
巨人高橋(由)308日ぶり打席復帰
- 2009年08月29日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年8月29日(土)はれ夕方雷雨も
・日米欧主要国の銀行監督当局、銀行の自己資本規制強化。8%から引き上げ、健全性高める。
・7月の完全失業率5.7%と最悪の水準。有効求人倍率0.42倍と過去最低。
・衆院選、各党党首全国激戦区を駆け回る。麻生首相、当落線上の戦いの選挙区テコ入れ必至。
鳩山代表圧勝ムード戒めつつ、政権交代後にらんだ政権構想にも力。
・中国株式相場が乱高下、上海総合指数年初から7月末まで約9割上昇。8月は28日までに16.2%下落。
本格回復前にバブル懸念が浮上。バブル退治と経済成長のどちらを優先するか、不透明感強まる。
・東京株式市場、日本株が中国株に敏感に反応。日経平均と上海総合指数8月は20日間中13日連動。
・新型インフルエンザ「流行シナリオ」通常の季節性と同じペースなら9月下旬から10月上旬にピーク迎える見通し。
1日最大で76万人受診。入院者は4万人超と。
・7月の消費者物価指数、総合指数前年比2.2%低下。3ヶ月連続で下落率は過去最大。
物価の下落は当面続くと見られ、企業収益の下押し要因に。
・31日発表の7月の鉱工業生産指数、民間調査25社予測平均前月比1.4%増。予想通りなら5ヶ月連続増加。
・水素エネルギーを活用した社会の実現に向け実証事業。
都心と羽田・成田空港を燃料電池で動くバスやハイヤーで結ぶ事業。
木材チップを蒸し焼きにし発生した水素を燃料電池者に供給する事業。
・米個人消費支出7月、年率換算10兆663億ドル(約947兆円)と前月比0.2%増。
3ヶ月連続蔵も伸び率前月改定値(0.6%増)を下回る。
・トヨタ <7203> [終値4040円]米GMとの米合弁会社NUMMI(カリフォルニア州)での生産打ち切り正式決定。
業績の早期回復に不可欠な生産体制の本格再編の布石打つ。
・曙ブレーキ <7238> [終値729円]自動車部品用最大手独ボッシュから北米のブレーキ事業の一部を買収する方向で協議。
・国内乗用車8社、7月の国内生産8社合計で前年同月比30.7%減の71万7323台。
10ヶ月連続で前年実績を下回る。減少幅は5ヶ月連続で縮小。国内販売は3.6%減とほぼ前年並み。
・エルピーダ <6665> [終値1443円]公的資金300億円。政府支援切っ掛けに浮上視野に。
大型投資どこで踏み切るか。
・野村総研 <4307> [終値2265円]約200億円かけデータセンター新設。同社最大級の規模。
「クラウド」の中核拠点としても活用。
・太陽光発電装置の販売、ホームセンターにも広がる。
コーナン商事 <7576> [終値1041円]9月から参入。
コメリ <8218> [終値2465円]取扱店増やす。
・東京エレクトロン <8035> [終値5090円]大日本スクリーン <7735> [終値317円]
液晶パネル製造装置の受注底入れの兆し。
2009年7-9月期の受注、4-6月期を大きく上回る見通し。
・ジャスダック8月第3週(17-21日)の投資主体別売買動向、個人投資家小幅ながら4週ぶりに売り越し。
外国人投資家も2週ぶりに売り越し。
・「9月相場」過去60年間で9月の日経平均株価の上昇は25回。月別勝率12ヶ月で最低。
四半期決算定着後、直近5年間は2勝3敗と他の月に比べ同程度。
・金価格に連動する上場投信(ETF)への投資に急ブレーキ。
金ETF最大規模「SFDRゴールド・シェア」の残高、直近ピーク6月下旬比6%減少。
景気不安後退、安全資産と位置付けた投資マネーの流入に陰り。 (日経新聞)
・第45回衆院選、海外メディアも高い関心。
英誌エコノミスト「間違った敵への罵倒」
英フィナンシャルタイムズ「有権者動かすトップ交代への欲求」
ウォールストリートジャーナル(WSJ)紙「変革間際の日本」
ヘラルド・ビューン「圧勝の可能性、日本に衝撃」
中国青年報「民主の勝利は動かぬ事実」
シンガポール・ストレーツ・タイムズ「有権者の懸念、新政権の古い政治」
・NEC <6701> [終値333円]日立 <6501> [終値327円]カシオ <6952> [終値919円]
携帯電話事業の統合検討。来年4月の統合目指す。国内第2位勢力に。
・「砂糖が上がると金が下がる」金相場では有名な「格言」
粗糖先物価格28年ぶりの高値水準。原因は世界第2位の粗糖産出国のインドの大干ばつ。
「世界一の金の買い手」インド農家など苦境で金需要激減と。 (産経新聞)
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(今日の一言)
海外NY株式市場はダウとS&P500種が反落。
ダウは9日ぶりに反落した。
8月の消費者信頼感指数が4カ月ぶりの低水準となり相場を圧迫。
デルやインテルそしてマーベル・テクノロジーの好決算も全体の上昇には届かず。
それでも底堅い印象も残したところも・・・
東京市場は衆院選挙前で大きなギャンブルできず、かといって全てフラットにも出来ずといった雰囲気に。
どう転んでも「変化」がおきてくる事でしょう。
今日は、株式投資&投資心理特別セミナー 東京・高田馬場
2009年8月29日(土)13:10〜15:00
岡本昌巳氏&WiLL足利氏
「実りの秋に備え、おいしい果実狙いと精神面を鍛えましょう!」
終了後久しぶりにゆっくりと一杯引っ掛けてきます。
懇親会「講師とともにビデオに取れない内緒話」
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