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森繁久弥さん(96)大往生

2009年11月11日(水)雨

・政府、日航  <9205> [終値105円]の経営再建に向けた支援策、11月末メドに日本政策投資銀行がつなぎ融資実行。
 企業年金減額、特別立法視野に。

・日米財務相会談、「強いドル」を支持する考え表明。世界経済の回復のため、日米協調確認。

・エルピーダ  <6665> [終値1263円]台湾独立系半導体メーカー華邦電子と業務提携。日台5社連合形成。
 グループで売上高世界2位確保。世界のDRAM業界4陣営に。サムスン電子、ハイニックス、エルピーダ連合、マイクロン連合

・10月の街角景気、現状判断指数前月比2.2ポイント低い40.9.同指数の低下は2ヶ月ぶり。
 基調判断「景気は下げ止まっってきたものの、弱い動きも見られる」と10ヶ月ぶりに下方修正。

・国債と借入金、政府短期証券を合計した「国の借金」総額9月末864兆5226億円、6月末比4兆2669億円増。
 1人当たりの借金は約678万円。

・内閣府16日発表7-9月期実質国内総生産(GDP)成長率見通し、民間28社集計予測中心値前月比0.6%増、
 年率換算で2.5%増。予測通りなら2期連続プラスへ。

・貸金業規制の見直し巡り、政府・与党内の温度差浮き彫り。「総量規制」の導入や貸し出しの「上限金利の引き下げ」で賛否両論
・欧州の大手銀行で収益の回復傾向鮮明に。投資銀行部門の立ち直りが寄与。新たな再編の可能性も。

・インドネシア7-9月期の実質国内総生産(GDP)伸び率前年同期比4.2%、年率換算16%前後の高い伸び。

・国際エネルギー機関(IEA)2009年度版「世界エネルギー見通し」発表。
 2030年の原油価格は1バレル190ドル程度へ上昇。
 途上国の成長率低めで先進国の温暖化進んだ場合は20年以降1バレル90ドルで安定とも。 

・住化  <4005> [終値360円]サウジアラコム世界最大級石油化学事業「ペトロ・ラービグ」完成。
 住化2020年度売上高現在の2倍。巨大事業を可能にするのは産油国サウジだからこそ供給できる格安の原料ガス(エタン)
 価格10分の一。圧倒的競争力持つ。

・日本電産  <6594> [終値7650円]環境車向け中核モーター開発。2012年以降量産。
 車載用モーター、HDD駆動装置用精密小型モーターと並ぶ収益源に育成。

・10月の工作機械受注額、前年同月比42.6%減。
 リーマン・ショック後受注急落から1年経過も自動車・電機など製造業の設備投資意欲は冷え込む。

・ITHD  <3626> [終値1081円]独立系ソフト開発ソラン  <9750> [終値455円]に対しTOB。1株=790円

・仏原子力大手アレバの送変電・配電機器(T&D)部門売却めぐる2次入札、
 東芝  <6502> [終値515円]など3グループ入札。45億ユーロ(6000億円)前後で応札。
 仏政府は外国企業への売却慎重との見方。結果は月末にも判明。

・アプリックス  <3727> [終値47000円]携帯電話向けゲームを「ウインドウズ・モバイル」搭載携帯端末用ゲームへ
 容易に変換できるソフト開発。
 多機能携帯電話やゲーム機など様々な携帯端末が登場する中、ゲームソフト会社にとって自動変換ソフト需要多いと見る。

・日経平均株価3日続伸も1万円前に足踏み。投資家の戻り待ちの売り厚く。大型増資による需給悪化への警戒感も。

・信用買い残1兆7171億円と前週比246億円増。4週連続増加。売り残8024億円前週比147億円減少。4週連続減少。

・日経「個人投資家調査」(回答477人)3ヶ月先の日経平均株価予想平均1万584円。
 前回調査(10/7-20)比27円上昇。

・政府、アフガニスタン支援策、2009年から約5年間で最大50億ドル(約4500億円)拠出する方針決定。 (日経新聞)

・ソフトバンク  <9984> [終値2190円]NTTドコモ  <9437> [終値128200円]
 新大容量通信サービスを今月中旬から相次ぎスタート表明。データ通信サービスの利用拡大で収益増死守する構え。

