ヤクルト五十嵐メジャー視野に

２００９年１１月１０日（火）西から下り坂　九州は雨、関東は晴れ

・中国自動車メーカー、中国汽車工業協会、１０月の新車販売台数前年同月比７２．５％増、１２２万６３００台。
　１－１０月の累計新車販売台数前年同月比３７．７％増、１０８９万１４００台。

・株式上場地銀８７行・グループ２００９年９月中間最終利益前年同期比２．３倍、２８００億円前後に。
　リーマン・ショックを受け、前期の収益を圧迫した不良債権の処理損失の減少が寄与。

・内閣府発表９月の機械受注、民間調査機関２８社予測中心値３．８％増、受注額は過去最低水準。

・長期金利一段と上昇、指標新発１０年物国債利回り前週比０．０２５％高、１．４７５％
　財政運営の不透明さ伴う国債増発懸念がぬぐえないことが主因。

・世界最大の石油会社、サウジアラビア国営のサウジアラコムＣＥＯ、同国の原油生産能力５割増の
　日量１２００万バレルに達し、中国への投資や原油供給を増やす意向を表明。

・ＮＴＴドコモ　　<9437> ［終値１３０８００円］ソフトバンク　　<9984> ［終値２１４５円］
　高機能携帯電話（スマートフォン）の品ぞろえ拡充

・夢の街創造　　<2484> ［終値５７５００円］来春ネットスーパー事業に進出。
　ヤマトＨＤ　　<9064> ［終値１２９６円］物流鋼など活用へ。

・スタンレー　　<6923> ［終値１７８０円］ブラジルに新工場を設置。２０１１年中稼動、自動車ランプや電子部品など生産。

・東証１部値下がり銘柄数３日連続で１０００超。日経平均株価が上昇していながら値下がり銘柄数大きく上回る。（日経新聞）

・民間シンクタンクによる今冬ボーナス予想、平均支給額前年同期比１３．８％減３６万６千円。
　厳冬ボーナスにより年末商戦など個人消費冷え込み必至。

・季節性インフルエンザワクチン不足、医療現場が混乱。希望者増、新型製造の影響で製造量８割程度。

・ブラジル株式市場注目集める。五輪開催でインフラ中心に巨額投資呼び込む。　海外投資家税始まり、乱高下に見舞われる。

・ソフトバンク　　<9984> ［終値２１４５円］携帯電話純増数３ヶ月連続首位。「iPhone（アイフォ－ン）３Ｇｓ」が好調。
　（産経新聞）

・スズキ　　<7269> ［終値２２４５円］凍結していたタイの４輪工場建設プロジェクト再始動。
　計画より１年以上遅れ２０１２年春の稼動目指す。

・シャープ　　<6753> ［終値９６８円］欧州市場の失速で２００８年末から減産していた薄膜太陽電池をフル生産へ。　

・明星電気　　<6709> ［終値７１円］ソフトウェアのデザインレビュー（設計時の審査）体制強化。地震警報の「誤報」防ぐ

・オーエム製作　　<6213> ［終値２８７円］２０１０年メドに東南アジアか中国で低価格大型立型旋盤の量産始める。

・シーシーエス　　<6669> ［終値２２５０００円］オフィスや商業施設向け「発光ダイオード（ＬＥＤ）ランプ」発売。本格参入　

・鋼材市況（一般流通価格）今月に入りほぼ全面安。二番底迎える。値上げ一転、再び下げ局面。　（日刊工業新聞）

・「ツイッター」政治、経済を動かし始める。即時性が人気集め会員全世界で５０００万人超。
　「クラウドコンピューティング」が生んだ新たな情報のうねり。

・住化　　<4005> ［終値３５５円］サウジアラビア国営石油会社サウジアラコム「ペトロ・ラービグ」完成式、
　世界最大級設備正式に稼動

・藤倉化成　　<4620> ［終値４５６円］２０１０年６月までに中国・上海市に自動車用内製向けコーティング材料の生産拠点新設

・日本ゼオン　　<4205> ［終値４０７円］リチウムイオン電池に使う素材で自動車向けに参入。新専用工場の建設も検討。
　（日経産業新聞）　

—————————————————————————————

第三者割当　ディー・ディーエス　　<3782> ［終値７８１０円］8679万株　8066円　11／25　割当先柏原同社社外取締役 　
　　　　　
—————————————————————————————

（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は大幅上昇。
主だった経済指標などはなかったものの、週末のＧ２０やオバマ政権の景気対策を継続・追加する方針を受けて、
投資家のリスク選考が高まったと・・・

