
外資系証券の寄付前注文、2日連続の大幅買い越し
- 2009年10月09日
- 株式投資・経済ニュース全般
9日の外資系証券の寄付前注文状況は、差引き1340万株の買い越し。
前日の1480万株に続き、2日連続の大幅買い越しとなっている。
前日の米国株がアルミ大手アルコア決算の良好さや失業保険申請の改善、予想を上回る小売の9月既存店売上高の上昇などにより、上昇が続いた。住宅支援策の延長が審議される可能性が出てきたことも株高を支援している。
ドル安を受けた商品相場の上昇も、資源関連株にはプラスとなっている。
日本株も外需関連や資源関連にはプラスとなる。
本日、東京早朝にバーナンキFRB議長が将来的な金融引き締めに言及したため、為替相場ではドルが反発。
円高の一服も日本株には支援材料。
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