
民主300議席以上、自民100議席割れも
- 2009年08月25日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年8月25日(火)はれ夕方一時雨も
・環境対応車、車体軽量化のため新素材相次ぎ開発。
新日鉄 <5401> [終値377円]足回り部品を2割軽く出来る鋼板開発にメド。
積水化 <4304> [終値581円]車体の振動を抑える部材向けに重量を4分の1に抑えた樹脂の試験出荷。
東ソー <4042> [終値261円]大成プラス(東京・中央区)と共同でセ氏280度までの高熱に耐える樹脂と金属を接着する技術開発
・新興国の外貨準備高が急増。
6月末、中国直近の底の昨年10月末比13.4%増、2兆1316億ドル。台湾、同14.2%増、3176億ドル。
韓国、昨年11月比15.6%増、2317億ドルへ。
・日経平均大幅反発。海外短期筋による先物の買戻しが主導との見方。衆院選前で国内勢は様子見。
東証1部の売買代金は1兆3千億円と約1ヶ月ぶりの低水準。
・日米の銀行間金利約16年ぶりに逆転。
国際的指標ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)3ヶ月物の円の金利がドルより約0.002%高くなる。
円の投資妙味が相対的に向上し、外国為替市場では円高・ドル安の要因となる見方も。
・総務省28日発表する7月の完全失業率の見通し、民間26社平均5.5%。予測通りなら過去最悪に並ぶ。
・あおぞら銀 <8304> [終値140円]北海道銀行 <8377> [終値218円]と農業部門の事業拡大のため提携。
共同開拓、資金需要取り込む。
・アマダ <6113> [終値656円]国内外の工作・切削機械事業を再編。
アマダカッティングとアマダワシノ両子会社を10/1統合。
・トヨタ <7203> [終値4070円]中国で合弁生産専用車計4車種68万8300台をリコール(回収・無償修理)
・日本チェーンストア協会、7月の全国スーパー売上高、前年同月比4.8%減。前年割れは8ヶ月連続。
長雨など天候不順の影響で夏物商品が不振。7月単体では1999年(5.1%減)に次ぐ過去2番目。
・ニトリ <9843> [終値6720円]2010年9月、福岡県内に大型物流センターを建設。投資額72億円。
・ドトール・日レスHD <3087> [終値1373円]パン製造・販売のサンメリー(埼玉・坂戸市)10/1買収。
ベーカリー併設店舗開発へ。
・デジタル印刷機相次ぎ発売。
富士フィルム <4901> [終値2810円]インクジェット方式を富士ゼロックスと共同開発
キャノン <7751> [終値3720円]1000万円以下の低価格機2種発売。
コニカミノルタ <4902> [終値904円]印刷会社向け中級機を発売。
リコー <7752> [終値1344円]印刷会社への営業に力。
・東芝 <6502> [終値465円]原子力発電機器の受注拡大に向け事業体制強化。米国で体制整備急ぐ。
・ソニー <6758> [終値2520円]フィルムに使わず高画質の映像映写「デジタルシネマ」に対応した映写機を国内リース販売。
4年以内に500スクリーン以上への導入目指す。
・新日鉄 <5401> [終値377円]建設中テレビ塔「東京スカイツリー」に高強度鋼材採用される。
・自動車メーカーの収益回復力点検。4-6月期決算の国際比較。損益は赤字も日本勢の回復ペースは海外勢より急速。
コスト削減やハイブリッドカーでの先行。新興国での販売が寄与。 (日経新聞)
・衆院選終盤情勢。産経新聞、FNNと合同電話調査(20-23日)民主単独で300議席確保。
政権交代は確実な情勢。自民党は解散時勢力から半減以下の130議席程度にとどまる可能性。
・秋以降の新型インフルエンザの本格的な流行に備え、不足するワクチンを輸入方針。「安全性」と「買い占め」との課題も
・三井住友FG <8316> [終値4090円]国内機関投資家向けに優先出資証券発行3400億円を調達。払込9/29。
・みずほFG <8411> [終値229円]優先出資証券発行725億円を調達。6月発行優先証券とあわせ2120億円。
・国土交通省、7/1時点の主要都市の地価動向、調査150地区のうち147地区で3ヶ月前比下落。
下落幅が縮小した地区は大幅に増える。地価も最悪気を脱しつつある。 (産経新聞)
・慶応大とガリバーインター <7599> [終値7170円]ベネッセ <9783> [終値4360円]らと
電気自動車(EV)の駆動システム販売システム販売新会社シムドライブを設立。
新開発システムで自動車メーカーなどに提供。
・旭ダイヤ <6140> [終値654円]中国でダイヤモンド工具の販売強化。
韓国現法と中国拠点などと連携、グループ内の相乗効果発揮。
・三井金属 <5706> [終値285円]ハイブリッド車(HV)の車載コネクター向けに高導電率の銅合金条「HISF」を開発。
・三井不動産販売が扱う中古住宅が買い手市場から売り手市場に移行。
同社保有する売却依頼の物件数に対する購入申込者数の在庫倍率2009年6月に8.03倍。
バブル絶頂期の90年4月の8.68倍以来の水準。
・NTTドコモ <9437> [終値141500円]海外進出再び加速。アジアの通信会社などに相次ぎ出資。
出資先の経営への関与を強め、事業提携重視。 (日刊工業新聞)
・三菱ガス化 <4182> [終値534円]環境エネルギー事業の新規開発調査に乗り出す。
次世代エネルギーとして期待されるジメチルエーテル(DME)をパプアニューギニアで生産環境影響調査。
三菱マテリアル <5711> [終値262円]などと秋田地熱発電所新設に参加。
・大日本スクリーン <7735> [終値326円]中国政府の認証を取得した中国語フォント(書体データ)と日本メーカーで初めて商品化。
・HIOKI <6866> [終値1811円]シナノケンシ(長野・上田市)と生産設備などの動作を複合的に解析する技術を開発 (日経産業新聞)
—————————————————————————————
(今日の一言)
海外NY株式市場はダウは小幅高ながらも5日続伸。
ナスダック指数とS&P500種は5日ぶりに一服。
ダウは一時9587ドルと82ドル高となっていたものの米国債市場の大幅高を受けて売り優勢となる。