東京市場は小幅上昇ながらも、値下がり多く投資意欲がなえるような展開に。
昨日証券会社の営業の方とお話しても、個人の投資意欲はかなり落ちていてなかなか難しい処と・・・
いつもきた道では有るものの、打開には海外大幅高か投げが出て出直しかなんて話していました。
動かないことには、何も変わらないと・・・

委託営業はネット証券より多額の手数料が発生しますのでより大変でもあり、
証券会社のディラーも９月１０月は厳しさが続いていると。

なかなか大きく買い越せる状況では有りませんが、みんながかなりの弱気に傾いてますので手を出してみたくはなってます。
守りながら攻める感覚もどうしても日ばかり感覚になってしまいます。

楽天　　<4755> ［終値６３６００円］しっかりした展開となっております。

強い株では日本電産　　<6594> ［終値７７００円］も注目してます。

ＮＥＸＴＦブラジル　　<1325> ［終値３４０円］や上海株式指数投信　　<1309> ［終値３１９５０円］も見てゆかなければと。

第二回　ABCハウジング主催、大岩川源太資産運用無料セミナー開催。
【１５名　限定です。】

☆株喰いブログ　http://ameblo.jp/kabuqui/
　クイズ王、経済ジャーナリストの株とクイズの日々？

2010年大岩川源太謹製「投資カレンダー」のいよいよ発行

大好評！！
第２回　株式投資＆投資心理特別セミナー　東京・高田馬場
2009年11月14日（土）13：40〜15：30
岡本昌巳氏＆WiLL足利氏
「企業決算上方修正、年末年始への期待と実益！」

15：40〜懇親会
「講師とともにビデオに取れない内緒話」
お申し込みは

本資料は下記記載の＜＜利益相反に関する開示事項＞＞に記載のとおり、
株式会社アスリーム（以下（株）アスリーム）が作成しております。

■金融商品取引法に基づく表示事項
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号：ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第138号
加入協会：日本証券業協会

睡眠不足に肥満リスク

<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>

ニュース証券（株）のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。
手数料およびリスクについては、ニュース証券（株）サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
契約締結前交付書面
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf

商号等　ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第138号
本店所在地　〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
加入協会　日本証券業協会

＜＜執筆担当者による宣言＞＞
当資料の執筆担当者は、本調査資料に表明された（個別企業に関する）見解が、
対象企業が公表する資料及び見解を中立的な立場から要約したものであり、
私自身の分析評価および特定の見解を表明するものでないことをここに証明します。
また私は、本資料で特定内容の要約を行なうことに対する直接的または間接的な報酬は、
過去、現在ともに得ておらず、将来においても得ないことを証明いたします。

＜＜利益相反に関する開示表示＞＞
● （株）アスリームはニュース証券（株）との契約に基づき、
ニュース証券（株）への資料の提供を一定期間にわたって定期的・継続的に行なう
業務提携を交わしましたが
本資料に対して個別に対価を得ているものではありません。
また銘柄の選択も（株）アスリーム独自の判断で行なっており、
ニュース証券（株）を含む第三者から銘柄の指定は一切受けておりません。
● 執筆担当者または（株）アスリームと本資料の対象企業との間には、
重大な利益相反の関係はありません。

＜＜（株）アスリーム免責事項＞＞
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には＜＜手数料等およびリスクについて＞＞
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
● 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて
（株）アスリームが作成したものですが、（株）アスリームは、その正確性、完全性を
保証するものではありません。
本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、
（株）アスリームは理由の如何を問わず、責任を負いません。
● 本資料に記載された内容は、資料作成時点における判断であり、
予告なく変わる場合があります
本資料に関する一切の知的財産権は、（株）アスリームに帰属します。
お客様は、本資料をお客様自身のためにのみ、お客様限りでご利用ください。
お客様は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、
無断で本資料の一部または全部の複製または転送等を行なわないようにお願いいたします。

＜＜リンクについて＞＞
●本メールマガジンにはリンク、バナー等によってニュース証券（株）
及び（株）アスリーム以外の第三者が運営するホームページに移動する、
あるいはニュース証券（株）及び（株）アスリーム以外の第三者が
運営するホームページが表示される場合がありますが、
ニュース証券（株）及び（株）アスリームは
これら第三者ホームページのアドレスおよび内容の正確性、信頼性等について
なんら保証するものではなく、
これら第三者ホームページの利用により生じたいかなる損害等に関しても、
ニュース証券（株）及び（株）アスリームは一切の責任を
負いかねますのでご了承ください。

———————————————————————–
ニュース証券株式会社 金融商品取引業者　関東財務局長（金商）第138号
　〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
mail: info@news-sec.co.jp
URL : http://www.news-sec.co.jp/

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS　　　　　　　　　　　　　
　 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5　　　　　　　　　
mail: office@koronoasa.com　
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで！