような・・・
本日はギャンブルはしないでおとなしく成行を見守る一日に・・・!?
持越しするものは少なくなってるとも思いますが、
個人投資家による信用取引の買いコスト上昇。7月末日経平均株価ベースで1万1595円と1月以来今年2番目の高さ。
利益取れる銘柄を売り、含み益銘柄の処分進んでない可能性も。売買の回転鈍り個人投資家の存在感薄くなる懸念も。
と出ています。
出来高20億株割れにもその兆候が現れているとも・・・
本来なら、一旦調整が欲しい気となってる方も多いかと思いますが、処分的には評価損のある銘柄が残ってる傾向と。
大きな下落があったときには、電子部品5社、京セラ <6971> [終値7660円]TDK <6762> [終値5010円]
日本電産 <6594> [終値6600円]アルプス電 <6770> [終値570円]村田 <6981> [終値4470円]
などやトヨタ <7203> [終値4130円]新日鉄 <5401> [終値379円]など主力が候補に・・・!?
古河スカイ <5741> [終値179円]昨日商いが少し増加し、一目の基準線、転換線も上回っており、短期回転候補と!?
新日本建設 <1879> [終値161円]じりじりと上昇基調となっています。遅行線がろうそく足を抜く「好転」間近に。
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