現在の金融危機でさらに150-200行の米銀が破綻するとの見通しをアナリストが示し、前週上昇した金融株が売られる
原油価格の上昇でエネルギー関連株は買われた。
東京市場は海外の上昇を受け、週末に売り持ちした分の買い戻し中心ではあるものの大幅高となった。
本日は8月決算権利付き最終売買日となっております。
サイゼリヤ <7581> [終値1481円]現物買いで信用売りで優待券取りもなども・・・
東京計器 <7721> [終値148円]年初来高値に射程距離内へ入ってきました。商いも増加中です。
フリービット <3843> [終値588000円]三角持合抜けてきたようにも見えます?!
三井不動産販売が扱う中古住宅が買い手市場から売り手市場に移行。
同社保有する売却依頼の物件数に対する購入申込者数の在庫倍率2009年6月に8.03倍。
バブル絶頂期の90年4月の8.68倍以来の水準。
他社不動産販売も同様な傾向になって来るかと・・・・
東急不 <8815> [終値406円]東京建物 <8804> [終値535円]野村不 <3231> [終値1683円]
石塚硝子 <5204> [終値205円]こちらもそろそろ動いてきても・・・
できれば200円割れを拾いたいところですが・・・
本資料は下記記載の<<利益相反に関する開示事項>>に記載のとおり、
株式会社アスリーム(以下(株)アスリーム)が作成しております。
■金融商品取引法に基づく表示事項
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号:ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
加入協会:日本証券業協会
<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>
ニュース証券(株)のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。
手数料およびリスクについては、ニュース証券(株)サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
契約締結前交付書面
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf
商号等 ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
本店所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
加入協会 日本証券業協会
<<執筆担当者による宣言>>
当資料の執筆担当者は、本調査資料に表明された(個別企業に関する)見解が、
対象企業が公表する資料及び見解を中立的な立場から要約したものであり、
私自身の分析評価および特定の見解を表明するものでないことをここに証明します。
また私は、本資料で特定内容の要約を行なうことに対する直接的または間接的な報酬は、
過去、現在ともに得ておらず、将来においても得ないことを証明いたします。
<<利益相反に関する開示表示>>
● (株)アスリームはニュース証券(株)との契約に基づき、
ニュース証券(株)への資料の提供を一定期間にわたって定期的・継続的に行なう
業務提携を交わしましたが
本資料に対して個別に対価を得ているものではありません。
また銘柄の選択も(株)アスリーム独自の判断で行なっており、
ニュース証券(株)を含む第三者から銘柄の指定は一切受けておりません。
● 執筆担当者または(株)アスリームと本資料の対象企業との間には、
重大な利益相反の関係はありません。
<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
● 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて
(株)アスリームが作成したものですが、(株)アスリームは、その正確性、完全性を
保証するものではありません。
本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、
(株)アスリームは理由の如何を問わず、責任を負いません。
● 本資料に記載された内容は、資料作成時点における判断であり、
予告なく変わる場合があります
本資料に関する一切の知的財産権は、(株)アスリームに帰属します。
お客様は、本資料をお客様自身のためにのみ、お客様限りでご利用ください。
お客様は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、
無断で本資料の一部または全部の複製または転送等を行なわないようにお願いいたします。
<<リンクについて>>
●本メールマガジンにはリンク、バナー等によってニュース証券(株)
及び(株)アスリーム以外の第三者が運営するホームページに移動する、
あるいはニュース証券(株)及び(株)アスリーム以外の第三者が
運営するホームページが表示される場合がありますが、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは
これら第三者ホームページのアドレスおよび内容の正確性、信頼性等について
なんら保証するものではなく、
これら第三者ホームページの利用により生じたいかなる損害等に関しても、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは一切の責任を
負いかねますのでご了承ください。
———————————————————————–
ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
mail: info@news-sec.co.jp
URL : http://www.news-sec.co.jp/
株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5
mail: office@koronoasa.com
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–
記事の続きはコロ朝プレミアムで!