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- 2009年10月29日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年10月29日(木)全国的に晴れ 札幌は昼雷も
・三菱重工 <7011> [終値330円]2013年にも小型旅客機エンジンの国内生産始める。
自社ジェット「MRJ」向けに生産。
・政府、日航 <9205> [終値112円]の経営再建を促す包括的な立法措置検討。
金融機関の融資に対する政府保証や日航が支給する年金の強制的な減額などが柱。
・民主政権公約「国民との公約、4年で実現」未達なら責任とる。首相政策の実行に全力をあげると表明。
・野村HD <8604> [終値643円]2009年7-9月期決算(米国会計基準)最終損益277億円の黒字。
海外部門収益国内を上回る。昨秋買収リーマン・ブラザーズの欧州・アジア部門が利益に貢献。
・武富士 <8564> [終値330円]2009年4-9月連結利益、従来予想の82億円上回り、170億円程度に。
下期は従来予想130億円据え置く。
・オバマ米政権の景気対策、じわじわと拡大に動き始めた。失業率上昇や民需低迷など実体経済は依然厳しく。
政権内では財政赤字の拡大を懸念する声も。
・9月の米新築一戸建て住宅販売件数、年率換算で40万2000戸、前月改定値比3.6%減。6ヶ月ぶりに減少。
市場予測平均(44万戸)も下回る。住宅市場ではなお一進一退の状況が続く。
・日立 <6501> [終値296円]日本の家電メーカーではじめてブラジルで家庭用エアコンの生産に乗り出す。
都市部の富裕層の需要掘り起こす。
・トヨタ <7203> [終値3600円]2009年4-9月期連結営業損益、2500億円前後の赤字。
従来予想4000億円の赤字から改善。
・国内乗用車8社、9月の海外生産実績、前年同月比0.8%増。昨年9月以来12ヶ月ぶりにプラスに転じる。
主因は中国販売好調。
・IHI <7013> [終値179円]米ベンチャーA123システムズと提携。リチウムイオン電池事業に参入。
電気自動車向け本命に産業機械・船舶などの市場を共同で開拓。
・住友林業 <1911> [終値689円]国内企業として最大の植林事業をインドネシアで始める。
東南アジアなどでの木材需要の増加に対応。
・UMCジャパン <6939> [終値7640円]台湾親会社UMCによるTOBに賛同。株式を非公開化。
1株=1万2500円。TOB成立後上場廃止へ。
・裁定買い残23日時点、1兆5606億円と2週連続増加。売り残176億円、2週連続減。
・信用評価損益率、23日申込み、マイナス14.46%。1.01ポイント縮小。2週ぶりの改善。
・オバマ政権、次世代エネルギー産業の育成強化。
スマートグリッド(次世代送電網)の構築に向け政府34億ドル(約3100億円)拠出。 (日経新聞)
・日本郵政再始動。社長と2人の副社長など役員18人のうち5人が官僚OBの布陣。
民営化による効率化経営方針転換、官僚OB主導で「公益」重視、官流改革に踏み出す。 (産経新聞)
・ソニー <6758> [終値2665円]台湾の電子機器の製造受託会社大手鴻海精密と共同で中国市場の開拓に乗り出す。
2010年に液晶テレビで200万台以上の販売狙う。
・三洋電 <6764> [終値214円]ニッケル水素電池事業などFDK <6955> [終値144円]に64億円で売却。
・主要な素材生産が再び回復基調へ入る。アルミニウム圧延品の生産量統計、板と押出品の合計で前月比12.0%増加。
エチレンも高水準だった8月をわずかに上回る。粗鋼生産量は5ヶ月ぶりに前月比マイナスと不安要素も。
・住金 <5405> [終値230円]グループ内の二次電池材料事業を中央電工 <5566> [終値683円]に集約。
・2008年事務年度(09年3月までの決算)法人申告所得金額前年度比35.4%減(最悪の減少率)
黒字法人の割合29.1%と初めて30%を割り込む。 (日刊工業新聞)
・トーセ <4728> [終値615円]「ニンテンドーDS」に配信するコンテンツ開発を
任天堂 <7974> [終値24290円]から受託。
・ジュピターテレコム <4817> [終値81500円]
2009年1-9月期決算、営業利益前年同期比14%増、450億円。買収奏功。 (日経産業新聞)
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第三者割当 アビックス <7836> [終値5350円]3万1126株 5300円 11/18 割当先 日商エレクなど計14先
RHトラベラー <9838> [終値149円]80万株 128円 11/13 割当先 ACORN HONG KONG HD
株式分割 プライム <2684> [終値15000円] 12/31 1株→2株
売り出し クラウデリア <3607> [終値1353円]1298円 申込み10/29-30 払込日11/5
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(今日の一言)
海外NY株式市場は大幅下落。
寄り付きからアルセロール・ミタルなどの欧州企業の発表した決算に対し失望感から下落。
9月の米国新築1戸建て住宅販売戸数が予想を下回る減少となり全面安の展開となる。
S&P500種とナスダック指数は4営業日続落となり、50日移動平均線を7月以来下回る。
東京市場は好業績銘柄が出るものの、反応が短期間で終わることから
回復の先行きが見えず手掛けづらい展開が続いている。
個人投資家の一部の方から、買い付けた銘柄が大きくは下がってないもののじりじりと評価損が増えていると。
いわゆる回転が効かないといった不満が上がってるようです。
ちょっと危険信号でしょうか?
ただロスカットの投げも最近は早く出る傾向ですので、急落も大きな下落にはならず押し目買いも入るとの声も。
なかなか短期回転を狙っても、動かない銘柄も多くポジションは増やせません。
住友林業 <1911> [終値689円]200日移動平均選絡み、出直るか注目?!
ジュピターテレコム <4817> [終値81500円]動意を見て・・・
2009年1-9月期決算、営業利益前年同期比14%増、450億円。買収奏功。
ケイヒン <9312> [終値124円]遅行線実体を抜けてきました。商いも少し増加。
2010年大岩川源太謹製「投資カレンダー」の発送開始。
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