オリックス前半阪神監督岡田氏招聘へ

２００９年９月２９日（火）くもり朝晩は雨も

ＮＹ株式　
ダウ：９７８９．３６ドル　＋１２４．１７（＋１．２８％）　
ＮＤＱ： ２１３０．７４ポイント　＋３９．８２（＋１．９０％）　
　　　
ＣＭＥ２２５：１０２５０円（大証先物比 ＋２２０円）大証先物１００３０円
ＣＭＥ２２５円建て：１０２０５円（大証先物比 ＋１７５円）

為替　ドル／円：１ドル＝８９．５７円　　
ＶＩＸ（恐怖指数）：２４．８８％　－０．７３

金価格：1トロイオンス＝９９０．１０ドル　－０．６０
ニッケル価格：ＵＳ＄７．５６０６／１ｂ　－０．０２２７　
ＷＴＩ原油：６７．１４ドル（６：００頃現在）
バルチック海運指数：２１９２　＋９

日経平均:１０００９.５２円　－２５６.４６円
ＳＱ値　１０５４１.９２円（９／１１）

日経平均２５日移動平均乖離：－３．５２％
騰落レシオ（２５日）：８１．５９％（－０．１８％） 　　
サイコロジカル（１２日）：５０．０％（－８．３％）　
信用評価損率（９／１８現在）１１．８１％（－１．５７％）

東証投資主体別売買動向(週間)過去５週（９月第２週）○買い越し●売り越し
外国人○●○●●（２週連続売り越し）
個人　●○●○●（２週ぶり売り越し）

東証投資主体別売買動向（月間）過去５ヶ月（８月まで）○買い越し●売り越し
外国人○○○○○（５ヶ月連続買い越し）
個人　○○○●●（２ヶ月連続売り越し）

ＣＤＳ指数：実勢価格１２２．８０（＋１４．１０）

・政府、２９日の閣議で２０１０年度予算編成の基本指針を決定。１０／１５までに各省庁が新たな予算案を提出。
　政権交代による政策変更を印象つける。

・自民党総裁選、谷垣偵一氏（６４）を第２４代総裁に選出。２９日中に党執行部人事決める。

・外国為替市場で円高・ドル安が加速。米金融緩和長引くとの見方、藤井財務相の円高容認発言など背景。
　輸出企業の収益悪化懸念から日経平均株価一時２ヶ月ぶりに１万円の大台割り込む。

・シルバーウィーク（９／１９－２３）アウトレットモール、家電量販店、旅行、通販が予想上回る売上高や人出、特需恩恵。

・借入金の返済猶予（モラトリウム）連立与党内の意見分かれる。
　首相、関係閣僚による検討状況の見直し迫られる可能性も。

・オリックス　　<8591> ［終値５８２０円］アイレップ　　<2132> ［終値５９０００円］と提携、
　インターネットサイトの売買仲介サービス始める。

・イラン弾道ミサイル連日の試射。１０／１ジュネーブでの核協議を前に国際的な緊張高まる。

・ドイツ連邦議会選挙でメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟が第１党、自由民主党との保守中道連立政権発足

・富士電機ＨＤ　　<6504> ［終値１７４円］パワー半導体生産する長野・大町、富山・滑川の２工場閉鎖撤退。
　製品需要回復に対応。

・国内自動車メーカーの海外生産が前年並みの水準まで回復。米国や中国での販売が好調。

　トヨタ　　<7203> ［終値３５７０円］前月比４．７％増、１３ヶ月ぶりプラス。

　スズキ　　<7269> ［終値２０８０円］前月比１９％増と高い伸び。　

・東芝　　<6502> ［終値４５５円］半導体の研究開発（Ｒ＆Ｄ）体制を再編。
　２０１０年研究開発費０８年実績から半減、事業の収益改善へ。

・三菱自　　<7211> ［終値１４８円］リチウムイオン電池、極東開発　　<7226> ［終値３５３円］に供与。
　電動ゴミ収集車を開発。　

・マルハニチロ　　<1334> ［終値１３０円］加工食品の生産体制を再編。
　グループ会社４社来年４月統合。北海道内１工場１２月閉鎖。

・イオン　　<8267> ［終値８６２円］アジア進出加速。２０１２年メドにベトナムにショッピングセンター、
　１１年にもカンボジアできにゅう事業始める。

・コスモスイニシア　　<8844> ［終値１１３円］私的整理の一種、事業再生ＡＤＲ（裁判外紛争解決）手続き成立。
　総額６７５億円の債務免除や債務の株式化。３８金融機関に借入金の返済条件緩和へ。　

