
『THIS IS IT』今夜7時以降公開
- 2009年10月28日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年10月28日(水)全国的な秋晴れ 青空広がる
・住友信託 <8403> [終値500円]中央三井 <8309> [終値367円]
2011年メドに経営統合、国内信託首位、銀行グループとしては5位。年金・不動産でトップ。
・ホンダ <7267> [終値2845円]業績回復。ハイブリッド車などの低燃費車が国内や新興国で想定以上に好調。
2010年3月連結純利益(米国会計基準)従来予想1千億円以上上回る1550億円となる見通し。
・マネックスグループ <8698> [終値35050円]とオリックス証券、来春メドに経営統合する方針。
インターネット証券業界2位へ。
・家庭への太陽電池の普及が加速。シャープ <6753> [終値998円]京セラ <6971> [終値7980円]
三洋電機 <6764> [終値220円]三菱電 <6503> [終値731円]の上期、国内出荷実績前年同期比2倍へ。
・9月の全国消費者物価指数の見通し、民間調査機関31社、前年同月比マイナス2.4%が予測の中心。7ヶ月連続低下。
・インド準備銀行(中央銀行)食料高騰に伴うインフレ懸念に対応するため、金融政策を緩和から引き締めの方向に転換。
法定流動性準備率を1ポイント引き上げ25%、政策金利は据え置き。
・S&Pケース・シラー住宅価格指数(8月)主要10都市平均で前月比1.3%上昇。前月比上昇は4ヶ月連続。
20都市平均でも1.2%上昇。前年比では依然として10%超の下落続くも都市によっては下げ幅縮小も。
・化学各社、高機能液晶テレビ用素材投入。
日本ゼオン <4205> [終値404円]発光ダイオード(LED)光源大型テレビ用、
省エネ効率約3割向上の透明樹脂板開発。
JSR <4185> [終値1819円]液晶テレビの画面を見やすくする保護フィルム開発。
日電硝子 <5214> [終値1012円]世界最大級の液晶テレビ用ガラス基板開発。
・中国家電量販店最大手、蘇寧電器(南京市)来春にも日中両国でプライベートブランド(PB=自主企画)の
家電製品販売に乗り出す。傘下に収めたラオックス <8202> [終値65円]通じ日本で販売。
・グリー <3632> [終値5180円]9月末、交流サイト(SNS)会員数
DeNA <2432> [終値245200円]抜き初の2位へ。
・ニトリ <9843> [終値7490円]400品目、31日から追加値下げ。下げ幅15-40%で平均で21%。
円高差益を原資に。
・栄研化学 <4549> [終値1058円]新型インフルエンザ感染判定40分程度でできる検査薬開発。
・9月のパソコン国内出荷台数、前年同月比2.2%増、83万台。個人の-トパソコンがけん引。
9ヶ月ぶりにプラスに転じる。7-9月期累計前年同期比3.1%減、4-6月期比マイナス幅縮小。
・ジュピターテレコム <4817> [終値81900円]新築分譲マンションのCATVサービスで
大京 <8840> [終値238円]と業務提携。
・ファーストリテイリング <9983> [終値16000円]株価約9ヶ月ぶりに上場来高値(株式分割考慮ベース)更新
時価総額約1兆7000億円、小売首位セブン&アイ <3382> [終値2020円]に約1300億円まで迫る。
・信用買い残23日申込み、前週比341億円増、1兆6636億円。12ヵ月半ぶりの高水準、増加は2週連続。
売り残8527億円と2週連続の減少。 (日経新聞)
・オバマ大統領来日前に岡田外相が訪米検討。11/6を軸に調整。普天間問題巡り事前調整。
・中国、国営企業が主だった軍装備の研究開発への民間企業の参入進む。兵器の国産化に拍車は確実。
・東証1部上場企業、2009年9月中間連結決算、経常損益で黒字転換。
08年10月-09年3月期の赤字から日本企業が世界金融危機の痛手から立ち直り始めたことを示す。 (産経新聞)
・工作機械・鍛圧機械11社、2009年4-9月の受注実績前年同期比68.4%減。徐々に回復の兆し。
・日本電産 <6594> [終値7390円]
車載モーター事業でM&A(合併・買収)交渉「国内外30社以上」内数社と年内に合意へ。(日刊工業新聞)
・東レ <3402> [終値527円]炎症性腸疾患治療する新薬開発始める。免疫の異常抑制、下痢発生80%減。
・CTC <4739> [終値2585円]
専用ソフトで風力発電機の出力変動予測、蓄電池と風力との合成出力安定化システム開発にメド。
・DeNA <2432> [終値245200円]
携帯電話向けコミュニティーサイト運営アイス・ブレーカー(英国料西インド諸島)から
米国と中国での交流サイト(SNS)事業買収。
・花王 <4452> [終値2150円]「エコナ」製造・販売中止した問題で、
小売店や消費者への返金などによる損失約60億円の見通し。 (日経産業新聞)
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第三者割当 アーバネットコーポ <3242> [終値23000円]9270株 2万1984円 11/12 割当先 prospect Japan Fundなど計3先
株式分割 銚子丸 <3075> [終値43000円] 11/15 1株→20株
公募価格・売り出し 日本アコモデーションファンド <3226> [終値503000円]48万7910円 申込み10/28-29 払込日11/4
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(今日の一言)
海外NY株式市場はダウは反発。
ナスダック指数とS&P500種は3営業日続落となった。
ハイテク株に利益確定のの売り物が出たところ。
消費者信頼感指数が予想以上に低下し、個人支出に警戒感が広がった。
原油価格が反発した事がエネルギー株に支援材料となりダウを押し上げた。
東京市場は朝方からハイテクや自動車など主力銘柄を中心に売り優勢の展開となり、
原油価格の下落で資源関連も売り物となり3日ぶりの反落となった。
その中ではファーストリテイリング <9983> [終値16000円]の上昇が目立ち、
日経平均株価への寄与率が高く、仕方なく?指数運用ファンドの中では組み込まざるを得なくなり
またそれが日経平均株価を押し上げていくような構図とも・・・
資源関連株の突っ込み、三菱商事 <8058> [終値1962円]住友鉱 <5713> [終値1512円]
同和鉱 <5714> [終値552円]東邦亜鉛 <5707> [終値481円]
そしてブラジル指数 <1325> [終値355円]なども見ておきたいところです。
目先目先を追っていますと、周りが見えなくなり、ロスカットの連続とかじりじり評価損が膨らむ展開にも・・・
ロスカットが連発する時期はくるものだと割り切っての目先を追うのは良いと思いますが、評価損膨らむ展開は注意信号です。
何回かは相場の作用で助かりますが、いつかは大きな損失へ向かうこともあります。
余裕を持った突っ込み買いができる態勢はいつでも整えながらファイティングポーズが理想でしょうか・・・
日本電産 <6594> [終値7390円]
車載モーター事業でM&A(合併・買収)交渉「国内外30社以上」内数社と年内に合意へ。
またM&Aされた企業も発表時の大幅高でも付いていっていいと思います。
そこからでも約3割以上は過去を見ても上昇しています。
田中化研 <4080> [終値3000円]そろそろ放れてきても良いように思えて注目しております。
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