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秋の連休最終日(まとめ)

2009年9月23日(水)くもり

・鳩山首相、国連気候変動サミットで「25%削減」表明。
 新興・途上国温暖化対策後押しに日本の省エネ技術や資金を提供する「鳩山イニシアチブ」構想も提唱。

・岡田外相、クリントン米国務長官と政権交代後初の会談。日米同盟強化で一致。

・素材・燃料のアジア向け輸出価格に頭打ち感。資源高一服、在庫が急増した中国の調達鈍る。

・温暖化対策、内憂外患の様相。25%削減目標対応への負担増に反発する産業界や家計部門の合意形成は難航が予測

・財務省、個人向け国債の販売低迷受け、計画未達成1.5兆円分市中消化へ。

・日航  <9205> [終値171円]経営再建計画見直し不可避。前原国交相の判断(再建方針)焦点に。

・アジア開発銀行(ADB)アジア太平洋地域(日本など域内先進国除く)
 2010年実質成長率6.4%前回(6.0%)を上方修正。09年3.9%成長と前回より5ポイント引き上げ。

・ロシア石油関連輸出で攻勢。
 石油と石油製品の輸出量2009年後半か来年にもサウジアラビアを抜き、世界トップとなる可能性。

・韓国総合株価指数(KOSPI)1718.88。ほぼ1年3ヶ月ぶりで1700台回復。

・7月の全米住宅価格指数、前月比0.3%上昇。3ヶ月連続プラス。前年同月比では4.2%低い水準。

・米銀大手バンク・オブ・アメリカ、米政府による不良債権の損失保証終了。
 財務状況改善で不良資産から生じる可能性のある損失を自力で処理できると判断。

・米政府支援中のAIG「経営再建や公的資金返済の能力は現段階では不透明」と発表。

・カナダ自動車部品大手マグナ・インターナショナル、日本車大手と関係強化へ。
 スズキ  <7269> [終値2085円]いすゞ  <7202> [終値202円]動向注視。

・トヨタ  <7203> [終値3830円]海外でも在庫不足感。
 2009年の世界生産台数(単体)従来予想から50万台増、650万台前後へ。(23日 日経新聞)

・日航  <9205> [終値171円]再建問題で日本政策投資銀行など主力金融機関、政府に対し「新旧分離」要請。
 不採算路線や余剰人員を抱えたまま追加支援行なっても、収益力の改善見込まれないことが構想の背景。

・海外独禁法への対応、日本企業のM&A(合併・買収)成立遅れるケース目立つ。中国でも規制。

・個人マネーの先行き「安全志向」と「リスク志向」二極化へ。リスク投資が一部復活。

・新興・途上国相次ぎ独自の温暖化対策に取り組み始めた。
 風力や太陽光といった再生可能なエネルギー利用拡大や森林保護など中心。

・中国の総人口、2033年ごろに15億人前後とピークを迎える見通し示す。「一人っ子政策続ける考え」

・ニプロ  <8086> [終値2095円]総額60億円投じ、ブラジルで人工肺増産。
 2011年現在能力比3倍、年産30万個へ。世界シェア現在約8%から20%前後に高める。

・未公開株巡るトラブル再び目立つ。勧誘巧妙に。契約者8割が60歳以上で注意呼びかけ。 (22日 日経新聞)

・日本鉄鋼大手、鋼材の輸出先韓国、中国から中東、インドにシフト。
 現在鋼材輸出の約4割占める韓国と中国で今後数年で日本全体粗鋼生産に匹敵する1億トン近く新高炉立ち上がる。
 
・鳩山首相、21日夜米国出発。国連総会、20カ国・地域(G20)首脳会議、オバマ米大統領と初の首脳会談。
 国際的な外交舞台へ初登場。

・郵政見直し本格化。亀井郵政相今秋の臨時国会に株式売却凍結法案提出へ。
 民営化路線から政府の関与強まる方向へ舵を切る。

・新型インフルエンザの感染、東南アジアの一部で拡大。「被害前線」じわじわ北上。各国対応急ぎはじめる。

・中東・イスラム諸国、イスラム教神聖な月、ラマダン(断食月)終了。

・アイネット  <9600> [終値487円]地方の中小データセンター(DC)事業者向けにクラウドサービス立ち上げ支援。
 地方のDC事業者はアイネットとの提携により割安なクラウドサービスを地場企業に提供。