・10月の対外・対内証券売買契約状況、外国人投資家による日本株取引5316億円の買い越し。2ヶ月ぶりに買い越し。
 (産経新聞) 

・ソニー  <6758> [終値2615円]インドで2010年度中、パソコン「バイオ」の取扱店2倍の1,000店舗に倍増。
 個人向け20%シェア狙う。

・アルプス電  <6770> [終値562円]携帯電話などに使う小型タッチパネルの2009年度出荷数量
 08年度比4倍の1000万個高める。事業規模130億円程度に拡大へ。 

・日本光電  <6849> [終値1668円]中国政府の医療衛生体制改革にらみ、医療診断装置事業で中国市場を本格開拓。

・オンキヨー  <6729> [終値134円]パソコン用マザーボード、社内外で同時設計。初めての自社開発。

・酉島製作  <6363> [終値1645円]2010年にもアラブ首長国連邦(UAE)でポンプのメンテナンスサービス工場を建設
 中東でポンプ拡販。 

・日本信号  <6741> [終値771円]中国・北京地下鉄15号線から落札。
 落札金額約20億円。公共交通向け無線式信号システム受注は国内外で初。

・ユビキタス  <3858> [終値38000円]
 組み込むシステムの起動時間を大幅に短縮するソリューション「クイックブ-ト」開発。
 通常起動に数十秒から1分前後かかるも「アンドロイド」1秒で起動。

・日本M&Aセンター  <2127> [終値370000円]日本・中国の合併・買収(M&A)に関する支援業務に乗り出す。
  (日刊工業新聞) 

・ミネルヴァHD  <3090> [終値69900円]電子商取引(EC)サイトの構築サービス強化。
 中国拠点2010年末までに200人へ倍増。

・ヤクルト  <2267> [終値2415円]乳酸菌飲料「ヤクルト」の1日あたり海外での平均販売本数単月初の2000万本超。
 新興国での健康志向高まり取り込み販売順調に伸ばす。

・森精機  <6141> [終値914円]中国市場開拓加速。「輸出規制の壁」と地元中国勢の台頭という2つの壁立ちふさがる。
 (日経産業新聞) 

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(今日の一言)

海外NY株式市場は薄商いでほぼ変わらず。
寄り付きは前日の大幅高を受け反落して始まったものの、すぐに小幅高の水準で推移。
指標などの影響もなく、今夜はNY為替市場がベテランズデーで休日ということもあり、お休みモードに。
ここ4日間で455ドル(約4.75%)上昇した割には強いとの見方も。

昨日の東京市場は日経平均が9900円を回復してスタート。
その後、為替が1ドル=90円台を回復したことやCTAによる買い戻し観測もあって、先物が上昇。
日経平均も一時1万円の大台回復まであとわずかとなった。
しかし、その後は需給の悪さや政策不安などから次第に上値が重い展開となり、膠着感を強める展開に。

個別株の一部にチャートが整ってきてる銘柄も多くなってきてるようにも・・・

住化  <4005> [終値360円]サウジアラコム世界最大級石油化学事業「ペトロ・ラービグ」完成。
住化2020年度売上高現在の2倍。巨大事業を可能にするのは産油国サウジだからこそ供給できる格安の原料ガス(エタン)
価格10分の一。圧倒的競争力持つ。中期的に持ち株の一つに・・・

GSIクレオス  <8101> [終値109円]三役好転も

タクマ  <6013> [終値253円]商い増加してきています。

アプリックス  <3727> [終値47000円]携帯電話向けゲームを「ウインドウズ・モバイル」搭載携帯端末用ゲームへ
容易に変換できるソフト開発。
多機能携帯電話やゲーム機など様々な携帯端末が登場する中、ゲームソフト会社にとって自動変換ソフト需要多いと見る。

ユビキタス  <3858> [終値38000円]
組み込むシステムの起動時間を大幅に短縮するソリューション「クイックブ-ト」開発。
通常起動に数十秒から1分前後かかるも「アンドロイド」1秒で起動。

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 StockStation編集長の公私混同業務日誌。

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