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IOC総会本日開催(日本時間3日零時過ぎ決定)

2009年10月2日(金)西日本は強い雨注意

・新日鉄  <5401> [終値320円]中国鉄鋼大手馬鞍鋼鉄(安微省)ニ酸化炭素の排出量削減先進技術供与。
 途上国で削減した排出量を自国の削減分にカウントCDM(クリーン開発メカニズム)排出枠取得目指す。

・見直し表明の計画・着工中の143ヶ所のダム工事のうち8割以上の事業で投資効果が
 中止方針の八ッ場ダムより低いと試算明らかに。
 143事業のうち100事業は本体工事に入っていない。

・9月の新車総販売台数(軽自動車含む)前年同月比0.2%増。昨年7月以来14ヶ月ぶりのプラスに転じる。
 
・日経平均株価1万円割れ。新政権の政策運営や下期以降の企業業績の回復度注視する展開に。
 8/26から下落率、証券(22.5%)銀行(19.9%)など金融株大きく。
 外国人投資家8/31-9/18に360億円売り越し。

・新型インフルエンザ都市部中心に感染拡大も当初9月下旬から10月上旬に感染ピークと見られるも流行遅れ気味。

・国際通貨基金(IMF)世界経済見通し。
 2010年の世界全体成長率3.1%と予測、前回7月比0.6ポイント上昇修正。
 09年成長マイナス1.1%(前回比0.3ポイント引き上げ)
 2010年日本1.7%,米国1.5%,ユーロ圏0.3%成長に。

・個人投資家のドル・円相場に対する注目度高まる。
 9月の外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」の売買動向、ドル円通貨ペア売買高が6ヶ月ぶりに過去最高更新

・9月の企業短期経済観測調査(短観)最悪期脱した日本経済が回復に向けて歩を進める現状映す。
 大企業製造業の景況判断DI3月調査(マイナス58)を底に6月、9月と2期連続改善、マイナス33。

・セブン&アイ  <3382> [終値2175円]業績が悪化。2009年3-8月期連結決算純利益が前期比35%減。
 コンビニ事業にも陰り。小売業トップ企業が転機迎えた。 

・丸紅  <8002> [終値457円]大阪ガス  <9532> [終値314円]オーストラリアで風力発電事業に乗り出す。
 両社と豪エネルギー企業と共同で2011年稼動同国最大規模の発電所の株式100%買収。総事業費360億円。

・ガリバー  <7599> [終値6070円]ダスキン  <4665> [終値1678円]と業務提携。
 中古車対象にダスキンスタッフが訪問し清掃。

・2009年4-9月国内企業がかかわるM&A(合併・買収)件数前年同期比24%減。企業手元資金優先。
 海外進出意欲強く、今後M&A増加との見方も。

・大証  <8697> [終値412000円]金融派生商品(デリバティブ)2009年4-9月売買高、前年同期比10%増
 売買代金は35%減。 (日経新聞)

・政府、普天間協議会廃止。自民党政権から方向転換を印象づけるねらい。移転問題見直し。

・新型インフルエンザ・ワクチン費用一律6150円。
 「国産」ワクチン19日から。「輸入」は12月末から1月に開始する方針。

・2016年夏季五輪開催地招致きょう「決戦」開催地決定。ブラジル初開催か。

・亀井金融相「モラトリウム法案」について「貸し手も倒さぬ」主に中小金融機関対象に公的資金で支援。

・国際通貨基金(IMF)2010年の日本の平均失業率前年より0.7ポイント上昇、6.1%と予測。

・米商務省、8月の個人所得・消費統計、消費支出は前月比1.3%増加。市場予測(1.1%)を上回る。
 2001年10月(2.8%)以来7年10ヶ月ぶりの大幅増。プラスは4ヶ月連続。 (産経新聞)

・森精機  <6141> [終値1037円]10月中、工作機械の増産に転じる。在庫調整進み受注わずかに回復。
 月産4-9月平均100台から200台へ。

・鉄鋼大手二酸化炭素排出量大幅減少。新日鉄  <5401> [終値320円]2008年度前年度比9.0%減、
 90年度以降では最低。減産影響、原単価(粗鋼生産1単位あたりの排出量)は横ばいか悪化。

・国交相、海外企業2社が日航  <9205> [終値139円]との取引を控えている動きに好転の兆し。 (日刊工業新聞)

・川重  <7012> [終値219円]スマートグリッド(次世代送電網)用蓄電池事業に参入。
 従来費10倍のニッケル水素電池開発に着手。

・デジタルアドベンチャー  <4772> [終値109円]携帯電話サイト運営機能一括提供サイトサービス始める。
 2010年春メドにネット配信、DVD事業に次ぐ事業に育てる方針。 

・ダントー  <5337> [終値102円]外断熱工法でマンションなど改修需要を掘り起こす。
 他社工法比低コスト・短時間施工売り込む。 (日経産業新聞)

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(今日の一言)

海外NY株式市場は大幅3日続落。
米株式市場は新規失業保険申請件数が予想以上に増加との事で続落して始まり、8月の米消費支出の伸びを相殺。
続いてIMS製造業景気指数が弱い内容で追い討ちをかける。
明日発表の雇用統計前に投売り増加したと・・・
IMS製造業景気指数は景気9月52.6(前月52.9)新期受注60.8(64.9)在庫42.5(34.4)
ダウとS&Pは1日の下げ幅としては3ヶ月ぶりの大きさ。
ハイテクや金融株といった景気敏感株の下げきつい。

本日も週末でもあり、相場環境は厳しいところです。
東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は72.01%とそろそろというところにも来てる指標もありますが、
金融株が止まらないと厳しいところも。

個人投資家のドル・円相場に対する注目度高まる。
9月の外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」の売買動向、ドル円通貨ペア売買高が6ヶ月ぶりに過去最高更新
マネーパートナー  <8732> [終値43300円]マネースクエアジャパン  <8728> [終値20600円]
大阪証券取引所  <8697> [終値412000円]

金融株に続いて、個人投資家参入しやすい中小型材料株の処分売りが出てるようです。
かなり厳しくなってる方も証券会社の営業に聞いたところいらっしゃるそうですが、いつでもリスクに対して敏感になってください。
ほとんどの方が嫌になったところは、一番おいしいところです。
そんなところと思われる場面で買い出動できればいいのですが、最悪そこでの投げを出さないように・・・
しばらく日ばかり感覚となってしまいそうです。

昭光通商  <8090> [終値115円]ここを抜けてきたら面白くなりそうな・・・

☆源太氏の「泣いて貯まるか」
http://1890.livedoor.biz/

2009年9月28日(月)緊急ビデオ撮影
為替と民主政治と10月の動向
講師 大岩川源太
通信講座で御覧いただけます。

☆株のお姉さんの「株の教則」 http://ameblo.jp/kabune/
 元カリスマ証券レディ 雨宮京子の「株の教則」ブログ。

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2009年10月31日(土)大阪・梅田
12:30〜14:30
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