・ネットワン  <7518> [終値132200円]クラウドサービスに必要な技術仕様の統一を目指す団体11月設立

・IIJ  <3774> [終値232500円]米マイクロシステムズ日本法人など19社と共に、
 官公庁が使うクラウドサービスの技術仕様策定団体設立。

・ABCマート  <2670> [終値2770円]10月台湾に進出。10月上旬メドに台北に1号店。
 2012年2月期に約10店売上高20億円目指す。60店超運営韓国に続く海外進出。 (21日 日経新聞)

・日米欧主要国の金融監督当局、大手銀行の資産評価厳しく。
 短期売買を目的として保有する証券化商品などの評価方法変更。
 リスクの高い証券化商品の圧縮銀行に促し、財務健全性高める狙い。2010年末から実施の見通し。

・米ロ強調への障壁ミサイル防衛(MD)システムの中・東欧配備、米オバマ政権見直し。
 米国、ロシアに「見返り」示唆。

・日本映画業界、「3D(3次元)」に本格参入。こどもや若い層など中心に新たな観客を掘り起こす。

・アジアのIT(情報技術)大手の設備投資意欲回復。
 域内電機大手87社、2010年の投資計画額09年比34%上回る。

・国際通貨基金(IMF)自ら保有する金403.3トンを売却。
 現在の市場価格約130億ドル(約1兆1900億円)分。
 金融危機の打撃が深刻な新興・途上国向け融資の減資に当てる。(20日 日経新聞)

・2009年度補正予算一部凍結で3兆円超の財源捻出。
 地方自治体向け基金(2兆2千億円)の一部や官庁・独立行政法人の施設整備費6千億円などが対象。

・世界的な株高の流れ日本出遅れ。日経平均株価の9月の騰落率、世界主要20市場のうち唯一マイナスに。
 世界景気の底入れ観測下値支えるものの、「政策」「円高」「外国人買い減少で需給悪化」不安重荷。

・野村証券  <8604> [終値692円]ジョインベスト証券を11/23付けで吸収合併。
 ネットサービス本格的に取り扱う。

・貸金業、1986年ピークの9割減。個人向け無担保ローンの担い手はノンバンクから銀行へ移る。

・7月の世界景気天気図、景気動向を示す指数マイナス38.8、3ヶ月連続上昇。天候は13ヶ月連続「嵐」
 指数の前月比は全地域上昇。8月速報値では中国が今年4月以来の「雨」に改善。

・米軍ミサイル防衛(MD)計画、世界規模で見直す。機動性重点。軍事費削減。日本独自のMD増強論も。

・フランス政府、温暖化対策として鉄道貨物輸送のインフラ整備に約1兆1000億円投じる方針。

・積水ハウス  <1928> [終値822円]太陽光発電システム設置したアパートの販売に参入。
 電力余れば各世帯が直接電力会社へ売却。 

・豊田通商  <8015> [終値1413円]中国でハイブリッド車や電気自動車などに使うリチウムイオン電池材料を合弁生産

・日航  <9205> [終値171円]に対し、
 米アメリカン航空、英ブリテッシュ・エアウェイズ、豪カンタス航空3社支援共同提案。

・ピジョン  <7956> [終値3410円]中国事業強化。全額出資の生産子会社設立。
 23億円投じ中国で2ヶ所目となる新工場を建設。
 2008年度72億円の同国年間売上高を15年度200億円まで引き上げ計画。 

・日本製半導体製造装置のBBレシオ1.44と5ヶ月連続で上昇。
 海外大手中心に半導体メーカーの工場稼働率上昇。

・8月の粗鋼生産量、前年同月比18.3%減。前年同月比割れは11ヶ月連続。
 マイナス幅は4月から5ヶ月連続縮小。年末に向けてプラスに転じる可能性も。

・ジャスダック証券取引所9月第2週(7-11日)投資主体別売買動向、個人投資家3週ぶりに売り越し。
 外国人4週連続売り越し。 (19日 日経新聞)

