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首都圏マンション販売

民間の不動産経済研究所が13日に発表したマンション市場動向によると、
7月の首都圏マンション発売戸数は3230戸、前年比9.1%減となり、
23カ月連続で前年を下回った。

首都圏のマンション契約率は75.3%で、
好不調の分かれ目とされる70%を3カ月連続で上回った。

マンション販売在庫数は7446戸で、前月比482戸減となった。
1戸当たりの価格は4628万円で前年比で12.8%低下した。

8月の発売戸数は1900戸前後を見込んでいる。

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