・ラディアＨＤ　　<4723> ［終値４０円］（旧グットウィル・グループ）１０／２９付で上場廃止。
　発行済み株式の１００％減資。

・日経平均株価調整色、中期的基調示す７５日移動平均線下回る。
　騰落レシオ（東証１部２５日平均）売られすぎの７０％に近づく。

・裁定買い残１８日時点、前週比４０６億円減、１兆４９７３億円。２週ぶり減少。
　売り残２５７億円増、４６４億円。２週ぶり増加。

・商品先物、２ヶ月ぶりの安値。原油、金など軒並み下落。早期需要回復期待後退。　（日経新聞）

・モラトリアム法案、首相「連立与党で合意している訳ではない」と亀井氏主張は受け入れがたいとの姿勢示す。
　実施しない考えを明確に。与党内亀裂大きくなる可能性も。

・組織的株価操作の疑い。早大ＯＢらのディトレーダーグループ強制捜査へ。　（産経新聞）

　
・パイオニア　　<6773> ［終値２１９円］９月中合意目指していた４００億円増資、交渉期限延長。
　公的資金活用検討。公的資金民主政権で申請難航。

・日本電産トーソク　　<7728> ［終値７１５円］半導体製造装置から撤退。特別損失約１６億円計上。

・ＪＣＯＭ　　<4817> ［終値８３０００円］顧客開拓戦略見直し。サービス提供エリア拡大で新聞やテレビ活用。
　マス広告積極展開。　（日刊工業新聞）　

・排水リサイクル、旭化成　　<3407> ［終値４４９円］クボタ　　<6326> ［終値７５８円］
　日東電工　　<6988> ［終値２７１５円］中国・中東へ攻勢。

・エルピーダ　　<6665> ［終値１２０３円］携帯電話向けの省電力ＤＲＡＭで容量が従来品の２倍、２ギガビット先端品開発。

・サイボウズ　　<4776> ［終値１８２４０円］とマイクロソフト日本法人業務提携発表。
　ＭＳ製品上でサイボウズがグループウエア開発し大企業向けに売り込む。

・エレベーター補助ブレーキ義務化。業界淘汰、再編の波押し寄せる。認定間に合わず中小開店休業に陥る。

・８月のパソコン出荷台数前年同月比１０％減。
　今秋予定米マイクロソフトの基本ソフト（ＯＳ）「ウインドウズ７」発売前に買い控え。　（日経産業新聞）

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株式併合　　コスモスイニシア　　<8844> ［終値１１３円］ 11／6 　10株→1株。Ａ種優先株　20株→1株
　　　　　　
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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は４日ぶり反発。
ゼロックスのアフィリエーテッド・コンピューター買収、米医薬大手アボットがベルギー・ソルベイの製薬部門買収、
米ジョンソン＆ジョンソンはオランダバイオテクノロジー・クルーセル株取得など大型Ｍ＆Ａが明らかになり、
先行きへの明るさを見出し、また３日間下落での押し目買いもあり上昇。

東京市場は、金融株の増資懸念に円高が追い討ち、金融株とハイテク株が売られ大幅安に。

ただ昨報のように、９月末の急落は１０月初めまでに一回転できるようなアノマリーは生きてる感覚も。

米国の企業買収や新工場投資など景気底打ち判断に時差はあるものの明るい兆しは、東京市場にも起こってきても・・・
　Ｍ＆Ａセンター　　<2127> ［終値４１００００円］ＧＣＡサヴィアン　　<2174> ［終値１１４２００円］

地デジチューナーでピクセラ　　<6731> ［終値３８７円］ピクピク！？
アイ・オー・データ　　<6916> ［終値５０２円］も・・・

一番の悪玉、野村ＨＤ　　<8604> ［終値５４０円］の動きが物語りそうですね。
横目に見ながら三菱ＵＦＪ銀　　<8306> ［終値４８４円］三井住友ＦＧ　　<8316> ［終値２９８５円］

ＶＴホールディングス　　<7593> ［終値１７９円］上方修正発表ながら地合いに押されてますが・・・

医学生物研　　<4557> ［終値４３１円］連続陰線で反発しごろと・・・！？

東映アニメ　　<4816> ［終値１４２５円９月中間期上方修正。
３月公開の「映画プリキュアオールスターズＤＸ」の興行成績やＤＶＤ販売が好調。

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