・川端文科相、「アニメの殿堂」国立メディア芸術総合センター(仮称)施設建設しないと明言。

・欧州連合(EU)加盟国、クロマグロ取引禁止勧告否決。地中海沿岸の漁業国全て反対。 

・イオン  <8267> [終値885円]中国での出店形態見直し、投資抑制。
 自前ショッピングセンター(SC)建設3割から2割へ。低コスト出店増やす。
 中国の景気後退に伴う個人消費の低迷とイオン本体の業績悪化背景。 (23日 産経新聞)

・在日米軍基地再編見直し、米政府「日本から正式な提案あれば協議に応じる用意」との意向非公式に伝える。 

・日野自  <7205> [終値338円]中国で大型トラックの現在生産開始。
 中国では廉価な現地製トラックがシェアほぼ独占。海外メーカー苦戦続く。耐久性アピール、牙城崩したい考え。 (22日 産経新聞)

・政府、国連気候変動サミットで「2020年までに温室効果ガス1990年比25%削減」中期目標表明正式決定。
 途上国の温暖化防止対策を支援する「鳩山イニシアチブ」も提唱。

・3党連立政権、少数勢力の社民、国民新両党民主党主導の政権運営に不満くすぶる。新政権多難な船出。

・欧州自動車大手独フォルクスワーゲン(VW)によるスズキ  <7269> [終値2085円]への出資年内実現へ。
 10%出資観測浮上。 (21日 産経新聞) 

・中小企業の借入金などの返済猶予(モラトリアム)制度導入、亀井郵政改革・金融相案に対し、銀行界困惑と反発。
 藤井財務相、亀井金融相構想の実現性を疑問視、「閣内不一致」の象徴にも。 (20日 産経新聞)

・新型インフルエンザ感染者報告数、13日までの1週間で1万5382人。前週(1万2515人)より23%増加
 都市圏中心に再び大きく増加。

・産経新聞社とFNN16,17両日実施合同世論調査。鳩山内閣支持率68.7%。
 政党支持率民主44.4%、自民18.8%。

・鳩山首相、2016年夏季五輪の開催地決める10/2の国際オリンピック委員会(IOC)総会への出席に前向き

・8月の全国百貨店売上高、前年同月比8.8%減。18ヶ月連続で前年実績下回る。
 8月の下落率は過去最大。(19日 産経新聞)

・市場が試す民主政権。民主党政権は自民党政権より介入点が円高方向にシフト。
 株式と債券も波乱含み。円高を起点に「株安」「債権安(金利上昇)」懸念。

・「民主銘柄」一服感漂う。悪材料に敏感。経済政策に成長戦略が欠けていることへの写し絵。

・藤井財務相「円高論者」の見方も1993-94年蔵相時代、円売り介入(基本はドル買い)2兆円余り。

・亀井金融相、反市場的な姿勢目立つも、2001年自民政調会長時、株価対策に注力。

・自動車業界、出口戦略模索始まる。米国8/24、ドイツ9/2、日本来年3月に新車買い替え補助打ち切り。
 欧米では打ち切り後の新車の売れ行き減速気味。需要先食いによる販売低迷の長期化懸念。

・農業関連、海外拡大で進出。

 サカタのタネ (1377)[終値1358円]海外売上高比率4割、野菜種子の世界シェア5%と世界5位。

 住友化 (4005)[終値423円]農業事業がメーンの農業化学部門での売り上げの6割が海外向け。 

 三井物産 (8031)[終値1284円]ブラジル大規模農園マルチグレイン社に出資。出資累計は約190億円。

 コスモ石油 (5007)[終値268円]天然アミノ酸ALA使った液体肥料販売。
 2009年3月期売上高3億円も3年後には50億-60億円見込む。

・新日鉄 (5401)[終値352円]JFHHD (5411)[終値3380円]鉄鋼大手の輸出比率急上昇。
 国内需要緩やかに回復も、中国中心東南味アジア向けの鉄鋼出荷増。
 輸出比率は足元で過去最高水準へ達しそう。輸出頼みは採算悪化懸念と隣り合わせ。

