
米インテル決算予想上回る
- 2009年10月14日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年10月14日(水)夕方にわか雨注意
・普天間基地沖合い移動、沖縄県知事要望。来月12日オバマ大統領来日にらみ政府移転先本格調整へ。
・日航 <9205> [終値133円]経営再建「JAL再生フォース」金融機関へ3000億円規模の支援要請。
年金支給半減。
・羽田空港の国際化「ハブ空港」方針。成田とのすみ分け転換。実現に地方自治体との調整などハードル高く。
・「強い流通」安さ以外にも3つの法則。
「ついで買い」誘う仕掛け。
「製造小売り」自ら商品の企画から生産まで手掛ける仕組み。
「大量売り切りモデル」余分な在庫を持たない仕組み構築。
・百貨店と総合スーパーの不振深刻。JフロントHD <3086> [終値496円]2009年3-8月期連結大幅減益。
イオン <8267> [終値850円]ダイエー <8263> [終値355円]3-8月期最終赤字。
・国内資本市場で外資証券の業務シェア低下。債券部門で約13%、株式部門で約38%。
2009年度上半期(4-9月)の株式・債券の引き受けシェア前年同期比16-20ポイント低下。
・経済産業省、今後成長見込まれる産業分野ごとに5つの研究会立ち上げ。
浄水場や海水淡水化施設などの海外進出後押し。バイオテクノロジー、次世代自動車、航空機軽量化につながる炭素繊維
・米個人向け融資の損失リスクが一段と高まる。
8月カードローンの貸倒償却率11%台と過去最高更新、住宅ローン「プライムローン」の延滞率が上昇。
・新車販売、中国とインドで急増続く。9月中国新車販売台数前年同月比77.9%増、インド同20.3%増。
ロシアを除くBRICsで政府の景気刺激策や経済成長受け新車購入意欲増す。
・中国国家統計局7-9月期の全国企業景気指数是前期比8.5ポイント上昇、124.4へ。2期連続改善。
・エルピーダ・メモリ <6665> [終値1220円]台湾での開発・生産体制強化。合弁瑞晶電子へ出資7割超へ引き上げ
海外初の研究開発拠点新設検討。
・中国鉄鋼会社、自動車などに使う高級鋼板の製鉄所相次ぎ建設。日本の鉄鋼メーカー追撃。
現行の1割弱に相当。中国やアジアでの供給過剰懸念高まる。
・「TSUTAYA」展開カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC) <4756> [終値571円]
売り場面積通常店の10分の1程度の小型店出店。駅構内などで多店舗化進める。店頭端末でソフト選び。
・米オラクルとオムロン <6645> [終値1584円]製造業を主な対象に電力消費を抑える情報システムを共同開発。
・カプコン <9697> [終値1620円]2009年度中にバンダイナムコHD <7832> [終値930円]と
ゲームセンター向けなど業務用ゲーム機事業で提携。
・JPHD <2749> [終値1660円]保育所の買収積極化。今後3年で20億円投じ、運営不能保育所傘下へ。
2012年3月期現在の2倍以上の約140ヶ所に拡大。 (日経新聞)
・JR東海 <9022> [終値602000円]2025年開業計画リニア中央新幹線、東京-大阪3ルート試算。
南アルプスルート、所要時間67分、総工事費8兆4400億円と全ての面で優位性。
・ビール類出荷価格、1-9月シェア、キリンビール <2503> [終値1376円]が
アサヒビール <2502> [終値1609円]抜き3年ぶり首位に。
・政府と東京都保有する東京地下鉄(東京メトロ)2009年上場予定計画、2010年に延期へ。 (産経新聞)
・コスモスユニシア <8844> [終値71円]首都圏に特化。
2012年以降マンション供給量、2009年度計画の3分の1、110戸程度に抑える。
市場低迷長期化しても安定的利益出る水準へ。
・ティア <2485> [終値128000円]葬儀のノウハウ「ティアアカデミー」と呼び人材育成プログラムで
フランチャイズ展開加速。
・ローム <6146> [終値6030円]年内メドに米キオニックス買収、完全子会社化。高機能微小電気機械システム融合
・2009年度上期(4-9月)プレス・板金機械受注実績前年同期比70.4%減。2半期連続前年割れ。
四半期は緩やかに回復。 (日刊工業新聞)
・TCM <6374> [終値218円]超低価格フォークリフト中国投入。中国販売シェア4%の獲得目指す。
・ナノキャリア <4571> [終値33500円]メディネット <2370> [終値15340円]と
がん治療分野で共同研究。新治療薬方法の開発着手。
・東京美装 <9615> [終値660円]自治体や大学など公共施設向け施設管理コンサルティング事業始める。
専用システム構築。
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公募価格 昭和電工 <4004> [終値182円]176円 払込日10/21
青森銀 <8342> [終値274円]264円 払込日10/20
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(今日の一言)
海外NY株式市場はダウとS&P500種は反落。
ナスダックは小幅反発となる。
本日も企業の業績見通しの改善に期待。
金融機関の決算発表前で金融株は様子見圧迫とも。
寄り付きは大手ヘルスケアジョンソン&ジョンソンの第3四半期売り上げ高が失望、下落して始まる。
ダウの安値は9815ドルと70ドル安、ナスダック指数は10ドル安まであった。
注目のインテルの決算発表は予想を上回り、時間外取引で約5%上昇と・・・
東京市場はアジア市場が堅調なことを受けて先物主導で一段高に進んだが、
25日線の1万150円近くになると、上値の重さが意識されるようになり、徐々にも見合いに移行。
大引けにかけては今晩のインテルの決算を控えて様子見ムードが強まり、終値では1万100円を下回った。
ヒューリック <3265> [終値615円]動き出しそうな雰囲気はするんですが・・・!?
エディオン <2730> [終値755円]エコポイント効果と太陽光発電販売、信用取り組みも魅力に。
田中化学研 <4080> [終値3060円]一目均衡表で三役好転へ・・・
またこのあたりで持ち玉少し減らしたくなる感覚も・・・!?
日刊工業新聞1面、コスモスユニシア <8844> [終値71円]首都圏に特化。
2012年以降マンション供給量、2009年度計画の3分の1、11戸程度に抑える。
市場低迷長期化しても安定的利益出る水準へ。
ナノキャリア <4571> [終値33500円]メディネット <2370> [終値15340円]と
がん治療分野で共同研究。新治療薬方法の開発着手。
合同鉄 <5410> [終値205円]新日鉄 <5401> [終値353円]の連想も?!
トレジャー・ファクトリー <3093> [終値185400円]出直しチャレンジ、業績は好調。株式流動化策検討も。
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