
楽天監督にブラウン氏(広島監督)
- 2009年11月03日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年11月3日(火)文化の日
・日産自 <7203> [終値650円]仏ルノー電気自動車向けリチウムイオン電池を量産。国内外で500億円規模投資。
・スズキ <7269> [終値2178円]2009年7-9月期決算、4-9月期比4.9倍。
インド好調、10年3月通期業績予想引き上げ。
・株式市場、世界景気の先行きに対する不安感高まる。
米個人消費の不振示す指標相次ぎ、回復基調にある景気の腰折れ懸念再燃。
・日銀・展望リポート、「当面現行の低金利水準を維持」
2010年度初めの経済成長率マイナスに転じる可能性含め、景気が「踊り場」迎える見通し明らかに。
・商工ローン大手ロプロ(旧日栄) <8577> [終値25円]会社更生法適用申請。
「過払い金」債務含め負債総額、最大で約2500億円に。
・東京金融取引所、外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」
10月取引数量前月比30.3%増、739万枚と過去最高
・アフガニスタン選挙運営委員会、カルザイ大統領の再選を決定。対立候補アブドラ前外相対決姿勢も動き焦点。
・米フォード・モーター、北米事業が4年ぶりに黒字転換。人員削減や債務圧縮などリストラ策寄与。
7-9月期決算純利益9億9700万ドル(約900億円)と前年同期(1億6100万ドル赤字)比大幅改善。
・世界の鉄鋼メーカーの粗鋼生産量急回復。中国最大手宝鋼集団傘下宝山鋼鉄四半期では過去最高記録。
世界最大手ミタル(ルクセンブルク)4-6月期比24%増。各社減産から増産へ。
・国内粗鋼生産(10-12月)前年同期比1.4%増、5期ぶり増加。
来年1-3月の粗鋼生産は建築向けなど低迷で10-12月より下振れも。
・ワタミ <7522> [終値1767円]弁当宅配事業強化、2013年までに沖縄除いた全国日広げる。
高齢者向け低カロリータイプ、外食・介護に次ぐ事業の柱へ育てる。
・酉島製作 <6363> [終値1570円]
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ水・電気省から送水場建設約150億円で受注。
・不動産投資信託(REIT)市場逆行高、REIT市場全体に再編期待が高まる。
長期金利上昇に一服感、REITの相対的な魅力が高まったことも支えに。
・アジア市場3月10日から上昇率、香港ハンセン84.88%、台湾加権57.04%、上海総合42.53%、
韓国総合42.75%、日経平均38.95%、ダウ平均40.23%。日本出遅れ目立つ。
・DRAMの大口需要家向け価格続伸。10月後半分は前半分比6-8%値上がり。パソコン向け需要が好調を維持。
・米ノンバンク大手CITグループ米連邦破産法(日本の民事再生法に相当)の適用申請。 (日経新聞)
・財務省、2009年度上半期(4-9月)の法人税収、業績悪化した企業に対し「還付金」が税収上回り
マイナス1兆3075億円の赤字状態。総額40兆円割れ、国債50兆円突破へ。
・ブリヂストン <5108> [終値1483円]フォーミュラー・ワン(F1)への独占的なタイヤ供給契約、
2010年秋シーズン終了で打ち切る。
・竹中平蔵元総務相、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)に鳩山政権による郵政民営化の見直し時代逆行。
日本を新たな「失われた10年」の低迷に追い込みかねない「脅威」と痛烈に批判論文寄稿。
・日本マクドナルド <2702> [終値1822円]
2009年1-9月期連結決算、営業利益前年同期比約24%増、176億円と過去最高益更新。
・大手百貨店5社、10月の売上高そろって前年割れ。リーマン・ショック一巡後も厳しい実体浮き彫り。
Jフロントリテイリング <3086> [終値424円]傘下の大丸除く4社、2ケタの減少率。 (産経新聞)
・NEC <6701> [終値255円]とNECエレク <6723> [終値676円]
従来比4分の1に薄型化したLSIチップ内蔵パッケージ技術開発。
2012年実用化目指す28ナノメートル世代のLSI対応、高精度画像ゲーム機や液晶テレビなどに採用。
・日本の水処理膜メーカー海外大型案件の受注獲得相次ぐ。
世界的水不足から2007年930億円の水処理市場、2025年には7000億円に拡大と予想。
東レ <3402> [終値512円]1日水供給量10万トン超海水淡水化プラント2件受注確実。
旭化成 <3407> [終値448円]中国で大規模浄水場から受注。
日東電工 <6988> [終値2760円]2009年1日水供給量10万トン以上の海水淡水化向けRO膜5件受注済み
三菱レ <3404> [終値315円]
3月膜分離活性汚泥法(MBR)による排水処理世界最大11万トンのプラント向けの膜中国で受注。
・東京ラヂエーター <7235> [終値160円]
2010年から日野自 <7205> [終値327円]いすゞ自 <7202> [終値191円]に
尿素SCR(選択還元触媒)システム用の尿素タンク供給。 (日刊工業新聞)
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第三者割当 テラネッツ <2140> [終値12090円]6667株 1万5000円 11/19 割当先ビジネスソリューションなど計3先
プラコー <6347> [終値13円]900万株 13円 11/26 割当先CASTLE投資事業組合
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(今日の一言)
海外NY株式市場は反発。
ダウ平均、ナスダック指数、S&P500種は米指標の予想以上の強さを受けそろって一時前週末比1%以上上昇。
急落の反動もあり、買い優勢で始まる。
FRB銀行監督・規制局副局長が商業用不動産ローンをはじめとする銀行融資が新たに不良債権化するリスクとの見方で
金融株に売り物が出て全体も高値から押し戻された。
10月の米供給管理協会(IMS)製造景気指数は3年半ぶりの高水準、
9月の住宅販売保留指数も8ヶ月連続で上昇した。
東京市場は週末の米国市場がノンバンク大手のCITグループの破綻懸念(その後破産法の適用申請)から
下落したことを受けて、東京市場も幅広い銘柄に売りが先行。
特に為替が1ドル89円台に突入したこともあって、主力どころが軒並み安となる。
その後、為替が落ち着いたことや、GLOBEXで米株先物が堅調なことから下げ渋るようになり、もみ合いに移行した。
貸金法の規制緩和方針が伝えられたことからノンバンク株が大幅急騰した。
今夜のNY株式も気懸りながらも、文化の日ゆっくりしてください。
今週の指標は3日、10月新車販売台数、9月製造業受注、4日には10月ISM非製造業指標、10月ADP雇用統計、
5日に10月チェーンストア売上高、6日に10月雇用統計などが発表される。
4日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後の声明が注目される。
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