・日本精工 (6471)[終値584円]2010年3月期コスト削減額40-70億円積み増し、総額300億円へ。
 コスト削減進展次第では黒字に浮上する可能性も。

・ハイディ日高 (7611)[終値1057円]「390円ラーメン」に次ぐ第2の柱はギョーザ。客単価引き下げへ。
 8月下旬戦略効果出始める。

・輸出企業、為替影響度減らす取り組み。 

 ホンダ (7267)[終値2830円]1ドル1円の変動による営業利益へのインパクト、今期120億円、5年前比80億円圧縮。

 パナソニック (6752)[終値1401円]輸出で得た外貨建て債券と輸入で生じた外貨建て債券を同一通過で相殺
 「為替マリー制度」本格化。

 東芝 (6502)[終値478円]ドル影響度ゼロの収益構造。

・元気印新興企業5(最終回)SDSバイオテック (4952)[終値1068円]
 農業で国の「許可証」高い技術で安定収益。東証に上場申請、上場時売出しの可能性も。

・日本企業のM&A(合併・買収)昨年比3割減も下期以降「市場復活」予想。
 注目業種は電機、医薬品、食品など大型再編や国境をまたぐクロスボーダー案件が膨らむ。

・バフェット氏、身にしみた3教訓。
 一つ、買ったときの株価ばかりこだわりすぎてはいけない。
 二つ、よく考えないであわてて小さな利益を得ようとしてはいけない。
 三つ、他人の金を使って投資してはいけない。

・OUT Look: 今週の株式相場上値の重い展開になりそう。秋の大型連休で営業日は2日。
 先週日経平均は週間で73円(0.7%)下落。今週この出遅れ分取り戻せるかが焦点。
 海外重要イベント、米国住宅統計:24日中古住宅販売(8月分)25日新築住宅販売(8月分)前月比プラスがコンセンサス。
 24-25日20カ国・地域(G20)首脳会議。
 最終需要の回復がおぼつかなければ世界的株高が短命に終わる可能性も。 

・Wall Street: 今週最大の注目材料は米連邦公開市場委員会(FOMC)での景気と金融政策判断。
 特にFOMC声明が景気回復期待を裏付けるかどうか注目。
 9月期末を控え、投資信託などのファンドマネージャーの資産配分の変更もあり、停滞現金を株式に映す動きも期待
 強気ムード維持は景気見通し次第。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派35%(前回比+4)弱気派33%(同-7)中立33%(同+4)

・民主党政権、外国人投資家の反応、熱狂でもなければ極度の警戒でもない。
 「長期的に日本経済をどう成長させたいか、政権の意図示し」
 それを一つ一つ実現させて外国人投資家の信頼を勝ち取る事が重要。

・金の国際価格堅調。金の急騰後押しは為替のドル安だけでなく、大手鉱山会社の「負の遺産」ヘッジ売りの清算発表
 鉱山会社の動きは投機筋だけでなく生産者も1000ドル相場を前提に動き始めている。 (日経ヴェリタス)

・不動産各社オフィスビルの環境対策積極化。
 新築ビルの設計段階に環境性能の自主基準設定。既存ビルへの省エネ回収加速。

・国内商品市場低迷脱却へ業界一眼の改革推進急ピッチ。東京穀物取引所と東京工業品取引所システム統合。
 海外市場を見据えた取り組み活発化。 (22日 日刊工業新聞)

・クボタ  <6326> [終値754円]2010年度メドに海水淡水化用ポンプ市場に参入。
 約20年ぶり省エネ型ポンプ投入。

・日銀10/1発表する9月の企業短期経済観測(短観)景況感が総じて2四半期連続の改善へ。
 大企業製造業でマイナス34と6月短観14ポイント上回る。
 中小企業は改善ペース鈍く非製造業景況感も回復弱いとの見方。

・東芝プラント  <1983> [終値1215円]太陽光発電システム事業強化。
 東芝  <6502> [終値478円]受注の太陽光発電プラントの基礎工事、パネルや機器の据え付け、配線工事請け負う。
 受注高年10億円から2-3年後に20億-30億円に引き上げ。

