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サモアで大きな地震【M8.3】

2009年9月30日(水)月末ドレッシング?!

・新日石  <5001> [終値500円]京セラ  <6971> [終値8310円]家庭用燃料電池を共同開発。
 小型発電効率高い次世代製品を2011年度発売。戸建て住宅に加えマンションなどへの設置可能に。

・前原国交相、矢継ぎ早に政策変更などの改革案打ち出し。一連の改革実現してゆくのに課題も山積み。

・8月の全国消費者物価指数、前年同月比2.4%低下4ヶ月連続で最大の下落率更新。デフレ懸念強まる。

・外国為替市場と新政権との神経戦、藤井財務相急激な円の上昇をけん制。介入観測で円高一服。

・外国為替市場で個人投資家が円売り・ポンド買いの持ち高損切り決済迫られる。
 英中銀総裁発言で急落、円高の引き金との見方。

・債務の返済猶予制度に関する初会合、対象は預金取扱金融機関、借り手一律的対象は否定。

・オーストラリア政府、中国企業による豪資源権益の取得に一定の歯止めを設ける投資規制導入。
 投資資金排除出来ず。

・7月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」主要10都市平均前月比1.7%上昇。前月比上昇は3ヶ月連続。
 20都市平均1.6%上昇、市場平均(0.5%上昇)上回る。
 前年同月比10都市平均12.8%、20都市平均13.3%下落。 

・フランス最大手銀BNPパリバ、約5600億円規模の増資実施。公的資金返済へ。

・シャープ  <6753> [終値996円]液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」新機種4モデル、
 バックライトに発光ダイオード(LED)採用。画質と省エネ性能高める。

・10-12月期の粗鋼生産、前年同期比4.2%減2528万トン。
 自動車生産の回復や輸出の増大で前年水準に近づく。

・パナソニック  <6752> [終値1315円]デジタル家電向けリチウムイオン電池内蔵した
 電気自動車(EV)向け電池システム開発。
 EV1台あたりの電池製造コスト従来型の3分の1程度引き下げ目指す。

・マツダ  <7261> [終値208円]東京モーターショー出展コンセプト車「清(きよら)」公開。
 ガソリン新開発エンジン、燃費32キロ。ハイブリッド並み。 

・日本新薬  <4516> [終値1238円]新型インフルエンザ対策で消毒剤やうがい薬など増産体制整える。

・ファーストリテイリング  <9983> [終値11280円]10/1フランスでカジュアル衣料品店「ユニクロ」
 海外3番目となる旗艦店「パリ オペラ」店開店。

・外国人4月以降5ヶ月連続日本株買い越しも9月は売り越しに転じる公算大きく。新政権政策効果見極めや円高警戒感

・ジャスダック証券取引所9月第3週(14-18日)投資主体別動向、個人2週連続売り越し、外国人5週ぶり買い越し

・個人投資家3ヶ月先日経平均株価予想1万820円、前回調査(2-15日)163円低下。 (日経新聞)

・モラトリアム法案、鳩山首相「元本返済猶予し、金利支払いするという法案(首相就任前)その思いは今も持つ」と
 元本限定した返済猶予の法案化検討で事態収束へ向かう可能性も。

・藤井財務相「円高容認姿勢」から一転、強硬論に変化。市場は「発言の割には(円高への)戻り鈍い」との声。(産経新聞)

・東芝  <6502> [終値468円]デジタル家電の事業体制大幅に刷新。新興国など地域特性に合った商品投入。

・日本郵政グループ・郵便事業会社と日通  <9062> [終値364円]宅配子会社赤字幅1日あたり1億円。
 今年度600億円超、債務超過にも。 

・北電工  <6989> [終値169円]住金  <5405> [終値221円]100%子会社住金マイクロデバイス買収。
 新会社設立、国際競争力向上。

・横河電機  <6841> [終値819円]次世代光伝送モジュール手掛けるフォトニクス事業大幅縮小。
 50億円の特別損失計上。 (日刊工業新聞) 

・TDK  <6762> [終値5230円]ブルーレイ・ディスク(BD)の6倍強の容量を記録できる光ディスク開発。
 ハイビジョン200時間録画。

・インフォーマート  <2492> [終値250000円]商品の受発注データと伝票出力を連動システム開発。
 東芝テック  <6588> [終値412円]と組み込む。 

・東レ  <3402> [終値534円]アルジェリアで海水淡水化世界最大プラント向け水処理膜受注。
 同国で3件目。総額受注額約38億円。

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(今日の一言)

海外NY株式市場は反落。
7月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」で20都市平均1.6%上昇、市場平均(0.5%上昇)上回り
株式市場は続伸して始まったものの、9月の米消費者信頼感指数は53.1と前月の54.5から予想外に低下したことを嫌気して相場は一転下落に。

東京市場は海外市場の反発と円高一服で反発も週末金曜日と月曜日2日間で530円下落に対して90円の上げと
鈍い反発で終了。
個人投資家は、それほど評価損も大きくないようなところもじわじわ増加中で雰囲気悪くなってるとの声も。

ただし一部では金融株の大幅下落で追証も発生と地場証券営業から声も届いております。
最近は追証の言葉は聞かなかったものの、個人投資家も少し投資に積極化してきただけに痛い処と・・・!?

今日は新聞記事を読んでいながら、買いたい銘柄の記事が極端に少なくなってきたような感じが致しました。

日経平均株価が1万円での抵抗感もありますが、単なる心理的節目でもあります。
本日は9月中間期末となり、お化粧買い(ドレッシング)があっても良さそうですが、逃げ場提供とも・・・。
ただ10月初めまでは高いアノマリーもあり、持ち高調整を行ないたいところでしょうか!?
10月2日に米雇用統計があり、不安定要素です。

トップカルチャー  <7640> [終値444円]商い伴い上昇中、「蔦屋書店」展開。 

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