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「THIS IS IT」公開初日9万人1億円

2009年10月30日(金)はれ

・米実質国内総生産(GDP)7-9月期、前期比年率換算で3.5%増加。市場予測平均(3.2%増)もやや上回る。
 5四半期ぶりのプラス成長へ。

・日航  <9205> [終値115円]「企業再生支援機構」活用正式発表。来月1月メドに支援策決まる見通し。
 今後は政府が協力に関与する形で練り直し。

・鳩山首相、在日米軍駐留経費、日本側負担(思いやり予算)について減額検討する意向示す。

・任天堂  <7974> [終値24180円]2010年3月期連結純利益前期比18%減2300億円。
 従来予想を700億円下回る。6期ぶり減益。据え置き型ゲーム機「Wii」の販売失速。円高も響く。

・米個人消費、政府支援に前面的に支えられ最悪期脱す。7-9月期前期比年率3.4%増。2年半ぶりの伸び。

・7-9月期国内鉱工業生産指数、83.9.前期比7.2%増、2四半期連続改善。水準自体はピーク時の約8割。 

・日本リテールファンド  <8953> [終値396000円]とラサールJ  <8974> [終値114100円]合併。
 ラサールJ投資口1口に対し日リテール0.295口割り当て。

・日経平均株価3日続落、約3週間ぶりに1万円割り込む。
 世界的な株式相場が調整する中、日本株は「政策の不透明感」という固有事情抱える。
 日本株の積極的買い手が不在、海外発の不安材料に反応し下げやすい。
 日経平均株価は26日高値から4.6%下落。米国や英国の今月高値からの下落率は3%強に留まる。

・鉄鋼大手の収益改善、新日鉄  <5401> [終値338円]など3社赤字縮小。
 JFEホールディング  <5411> [終値2930円]黒字転換。

・富士フィルム  <4901> [終値2610円]傘下の富山化学、主力工場ライン新設。
 1シーズンインフルエンザ治療薬1000万人分供給。

・9月の国内自動車生産台数、前年同月比21.6%減の83万140台。12ヶ月連続で前年実績を下回る。
 減少幅は8月と比べ4.3ポイント改善。7ヶ月連続で縮小。

・ジャストシステム  <4686> [終値177円]浮川会長・副会長(創業者)「一身上の都合」で辞任。

・2009年9月の航空旅客運送量、前年同月比0.3%増、08年8月以来13ヶ月ぶりにプラスに転じる。
 景気悪化にようやく歯止め、一部地域で観光旅行や出張需要が回復し始める。

・投資主体別売買動向(10月第3週)外国人投資家4週連続買い越し。
 個人投資家3週連続売り越し。日々の値幅狭い相場続き、個人の売買参加意欲をそぐとの事情も。

・不動産投資信託(REIT)市場代表的指標、東証REIT指数4日続落。4ヶ月ぶりに900割込む。
 長期金利の上昇でREITの借り入れコスト増。収益悪化へつながる懸念広がり東証上場全40銘柄値下がり。

・ロシア財務省筋、年内にも約25トンの金を国内市場で売却する方針示す。最大50トン、財政赤字の穴埋めの為。

・原油・金など国際商品相場が軒並み下げに転じる。ロイター・ジェフリーズCRB指数ほぼ2週間ぶりの安値に。
 米株価下落やドル高を嫌気、投機筋の手仕舞い売りも。 (日経新聞)

・厚生労働省、政府税制調査会30日提出税制改正要望で社会保障費財源確保のため、
 たばこ税1本あたり10円引き上げ方針。たばこ300円から500円に大幅値上げも。

・中国発表、2009年1-9月期国内総生産(GDP)統計数字、また水増し疑惑が指摘。地方合算11%上回る。

・インターネット証券大手5社2009年中間決算、株式市況の低迷で、松井  <8628> [終値651円]
 カブドットコム  <8703> [終値98500円]マネックス  <8698> [終値37000円]3社が減収減益。
 (産経新聞) 

・トヨタ  <7203> [終値3570円]ハイブリッド車(HV)需要増受け、グループ会社活用し基幹部品の生産能力確保
 2010年初頭にHVの販売台数で08年比倍増の100万台掲げグループ上げて増産に備える。