・フジクラ  <5803> [終値471円]中国仕様車向けワイヤーハーネス(組み電線)の増産に乗り出す。
 中国自動車関連事業の売上高10年度590億円(08年度100億円)拡大計画。

・シーシーエス  <6669> [終値202400円]検査用発光ダイオード(LED)同等価格で明るさ2倍。
 液晶パネル、太陽電池などの検査工程での利用見込む。3ヵ年で約2億円の売り上げ目指す。 

・出光興産  <5019> [終値7870円]中東で砂漠に強い植物「イワダレソウ」で緑地事業乗り出す。

・レオパレス21  <8848> [終値798円]アパート(賃貸住宅)建築の受注商品の多様化進める。
 ワンルーム伸び悩み、大型タイプ拡充。

・三洋電機  <6764> [終値246円]薄型太陽電池の量産化を狙う。
 従来の半分以下98マイクロメートルの厚さの結晶型太陽電池「HIT太陽電池」のセル開発。 (21日 日刊工業新聞)

・ディスコ  <6146> [終値5710円]ダイヤモンド刃使い次世代半導体や太陽電池などを精密加工する装置開発
 切削昨日に特化しシンプル構造で価格同社従来装置の半額3100万円と大幅に引き上げ。

・サッポロB  <2501> [終値474円]バイオ水素製造プラント、ブラジル大手石油会社ペトロプラスと実証実験
 バイオ水素の生産技術会社支える技術へ最初のハードル。

・建機大手、全地球即位システム(GDP)活用、鉱山現場効率化。
 コマツ  <6301> [終値1770円]GPS搭載建機、この1年で4割増、2年前比2倍以上。 

・アインファーマシーズ  <9627> [終値2525円]調剤作業を自動化。今秋3店舗で設備導入。
 3年間で30億円投資。ミス、人件費低減。

・住友精化  <4008> [終値402円]紙おむつ原料、高吸水性樹脂増産。
 約25億円投入新ライン10年秋稼動目指す。

・丸大食品  <2288> [終値266円]関東工場の生産能力約5割引き上げ。
 新ライン導入工場建設。10月から本格稼動。 (21日 日経産業新聞) 

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第三者割当 オートウェーブ  <2666> [終値560円]750万株 100円 10/22 割当先戸谷雅美氏計4先
 
      セキュアヴェイル  <3042> [終値16100円]6000株 1万6200円 10/9 割当先エヌ・アイ・セキュアテクノロジーズ

ヤマト・インダストリー  <7886> [終値102円]443万株 70円 10/29 割当先永田紙業計5先

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(今日の一言)

海外NY株式市場は上昇。
エネルギー・資源関連銘柄が商品価格上昇に追随して物色された。
財務状況改善で政府による損失保証終了したバンカメが2.1%上昇。
S&P金融株指数が2.3%上昇で相場けん引も。
米連邦公開市場委員会(FOMC)22-23日開催で景気回復支援策維持との見方から景気敏感株物色に。

NY市況には17日からの比較を載せています。

またリクエストがございました投資主体別売買動向で月間の推移を新しく載せる事となりました。
すべてのリクエストに応じられるかはわかりませんが、できる限りお答えしていきたいと思っています。
どうぞ何なりとご要望などお知らせください。
また応援のメッセージがあるとやる気もり盛りですのでお叱りと共によろしくお願いいたします。
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本日は連休中のまとめを入れてますので、ゆっくりと御覧下さい。

シーシーエス  <6669> [終値202400円]検査用発光ダイオード(LED)同社従来品と同等価格で明るさ2倍。
日足チャート基準線抜け、遅行線「実体」抜け寸前。カメラにもLED使用増加。植物工場向け拡大も。

出光興産  <5019> [終値7870円]中東で砂漠に強い植物「イワダレソウ」で緑地事業乗り出す。

日本企業のM&A(合併・買収)昨年比3割減も下期以降「市場復活」予想。
注目業種は電機、医薬品、食品など大型再編や国境をまたぐクロスボーダー案件が膨らむ。
GCAサヴィアン  <2174> [終値124000円]大型海外M&Aに強く、日足では三役好転。
週足ではやっと遅行線が実体抜け狙うところ。いままでの出遅れを一気に解消期待も!?

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