・菱電商事  <8084> [終値512円]2012年度までに海外売上高08年度比2倍の約500億円に引き上げる。
 FA機器拡販。 

・さくらインターネット  <3778> [終値46300円]ITインフラ遠隔漢詩管理サービスへの本格進出目的に
 ネットエンリッチ日本支社と業務提携。人材コスト削減、主力事業のさらなる低価格化と競争力強化狙う。

・クボタ  <6326> [終値699円]タイの農業機械販売のディラー網拡充。
 現在74社のディラー数を2013年末までに90-100社へ。13年売上高08年比2.3倍へ。

・電機大手収益が回復。大手6社すべて7-9月期営業損益黒字転換。通期業績は慎重な姿勢崩さず。 (日刊工業新聞)

・サンケン電気  <6707> [終値317円]現行液晶テレビ消費電力ほぼ半減できる、
 発光ダイオード(LED)光源とした省エネ型液晶テレビ用バックライト技術開発。 

・ソフトバンク  <9984> [終値2100円]2009年度の設備投資額400億円増額。携帯電話の設備増強に充てる。
 データ通信速度高速化図る。

・ウェザーニューズ  <4825> [終値1187円]天気情報から派生するサービスを拡充。鉄道へ局地的大雨発生通知。
 海運へは海上の風向きを基に燃費効率よい航路提案。韓国など海外展開も強化。

・トランスコスモス  <9715> [終値800円]米マイクロソフト日本法人から業務受託。
 ノウハウ吸収し幅広い業種への企業需要開拓。 (日経産業新聞)

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公募  ケネディスク不動産  <8972> [終値259000円]3万3550口

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(今日の一言)

海外NY株式市場は大幅反発。
第3・四半期の米国内総生産(GDP)が5四半期ぶりのプラス成長となり、予想平均も上回り回復への期待感が高まる。
原油価格や金も急反発、エネルギー株も上昇。
金融株やハイテク株なども幅広い銘柄が物色され、じり高で引ける。

東京市場は、前日の米国市場が下落したことに加えて為替が円高に振れたことから朝方から主力株を中心に売りが先行
日経平均は3日続落。手掛かり材料に欠ける中、短期の見切売りで下げるといった感じで。日経平均は1万円を割り込んだ。
今まで頼りない銀行株の上昇が目立つ。

本日は海外市場を好感し、買い物が入るものの日本の独自性が感じられずに難しいところ。
金融関連に独自の動きが続くかどうか・・・!?

昨日材料のでていた中央電工  <5566> [終値752円]FDK  <6955> [終値148円]注目も

VTホールディングス  <7593> [終値157円]ホンダ系ディラー財務体質強化。  

ジュピターテレコム  <4817> [終値81900円]業績拡大も海外大幅安の日で物色限られたものの格付け等上位で見直しも

富士電機HD  <6504> [終値170円]オバマ大統領スマートグリッド構想あらためて出動からも?!

NEXTFブラジル  <1325> [終値円321]も反発へ。

なかなか売り切れず、買いきれない相場が続いています。

こんな時は野村HD  <8604> [終値646円]が引っ張ってくれないと・・・!?

さくらインターネット  <3778> [終値46300円]ITインフラ遠隔漢詩管理サービスへの本格進出目的に
ネットエンリッチ日本支社と業務提携。人材コスト削減、主力事業のさらなる低価格化と競争力強化狙う。

サンケン電気  <6707> [終値317円]現行液晶テレビ消費電力ほぼ半減できる、
発光ダイオード(LED)光源とした省エネ型液晶テレビ用バックライト技術開発。

ダイニック  <3551> [終値153円]短期回転候補で拾ってみたいとするところがあるとの話でした。

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 StockStation編集長の公私混同業務日誌。

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是非証人になってみてください。

 株式投資セミナー大阪源太塾
2009年10月31日(土)大阪・梅田
12:30〜14:30
講師 大岩川 源太氏
ポイントの十一月!上下どっち?』

本資料は下記記載の<<利益相反に関する開示事項>>に記載のとおり、
株式会社アスリーム(以下(株)アスリーム)が作成しております。

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